【Bujold】ビジョルド総合Part3【ネタバレ可】
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オレ達はようやく登りはじめたばかりだからな。
このはてしなく遠いビジョルド坂をよ…
未定
邦訳既刊
「自由軌道」「名誉のかけら」「バラヤー内乱」
「戦士志願」「ヴォル・ゲーム」「天空の遺産」
「無限の境界」「親愛なるクローン」「ミラー・ダンス」
「スピリット・リング」 「遺伝子の使命」 「メモリー」
「ミラー衛星衝突」「任務外作戦」「外交特例」
「チャリオンの影」「影の棲む城」「影の王国」
「死者の短剣 惑わし」「死者の短剣 遺産」
「死者の短剣 旅路」「死者の短剣 地平線」
東京創元社
http://www.tsogen.co.jp/np/index.do
オフィシャル
http://www.dendarii.com/index.html
前スレ
【Bujold】ビジョルド総合Part2【ネタバレ可】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sf/1355411362/ Penricの中編第二作読んだけど
三つくらいまとめないと翻訳は出ないだろな イワンに聞いてみたいもんだ。
「コーデリアとグレゴール、どっちが怖い?」
アラールやマイルズ、母親や義父でもその二人ほどは恐れてないと思う。 それは答えの出しようがない問題な気がするな
同大きな区切りの「怖い」という感情の中で
コーデリアとグレゴールでは似ていて違う コーデリアは「怒らせたら殺される」
グレゴールは「彼に見捨てられたら底なしの絶望だ」 巨大な赤の女王とその子分の皇帝なんじゃないの?
グレゴールとは同じ男として共感出来る部分もあるだろうきっと
でも女王さまは次にどう行動されるか経験的に予測は出来ても
そこに共感するモノは無いんじゃまいか
そして実母やアラール、失業前のイリヤンへの恐れはグレゴールより上と予想 「大尉の盟約」だけど上下巻あわせて初動売り上げが4500部だったそうな
創元のSFの中ではかなり良いほうの売り上げなので次も期待できるかも >596
上下巻合わせて4500ってことは、2300人位しか発売日に買ってるやつはいないのか。 ランク500位から外れるまでを初動としてカウントしてるので
上巻は17日間 下巻は10日間 で合計4500部
初日だけだと合わせて1800部だから900人くらいが買ったはず
ただしアマゾンなど通販は除く マイルズもイワンも所帯持ってすっかり
落ち着いちまうんかな。
最近、電書と老眼のせいで積ん読がたまってしまって
坂のぼるモチベがでないわー 案外売り上げって少ないんだな
アニメのBDと同じくらいの数なんだ、、、
こりゃあSF衰退もマジだな まじかよ創竜伝みたいに表紙変えるのだけはやめてね(´・ω・`)
女の子の読者は凄い増えそうだけど CLAMPのはスターシステムじゃなくて
舞台、世界観の共有じゃないの
アメコミのやり方に近い 2月以降の刊行予定
【創元SF文庫】(海外SF)
◇『クリオバーン』(仮題)ロイス・マクマスター・ビジョルド/小木曽絢子訳
CRYOBURN
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488698218 マイルズの新刊来るけど1400円か…結構な値段やな 創元はどんどん高くなるな
電子媒体を低価格で供給するのは難しいんかね まーそれやっちゃうと
ただでさえ瀕死の紙の方が致命傷受けかねん 1400円だと学生はまず手を出さないな。出せるのは大学辺りからだろうけど
その頃には嗜好が固まって居そう。
ラノベの人気作家に金払ってステマしてもらうのが新規獲得には一番安く付く…かな
必殺のアニメ化は色々無理だろうし ハリウッドかネット配信ドラマで実写化が一番弾みつくと思うのだがな
最近はCGIのお陰でSF作品多いし >>613
文庫じゃない千円超えるラノベのシリーズで数十万部とか売れるご時世に
1400円だから学生が手を出せないなんてありえないよ。値段より新規の
特に若い読者を取り込めてない方を心配した方がいい。 電子版も戦士志願と
最新の何作しか出てないからそっちから入ってくる人もいないだろうし。 毎月出るわけじゃなし半年待てば中古は半額になるしね
シリーズものが次第に売り上げ落ちるのは仕方ないけど
ビジョルドの執筆ペースも落ちてるし
早川と違って創元はどうやら全作出してくれそう ロイス・マクマスター・ビジョルド『マイルズの旅路』に題名変更
Cryoburn by Lois McMaster Bujold/小木曽絢子 訳(創元SF文庫、2月下旬刊行) 期待し過ぎるとがっくしくるから
あ、出るの、そう
位がいいと思うよ… まだGentleman Jole ... があるし
Penric シリーズの中編が3つあるし 電子書籍もでるんかなー
でるんなら電子書籍まちでいいやー じいちゃんの話書いてくれんかのぉ
セタ軍をどんなゲリラ戦で押し戻したんじゃろ
アラールが虐殺から逃れるエピソードが後半の山場かのぉ
前半と後半が十年以上開いてしまうがのぉ ttp://www.webmysteries.jp/topic/1203-06.html
全世界で最も愛されているビジョルドのスペースオペラ・シリーズ、ついにクライマックス『マイルズの旅路』[2017年2月]
マイルズ・ファンの皆様にひとつ朗報があります。
実はビジョルド氏はこの『マイルズの旅路』のあとに、スピンオフともいえる中編を発
表しています。まだまだマイルズたちに別れを告げたくない皆様、こちらもまだ時期未定
ではありますが、刊行いたしますので、楽しみにお待ち下さい。 シリーズ全部電子化してくれ
経年劣化で読みづらくなった 朝の心臓発作じゃなかったんだ・・・
エスコバール舞台ではなし書くべきだな
バラヤーもコマールもセタガンダすらかいてるのに、妹生誕はなしはセルグ星なんだろ 最近ヴォルコシガンサガ読み始めてだいたい半分まできた
失恋失恋アンド失恋で読んでて辛いんだけど!?
