歴史改変SF 7 [転載禁止]©2ch.net
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オスマン帝国が史実より発展してる世界はあるけど、その逆の
ビザンツとかティムール帝国に滅ぼされてる奴知らない？ イスラム舞台のSFって少ないですな、重力が衰えるときくらい？
イスラムが科学最先端だったときの中世を舞台にスチームパンクみたいなのやっても面白そうなもんだけど アラビアンナイト・スチームパンク……
しっくり来ないな。アラビアンナイト的な世界だとどんな技術パンクが似合うかな スチームパンクとサイバーパンクを合成したようたのも 商人出身＆軍事的才能の塊とかスッゲー主人公に向いてると思うんだよな、ムハンマド 既に主人公だというか、遥か後の時代のケマル・パシャと同じで、個人としての悩める面まで含めて完璧超人過ぎて、二次創作しようがないんだなムハンマド（年上お姉様妻ハディージャ様萌え～）
イスラームによる歴史改変はやはり、新大陸へたどり着けるかどうかがカギになると思う。伝統的生活様式の遊牧と、北米グレート・プレーンズの相性はガチな訳だし。
>8 幾何学模様の絨毯の大量生産の必要性からくるパンチ・カード紡績機技術をもとにした機械式コンピューティング、じゃないか？ おお、なるほど。ジャカード織機の奴か。
見映えも良いしコンピュータにも繋がるし面白そうだ。 名前は忘れたけど、全世界がイスラム化してるサイバーパンクとかいう怪作があったと聞いた 他の人も指摘してるけど、中世までのイスラムは、なんつーか健全で有能すぎて闇がないんだよなあ。想像力が広がりにくい。 英国病が極まったイギリスがアラブのオイル・マネーに支配される『1985年』みたいな >>16
中国人＆インド人+他宗教の途上国民「せやな」
イスラムの人口増加っていとこ婚とかの近親婚もかなりあったりするから障害を持って生まれる
ケースもあるんだよ
更に言うと人口増を産業に生かせるのが東南アジア位・・・ 「プロット・アゲインスト・アメリカ」読了
現代アメリカ文学最高峰の一人と言われる作者だけに
文章というか描写は精緻を極めていたが
そういうミクロなリアリティと反比例するマクロな世界観の火葬並みの
稚拙さに呆れたw
あのルーズベルト盲信はファージングでの王室盲信に通ずるな
つか現実で「アメリカ国籍を持つアメリカ国民を収容所に送った」のも
「外国の諜報員に影響された政策を施行」したのもルーズベルトだろと 追記
ナチスドイツの政権樹立どころか髭伍長がまだナチス入党すらしてない頃
から一貫した主張の、モンロー以来の伝統的「新大陸国家」主義者が大半
占めたアメリカ優先委員会を。
さも親ナチの巣窟のように描いたりするのも、組織内の少数派をあたかも
その組織の主流のように言うデマゴギーの典型の一つだね
実際には親ナチ派閥は、例えばほぼ決定してたアメリカのベルリン五輪
ボイコットを独断で取り消した五輪理事長のブランデージみたいなやつ
は委員会から追放されてるのに amazon内田のレビューがこれまたひでーな
内容紹介は簡潔にまとまってんのにゴミみたいな感想文で台無しや 日記帳はついったーあたりでやれやボケ
お前の宿題を書くとこじゃねえんだよ 人を罵るしか知らない幼稚な引きこもりか。
SF板にいらない人種だからさっさと消えな 内容のウッスい日記帳にレビューへのいちゃもんの感想だの
ほんとゴミだな。 その稚拙さに呆れた。
まさしくブーメラン刺さってんぞｗ 歴史改変SFの感想書くのがスレチとか思う奴がなぜこのスレに居るのか、これがわからない ブーメラン刺さっているぞ！
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厶ﾍ ﾊ ､ l, ||{ﾊ/ V ＼::: ＼
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ヽ ／ ｀t ／ ＼:: ＼
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::::::::::::::/:::::::::∧ /二＼ |::::::ヽ::::::::::::＼
::::::::::::/::::::::::::::∧ヽ /: : : : :}ヽ!::::::::::〉:::::::::::::::! >19まではまともなスレだったのに
どうしてこうなった ﾁｮｯﾄﾊ
ﾔｽﾏｾﾛﾖ… ／￣)
／ ／
／ ／
（'A`(
＼ ＼
＼ ＼
＼＿) >34
伊藤誠
Think different? by 2ch.net/bbspink.com 前に挙げた「群青戦記」だが
蒸気機関やLSDまで出てきたぞ
しかも中国攻めに謙信介入してるし ヘロンじゃねえの。
効率を飛躍的に高めたのはワットだが。 読んだことなくてウィキペディアで見ただけだが、戦国時代タイムスリップなら
ヘロンやアルキメデスあたりは史実通りだろ。 粉挽機までは水車で足りてたから
蒸気機関は紡績機を動かすのにもっと
強力な機関が必要になって普及が進んだしなぁ
鉱山の揚水機の動力のままでは産業革命にならんつか… 鉄の鍛造に使う蒸気ハンマーが必要じゃないか。蒸気タービンは船の動力にも発電機にも使える。 >>48
蒸気タービンは難度高いぞｗ
工作精度がピストン型蒸気機関より一桁上。部品数も桁違い。 そうだね。蒸気機関で良質の鍛鉄の大きな部材が作れれば、もっと強力な蒸気機関が作れる。
製鉄と蒸気機関、やはり大切なのは石炭産業か。 アフリカ舞台のDomination of the Drakaだと圧搾空気による空気タービンが先行してるな。空気漏れを塞ぐのに天然ゴムが使えるんで。
ルール地方並みの鉄鋼/石炭隣接地域として、こちらでいうとこのニューカッスル（南アフリカ）が開発されてると。 日本の場合、生産革命が起きても市場が小さすぎるかも知れん 産業革命がイギリスじゃなくて日本発祥だったらifかー
幕府が技術独占しそうな感じもするけど、やっぱり薩摩が反抗しそうな気もする 海禁政策がネックだな。松平定信あたりの時点でロシア・中華文明圏（越南とか含むんでこの言い方）と交易開始してないとどうにも。 え？＞松平定信あたりの時点でロシア・中華文明圏（越南とか含むんでこの言い方）と交易開始
普通に、長崎貿易をしていたが何か？＞江戸時代の対清貿易 >>55
えーっとそれって日本が当時から人口大国だった事実を無視？ｗ 半世紀早く独自の近代化を達成した日本が阿片戦争を阻止すべく海陸で大活躍！東亜の盟友を守れ！
戦前の少年倶楽部を漁れば絶対見つかる気がする。 >>60
この場合重要なのは人口ではなく
資本の蓄積では あるまいか。 江戸時代の日本なんか欧州に比べりゃ中産階級多いだろｗ >>62
半世紀早く開国した日本ならクリムゾンバーニング スマン、クリムゾンバーニングの開国は半世紀じゃなく30年早い話だけだった。 >>64-65
クリバニもそうだけど、日本の歴史改変小説って結局は架空戦記小説になるんだろうね
あんまり戦わない歴史改変小説が見てみたい 「『あんまり』戦わない日本の歴史改変ＳＦ」ならいろいろあるぞ。
古典的傑作、那須正幹「屋根裏の遠い旅」、辻眞先「急行エトロフ殺人事件」、「暗殺列車」、矢作俊彦「あ・じゃ・ぱん！」ミキ・ヘイデン「ニッポン太平洋帝国」
井上淳「赤い旅券」（文句なし傑作。ただしこの作者の、これ以外の歴史改変ものは糞だけど…戦っちゃうので）
東直己「沈黙の橋」（出来は良いが、キャラの動機づけが…好みに寄るだろうが、俺嫌い）、
