●天皇制廃止のメリットを書いていくスレ其の40●
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
これがひろひとくん!
1.日本国憲法は帝国憲法における合法的な改正によって実現した。
2.日本国憲法は民定憲法である。
たぶん、この時点で、クスクスしてる人がいると思いますよ。 >237
ひとひろくん、まじまな話しこの手の知識って皆無に近いでしょう? >>234
天皇主権に基づいて「国民の名で書かれ、国民主権を謳った新しい憲法」が作成され、1946年11月3日に公布されました。
公布したのは主権者である天皇です(昭和天皇による日本国憲法公布の勅語)
その憲法の第100条に、「6ヶ月後に施行する」と書いてあるので、1946年11月3日の時点ではまだ主権は天皇にあります。
で、翌年の5月3日よりこの憲法は効力を持ち、主権は天皇から国民に移ったわけですね。 若し占領憲法が帝國憲法の眞の改正法ならば、正式名稱は「大日本帝國憲法昭和廿二年改正法」でなくてはをかしい。
かう云ふ矛楯をトヒロヒは矛楯とすら感じてゐない程鈍感なの歟。 >>235
欽定憲法を改定して民定憲法にしてはいかんという理由がないでしょ。
>>236
じゃ、「改正限界を超えても良い」という解釈は妥当だってことですね。
解釈権は内閣にあるんでしょ? 当時の内閣は反対してませんもんね。 >>239
> 天皇主権に基づいて「国民の名で書かれ、国民主権を謳った新しい憲法」が作成され、
そんな事實は何處にも存在しない(嗤)。 >>240
>正式名稱は「大日本帝國憲法昭和廿二年改正法」でなくてはをかしい。
それはあなたの個人的主観的美学。 >>241
> 欽定憲法を改定して民定憲法にしてはいかんという理由がないでしょ。
其が可能である條文は何條なんだい(嗤)。
> じゃ、「改正限界を超えても良い」という解釈は妥当だってことですね。
改正限界つて何だい。
誰が改正限界を唱へたんだい(嗤)。
學者の意見には法的拘束力が無いのだらう(嗤)。 >>242
天皇主権の大日本帝国で帝国憲法に基づいて行なわれたことなんだから、事実なのですよ。 >>243
では法律は改正の度に法名は變つてゐるのかい(嗤)。 >>239 ひろひとくん
>天皇主権に基づいて
>「国民の名で書かれ、国民主権を謳った新しい憲法」が作成され、1946年11月3日に公布されました。
天皇主権に基づいて憲法が制定されたなら欽定憲法じゃん
-欽定憲法-
君主の意思で制定され,国民に与えられた憲法。
https://kotobank.jp/word/%E6%AC%BD%E5%AE%9A%E6%86%B2%E6%B3%95-54391
なんで国民主権によって成立した憲法じゃないの民定憲法なんだ? >>245
天皇主權つて御前が法的拘束力が無いとする學者の説だつて知らないのかい(嗤)。 >>244
>其が可能である條文は何條なんだい(嗤)。
いかんとする条文がないというのが根拠。
>誰が改正限界を唱へたんだい(嗤)。
ああ、なるほど。改正限界はない、と。
じゃ、改正限界説に基づく無効論は無効、と。
「理由1 改正限界超越による無效」って書いてたの、誰でしたっけ? >>249
> いかんとする条文がないというのが根拠。
憲法の條文に從つて政治を行ふのが立憲主義なんだが(嗤)。
> ああ、なるほど。改正限界はない、と。
> じゃ、改正限界説に基づく無効論は無効、と。
>
> 「理由1 改正限界超越による無效」って書いてたの、誰でしたっけ?