作者はマイルズくん嫌いなのかよお 半分くらいまで行けば
あとはモテモテ大王になるから大丈夫 ミュータントOr身障者として誕生
親のコネで士官学校入学
親の腹心長官の機密保安庁配属、楽な業務なのに10年程度でやっぱり医療退役
総督の父への配慮でありえない年齢で聴聞卿就任
生きて国守になる
うわさレベルでは皇帝への叛逆疑惑、公金横領疑惑、命令違反が常習的、妻の前夫を暗殺
マイルズはこんな世評で終わり?「二十年後」くらいで汚名返上しないと マイルズはパパの七光りでマイズルって陰口言われてたからな 少し先に崖があって、その向こうはただ虚無のみがあるんです バラヤー世界の女性の社会進出問題解決してないからその辺よろ
マイルズの後継者はヘレンだとかツィッピスの後釜はマーチャだとか はぁぁ活躍はしてるだろう実在のどんな国の歴史と一緒でおそらく昔から
社会進出問題を解決してないからその辺よろ 戦士志願の奥付け見たら1991年だった。
26年もたったのかと感慨深い。 Penricの四作目出てるのね
そろそろ一冊にまとめて翻訳してもいいかも 新刊を読み始めたとこなんだが、何というか、面白くない。全然入っていけない感じ。
どうなのこれ、読み続けたら面白くなってく?
ちなみにイワンの話は最後まで楽しんで読めた。 途中も面白いじゃん。
でも、マイルズシリーズってだらだら話が続いて、余り盛り上がることなく一気に終わる話が多い気がする。 刊行順的にバラヤーとミラー・ダンスあたりが絶好調なんだろうけど
それに続く作品のマイルズの係る事件やその敵がショボいつうかなんつうか
いつも大事件だとなんですけど やっぱり大規模戦闘が無いせいか
緊迫感が物足りなく感じた
命の安全は保障されてる安心感というか
マイルズは高い地位にモノを言わせて要求突き付けてるだけだしなー、手練手管とハッタリで世渡りするスリルが無い
まぁこういうのが好きな人には面白いんだろうとは思う 管理職のアツい戦い描くのって一般に難しい、難しくない? まぁねぇ
いうて結婚後はエピローグ的なモノだし
大冒険期待されても...ってとこはあるんじゃないの >>660
冒険物はねー、地位が上がっちゃうとそれまでと
話が変わっちゃうのが残念だよね 読み終わった。
冒険も陰謀もハッタリも今ひとつ。
子供達もウザいだけ。
これ、長編にするような話かな? 惑星単位での権謀術数を期待してたんだけどな
中途半端な終わり方だと思った 新刊ラスト、マイルズよりグレゴールの心情思ったら泣けてきた いろんな辺境惑星に左遷されまくる外交官イワン夫妻と
その尻拭いに駆り出される聴聞卿の話とか読みたかった >>669
イワンはそんなへましないって。
馬鹿のように見えるけど、爪を隠したタカだって。 自分もそう思う、けど単なる馬鹿の可能性も捨てきれない... 訳者あとがき見るとGentleman JoleもPenricシリーズも翻訳されそう
もうビジョルドには坂はないな 連載途中で打ち切りになったから慌てて〆たみたいな終わり方
ジンたちがどう幸せになったか?パパの葬式の詳細は?
、、、
色々お話が端折られてる印象が残る 赤の女王
マイルズの妹よりイワンの妹の方が良かった
性格がイリアンそっくりな妹に振り回されるイワン見たい ビジョルドも過去の作家になっちゃったんだな
寂しいけど仕方がない
個人的ベスト3
3: ミラーダンス
2: 戦士志願
1: チャリオンの影
次の新刊も一応買うよ! タウラ軍曹って要はケモナーだよな
時代先取りしてるな ガチケモノ型宇宙人とのベッドシーンがあるのはライバーの「放浪惑星」(1964)が最初かな… >>681
人類♂は脆弱なんで本気でするのは無理
感じてる演技してただけよ…ってみたいなのいま思うと草だな
ウィルス等の感染はどう扱われていたんだろ シルヴァーバーグのヴァレンタイン卿シリーズでは
異星人が性欲を感じる演技して人類の女の相手をしてたなあ
DNA構造があまりに違えばウイルスはそんなに心配しなくてもいいかと ゼラズニィの「復讐の女神」読み直したら
人類じゃないとしての根絶された種族に助けられて反乱起こした艦長が
獣姦者呼ばわりされてたな。まあ寝てるし、四足歩行みたいだったけども。 今、圧縮の条件とかどうなっているんだろ。さっぱりだわ… スレ保持数がやたら少ないので、スレ乱立されるとヤバい ネタバレ禁止スレにはまったく用が無かったが
通し番号的にはあっちが古いスレという扱いだったので
存在だけはしていて欲しかったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています