>>880
>君は【0.0001%でも違う可能性が存在する≠その0.00001%になることを前提に考えるべきである】だというのを肝に銘じるべきだ。

その通り、「コストのせいで王様の再雇用・新規雇用ができない可能性が存在する≠コストのせいで王様の再雇用・新規雇用ができないという前提に立つべきだ」

>1:「本人たちの活動に対する結果評価を高く評価しつつ、その活動自体を不要・不合理とする」という二律背反・自己矛盾状態の思考

「制度の不要・不合理」を「活動自体の不要・不合理」に擦り変えた【詭弁】である

>2:制度を非合理と断じるような結果が示されていない以上、1に従い、国民は制度を合理的と考えていると見るべきである。

「合理的だ」と断じるような結果も示されていない以上、「不合理だが移行コストが高いから維持を支持する」という考えの存在を否定できるものではない

>3:「移行コストが高いから移行しない」もまた合理的判断である

「移行コストが高いから王様の再雇用・新規雇用はしない」もまた合理的判断である

>⇒ 以上から、不合理と認識した上で別の理由で支持してる可能性は《極めて低い》と言える。

「役職が大事」とキミ自身が言っていたということは、「皇族以外の誰かがやっても良い」という考え方が実際に存在するということである
よって、「天皇ではなく選挙で信任を得た人にやらせた方が合理的だけど、移行コストが高いから取り敢えず支持」という人の存在確率を《極めて低い》とはできぬ