帝國憲法と占領憲法とは全く違ふが(嗤)。 >>248
ああ、なるほど。天皇に主権はありませんよ、と。
じゃ、「勅語」「詔勅」には拘束力など無いってことですね。 >>252
天皇に坐すのは統治權。
國家にあるのが主權だが(嗤)。 >>247
【欽定憲法】
君主によって制定された憲法。
(https://kotobank.jp/word/欽定憲法-54391)
【民定憲法】
(国民主権原理に基づき,国民が憲法を成立せしめかつ支える最終的権威であるとの前提に立つ憲法。
https://kotobank.jp/word/民定憲法-140138)
作成時・公布時の主権者が誰か、などという規定はありませんよね。
>君主の意思で制定され,国民に与えられた憲法。
GHQの意思によって日本国民が制定し、天皇が公布した憲法でしょ。 >>251
>憲法の條文に從つて政治を行ふのが立憲主義なんだが(嗤)。
「条文にないことをやってはいかんとする理由がない」という話とは何の関係もありません。
>帝國憲法と占領憲法とは全く違ふが(嗤)。
帝国憲法の話をしてるんですけど・・・・・・ >>253
「国家の主権」とは外国の干渉を受けないということを指します。
「国家の誰に主権があるのか」となると、「国民」「君主」「その他」ってこと。 ヒロヒト語録(1) これからどんどん貯めていこう。
-----------------------------------------
1. 論理学は、哲学の一分野だする指摘に対し
『 論理学は論理学。哲学は哲学。 』
●天皇制廃止のメリットを書いていくスレ其の39● (>694)
2. 法とは何かを考える上で、
『哲学を持ち出す時点で「幼稚』
●天皇制廃止のメリットを書いていくスレ其の39● (>635)
3.アーレントンの言説を土台に、自分の考えを述べたら
『自分の脳を使わない、「権威主義」というやつですね』
●天皇制廃止のメリットを書いていくスレ其の39● (>800)
4 記号内容が理解できなけれ、内容の正しさわからないということに対して
それは『言っている内容が正しいかどうか」ではありません。』
●天皇制廃止のメリットを書いていくスレ其の39● (>895)
.
----------------
コメント
1.論理学は哲学の一分野です。言語を分析するのは大陸系哲学とは別の系統の英米系哲学のメインストリームです。
(但し、その範囲は論理形式のみならず、意味とは何か?など、幅広いものです)
2.法とは何を語る上で、多くの学者が哲学を援用しています。恐らくそうした事もできないヒロヒトくんの方が幼稚です。
3. アーレントは同じ文章を書いていません。そのエッセンスを土台に自分の考えを述べたもの。
こうした振る舞いが権威主義だったら、引用を交える論文はすべて権威主義。
決して社会では、そのような言われ方はしない。考えてることが幼稚です。
4. 記号内容が正しく理解してないなら、それによって作られる文章の内容は正しくない。
『言っている内容が正しいかどうか』という話ですね。 ヒロヒト語録(2) これからどんどん貯めていこう。
-----------------------------------------
5. 日本憲法の成立過程に関連して
『天皇主権に基づいて』(1)制定された『民定憲法』(2)
●天皇制廃止のメリットを書いていくスレ其の40●
(1)(>239) (2)(>232)
------------------------------
コメント
5. 天皇主権で制定されたとするなら欽定憲法ですから ちなみに、日本政府が学者を交えてまとめた調査資料です。
以下でも無限界改正説だとするなら欽定憲法だと述べられています。(12P)
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kenpou.nsf/html/kenpou/shukenshi090.pdf/$File/shukenshi090.pdf
そもそも帝国憲法が無限界改正説だと考えてる人って、どれだけ居るのか非常に疑問ですが。 >>254
占領憲法を正確に云へば、米國が制定したとの趣旨から「米定憲法」である。
>>255
> 「条文にないことをやってはいかんとする理由がない」という話とは何の関係もありません。
そりやあ關係無いさ。
「いかんとする条文がないというのが根拠」は固より法の理窟では無いからな(嗤)。
> 帝国憲法の話をしてるんですけど・・・・・・
>>241の話は>>220の「安部の安保法制について」云々から延長線上の話だらう(嗤)。
>>256
上と下とは全く別の概念(嗤)。 日本国憲法の妥当性はなに?