絶対外せないとこで、卜鉅一「京城 昭和六十二年」。大日本帝国ばんじゃーい…猿の手的な意味で。
山田正紀「顔のない神々」（オウム事件二十周年で再販せんかな。1993-1995年に起きた出来事の良い史書、ただし1983年の作品）
まあ、戦争の影ならどれにもちらついてはいるが。小松左京「お糸」くらいかな、例外。
架空大企業史、佐々木譲「疾駆する夢」はＳＦとしてはどうなんだろう。面白いし、なにげに改編ポイントが絶妙なんだが。 アレキサンドロス3世がマケドニアに引き篭もったまま終わるのはある？ 古代ローマの歴史家がアレクサンダーがローマと戦ってたらって話を仮想したと聞いたことがある
>>67
漫画だと「仁」かな・・・あれペニシリンが早期開発されてるからＷＷ1、ＷＷ2の
戦病死者が大幅に減ってる可能性があるからその後の歴史はかなり変わる気がする 変わった可能性があっても作品内で書いてないのはちょっと違う JINはドラマのほうはみたけど漫画は最後どうなったんだろう >>73
漫画も主人公の存在は幕末にいなかったことになって功績やらは他の医学者がやった
ことに修正されてた
未来は主人公がいた現代と変わらなかった・・・但しその間の歴史に変化があったかについては
言及なしだった筈 アレ？仁友堂の仲間と自分が写ってる明治期の写真を見て、喜びの涙を流すシーン無かったっけ？
歴史改変の描写は、自分が勤めてる病院が仁友堂の後継病院に変わってるくらいだったような…… >>73-76
こっちもちょこっと見ただけだたが
原作もドラマも展開が違ったってことなかったぽい 歴史を改変しても結局は収斂されて大して変わらない、って言う人もいるが
川の上流で何かすれば川下で大波が起こるんじゃあ、とも思う
どっちが正しいのかねえ 無理ゲーなんだから妄想次第。
ただまあアナロジーで考えると復元力の根拠はない。 「あの飛行船をつかまえろ」とか「天のさだめを誰が知る」とか…どっちもWWI起こってたかな、そもそも。
（「エリアンダー・Mの犯罪」は史実通りドイツ第二帝国負けてるからなあ。その後ソ連潰しの主導とって世界初の核爆発実験やった世界一の平和国家だが） エリアンダー・Mはドイツ政府がアホすぎる
あんな（あの世界では）ヨタ本真に受けんのかよ 最近の現実日本での歴史ヨタ話の横行見てると、他人事じゃないんだよなー、エリアンダー・M世界… 与太本を笑ってるけど、笑ってるそいつらが住んでる世界が
実は同じくとんでもないディストピアなのが「鉄の夢」あたりか
ああいうのももっと読みたい
>>69
ポギポギの中だ >>85 大日本帝国のままで、たしかソ連自壊に便乗してウラジオストック攻めてたけど、正直あまり深く考えられてないと思う。
（渡辺錠太郎陸軍大臣による大粛軍でもあったんだろう、たぶん） むしろ産業革命が全然起きなかった世界がどうなるか想像したいな 欧州で産業革命起きなきゃ中東で起きるだろ。
暗黒時代の科学技術や数学がアラブ世界に温存されてなきゃルネサンス以降の
急速な立ち上がりはない。 チンパンジーがシェークスピアを書き上げるよりは確率高そう チョンが聖書やコーランを書き上げる確立<<<超えられない< ｀∀´>の壁<<チンパンジーがシェークスピアを書き上げる確立 自分が日本人だと思い込んでるけど違うんだ
察してやれ。 「京城 昭和六十二年」世界線あたりから…の訳がないなこりゃ。
ロスト・メモリーズ線よりだいぶ堕ちてるらしいが、豊田有恒多重分岐点の「白村江」線あたりかね。 高度な知性を有するドラゴンが社会に多数いるっていうファンタジーだけど、テメレア戦記の歴史改変要素は中々良いな
19世紀初頭に清が海禁政策を放棄して、オーストラリア北部に交易所を開いたり、
いくつかの植民地がイギリスの手を離れたりして、パクスブリタニカが不成立になりそう 飛行機っていうオーバーテクノロジーがあったら何が起きるか？っての結構真面目にやってるよね
好印象 ☆ 日本の核武装は絶対に必須ですわ。
『憲法改正国民投票法』のURLです。☆
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/
☆ 日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、改憲の参議院議員が
3分の2以上を超えると日本国憲法の改正です。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。
私たちの日本国憲法を絶対に改正しましょう。☆ 「長門有希ちゃんの焼失」
これも、今後の展開次第で、（物語世界の）「歴史改変もの」になる。
この作品のように、実際の史実と違って、フィクションの「歴史改変」（作品の
登場人物が違った選択をしたらどうなったか）を扱った作品は？ タイムトラベルものはだいたいそうなんじゃ
リライトシリーズとか だよなあ。
個人レベルなら漫画でも手塚治虫のザ・クレーターとか藤子Fのウメボシデンカにモイチドマシーンとかあったな。
小説のリプレイとか漫画版のリプレイJも。 個人史改変＝社会史改変、内側から見たジョンバール分岐点ものだと、日本じゃマイナス・ゼロ-エロスがこれまでの代表、
最近だと明確にマイナス・ゼロ超え目指してるシュタインズ・ゲートか。「始まりと終わりのプロローグ」で、おお、となったわ。 >>103
小説のほうのリプレイはエロ小説かと思った。 >>100
> 「長門有希ちゃんの焼失」
長門を焼くなｗ 「本能寺が変」
そのとき京都・本能寺に宿泊していた信長がそう言った。
見るとなんだか傾いているようないないような。
調査を命じられた明智光秀は、その原因がシロアリ被害によることをつきとめた。
「敵は本能寺のアリ」
光秀はそう言うとさっそく駆除に取りかかった。
当時、シロアリ駆除の薬なんて便利なものはないもんだから、被害にあった柱を片っ端から松明であぶってシロアリを追い出すという地道な作業を行った。
ところがそのうち柱に火がついて燃えだしてしまった。
「やべっ、信長様ぁ～！」
本能寺は信長ごと燃えてしまった。
事情を知らない豊臣秀吉が信長様の仇と明智光秀を討ち、天下を取るきっかけとなったのは言うまでもない。 またもヤンジャンの群青戦記だが
徳川家康が死んでしまって
主役がその遺志を継いで
成り代わるパターンになってしまったな >>107
ループものエロゲで歴史改変だと数年前外伝がアニメ化されたマブラヴシリーズがあるな
あれは日本がマリアナ沖で勝利して講和
ドイツは原爆が2発投下されて東西分断されてWW2終了してた ベニスの商人がペニスの商人だったらっていうのは、多分ないよね？(´･ω･｀) よく元寇で日本が征服されてるとか逆侵攻してる奴はあるけど、その前に服属して
戦いが発生してない奴は無いの？ 当時のメンタリティとして戦わずして隷属はないやろ。
まして情報アンテナ低いわけだし。 つーか補給路も長大だし、モンゴルの支配体制確立できないよ
せいぜい九州北部を荒らした程度で終了だと思われ
まあそれも悲劇ではあるが 日本人は見せしめなどの特別な思惑がない限り降った者を虐殺するメンタリティはないんやで。 南人（南宋人）は故郷へ還されたらしい。
蒙古人、高麗人、漢人は基本処刑 むしろ、高麗人が大挙亡命して、九州に居座っちゃうとか・・・ >>116
当時の貴族の中には朝貢外交や冊封について
幕府に意見した例もあるようだが、耳を貸さなかったようだ
その手の文書が残っている
のちの足利幕府はそのアドバイスを取り入れ
朝貢外交している ↑中華の柵封体制には日本は有史以来一度も入っていません
デマを飛ばすな よく知らんのだけど、漢委奴国王印とか親魏倭王とか懐良親王とか足利義満の日本国王とかは柵封とは違うの？ 室町時代のはいい加減だが卑弥呼や倭の五王はガチっぽいな >>127
ていうか、鎌倉時代頃には（主に坊主の）海外事情通が居て
元の冊封ってのが、（服務果たせば）かなり自由度の高い自治だと知れていたので
伝聞で知ってた朝廷は、事を穏便に済ます方策も探っていた
それはそれで国益にかなった策だと思う
>>128
戦前、足利義満が国賊扱いされてた理由だな
足利尊氏の南北朝含め、あの時代的には実利的な政策だったが
国粋主義者にはお気に召さないようで 義満が朝貢を行ったのは勘合貿易のための方便、てのが現代の評価だけどな
あの時代、懐良親王が明から「日本国王」と冊封されてたから
それを滅ぼした足利幕府は、明から見ると王殺しの賊軍
文書を更新しなくちゃ、まともな貿易はできなかった 幕府ってシステムが「最強者が二番手以下にしかなれない」筆頭ボディガード任命システムだしね
大陸勢力が如何に主張しようと、そもそも冊封体制に入れる筈も無い >>131
明から見たら、朝廷も幕府も同じ蛮族扱いだったんだろうな
とりあえず貢物持って来た奴が酋長的な扱い さらによく分からなくなったのだが、柵封体制は中国との外交の様式であって、相手国の国内体制や本音とは無関係なんではないの？
明の柵封国(用語はこれでいいの)リストに載ってるけど、うちの国内じゃそう思ってないんでほんとは柵封関係にはない。そこんとこよろしく、が歴史学的評価として通るの？ 勘合貿易してるからって従属国、ではない
あくまで便宜上のものだと思うが。鎌倉幕府が成立した以降で、
古代倭国のように生口だのを大陸に送ってたかい？ 冊封関係はたいていの場合形式的なもので、実際に内政に干渉されたり軍役を課されることは稀なんじゃないかな。 どこまでが冊封かなんて明確な線引き出来ないからな
一番決め手になりそうな年号も外交文書だけ使用なんてあるらしいし >>134
「歴史的」には「明に朝貢した」事実は曲げられないだろうね
ただし、柵封なんてきちんと両者の交易が成り立っていればこそ機能するもの
日本は戦国期に入り明から「冊封の価値なし」と見捨てられ
豊臣秀吉の朝鮮出兵以来は正式に国交断絶して、以後は冊封関係解消
ココで関係は完全におしまい
その証拠に家康の御朱印船は中国と直接取引できず
ベトナム経由で中国産の物を仕入れてた で、もしモンゴルに戦わず、服属してたらどうなってたの？
高麗だとモンゴルの姫様が輿入れしにきて王家や貴族のモンゴル化が進んだと聞いたけど 「モンゴルの残光」では、3度目の元寇で日本が征服されてたね
あと「太陽帝国」は、アイヌの人々がモンゴルに征服されたのが歴史改変のきっかけだっけ？ 「モンゴルの残光」の焼き直しの「退魔戦記」では2回め
リメイクなのに設定改変した上に質も劣化したという >>139
あの時代の元には、辺境と姻戚関係を結ぶ余裕は無かっただろうから
もし大人しく朝貢してたら
倭寇の取り締まりを命じられる程度で
昆布・フカヒレ・干しアワビ・銀などを献上し
薬草や書物を下げ渡されるという、単なる「貿易」だけで終了だろな >>142
え、あれはリメイクだったのか。両方読んだけど、全く気付かなかった。 「退魔戦記」原型短編→「モンゴルの残光」→長編「退魔戦記」だったと思う。
あの一人称文体は、ポール・アンダースン「天翔ける十字軍」を翻訳した時の応用だ。十字軍の方を後に読んだんで、ああこれかと。 闇よ落ちるなかれとかアーサー王朝のヤンキーとか例に出すまでもなく
欧米の「自国の歴史が変わっていたら…」小説はもっと翻訳して欲しいのが
山ほどあるのになあ。ＳＦに場を借りた私小説やミリタリばっか翻訳してないでさ
>>145
モンゴルの残光、そのままでよかったのになあ >>145
モンゴルの残光はハヤカワデビュー前に他の雑誌に投稿して
落選した短編があるんじゃなかったっけ？ >>149
キリスト教と封建制度に基づいた英国人による銀河帝国の樹立…という歴史文書の読み手である宇宙船の船長が
地球からやって来た「イスラエル帝国の臣民」ということ明かされ
この先の前途多難さが予感させて終わり。 >>150
セム族一神教大勝利エンドですか・・・仏教や多神教勝利エンドの作品ってあんまないですよね
強いて言うとモンゴルの残光位？ >>151
「モンゴルの残光」も作中の現代の時点では
中国は共産化しているから、仏教の勝利と言えるかは微妙なところ。 歴史改変？かどうかは分からないが、最終戦争シリーズとかいう仮想戦記には、
東アジア一帯を制圧する宗教国家になった日本が出てきたな。
たしか仏教だったかな。 >>152
モンゴルの残光の北米は仏教徒の一団が五月の薫花丸で到達して
西部十三省から北美合省国を興してあちらのWWII以降冷戦構造に
なってたろ。 まだこのスレ、テンプレないんだな
最近の未訳で歴史改変要素が大きい扱いでスチームパンクとかタートルダヴじゃない奴だと
・キム・スタンリー・ロビンスン The Years of Rice and Salt
・アリエット・ドボダールのアステカ／清帝国もの
とかかな テンプレに上げるべき作品だけでも山ほど数があるから
ドラえもんからして歴史改変なんだぜ。まずドラえもんを送り込んで
かわいそうなジャイ子との仲を引き裂き、のびたが無人島に行った10数年を
元に戻してて、大きい結果でも二度改変してる。 何度か出ては流れたまとめwiki的なものがあればなあ >>160 Uchronia日本版か？あちらじゃ、それこそドラえもんレベルまで載せてるみたいだが。 つーかジャイ子って言うほど悪い相手か？
本人は売れっ子漫画家で、アニキは性格はともかく都内にスーパーのチェーン店を
10店舗持ってる中堅商店主。金のことはさておいても何でこれでのびたとジャイ子の
子孫が没落してんだろ のび太もジャイ子もそれぞれ高い能力持ってるけど、
二人がくっついたらお互い輝けない。 >>163
お前が知ってるジャイ子は、ドラえもんの存在により改変された後のジャイ子だぞ
テレビ版でも、ジャイ子の挫折がひみつ道具とジャイアンの頑張りで回避される話があるだろ？ ＞二人がくっついたらお互い輝けない。
スナイパーな夫を支える綺麗なジャイ子がいるかもしれんな オリンピック級の腕前なスナイパーのびたと空間認識力、状況認識力の高いジャイ子か
危険な二人をくっつけないために案外マジで歴史改変された可能性があるな >>154
あっちの世界主人公の改変が無かったらどうなってたんだろう？
イギリスのフェロー諸島に改革開放で経済力を付けたロシアが領有権主張とか
イタリア辺りでイスラム国ならぬキリスト国が暴れてるのかな >>170
ドラえもん隔離スレに行けよ。いい加減うっとおしい。 >>172
は？ドラえもんなんてこのスレで一言もレスしてないんだが？ >>170 無産主義後進国のロシアでクラーズヌィ・ピオネールが暴れてる状況で、刻駕が実用化されてる（しかも人種主義テロリストに乗っ取られる管理の甘さ）世界だからなー。
同じ世界観の「アステカに吹く嵐」じゃないが、ムチャクチャな歴史改変戦争で時空連続体総崩れ位の事があってもおかしかないぞ。というか、WW2あたりで原水爆ぼこぼこ使ってる悪寒すら。 >>175
一応原爆は北美が英国に対して使用してると書いてたから、史実通り数発で
済んだと思われる
刻駕に関してはタイムパトロールがあったように時間改変禁止条約でも結ばれてるんじゃないか？ >>177
