>>877
おやストローマン君、「君主制を失った過程など関係ない」と教えてあげたではないか

帝国主義や共産主義の脅威が去り、自国のことを自由に選択できるようになっても
彼らが選んだのは「立憲君主制」ではなく「大統領制」である、と

英国連邦から離脱して大統領制へと移行した国は、
「大統領制への移行コスト」「大統領選のコスト」を「わざわざ」かけてまで
外部発注の王様を解雇して「大統領制」を選択している、と

キミもこの「史実」は知っておろうに

「大統領制はコストかけてでも拾うが、君主制は拾わぬ」ということなのである
「君主制は、コストかけてまで拾う価値無し」ということなのである
つまり「世界は王様を必要としていない」のである
必要としてないからこその
「王様を捨てる国あれど拾う国無し」「捨てさせられた後、拾える状況になっても拾わず」なのである