『無効じゃないから有効です!』
最初、これが説明のすべてですよ。
THE ヒロヒトって感じでしょう。 455 名前:ヒロヒト[] 投稿日:2019/05/16(木) 23:49:25.94 ID:gfiu9dqZ [14/14]
>>453
なんせ大日本帝国憲法には、「拷問の禁止」も規定されていませんし、
「証拠も無いのに有罪にしちゃダメ」という規定もありませんからね。
「実行行為の後から法律を作って有罪にするのはダメ」という規定もありませんからね。
「人権侵害、やりたい放題♪」というのが大日本帝国だったわけです。
↓
244 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2019/05/24(金) 23:51:40.11 ID:N2HedGyA [28/32]
>>241
> 欽定憲法を改定して民定憲法にしてはいかんという理由がないでしょ。
249 名前:ヒロヒト[] 投稿日:2019/05/24(金) 23:53:55.57 ID:vN5KAF5z [34/35]
>>244
>其が可能である條文は何條なんだい(嗤)。
いかんとする条文がないというのが根拠。
↑(嗤)。 因みに私の母の小学校の先輩で後に父の部隊の隊長となった男は
当 時 は 存 在 し な か っ た 法 に よ り 懲 役 8 年 の 求 刑 、 7 年 の 実 刑 を 喰 ら っ た
のだが、如何なもんでしょうかね?w >>174 ア〇ウだ。日本国憲法をしっかり読んでからレスを書くこっちゃ。 >>176 それだけ、お前さんは嫌われているということさ。嫌われて目的が成功
することは無い。無駄レスのオンパレードでお終いだな。 >>193 答えてもらえないのは、お前が嫌われているからだよ。 >>232 ここまで、お前さんのレスはまったくスレチだよな。かならず言い返しを
しないと議論に負けたような気持ちになる、お前の欠点を周りのみんなから
つつかれているのだ。馬〇。 >>264に補足
「当時」とは、彼がコトを始めた当時のこと。 私見だ、それがどうしたなどというのは
およそ歴史を忘れた故のこと
本来ならこんな論争ならプラトン、シェークスピア
ドストエフスキーなどの引用を用いれば済む話
日本なら何か。夏目漱石なのか太平記なのか
論語なのか。そういうものを用いて丁々発止
と議論すれば良い。それができぬのなら目くそ鼻くその類だ スレチおかまいなしの私的怨念の連投
ここの天皇教徒に議論ができるような知性はない 怨念に囚われた頭のおかしな人は
もうちょっと賢くなるまで放置してあげてください。 ttps://mobile.twitter.com/standardpoors80/status/1132117863458754560
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>256
主權と統治權との違に就いて
固より權力と云ふのは不可分であり、常に單一の者である。
主權とは抑が佛蘭西語「スーヴラン(Souverainete)」より派生した詞であり、其の原義は「最高獨立」である。
其の義が「最高獨立」なればこそ、國家の權力が外より制禦、干渉、掣肘せられ可からざるの性質を言表す爲に用ゐられた語である。
即ち國家の權力其の者に屬する一の屬性である。
飜つて君主主權(天皇主權)や國民主權と云ふは其に反して、國内の何人が最高權力を有す可きかの問題である。
一は國家の有つ属性であり、一は國家内に於ける權力の所在の問題である。
二者は全く關係無き別個の問題である。
「主權がどこにあるのかと問はれるなら、どこにもないといふのがその答へである。
立憲政治は制限された政治であるので、もし主權が無制限の權力と定義されるなら、
そこに主權の入り込む餘地はありえない。
・・・無制限の究極的な權力が常に存在するに違ひないといふ信念は、
あらゆる法がある立法機關の計畫的な決定から生まれる、といふ誤つた信念に由來する迷信である。」(フリードリヒ・ハイエク)
「國民主權のなかでは、國民は滅亡する。國民は機械的量のなかに埋没し、自分の有機的、全體的、不可分的精~をそのなかで表現することができない。」
「國民主權は、人間主權である。人間主權はその限度を知らない。そして、人間の自由と權利を侵犯する。」(ベルジャーエフ)。
コーク曰く「國王大權は法(コモン・ロー)の一部であつて主權に非ず。」
「主權はマグナ・カルタやその他の總べての制定法を弱める。」
「マグナ・カルタに主權者は居ない。」
「法(コモン・ロー)を超越する主權を國王に附與すれば、法による權力(power in law)は實力による權力(power in force)に取つて代られる。」