主人公に出しぬかれたけどな結果的に
まあ主人公すら気づかない時空改変だから仕方ないが ドイツがソ連に完全制圧されたIFってある？
もしそうなってたらミサイルギャップが酷いことになりそうだけど >>179
亜欧州大戦記じゃドイツどころか全欧州がソ連の支配下に 時代はずれるがキューバ危機が第三次大戦に発展した「遥かなる星」では
英国以外は共産化しソ連の影響下
が、「はっきりと覇権を確立できているのは旧西ドイツまで」でそれ以西は無政府状態
とくにフランスは都市部への核攻撃で消滅扱いに。 スイスが生き残ってる（確定。で、ピラーニャ装甲車をカナダが採用してる）からアルプス以南/ピレネー以西は共産化してないと思う。
フランコスペインは鉄板として、イタリアは和平演変かけられたかも知れんけど、ユーロコミュニズムはソ連覇権主義と違うのだ、とかトリアッティが言ってるかと。
（チトーのユーゴスラヴィアはＷＷ３ノータッチだろういろいろと） あ、ソ連だけじゃなくドイツも「共産化」する奴だと、「覇空戦記」があったか。
ただ、共産主義の本家本元はドイツだけに…ｗ 未来図だったんだけど結果的に違う時間線になっちゃった、でいいなら
「戦争は平和である」なご時世であることもあるし
『１９８４』のユーラシア >>186
1984はガンダムSEEDやコードギアス、ガンダム00にも影響与えてるんだよな
主に勢力図
今見るとありえねー感が凄いがｗ
しかしあれで皮肉なのは、オセアニアではインディオ、黒人でも党のトップになれる
ってことだと思う そもそも本当にオセアニアはあの規模の領土なんだろうか
グレートブリテン島だけがイングソックの独裁国家でイースタシアもユーラシアもないんじゃないか >>188
君が存在しないのだよ
…by同志オブライエン
というわけで
「イングソック」が指導原理なら、ＧＢだけ、あるいはブリテン諸島のみが支配領域って感じ
逆にあの形での世界分割が生じるには
合衆国による英帝国の併合ってのはほぼ史実の通りだからいいとして
ロシアのヨーロッパ制圧ってのは
第二戦線が開かれないか、戦後、少なくともフランスとイタリアで共産党が政権を取るとか
このヨーロッパ失陥がアメリカの反共主義を全体主義レベルまで振り切らせるという展開か
その場合、指導原理は間違っても「…soc」じゃない
たぶん「American Way of Life」を略して「アムウェ… >>189
主人公の過去の回想でイギリスでも原爆が使用されたらしいので、西ヨーロッパに対して
核攻撃しまくってユーラシアは大陸側を制圧したと予想
主要都市は灰塵に帰ってると思われる >>190
コルチェスター（人口約１０万）でしたな。ロンドンから電車で約１時間位の所にある街。 ディティールうろ覚えだなぁ
ちゃんと読み直さなくっちゃ
でも
コルチェスターの位置を見てたら
ロンドン防衛のため
イングランド南東部に上陸したユーラシア軍の集結地である同地に
「偉大な兄弟」と党が原爆を使用したのだった
って妄想がわいてきた オセアニア何気にミサイル自国内に撃ち込んでるんだよな
戦時体制の維持とかいう凄い理由 >>193
実のところオセアニアが打ち込んでいるという証拠もない
ひょっとしたらイースタシアやユーラシアが本当に打ち込んでいるかもしれないのが
あの世界の怖いところ。 >>194
あの蒸気弾ってやっぱV1ロケットの爆撃が元ネタなのかね？ 高い城の男読んでいて思うが
あの世界の枢軸国はどうやって勝利したんだろうか？ 1941年にソ連が降伏、真珠湾の惨劇という記述があるな。
終戦は1947年。 >>197
1941年にソ連が降伏って何があったんだろ
後アメリカは軍備増強が遅れたから負けたみたいな
記述があった アメリカはルーズベルト暗殺で孤立主義者が大統領、それが波及してじゃなかったかな？ >>200
そうそう
で作中の架空戦記「イナゴ身重く横たわる」ではルーズベルト大統領就任
真珠湾の艦隊を空にすることで真珠湾の惨劇回避ルートになってた
一体向こうの世界の真珠湾攻撃はどのようなものだったのか？ >>199
逆襲連合艦隊のようにユーゴのクーデターが阻止されていれば、
本来の予定通り5月中にバルバロッサ作戦開始。
積雪前にモスクワ攻略できて、途中スターリン戦死とでもなれば
求心力を失って云々とか無理かな？ >>202
それか途中モスクワ陥落してスターリンがクーデタで死亡ってのもありそうだ
問題は太平洋戦線とアメリカ降伏だな
後ソ連関係はスラヴ人がヒムラーの提案や東方生存圏構想で・・・・ってなってる
らしいが、抵抗をどう排除したんだろう？ ルーシはヴァイキングのリューリクが建国した、つまりロシアはアーリア人の仲間だったんだよ！→な、何だって(ry
みたいなウルトラC級の屁理屈でも使わないかぎり無理じゃね？ 将軍たちの叛乱が成功してフランスに軍事政権が樹立しアルジェリアで泥沼の戦争継続って
話あるかな ベルギーには南北分裂モノが沢山あるのかな。
チリには東西分裂モノが沢山あるのかな。 現実のチェコスロバキアのように
対立なしで国家分裂なのは無いんかな 最近沖縄独立とか騒いでるのがいるが、沖縄が独立維持してるIFってある？
結局中国か日本かアメリカに取り込まれて終わりだと思うんだが 独立国だが日本と連邦制を取ってるというのはよく見かける >>210
羅門の「鋼鉄の嵐」が日本・北海道・琉球の連邦国家の大日本帝国連邦を形成してる。 >>210 陰山「帝国傭兵軍団 制圧せよ」
サイパンで日米講和、台湾が日本から分離…したのに何故か沖縄まで巻き込まれて分離させられて、国府の後方支援基地国にでっち上げられる。 >>213
だからそのパターンは鉄板って書いたろ？
他にもいくつか出てくるだろ？ｗ そんなに鉄かなあ。
「遥かなる戦記」は経済特区だったし、あとはアメリカの植民地なのはあったけど…。 鋼鉄の嵐の他、同じ羅門の覇王の軍シリーズ、中里融司の戦国覇王伝シリーズで琉球が日本連邦の構成国。
それぞれ改変ポイントが異なる。 鋼鉄の嵐：江戸時代後期からキーパーソンが並行時空の未来から「天啓」と称するメタ情報を受け取る。
覇王の軍シリーズ：本能寺の変信長生存ルート
戦国覇王伝シリーズ：関ケ原凱旋後、聡明な秀頼により喧嘩両成敗で家康蟄居 強固な独自のアイデンティティーを醸成・維持できれば、勝手に独立する。
実際にはそれが無いけど。 と言うかバックに大国のきな臭いバックがありそうだったり 日清戦争戦力的には日本ヤバかったんだよな
兵隊の練度が糞過ぎたから助かったが
そういや日本と清が戦争せず、清存続みたいなのある？
ネットのアレ以外で >>224
しかもあれ実質的には北洋軍閥の私軍
正規軍の八旗は漢化したせいかかつての精強さが嘘のようなていたらくで
もっと酷かったらしいw
ノルマンコンクエストの代わりに邪神が英国に上陸した(作品内の時点ではほぼ全世界
が支配下のようだが)クトゥルー版ドラキュラ紀元ともいうべき「翠色の習作」の世界
の年表が見たい カエサルがガリアじゃなくパルティア方面に遠征する作品ある？ カエサルが生き延びた世界線がストパン
あの世界アブラハムの宗教が消滅ないし、弱体化しているんだよなぁ ローマ帝国におけるキリスト教の守護者だったコンスタンティヌス帝が早い段階で亡くなり
「背教者」ユリアヌス帝の治世が長く続いたのか、だとしたら世界宗教はミトラ教になってたのか
ネウロイに対抗しうる能力者が「ウィッチ」と呼ばれるのはキリスト教が弱体化した結果、ヨーロッパで
ペイガニズムが抵抗なく発達したからなのかも知れんね 宗教は勃興期、拡張期、安定期の段階を経る。
