>>929
>俺に言わせれば、今長引いているのは、君が《どこからが証拠がなければ客観ではないと考えるかは人それぞれ》という
>小学生でも理解できることを受け入れようとしないが故さ。

●「客観的」とは
「客観的」とは、特定の立場からモノを見たり考えたりするのではなく、「第三者としてモノを見たり考えたりすること」を意味します。
「自分の思い」を直接意見に取り入れるのではなく、具体的な数字や前例などから、物事を考えることを「客観的」と言います。
https://biz.trans-suite.jp/28570

「具体的な数字や前例など」を一切示すことなく、「ソ、ソ、ソレデモ、キャッカンテキナンダァッ!」と愚痴を垂れているだけである

「終わりにしたい」というキミの希望は、キミ自身が黙りさえすればすぐに叶えられるのに、キミはそうしない
つまり「終わりにしたい」は口先だけであり、「終わりにしたい」のではなく「相手を黙らせたい」ということである
これは、キミが「自分の望む結論を呑ませないと終わりにできない人間」だということを確信するに充分なやり取りである

>結局、革命直後のフランスで立憲君主制は成立していなかったということは概ね同意してくれたようだ。後は、

気の毒だが成立していたのである、なぜなら憲法として制定されているからである

>不成立だった立憲君主制を「フランス国民が望めば成立し得た!」とするか否か。
>参考:ジャコバン派のギロチン政治、革命の動乱、立憲君主制憲法が議会ではなく運動で否決された事実

ジャコバン派もフランス人、革命派も反革命派もフランス人、否決運動を繰り広げたのもフランス人である
つまり、ルイの処刑後も後継者たり得る資質を持つ者が存命であり、キミ曰くの「新規立ち上げのプロパガンダ」が不要だったにもかかわらず
最終的に立憲君主制が捨てられたのは、「フランス人がフランス人の意思として、王様を求めなかったから」なのである

そして、ルイの後継者たり得る資質を持つ者がいたにもかかわらず国民が「ナポレオン」を選んだということは
国民は「能力」に対して価値を見出したのであり、「王様の血筋」には価値を見出さなかったということなのである