「自由は權力を制限する事に因つて體現出來る者だから、主權を附與された權力に對して是を制限する事は不可能となるので、自由の侵害が生じる。」 >>256
ブラクトン曰く「國王はいかなる人の下にも立つてはならないが、~と法の下に立つべきである」とし、
英國に於ける「法の支配」の原則を確立した。
「法」とはコモン・ロー(國體・規範國體)の事であり、國の共通的一般慣習法であり、世襲の法理などに支へられた「永遠の眞理」として、人間の意志を超越した~の啓示であるとする。
「創造された法」ではなく「發見(確認)された法」であつて、傳統的な慣習は法たる效力のある慣習(慣習法)であるとする。
是はこそ英國に於ける最高規範たる「國體」の事である。
「布告事件(1611)」に於て「國王は布告などによつてコモン・ローのいかなる部分も變更出來ぬ」と判決した。
ソクラテスの言葉とされる「惡法も亦法なり」とする實證法主義を眞つ向から否定し、「惡法は無效なり」とする「法の支配」を宣言した判決である。 >>274
あいかわらず、白人社会から出てきたことばを引用して、悦にいってる様子だな
無批判に引用するから、おまえは本当のところ、なにを第一に考えているか不明になる
100人に与えた自由を一人だけにあたえたら、その一人は他のだれよりも自由を謳歌し、
他の人間の権利侵害するだろう 特攻でみずから死を選ぶ国民貧窮の中で、ひとり、世界一の
資産をため込んだ事実も忘れることはできない
国民主権が自分の有機的精神を表現できないとは、どういうことか 常識的見識に反するな >>276
美濃部達吉博士著「國法學」、第二章統治權、第三節主權、第一款主權の沿革、八十二丁に曰く、
「君主主權説及び國民主權説(ジャン・ボーダン及びルソーの如き)が政治歴史の實際に及したる影響の大なることは右述ぶるが如し。
主權の觀念の沿革を論ずるに於ては、此の歴史上の事實(佛蘭西革命)を度外にすることを得ず。
然れども主權といふ語は、其の本來の意義に於ては、國家の權力が國家以外の他の權力に依りて、
制抑せられざるの性質を言ひ表すが爲に用ゐられたるなり。
即ち國家の權力其の物に屬する一の屬性なり。
君主主權説といひ又は國民主權説といふは、之に反して國家内に於て何人か最の權力を有す可きかの問題なり。
一は國家の權力の性質の問題にして、一は國家内に於ける權力の所在の問題なり。
二者は全く關係無き別個の問題たり。
不幸にしてボーダンは、此の二の問題を混同し、而して此の混同は、第十七世紀及び第十八世紀を通して行はれ、
其の混同の儘に於て歴史上偉大の影響を及すに至りたるなり。(畧)
君主主權説といひ、國民主權説といふは、政治上の主義の問題にして、主權の本來の觀念とは何等の關係無き別問題なり。
政治上の主義としても、君主主權又は國民主權は何れも必ずしも絶對の眞理に非ず、各國特殊の歴史と國民の政治事情とに依りて決す可き問題なり。
其の本來の觀念に於ては、主權とは國家の權力の屬性たるに外ならざることを明かにすることを得たるなり。」 >>276
主權と統治權との關係
「統治權と云ふ語は學者によりて?主權と云ふ語と混同せらるゝ縡あり。
國權は一ありて二なし。
國家は統治權と云ふ權力以外別に主權と云ふ權力を保有するに非ず。
然れども國權は觀察の方面により之を區別して觀察する縡をう可し。
即ち國權を立法し司法し行政する等強制的統治活動を爲す方面と他の權力に對する最高獨立と云ふ方面とに區別する縡をう。
元來主權と云ふと云ふ觀念は歐洲中世に於ける社會状態、特に佛國の事情に基づきて發達したる者なり。
當時佛國に於ては國權以外に外に於ては寺院及び~聖羅馬帝國の權力、内に於てはゥ侯及びキ市の權力存在し、
互に國權と相拮抗したるも、其の後國家權力の發達と共に此れ等の權力は漸次衰微し、終に國權は外部權力の侵犯を受けず、
内部權力を其の下に屬せしむるに至れり。
主權と云ふ觀念は此の攝iせる國家權力が外に對しては獨立にして、他の權力の干渉を斥け、
内に對しては最高にして他の權力を服從せしむるの方面を指稱するに至れり。
即ち主權とは國權の最高獨立と云ふ方面の觀察なり。
從つて國權に主權と統治權との二の權力あるに非ず。
唯一不可分なる國權を統治活動の方面より觀察して之を統治權と稱し、最高獨立と云ふ方面より觀察して主權と稱するに過ぎず、
肆(かるがゆゑ)に主權と云ふ觀念は一定の内容を有する權力に非ず。
又一定の活動を爲す權力に非ず。
其の絶對強制力を以て立法し司法し行政するは即ち統治權にして主權の觀念に非ず。
主權の觀念此の如くなるを以て、我が國の如く統治權が最高獨立なる國に於ては其の統治權を主權と稱するも、