三大宗教で一番若いイスラムが過激なのはそういうこと。 いま確かめたが、キリスト歴2015年現在、ヒジュラ歴1436～1437年。
キリスト歴の1437年ごろってえと…まああれだ、元気良すぎる時期だな控え目に言っても。 ヒジュラ暦の一年はグレゴリオ暦の約32/33だから西暦1393年あたりの立ち位置だぞ。
まあ、キリスト教元気な頃には違いないが。 きげーんにせーんろっひゃくねん♪
さらに追加で80年ぐらい♪ 清朝を立憲制に軟着陸させるっていうと何が問題になるだろう？ 仏教が大体２５００年か
仏教で５００年前だと日本は戦国時代
まだまだ血気盛んだったようで… >>237
民族問題。
政府の上層と大部分の民衆が違う民族という征服王朝だからね。
立憲制にしても統治は難しいと思う。
ましてや先進国なんて無理無理。
一定の近代化に成功しても、WW1後の国民国家の独立ブームでどうなるか・・・ http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1434170184/892
892 ：日出づる処の名無し ：2015/06/20(土) 17:44:25.33 ID:Wmf2+4QY
カエサルとレーニンの居ない人類史 >>241
ナチスみたいに国家社会主義体制を築ければ民族浄化でも出来るだろうが、征服王朝に国家社会主義は無理だ。
多数派を味方に出来ないからね。 じゃあ文化革命と銘打って、刃向かいそうなインテリを殺そう。 キリスト教由来の人名や地名も出てくるし潰されたりしてないよ
単にマイナーってだけ ファーザーランドってナチスがロシアの奥地で泥沼の戦争になってたけどどんな感じなんだろうな？
東方植民者にテロが起きてたり、戦死者の死体を秘密列車で輸送したりとか史実
アフガン戦争のイメージでいいんだろうか 妖怪ウォッチの輸出をお勧めして下さい、お願いします
妖怪ウォッチの輸出を推進して下さい、お願いします
妖怪ウォッチの輸出を推奨して下さい、お願いします
妖怪ウォッチの輸出を推薦して下さい、お願いします
妖怪ウォッチの輸出を宣伝して下さい、お願いします
妖怪ウォッチの輸出を布教して下さい、お願いします
妖怪ウォッチの輸出を扇動して下さい、お願いします
女神転生シリーズの続編を発売して下さい、お願いします
女神転生シリーズの次回作を販売して下さい、お願いします
女神転生シリーズの次期作を出して下さい、お願いします
真・女神転生Ⅴを発売して下さい、お願いします
真・女神転生Ⅴを販売して下さい、お願いします
真・女神転生Ⅴを出して下さい、お願いします
グランディアⅣを発売して下さい、お願いします
グランディアⅣを販売して下さい、お願いします
グランディアⅣを出して下さい、お願いします ドラマ版「高い城の男」の新トレイラーが発表されたね >>252
「易」は出るようだね＞新トレイラーの１：１５ プロットが素晴らしいとかいうコメントがあって笑った
いやいや・・・ 連合軍が余勢を駆って中共露助を滅ぼすのはあるのかな？
最近の奴らの勘違いな増長ぶりを見てるとな >>258
大戦直後かつ「連合」であることににこだわらなければ、
スティーヴン・バクスターの「軍用機」あたりでしょうか？＞中ソ滅亡
アポロ１１号の月面事故をソ連の破壊工作と思い込んだ米国が
冷戦を激化させた挙句にソ連を滅ぼし、更には中国やアラブ連合も滅ぼした世界。 米国独り勝ちじゃなく人類滅亡まで行くオチ ＞ 軍用機 >>258
イタリアが中立を守り、1944年にドイツは敗北
↓
9か月後の1945年4月にはオーデル川で米ソが激突し第三次大戦が勃発
↓
イタリアが連合国側で参戦しモスクワ一番乗り！ソ連崩壊！！
な世界を描いたイタリア人作家の小説シリーズ Occidente はある
ttp://www.farneti.it/Romanzi.htm
邦訳ありだと朝鮮戦争でマッカーサーが満州に原爆落としまくる「臨界のパラドックス」は
少なくとも中国崩壊してる気がするｗ
第二次大戦が起こらなかった「エリアンダー・Mの犯罪」だとスターリン死後にソ連が内戦
おっぱじめて日本に軍事介入され崩壊……じゃなかったかな確か >>258 大日本帝国欧州電撃作戦が日本入り連合国でナチとソ連滅ぼすとこまで行ってるが、中華人民共和国はしれっと成立しちまうんだな。まー、国府のダメさ加減がな。 >>258
[高貫布士/林譲治] 大日本帝国欧州電撃作戦
未曾有の台風ヒラリーに襲われ真珠湾は壊滅。
台風を回避していた日米艦隊は遭遇戦となり両者ほぼ壊滅。
あまりの被害にルーズベルトは心痛で早逝。
以後反共のトルーマンと日本との間で早期講和達成。
日本は欧州戦線に連合国側で参戦し、日米vs独ソの図式となる。
「本間第9軍中東進撃ス 大日本帝国欧州電撃作戦 １」
「山下第25軍伊国上陸ス 大日本帝国欧州電撃作戦 ２」
「山下第25軍パリ入城ス 大日本帝国欧州電撃作戦 ３」
「牛島第32軍浦塩上陸ス 大日本帝国欧州電撃作戦 ４」
「百武第17軍ライン渡河ス 大日本帝国欧州電撃作戦 ５」
「百武第17軍伯林攻略ス 大日本帝国欧州電撃作戦 ６」
「本間第9軍バルト解放ス 大日本帝国欧州電撃作戦 ７」
「山下第3軍クルスク戦車戦 大日本帝国欧州電撃作戦 ８」
「今村第22軍集団露都攻略 大日本帝国欧州電撃作戦 ９」 高貫布士の「大日本帝国欧州決戦」～「大日本帝国最終決戦」全15巻は連合国入りした日本がソ連を滅ぼし、
ロマノフ王朝を復活させてる。ただ、正直言ってあんまり小説としての出来は良くない。
歴史がまったく変わってるのに、戦争部分以外(あ、後当然の事として大日本帝国がずっと存続してるが)その変化の影響を受けて無いのも
このスレに出すにはちょっとって所か。
もう一つ苦言を言うと架空戦記の癖に戦争描写がおざなりで雑。 www.4gamer.net/weekly/hoi2dd/003/img/001.jpg
こういうのもあるぞ >>262
イタリアが中立守ってたらドイツが勝ったんじゃないかw 国民党の国共内戦の時の糞さは異常
あれでは共産党勝っちゃうのも道理 >>269
そこはまぁイタリア人の作家が書いた本なのでｗ ソ連とドイツの国力差的にはイタリアなしでもソ連攻略は無理ゲー
後スターリングラード真の失陥原因であるハンガリーとルーマニア忘れてるぞ 現に今イタリアではギリシャにもっと優しくしようよという意見があるが
ギリシャ、イタリア以外のEU諸国からはギリシャに冷たくして破綻したら
次はイタリアだからなー的言われ方をしている。 イタリア人の勇敢さは人数に反比例するという意見も聞く >>277
ローマ時代でもカエサルやアウグストゥスの様な偉大な人間が
本人以外いなかったという罠www 「イタリア海軍は艦艇の排水量と戦力が反比例する」と言うジョークがある。 >>277
11人以下なら、イタリア人は世界最強クラスだしな。 アレキサンドリア港攻撃とか戦艦２、駆逐艦１撃破だからなｗ 豊田氏のパラレルワールド大戦争って最後どうなるん？
バッドエンドとか聞いたけど >>277と同じ事。
個人的には勇敢さも能力もあるが、人数が増えるほど烏合の衆と化す。
魚雷艇や水雷艇は高い戦果をあげているが、戦艦クラスは「フネが沈むのがイヤ」
という理由で戦闘を忌避するヘタレっぷり。 まあイタリアの戦艦、条件考えれば日本の戦艦よりはるかに戦ってるんだがな
イタリア海軍には空母のエアカバーも無く、終始燃料不足だったわけで。
最新鋭のリットリオ級を戦闘に投入してるあたり、捷一号作戦まで大和武蔵を戦闘任務に投入しなかった帝国海軍より
