>>808
んー……危惧するまでもなく、人間不信の誰かさんたちは一定以上は増えんよ。
曰く「民衆は信頼に足らざる愚か者ばかりだ!」
曰く「民意に委ねるのは安易で危険だ!耳を貸すな!」
曰く「我らが認めて貰えないのは我らのせいじゃない! 啓蒙の機会が与えられないからだ!」
……ほら、極右、極左、オウム等のカルトと同じ精神構造よ。

とすりゃあ、彼等の人間不信の根源は、満たされなかった自尊心の成れの果て。
プライドと己の能力にミスマッチを起こさない人々は、そうはならないものさ。

>>810
君は、本当に「他人の意志などどうでも良い」のだな…
これほど恣意的な歪曲と抜粋は久々だ。
激務とは評したが、誰がやっても苦痛しかない仕事と評した覚えは全くないぞ?

例えば、総理大臣だ。
あれは天皇以上の激務だぞ? 俺にも、もちろん君にも勤まるまい。
だが、相応の意思と能力の持ち主には、これ以上ない、やり甲斐ある仕事だ。
現に、やりたがってる政治家などワンサカ居る。
さて、君は彼等の、総理になる権利を取り上げるのかね?
「だってぇ僕には無理な仕事をさせるの忍びないしぃ〜」とでも言いながら。

激務を国民のためにこなす人間に「敬意」こそ抱きこそすれ、奴隷だなどとは思うまい。
他人が加害者にしか見えないのなら、それは単に君の労働観が一面的且つ狭小だからだよ。
少なくとも「仕事にやり甲斐を求める人間はいる」と知ってれば、
望んで激務に就いている人々を「奴隷」とする無作法と、
それを許してる周囲を「加害者」とする妄想も、抱きようがあるまい。