結論に於ては謬なしと雖も、統治權が最高獨立ならざる國に於て、其の統治權を主權と稱し、
其の國の統治者を主權者と名附け、其の國を主權國と云ふは謬れり。
永久中立國若しくは聯邦制度の下に於ける各國は統治權を有するも、主權を有せざるが如し。 実社会で誰にも相手にされず暇を持て余した暇人の褌が言う所の国法学なんぞただの言葉遊び。 >>276
ロックの國民主權論は英國では決して定着する縡は無かつた。
其は此の權利章典と王位繼承法{正式名稱は「王位を更に限定し、臣民の權利と自由をよりよく保障する爲の法律」(1701+660)に據つて、
國民が國王を選ぶと云ふ縡が永遠に禁止される縡になつたからであり、國民が王位の繼承に就いての「世襲の義務」、
詰り王位の世襲を維持し擁護しなければならない義務を負擔する縡と引換へに、國民は自己の自由と權利、財産の相續とを保障されると云ふ權利、
詰り「世襲の權利」を享有出來ると確認されたのである。
則ち國王の地位の世襲と其の分限とも國民の地位の世襲と其の分限とは何れも祖先から子孫へと代々世襲(相續)された自由と權利と義務であるとする
「世襲の法理」に據る國體護持の理念が定着し、斯くして英國は「主權」概念を退けて今日に至つてゐるのである。 >>276
國家の本能に根ざした「法(國體)の支配の法理」、「世襲(相續)の法理」、「時效の法理」。
國家の性質、體制の相違如何を問はず、共通した「公理」としての規範的根據に本づく。 >>276
◆天皇主權説・・・天皇主權説に就いては帝國憲法の何處にも「天皇主權」と云ふ概念は無く、
佛蘭西流の主權概念の無批判な追隨理論である。
「天皇ハ國ノ元首ニシテ統治權ヲ總攬シ此ノ憲法ノ條規ニ依リ之ヲ行フ」(第四條)とあり、
天皇は「元首」であり「統治權の總覽者」であつて、主權者では無い。
若し絶對且つ無制約の主權者であれば、統治權を總攬するに就いて「此ノ憲法ノ條規ニ依リ之ヲ行フ」と云ふ制約がある縡も、
「凡テ法律敕令其ノ他國務ニ關ル詔敕ハ國務大臣ノ副署ヲ要ス」(第五十五條第二項)として副署を法令の成立要件とする制約がある縡も完全に矛盾する。
揩オてや帝國議會に豫算と法律の審議權がある縡等は天皇主權を否定する者である。
昭和十二年五月に文部省が刊行した『國體の本義』にも、「天皇は外國の君主と異なり、國家統治の必要上立てられた主權者でも無く、
智力・コ望を下として臣民より選び定められた君主でもあらせられぬ。」とあり、
當然の縡ながら帝國憲法の告文にも「皇宗ノ遺訓ヲ明徴ニシ典憲ヲ成立シ條章ヲ昭示」とあり、
「祖法の確認」をしたのが帝國憲法である。
此れを「欽定憲法」と呼ぶが、「欽定」とは
天皇が憲法制定權力者(主權者)として創設したと云ふ意味では無い。
「欽」とは「つゝしみかしこまる」と云ふ意味であり、皇祖皇宗の皇裔である
明治天皇が皇祖皇宗に對して、つゝしみかしこまつて遺訓を明徴して定められたと云ふ意味である。 金正恩は広島・長崎の原爆は昭和天皇一味が地上で爆発させ米軍がB29から投下(フェイク)した事にしている事実を知っているんだね。
ttps://mobile.twitter.com/chirumini/status/1132164071766208512
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 陰謀論は真実だった
ttps://mobile.twitter.com/someone5963/status/1132170025207382016
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ttps://mobile.twitter.com/Chikuba_Shutou_/status/1132136761511907328
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 哲学もけっきょく天皇が日本に必要な理由を論理的に述べることはできず
己の個人的願望をチラッと述べただけで、あとは私怨に駆られてスレチの個人攻撃を繰り返すだけか
クズだな >>287
共産主義
眞實性:妄想
生成:人工
目的:分裂破壞
性格:險しい
出自:歐州
文化:無し
實績:無し
日本民族主義
眞實性:現實、資源有限
生成:自然
目的:連帶連續
性格:優しい
出自:日本土着
文化:豐か
實績:總べての成果 >287
今の哲学は真理の探究じゃないからなー。
むしろ、近代哲学は積み上げてきた真理モドキを破壊する方がメインだからな。
しかし、一方で人間とは社会的な生き物であることを強く示唆された。
『日本に必要な理由』というのは、真理のような普遍的な理由を提示できませんでしたね!