軍艦の使い方を理解してたとも取れる。 イタリアは確か日独と違って準備もろくにせず開戦したんだよな・・・ は？日本がちゃんと準備してたとか、そりゃなんて歴史改変SF？ 日本は開戦にあたって戦争計画があって、序盤はその通りに行けたんだからイタリアに比べりゃ準備してただろ。
ドイツが勝ってるから尻馬に乗ろうって独裁者の思いつきで参戦、しかも開戦後に海軍用の燃料割り当てを民生向けに削られてる。 「魔術師が多過ぎる」新訳で9月だと。これを機に全点出してくれるといいんだが。 思わず「ウヒョー！」と言ってしまいそうな良いニュース
出版社はどこ？ これは売れ行きが良ければ未訳分の短編集も期待できるか？
うーん……昔のヤツは既に持っているのだがまた買うべきだろうか…… >>292
中公文庫の奴、今回も短編付くんだろうかね？
しかし、本当にこれから、という事で終りやがったからな・・・・・
☆は、アレで完結で良いと思うけど（ネット上で見るまで、3巻完結だと思っていた） シグマフォースシリーズはかなり歴史ネタがあるけどあれは歴史改変SFに含まれるかな？
現実の伝説はこうだったんだ！系だと思うんだけど微妙か？ >>285
タラント空襲の後は更に酷いことになったんだっけ？
その後も連合国側になるときに戦艦一隻ドイツに沈められるという… >>297 ナチ側についたサロ共和国側も重巡一隻沈められてる。
沈めたのは、イギリス戦艦を沈めた後イギリスの捕虜になって、イタリア王国が連合側についたんで捕虜収容所から王国軍に現役復帰したイタリア海軍の潜水破壊工作隊員。
ヴィクトリア十字章を授与されて、前に沈めたイギリス戦艦の艦長につけてもらったそうな。最終階級中将。 馬鹿でかい防水ケースに懐中時計詰め込んで、ダイバーズウォッチの代わりに使ってた連中の親玉か。 ブラック・アウトの文庫版が出たみたいだけど、オール・クリアも文庫で出るのかな
だったら両方とも最初から文庫で出してくれよぉ！ アステカとか南米の文明が存続してる奴ある？
結構無理ゲーだと思うんだけど 豊田有恒「パチャカマに落ちる陽」が改変が成功して今後そうなるだろうとこまで セントールの悩みって漫画が、一応アステカが生き残ってた設定かな。
リアルの北朝鮮みたいなポジションらしい。 >>303
北朝鮮化って何があったんだｗ？
まあ現実のアステカ文明も生贄狩り戦争やら生贄の肉片シチューを食べたりとかﾄﾞｷｭｿ
なところがあったけどさぁ >>301
クリストファー・エヴァンズの AZTEC CENTURY ではアステカ帝国がヨーロッパへ逆侵攻する
カーラ・ペレイラはシリーズものや単発作品などでアステカ帝国・インカ帝国ネタを幾つか書いてる >>304
スペインは撃退しているので、西欧・・・というかそれから派生した西側世界そのものを敵視しているのだと。
経済は基本鎖国していて社会主義的な感じで、謎のオーバーテクノロジーを持ってるとか持ってないとかでハッタリをかましているらしい。 最近邦訳が出た「マップメイカー」シリーズは様々な時代がごちゃ混ぜになった地球が
舞台で中米地域はマヤアステカ時代だったような
ちなみに北米は東海岸が19世紀末・中西部と西海岸が不毛の荒野・カナダに至っては
氷河時代ｗ あれも改変っちゃ改変か
三部作らしいが滅茶苦茶なのが直ったりはするんかね、壊しちゃってたけど >>307
8月某日では遅すぎるとかいう小説みたいだな やっぱりパッチワーク地球といったらオーガス…いやなんでもないです
『１０月１日…』はなんでアヘン戦争前の中国や
インカ帝国を出さなかったんだろう、
世界全体の視点から見たらそっちのほうが大きいだろうに。 アメリカが複数に分裂してる仮想戦記ある？
出来れば日本製 >>313
佐藤大輔 パシフィックストーム
檜山良昭 大逆転！2003年戦艦武蔵 荒川桂夫 デュアルパシフィックウォーなんてのもあったな 近所の本屋に「魔術師を探せ!」まだ置いて無かったorz
明日までおあずけか…… 他の短編も翻訳集にして出してくれないかなぁ……＞＞ダーシー卿シリーズ 魔術師を探せ！の新訳版買った
マスター・ショーンの名字が変わってたね
今回の訳が正確なのかな？ｗ
他にもちょこちょこ訳文訳語の変更があったけど、藍→タイセイはなんでなんだろ？
あと、アンリ隊長の堅苦しい喋り方、シェルブール候夫人やサー・アンガスの訛りなどが
「堅苦しい」「訛ってる」とされてるけど言葉は普通の文章にされてたのがちょっと残念
「スヌュール・ギョーム！」とか「調べてみますです」とか好きだったのにｗ イタリア統一が中世に出来た無い？
出来ればチェーザレボルシアがやったやつ 最近の日本製の架空歴史SFって仮想戦記系ばっかなの？ 仮想戦記が勢力拡大して元々別のSF由来の架空史と重なっていただけだから、衰退縮小すればまた別物になるだけだな ドゴールじゃなくてジロー将軍が亡命政権として認められた話とかある？ ナポレオンがラ・ベルーズ探検隊に参加して遭難、一命をとりとめて南海に大帝国を作る ナポレオンの欧州統一って結構架空歴史であるけど、どの位持つんだろう？
短命政権で終りそう ただいまSF板に強制IDを導入するか議論中です
まずは今週いっぱいまでを議論期間と予定してます(まとまらなければ延長します)
賛成派も反対派も是非お気軽に参加してみてください
ＳＦ板にもＩＤ制を導入するかどうか議論するスレ
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/sf/1287412693/
(名前欄に!id推奨です) 英仏連合王国ネタでよくあるアングロ・フレンチ語って、どんな感じの言葉なんだろう？う？
首都がロンドンかパリのどちらになるかでベースの言語が変わるんだろうけど コードギアスも英仏100年戦争でフランスが敗北してて同君連合やってたのではないのか
と匂わせる設定があるけど、主人公がイギリス貴族から派生した王家の人間なのに
フランス系の名前なのはフランス語が英語を完全に乗っ取ってしまったから
なんだろか ナポレオンを処刑した革命政府（統領政府）が欧州を統一した世界だし、コードギアスって割と珍しい歴史改変だよね あの当時のフランスの海軍力でイギリスを征服舌ってのが凄い＜ギアス世界のフランス 何度か起こった水兵の反乱に乗じて封鎖を突破すればフランスの勝利もありえなくはない >>334
英国海軍の優秀艦は全てフランス製と言われていたくらいだから鍛え方次第ではなんとかなったろ 壊血病の本によると壊血病問題が改善されてたイギリスとそうでないフランスとではクルーの
寿命に差があったらしい
だから正面戦力の差や練度以前の問題
ギアス世界のフランスは違ったんだろうけど 香港で「国民党が勝利した1972年の中国」を描いた本が出版されたそうだ
ダライ・ラマはラサに居続け繁栄はしてるが国民党の独裁体制が継続してるようで 戦後の中国は、共産主義だから辛うじて統一を保てたのかもね。広大など田舎を抱えて、沿岸都市部はどうやって生き延びたという設定なのだろう。 国共内戦期の国民党って実質ファシズム政党だから
国民党が勝ってもそう対して変わらない気がする。 と言うか内乱で国家乱立だろ
むしろチャンコロ共はこうしたほうが平和だろ ファーザーランドの中国は収容所の方がマシな混沌とした地域って設定だった 軍閥乱立が長続きか。
国民党が勝利しても、その支配が盤石になる姿が思いつかん。
良くて室町幕府みたいな、アナーキー一歩手前な状態でギリギリ踏み止まってるってレベルじゃないかな。
