>>956

いやいや、MMTは「経済学」。いい?「経済学」。事実を寄せ集めただけのものを学問とは呼べない。

シェイブテイルのようにMMTが事実を解説している部分だけ取り入れて、MMTの政策部分を引き受けないのはMMTを紹介していることにならない。

事実部分は「事実」なんだからMMTを持ってくる必要はない。

「学問」は、その発生の前に課題がある。「経済学」は経世済民が課題。民を救うの、雇用問題は必須。雇用問題がどうでもいいという経済学者は存在しない。どの経済学説も何かしら失業しないロジックがある。あるのは底辺の生活水準をどこに設定するか。

MMTの雇用の考え方(むしろこれがMMT)があるのに、フィリップス的な雇用の考え方を持ってきたら、そりゃ〜もう別もんでしょ。