日本の財政は危機的状況で、消費税率を10%引き上げても決して足りるものではない。
それを補うために現在導入が検討されている新税をいくつか挙げてみる。

自動車走行税、通行税
インターネット利用税、SNS税、電話税、テレビ税
預金税・貯蓄税
未婚税・独身税
ニート税・無職税

注:このスレッドはこれらの税の導入を推進する場ではありません。其々のメリット・デメリット、導入の是非を議論する場です。

特に政府関係者や政治家・有識者の方々の参戦を期待しています。


自動車走行税
EV車の普及により減少したガソリン税・軽油税の穴埋めとして浮上。
走行距離に応じて(5〜10円/km程度)徴収。自家用車だけではなく、バスやタクシー、トラックなどにも適用。
ガソリン車・ディーゼル車はガソリン税・軽油税との二重課税となるためEV車への転換を推進する側面も併せ持つ。

通行税
現在の関所とも言われるもので、都道府県や市区町村の境界線を越える場合に各自治体が徴収。これも全車種に適用。GPSを利用したシステムを活用する。
当該自治体を単に通過するだけでも税収が得られる。

インターネット利用税
全てのインターネットサービスに適用され、PC・スマホなど接続端末に関わらず、データ通信量に応じて課税される。
プロバイダが税金を代わりに支払う間接税で、税金分が利用料金に上乗せされる仕組み。

SNS税
上記のインターネット利用税とは別に、Twitter・Facebook・LINE等のSNSのほか、YouTube等の動画サイト、ブログなどを利用する際に課せられる。(従って二重課税)
ログインしていない場合は非課税であるが、ログインした場合はログイン時間に応じて課税される。
インターネット利用税・SNS税はネット中毒・SNS中毒を抑止するうえで非常に有効な手段となり得る。