ひょっとしたら20世紀の内に不満を逸らすために尖閣諸島だ何だで一戦交えてるかも。 ソ連の存在を忘れちゃいかん。
朝鮮戦争が米中対ソ連になって、半島も中国になる。 中国が共産化しなかったら、朝鮮戦争が起こる必然性がない。中米に挟み撃ちにされるのが見え見えの北朝鮮が、みすみす開戦するだろうか。 北が負けるにしても南の腐敗した政権がそのまま残ると酷いことになりそうだな むしろ中ソがガチで陣営分かれてるから
ソ連支援下の中国共産党軍が中国で延々ゲリラやってて
国民党をアメリカが支援、60~80年代に中ソ戦争だろうなぁ… ホーチミンは共産主義に染まったが民族主義を重視したので
コミンテルンでは白眼視されていた。
ベトミン成立後も援助を蒋介石に求めようと画策して逮捕されたり
してんだよな。
ボタン掛け違うと国民党側についた可能性もある。 アメリカが日本を支援する理由が無くなって、日本はずっと最貧国なんだろうな 朝鮮半島はGHQ統治のままか独立するかわからないけど、
アメリカの参戦を正当化するためにも、日本の代わりに優遇されるだろう
中共が存在しない以上朝鮮戦争もないし、平和に繁栄するかもな 豊田有恒の短編で
南北に分断された日本では南北共に軍事独裁政権が成立し、冷戦の最前線として重い軍事負担に苦しみ
朝鮮半島では統一朝鮮が米軍の庇護の下で繁栄している…という設定の話があったな。 ある意味毛沢東に感謝しないとな
中共と北朝鮮の脅威でアメリカの日本支援を引き出し、文化大革命と大躍進で中国の発展を
大幅に後退させたんだからｗ
しかし大陸反攻した国民党軍って歴史改変はあるんだろうか？
毛沢東が大躍進で餓死者出してた時蒋介石は乗り気だったと聞いたが >>355 十年以上前に原型短編があるんだ。
首都分断ラインの隅田川（だったと思う）の南側警備隊員が亡命失敗者の遺体を引き上げながら、高麗国の観光客相手にいまに見ていろ統一さえすれば、と思うって話だったと思う。
>>356 岩波新書の「中国人民解放軍」で、文革までは新兵器導入が（共産側での）世界ペースだったのにあれで20年足踏みだって言ってたのは、検索したら1987年。
当時、ソ連の脅威の最後の残光のもとで米式近代化を図ってたんだが、89年の天安門で再び15年？足踏み、最近ようやく追いつき始めたってとこかな。 >>356
「遥かなる星」の中国はキューバ危機に起因する第三次大戦で南北に分裂するが
南側はあるいは国民党政権かもしれない。
北の指導者が毛沢東であるとは確定しているんだが。 「遥かなる星」の中国は反応兵器で人口激減してて取るに足りない存在では？ >>356
台湾には掃いて捨てるほどあるんじゃないかと思うが、翻訳する価値があるものはわずかだろう。
日本の仮想戦記はどのくらいアメリカに紹介されてるのかな。 アメリカの仮想戦記が日本に紹介されてるのとあまり変わらんのでは…バトル・オブ・ジャパンを半分ばかりに切り詰めて出したらいろいろ物議をかもしそうな気もするけどね。 >>364
入手不可能なのが目に見えてるんですけど（半ギレ）
前スレの詳しい人はどうやって内容を知ったのか…… >>367
佐藤大輔の「征途」も短編→長編だったな。
レイテ沖海戦で栗田中将が愛宕とともに戦死、代わりになった宇垣中将は艦隊のマニラ湾突入を成功させた。
…結果、日本は釧路・留萌線で分断されてしまったというオチ 「商人と錬金術士の門」はよくできた寓話だよな。面白いし。 >>369
「晴れた日はイーグルに乗って」なんて、RSBC・皇国・地球連邦の三つが詰まってるしなぁｗ いや、普通に征途でしょ…原型短編の方かも知れんけど。
（北海道は赤平市に南北分割ライン、て、まったくもしかしなくても、国道38号線ｗｗｗ） 「征途」で気になったのは北日本の指導者である川宮勝次の年齢
有畑は戦前の時点で半世紀以上共産主義者として活動していたわけだから
北海道戦争時点でけっこうな歳のはず。共産主義者として同格の経歴だった川宮も同年輩だろう。
だとすると1994年の死亡時点で川宮はいったい何歳だったんだろうか。 まぁモデルっぽい宮本なんて100歳近くまで生きてたくらいだから…… タモリを親の敵のように憎む名古屋人経済学者が出る
「尾張名古屋異聞」が好き 最近読んだ「黒い時計の旅」というのが1970年になってもドイツとアメリカが戦争している世界だった
話の筋はよくわからなかったけどナチスがほとんど軍部に粛清されてヒトラーは生かされてるけど
実際の権力はすべて失った80歳の形だけの総統というのは新しいと思う なるほど
今日知った俺は知らずに死んでいく俺より幸運だったわけだ ハヤカワや新潮以外で出ると見落とすよな
「プロット・アゲインスト・アメリカ」とか店頭で見つけるまで出てることすら知らなかった 歴史改変SFってくくりで出てない事多いからな…ここで前に出てたとこだと、ニッポン太平洋帝国とかビートルズ・ファンタジーとか見落とし率高そうな。 古典中の古典である「高い城の男」でも「あの人」と呼ばれて隠居状態だったような
まぁありゃ作中時間が60年代だったけど ナチス政権存続パターンは大抵ハイドリヒ生存がキーだよね >>388
ハイドリヒは20世紀生まれの第二世代指導層で一番有名かつ悪役にしやすいからね
シュペーアはうまく責任転嫁して善人だったってことになってるし、
フォン・シーラッハは途中からウィーンに左遷されちゃって総統の目はないし、
ナウマン、ハンケ、アクスマン、ザウルやシュトゥッカルトは知名度の点で半歩劣る
個人的にはハイドリヒが生き残ってドイツが戦争に勝ってもベリヤみたいな最期を遂げそうな気がするけどもｗ 源為朝が伊豆大島で平家とタメを張るほど勢力拡大して
平家打倒したのは？ FDRが日米開戦まもなくに急死してウォレスが昇格するという話ってある？ >>391
人的ソースがなさ過ぎるw
為朝と鎮西の仲間達だけでで京に殴りこむほうがまだ説得力あるくらいだw >>393
じゃ為朝が以仁王の院宣が来るまで生き延びて
頼朝・義仲の向こうを張ってしまったら？ 源氏が本来の根拠の河内でそのまま勢力拡大して日本統一のほうがまだ可能性があるな むしろ平氏政権が鎌倉幕府どころか
室町幕府・織豊政権・江戸幕府に取って代わるようなのは？ そうなりそうなやつなら小松左京の「とりなおし」かな >>392
FDRが親日家だったらってifなら見かけた ヒトラーが従軍中にあわやというところをユダヤ人に救われて、というifはなんだっけ？ >>399
つか史実じゃ言われてるほど反日・親中・親ユでもない まぁ、機械主義とか国益主義とかの類だわな、FDRも
反日で攻めたとかの感情は前提でないだろう、寧ろ理性的
だもんで、理性による攻めでなく感情による非戦ってifなんだわ 優柔不断な機会主義をアフメーロフ機関につけこまれた印象 帝都鳴動ってどうなん？
大正時代に自衛隊が飛ばされるらしいが アメリカの作家はフレンチ・インディアン戦争の方を題材にするのが好きみたい
やはり近場だからだろうかｗ 1848年革命が成功して史実よりも早く共和制になったオーストリアの話とかあるかな オーストリアじゃないけど、三月革命が火種になって最終的には共産主義統一ドイツが誕生する小説はある ナチスがそもそも「国家社会主義ドイツ労働者党」で
一次大戦後の失業労働者救済アピールで大きくなった党だしなぁ。
受け皿の違いだけってのはある。 >>412
ハワード・ウォルドロップの短編集 Other Worlds, Better Lives に収録されてる A Better World's In Birth!