と言いたいのかもしれませんが、それはその通りですね。
もし、あったら廃止する余地も反対しなければならないですが、そうした事も賛成はしていない。
但し、社会的な生き物である人間の観点から、天皇制が必要だとされる理由は、
これまで沢山書いてきたつもりです。人間そのものが多様性の存在ですから、
全員が全員といった話ではありませんが、日本に生きる国民の傾向性はそこで述べたつもりです。
必要なら、また大量に張り付けましょうか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ちなみに反天って、
『日本に必要な理由は、真理の観点から必要ない!』って思ってるじゃないの?
但し、その根拠と呼べるものは、護持派が逆の真理を述べることできなからです!
とか言った、人まかせというかいい加減な発想なんでしょ? そもそも、本来であれば、現状変更を望むなら、積極的にその主張を述べる必要があるのに、
護持派と比べて、積極的に自分から主張することって、反天側は皆無に等しい。
あっとするなら、どのレスが該当するのか教えて頂けないでしょうか?
もちろんあればですけど。 >>278
日本のヒロヒトの時代、主権はだれにあったの? >>282
憲法に記載されていることと、実際、なされたことの混同がある
治安維持法改正法がこれをよく表している 天皇批判をころすことができると
したものだ。これ以上の絶対王はいないだろうよ
「つゝしみかしこまつて遺訓を明徴して定められた」、この主体はだれか
だれが定めたのか、これが明らかになれば、「天皇創設」が分かるというものだ >>290
>社会的な生き物である人間の観点から、天皇制が必要だとされる理由は、
>これまで沢山書いてきたつもりです。
裏付ける事実に欠ける
おまえの個人的見解と哲学者の個人的見解をなをな >>292
何故そんなことが気になるのだ?
「天意は人心に現われる」
それだけの事なのに >269
自分から意見を主張することがないことを述べてるのに、
人の主張をあげつらうことだけにはこだわりを見せる。
これが反天クオリティなわけです。 >297
なるほど多くの国民が天皇制を支持してる背景は、天意が絡んでると考えてるですね! >>289
臣民レイシストの褌の頭の悪さからくる自己評価の高さや俺様無謬論具合が良く判るレスだな。 >>299
そう、側室を廃止したのもまさしく人心である 20年無職で何をやってきた訳?
食費は?
20年無職とは、どういうこと?
完全に不審者なんだけど
集団ストーカー・電磁波被害の加害装置は、メーザー・レーザーを使用していると思われますので、刑法27条の引用を宣言いたします。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E9%81%BF%E9%9B%A3
集団ストーカー・電磁波被害の加害者
・辻本清
1993年当時、杉並区阿佐ヶ谷在住、同年、平塚市に引越し
戸籍がそれぞれの自治体にあるのを確認済み
京都府出身
婚姻歴有り
自称、京都大学経済学部卒
・佐藤嘉明
1993年当時、杉並区にある西荻窪が最寄り駅
駅北側に実家があると言っている
東京都杉並区出身
・武井慶彦
1993年当時、35歳
埼玉県出身
自称、大学卒、アメリカはエール大学に留学経験有り
・山崎奈緒
岩手県釜石市出身
東大和市から小金井市に引越している
1993年、小金井市に在住
婚姻歴有り
山崎は旧姓
・篠永久恵
北海道帯広市出身
1993年、北区赤羽根に在住
当時、28歳 ・高井正人
東京都武蔵野市出身
1993年、高井玲子と再婚
離婚暦有
最終学歴高卒
1993年当時、32歳
・黒田史子
1996年当時、32歳
千葉県市川市出身、在住
我妻女子短大卒業
・小川滋行
千葉県出身
1997年時、千葉県市川市在住
1997年時、42歳
最終学歴、高卒
家族構成、嫁、娘
・荒木幸司
1997年当時、52歳
北海道小樽市出身
1997年当時、千葉県船橋市在住
立教大学卒業
家族構成として、嫁、長男、長女の4人家族ではあるが、嫁は癌にて死亡という話がある
・阿部利明
東京出身
1996年当時、足立区北綾瀬駅近くに在住
当時、24歳
