>>822
簡単な話だ。
彼等は「辞めたい」と言っていない。
「辞意がない」とするにはそれで十分だ。
それとも君は、ある日突然、目にしたこともない辞表を捏造されても歓迎するのかい?

さらに言えば、上皇陛下は譲位された。
これで「言いたくても言えないんだぁー!」などという
君らの決め台詞が嘘だというのもハッキリした。
即ち、彼等が天皇の職にあることは強制ではない。

むしろ、君こそが強制の加害者だ。
何故、彼等は彼等の在り方を、君の決めた枠組みの中から選ばなければならない?
何故、君は彼等に彼等の在り方を強制する?

凡そ天皇を差別しているのは君ぐらいしか見受けんが。
何だね? まさか「俺様が強制って決めた仕事に就かせてることが差別なんだあー」とでも叫ぶのかね?
(↑に同意できずとも)幾ら君でも自分自身が「嫌がってるかも分からない」とした手前
その職にあることを「強制」と、もう言い張りはすまい?

君が大義名分に「身分制度の解消」とやらを持ってきてるのは重々分かってるとも。
俺が明らかにしたい……というより君に直視させたいのは何のための解消か、という話だ。
奴隷制であれば、奴隷の自己実現や権利拡充のための解消という理由が付く。
然るに「本人の希望など知ったことか」と嘯く君は、何のための、誰のための解消を望んでるのかな?

見受ける限り、君はそこに「僕が満足する!」以外の答えを出せないようなんだがね。