>>965
《どこからが具体的な数字や前例、統計がなければ客観的事実ではないとするかは人それぞれだ》と理解するなら
「自分と相手の論の違いは、単に相手が要統計とするラインが自分と違っているだけ」と正しく認識できるはず。「ガキの我儘!」だなんて言えないはずだわな。

《選択理由によって「多くが選択したから合理的」の正誤が分岐する=『より多くが〜』はそもそも間違い》のが理解できるなら、
「僕ちゃんの本来の論は『より多くが〜』だからぁ!」でごり押しできるものではないわな。間違った仮定の上での論理だって自分で分かっちゃうわけだから。

  

面白いのは、君が「自分の主張する要統計ラインが絶対ではない」「より多くが〜は常になり立ち得る仮定ではない」と理解しつつ、
他人を否定するときには自分の主張する要統計ライン・欠陥品と分かってる仮定に従って「統計がないからぁ!」「僕の論はより多くが〜だからあ!」と言い出すことよな