自称、東京流通経済大学を卒業
現在、未婚 >>298
裏付ける事実のない個人的見解ってことには
特に反論はないんだな? >>294
敢へて冗々しく詳述する迄もないが、「憲法」と云ふ語には實質的の意義と形式的の意義とを區別せねばならず、
又「民主主義」と云ふ語にもそれと同時に法律的(形式的)の意義と政治的(實質的)の意義とを區別せねばならぬ。
實質的の意義に於ての「憲法」とは國家組織の基礎法とも謂ふべきもので、この意義に於ての憲法は形式に於ては必ずしも憲法として規定せられて居るものと同一ではない。
殊に日本の憲法(帝國憲法)は條文が極めて簡潔で實質上は憲法に屬すべきものでも、形式上は憲法の條文を以ては規定せられず、
他の法令や實際の統治習慣に任されてをるものが甚だ多い。
「民主主義」と云ふ語に就いても法律上の意義に於ての民主主義は君主政とは絶對に相兩立しないものであるが、
政治上の意義に於ての民主主義は君主政の下に於ても十分に實現せられうべきもので、法律上は假令君主が一切の統治權を總攬し、
國家統治の大權は總べて君主の名に於て行はれるとしても、政治の實際に於て、若し君主が民の心を以て心となし、
統治の大權が總べて民意に順つて行はれるとすれば、法律上には君主政であつても、而も政治上は民主主義に依るものに外ならぬ。
例へば英國は政治上には一般に民主主義の國と謂はれてをるけれども、法律上から謂ふと英國でも總べての法律は國王の裁可に依つて始めて成立し、
議會は國王に依つて召集せられ、國務大臣を初め一切の官吏は國王がその任免權を有し、裁判所は國王の名に於て司法權を行ふのであつて、
法律上は明白に君主制の國であり、而も世界のゥ國の中でも、我が國と共に君主主義の基礎の最も堅い國の一である。 >>294
同じく憲法と謂ひ民主主義と謂つても、斯く二重の意義を區別せねばならぬのであるが、「憲法の民主主義化」といふ場合の所謂「憲法」は實質的意義の憲法であり、
その所謂「民主主義」は政治的意義の民主主義であることは論ずるまでもなく明白である。
即ち法律上の形式如何は必ずしも重きを置く所ではなく、政治上の實際に於て國家統治の大權が民意を基礎とし民意に順つて行はれることを保障しう可き
國家組織を爲すことが所謂「憲法の民主主義化」の要求する所に外ならない。
斯有る意味に於ての民主主義化は敢へて憲法の改正を待つまでもなく、現行の我が憲法(帝國憲法)の下に於ても、十分にこれ(ポツダム宣言の要求)を實現することが出來る」
(以下略)
昭和廿年十月廿日-廿二日、朝日新聞掲載、美濃部達吉博士寄稿 >>294
民主主義に就いて。
民主主義の原則の國民平等とは一部の者に特權を與へぬと云ふ意味。
其とは別に、民主主義には二あり、自由を主とする者と平等を主とする者とである。
英國型の民主主義は完全に自由を根本土臺にせる民主主義であり、多民族を基礎とする合衆國のやうな聯合國家型は平等を主とする民主主義。
而して人の本質として平等よりも自由を欲する者である。
固より平等と自由とは兩立しえぬからだ。 日本では国民に選ばれた者が主権を持つ
そして、国民に選ばれた者も国民である
したがって日本の主権は国民にある ほんと反天から主張なんて、ないに等しい。
私見だーとかさ、統計情報がないーとかさ、
普通であれば、当たり前の前提をあげつらうのが精一杯。
なんとかならないのかよ。 >>313
学校教育って、27で言ってるやつか?
「人それぞれ」って言われて反論できてねーぞ
事実と言えるのは
学校で習う歴史には天皇も出てくるということだけだ
それだけでは天皇の必要性にはつながらねーし
それ以外の部分はおまえの私見であって事実ではない
あまえは《事実に基づいて天皇の必要性を述べる》ということが
まったくできてねーのさ >314
あのさー。
人の文は最後まで読めよ。
おまえみたいな奴が多いだよ。 >>315
《最後》とやらが書いてあるのはどのレスなんだい?
具体的に なんで、人それぞれだって書いてあるのに、
『「人それぞれ」って言われて反論できてねーぞ』
って、お前は馬鹿か! >>317
だからよ、おまえが述べた《事実》とは
《学校で習う歴史には天皇も出てくる》という
天皇制の肯定否定にはつながらないことだけだろ?
