>>115
>ただし「国民の大半が国事行為廃止を望むifの世界であれば」ね。

>現在の「国民の大半が国事行為存続を望む現実の世界では」

>「仮に国民の大半が国事行為廃止を望むifの世界に限って言えば」と

「国民の大半は廃止など望んでない」を理由に国事行為の必要性を説く論ですが、
こんなことを論じるのはまったく無意味なのです。
なぜなら、改憲によって天皇制の廃止が成る世界とは、天皇が国民の支持を失った世界です。
「存続を望む声」が圧倒的少数になり、「廃止を望む声」が圧倒的多数になった世界です。
「大勢の国民が支持してるのに」という問題は、100%の保障付きで自動的に解消されるのです。
国事行為が自動的にその価値を失うことは、100%の保障付きで約束されているのです。
改憲が実行される前に、すでにそのような状態になっているのです。
あなたの「国民の大半が・・・・・・」という主張は、自動的に消滅しているのです。
だから論じる意味がないのです。
「自動的に解決されることが約束されている問題」について論じても意味ないですよね?