>>904
国体論争で、最終的には国民から見た天皇(最低限、国民の憧れであることは変わらないとした)と、天皇から見た日本(天皇が戦争をどう考えているのか説明せず沈黙しているという事は、主権者国民の自由な想像に任せるということになる)は別物であり、それが完全一致しないならその限りで国体が変容したと認めるしかない、とした