おまえはやっぱり
《事実に基づいて天皇の必要性を述べる》ができてねーのさ >318
まずは、自分が馬鹿でした。最後まで読みませんでしたごめんなさいはどうした? >>318
おまえは《事実に基づいて天皇の必要性を述べる》ことができていない
それが確認されたので、もう十分 最後まで読めば裏付ける事実が書いてあると期待した俺が馬鹿でした
過大な期待をしてすみませんでした >313
あのねー、前スレでも国民が天皇制を支持する背景というのは既に述べてる。
必要ならもう一度はってやる。
但し、それは日本国民全員に該当するのではなく、(>290)で述べたように、
傾向性を考察したものに過ぎない。
よって、支持する理由も人によってよりけりといった部分もあり、
天皇制が必要だするのも、そうした国民における重なり合う合意が存在するから。 >>322
世の中にはいろいろな価値観があるという
天皇に限らずあらゆるものごとについて言えることしか書いてない
すべてのことに言えることしか言えてねーってのは
何も言えてねーってことなのさ
支持する背景など述べても
支持者が多数である状態が続くことが望ましいという理由にはならない
廃止派が多数にはならない方が望ましいのはなぜなのか、理由がまったくない
おまえはやっぱり《事実に基づいて天皇の必要性を述べる》ということができてねーのさ そもそもさ、反天って、天皇制の必要性は真理に基づき説明せよ!要求してるのでしょう。
だから、何か主張すると”それが正しいという根拠はない”とか言い出すことになる。
そもそも真理なんて私は無いと思ってるだから、依るべきは選択だということ。
天皇制支持に至る選択の背景は、現代哲学の理解からすれば、生まれる前から認められる、
天皇制を大切する社会に在り方にある。人は生まれて、始めてそれを知る時に、
同時にそうした在り方も理解し、自分が日本の社会に暮らす日本人としての知識として理解する。
結果、再帰的に社会はそうした構造の中で、同じ考えを保ち続けるということ。
次に、個人的な事で言えば、伝統的な国家に暮らす日本人としての愛着があり、
それが失われなくないから支持するということ >>323
>おまえはやっぱり《事実に基づいて天皇の必要性を述べる》ということができてねーのさ
これ書いたじゃん。
多くの国民が天皇制を支持してるの”事実”、国家制度上、そうした事実があれば天皇制の必要性は認められる。 >>310
主權の語源、本義は既に上記にて述べた。
主權なんて概念は固より國民には主權があるのだから、國民は何でも決められると云ふ~も自然法をも排した碌で無しの思想である。
自らが~であると云つてゐるやうな者である。
傲慢不遜も甚だしい。 生きた人間の頭上に核攻撃を受けた、しかも二発も受けた、唯一の国、人種、であることの意味、
それを深く考えることもなく、西欧の野郎が侵略してるから、とか言いながら、自分の国が潰れてる。
それで無反省のまま経済発展を謳歌していたら、バブル崩壊に福島第一原発事故、を起こし、
経済は収縮を続け、都合の良いことは全部自分の手柄、悪いことは他人の仕業、にすり替える。
ことばかり、の小理屈をこね回す。ばっかじゃねえかw 都合の悪いことは全部他人の仕業、都合の良いことは全て自分の手柄、に言い換える。
そうしたことばかりをしてきた結果が、支離滅裂w
日本人ってさ…、もう基地外だろう?w
ttps://www.youtube.com/watch?v=BcbuxUBgJTY
【経済討論】最終警告!亡国の消費増税[桜R1/5/25] 過去に戦国時代の南蛮人も、幕末のシュリーマンも、戦前のイギリス、アメリカ人も、
戦後の周恩来も、キッシンジャーも、みんな日本人の基地外ぶりを指摘している。
只一人、日本人だけが、自分を正常だと思っている。
何でこれほど現実認識が歪んでいるのか。歪んでいる状態を正常と認識しているのか。
信じ込んでいるのか。しかも今は前近代じゃない、21世紀だ。
インターネットもスマートフォンも在る、21世紀だ。 何で日本経済がこんなおかしな状態に陥っているのか。それは90年代半ばに
アメリカ人のエコノミストやアメリカの大学教授になった日本人がとっくに指摘している。
しかしそれは日本国内には紹介されない。紹介されないまま、偽りの説明が流布している。
正しい説明をする日本国内の経済学者は一人もいない。凄いじゃないか?
満州事変は正しいです。支邦事変、仏印進駐は正しいです。そういう人間しかいない。
それと全く同じことだ。 >>ID:B97qsZ7A
現在アメリカからの閲覧は止められてる。何処からかバレバレだよw >>326
だからよ、支持者が多い方が日本にとって望ましい理由は何よ?
支持と不支持が逆転しない方がよい理由は何よ?
おまえは民主主義の在り方を述べただけで
天皇それ自体の必要性を述べてねーのさ >>328
主権とは国を治める権利
日本では国民に選ばれた者にその権利がある
国民に選ばれた者も国民
よって日本は国民主権の国 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています