>>193

MMTでは財政の制約はインフレ率と言ってるのに、三藤中はデフレ脱却と言う矛盾

MMTは累進課税やJGPのような非裁量的なインフレ調整機構は推奨しているけど、インフレの亢進を金融の引き締めで止めようとするのは反対。

金利増加は債務者の負担を重くする反対で金利所得者の補助金になる。また、金利増加分を価格に転嫁された場合はインフレをさらに加速させる。さらにサブプライムのときのように銀行の審査が緩くなり低所得者がローンを膨らましやすい状況の場合、破滅的な結果を及ぼす。

臨機応変に対応〜これをやめてくれ!公共事業を延期したりやめたりすれば、失業者が生じ、それを見越した民間事業も潰れる。

多少インフレに振れるのが嫌で、それで臨機応変に対応とか言われて、事業をブッ翼れるくらいならインフレを受け入れたほうが害が少ないよね

MMTはインフレには大変注意してるけど、そもそもインフレにしないように計画しろというくらいに。でも、それよりも酷いのが臨機応変な対応で事業の延期、もしくは中止。