>>416
押し付け憲法論もすでにこのスレでは何度も触れられている
仮に押し付けがあったとしても、その状況は、天皇によるポツダム宣言を受諾の結果である
また、日本帝国で旧憲法を失効させ、無条件降伏文書条約を締結することができたのは天皇だけ
つまり、押し付けられたのは天皇であって、当時、統治される客体でしかなく降伏にも憲法事項にも一切関与を許されなかった臣民は押し付けられていない
押し付けだ、と主張しうるのは「統治権の総攬者」で「天皇大権」を有する天皇だけで、他の者が天皇に成り代わって押し付け無効を主張することは認められない
他人の権利を、勝手に本人に成り代わっての主張を認めたら社会は崩壊してしまう