>>825
>>826
>自分が「重視傾向に恣意的パラメータをぶちこめば論理が崩壊するウ!!」といえば、
>「重視傾向を考えないで良い」という結論を導き出せると思うほど、数学に疎いとは思わなかったんだよ。

キミにはまことに気の毒だが、「数学による立証」とは、「人間の主観を排したもの」でなければならぬ
「こんな数値、極論だよね」と言える数値を用いても成立するのが「数学による立証」なのである
選ぶ数値によって破綻するのは「数学による立証」などとはとても言えぬのである

つまり、キミがやったのは「数式を使いこなせぬ者による数式遊び」「なんちゃって集合論」なのである
何をどう喚こうと、キミが「ポンコツ数式」「欠陥集合理論」を披露して
ご自分の説に論理的・数学的な裏付けがあるかのように勘違いしていたという事実を覆すことはできぬ

そして、「より多くが選択しているものの方がより合理的である蓋然性、より多くの人が合理的であると考えている蓋然性が高い」を
「選択理由に関係なく、より多くが選択しているものの方がより合理的である蓋然性、より多くの人が合理的であると考えている蓋然性が高い」
へと勝手に書き換えている時点で、キミの非論理性がさらに輝きを増すのである

こちらは「より多くが選択しているものの方がより合理的である蓋然性、より多くの人が合理的であると考えている蓋然性が高い」という仮定と
「実際、圧倒的に多くの国が選択している」という事実から、
「大統領制の方が合理的である蓋然性、より多くの国や人が大統領制の方が合理的だと考えている蓋然性が高い」と結論しているのである

「仮定」と「事実」から、「結論」としての「選択理由」を推察するという論理構造なのである
キミのご都合主義的な勝手な書き換えは、「選択理由」という結論に触れる部分を勝手に前に組み込んでしまっているのである

論述の過程に、結論に触れる部分を紛れ込ませるという「循環論法」を、キミは披露してくれているのである

まことに非論理的な思考回路であると言えよう