他にもドレフュス事件を映画化しようとするメリエスやプルーストたちを描いた Fin de Cycle とか
トマス・ウルフがロレンスやサリンジャーと一緒にユーラシア横断航路のツェッペリンに乗り込む道中を
描いた You Could Go Home Again とかが収録されてる ツングース隕石がシベリアでなくサンクト・ペテルブルグに落ちて
ロシア皇室やら後のソ連首脳が一掃されてたって話はないかな それ言ったら中ロなんて地続きなんだぞ！ｗ
轟拳ヤマトの設定は壮大だったな 剛拳ヤマトは歴史改変と言うかリピート歴史だからなあ >>411
欧州では峻別されてる社会主義と共産主義が
左右どちらからもほぼ同一視されてたのが戦前からの日米の不思議な
共通点だよね >>416
無意味な環境破壊せんでも
李成桂が独立戦争に敗れて戦死すればあんな国は出来ないし
出来ても危急存亡のときに反朱子学・反事大主義の臨海君が即位したり
光海君の文班粛清が成功してればあんな国にはならんから大丈夫w 第三次世界大戦どころか第四次、第五次世界大戦まで起こった歴史改変ってあるかな？ >>423
RSBCじゃ第4次世界大戦まで起きてるな。 アリエット・ドボダールの短編がSFMに載ってたな。
結構面白いが、やっぱりアメリカ合衆国が成立してる（二流国ぽいが）のはいいとして、技術基盤がこちらと共通すぎるのはやや違和感もあり。長編版も引き続き望む。 近松門左衛門の『国性爺合戦』は鄭成功が女真軍（作中では韃靼）を破って
明朝を再興する話だから立派な歴史改変小説（浄瑠璃）だな。
史実と正反対に改変したので、鄭成功のあだ名は「国姓爺」なのを「国性爺」に
変えたとかなんとか。
史実の鄭成功は台湾を拠点に清朝に抵抗したが、国性爺合戦では日本人を母とする
鄭成功が平戸から直接大陸に渡るので台湾は名前も出てこない。 宇宙大将軍がマジで宇宙征服する話なんて
…無いよね 梁武帝対宇宙大将軍 東映が映像化
なお勝者は陳霸先だった模様 >>425
まああの第四次世界大戦は時期的には通常で言う第三次世界大戦じゃね
あの世界じゃ第二次大戦が第二次と第三次に分割されたようなもんだから
>>427
李朝以来の半島の暗黒の恥の歴史を変えるのが目的じゃないの?
単なる頭の悪い嫌韓厨ですかw >>431
地方分権による殖産興業的なことと
文字(ハングル)の普及と教育レベルの底上げ
それによる民衆文化の発達
…って日本だと普通にできてたことがあの国で想定すると
いきなりハードモード全開で、できる芽がことごとく潰れるイメージしか出てこないという…
いや、特にあの国特有(の部分もあるけどw)でなく
アジア諸国どこでもキツそうで逆に日本の特殊性が浮き彫りになるな。
「国を豊かにするのだ」って大目標を持った支配者とコンセンサスが成り立つには
「競う他者(他国)の存在」「見える豊かさの概念」「考えを伝えあう知識」がないとダメっぽいんだが
どれもないところにどうやって啓蒙すりゃいいんだこれ？的な。 >>432
何をどうやっても火病発症しか無いからな
むしろ半島ごと抹消したほうが数億倍ものメリットがあった フォークランド油田のニュース見て思ったんだが、
イギリスやアルゼンチンにはフォークランド紛争でアルゼンチン勝利の歴史改変小説が溢れてるのかな。 イギリスだとランド・リーの書いた Knight of Shallows がある
危機の最中にサッチャー首相が暗殺され、交渉の見込みが破綻し全てが破滅へ向かって転がり落ちる
なのでこれは誰も勝たないｗ
アルゼンチンが勝つのでは、なぜかイタリア人の書いた Dalle mie Ceneri というのがある
ピノチェトのクーデターが失敗してチリとアルゼンチンとが社会主義統一国家を作り、
各国から参加した義勇軍の存在もあってイギリスからフォークランドを奪い取る Uchronia見たら一つあった。しかしなんでイタリアだ？
Stocco, Giampetro. Dalle mie Ceneri
Title trans.: From My Ashes
Divergence: 1982 CE
What if: Argentina defeated Britain in the Falklands War.
Published: Delos 2008 (8895724267).
Original in: Italian.
まぁ本邦にも、「アミーゴ！戦艦大和」があるけどね。
架空戦記数あれど一番しょっぱい近代化大和なのは間違いないだろうw 「戦争」には敗北オチだけど。 アジェンデは本当はコミュニストじゃなく民族主義者だったカストロや
ホーチミンと違ってガチコミーだから
革命成功しても経済破綻の未来しか見えんw 損害に尻込みしないであるだけのエクゾゼミサイルと潜水艦で英艦隊の対応
能力を超えた飽和攻撃してたら
とりあえず「フォークランド紛争」には勝てたなアルゼンチン
あの時点でイギリスが派遣できる戦力はあれが精一杯だったから
でもそのために海空戦力を磨り潰した後でサッチャーが引かないで全力の
「南大西洋戦争」に発展して
半年後か一年後に戦力整えたイギリスに本格的侵攻受けたら確実に摘んで
国家崩壊してたからあれは尻込みして正解だったけど >>437 アジェンデにはサイバーシン構想があるからね。
社会主義計画経済を（いまでいう）POSシステム前提で一から構築というのは、当時ソ連で唱えられて既得権益との衝突で潰されてた訳だが、
鉱山が主要産業で消費者のかなりの部分が被配給者なチリの経済構造が前提ならそれなりに上手く行ったかも知れない。
ただ、日本でPOSシステム導入の先駆けになったセブンイレブンとその立役者（鈴木氏ではない）の内情についての最近の記事を読む限り
http://lite-ra.com/2016/06/post-2307.html 国家権力と結びついたらやはりどうもね… 昔読んだ話でタイトルは覚えて無いけど、現実世界の主人公がパラレルワールドに行く話でパラレルワールドの日本は米ソに次ぐ3大勢力の一つで大統領制って話があった気がするんですがどなたかタイトルがわかる方いらっしゃいませんか 大統領制日本で無頼ザ･キッド連想したが、一応アレは
当時近未来モノなので歴史改変ではないわな。 >>440
三大勢力の一つってくくりだと、ホーガンの「量子宇宙干渉機」
西欧諸国、中国+アジア、日本+イスラム諸国が睨みあう世界 >>442
買ってみた
文庫で出さないのはSFと言うよりNVになるからなんだろうな
トラバントに替わる新たな人民車フォボス！なんと菜種油で走る！！
東ドイツの技術は世界一ィィィィ！！ ラフォンテーヌが首相とか地獄なんじゃないか西ドイツ＞プランD プランDと言われて反射的に「見えない洪水」が出てきたが、あれはケースDだったな。 プランD・・・D計画・・・日本沈没！
なんか既読感あるなと思ったら「ファーザーランド」に似てるんだな
内心は反体制的な警官が老人の死を捜査すると隠された重要文書を巡る外交的カオスに巻き込まれる
政府上層部は文書を隠蔽するため秘密警察で妨害、捜査は難航する中で主人公の孤独な戦いが……
まぁ最後に文書持ってく女は恋人じゃないけどｗ D計画つったらRSBC世界の日本の反応動力(D-1)および反応兵器(D-2)開発計画じゃないか。
開発責任者が田所なので元ネタは明らかだが。 アヘン戦争といい、あの国はなんかビミョーにマズイ内容が僅差で通って大変なことになるイメージ >>452 平時の愚かさを戦時の場当たり的な賢さでごまかすのが上手い国、ｂｙ佐藤大輔。
出典が「主砲射撃準備よし！」なんであんまり知られてないと思うが、今回ぴったりだ。 佐藤の大ちゃんの中ではドイツ人は例え何度敗北しても国防軍への信頼を失わないファンタジーだったりするから 「地上最後の刑事」のベン・Ｈ・ウィンターズの新作がUchroniaに。
Winters, Ben H. Underground Airlines
Divergence: c 1861 CE
What if: The American Civil War was never fought.
Summary: Set in the present day of an America in which slavery still exists in four states.
Published: Mulholland 2016 (0316261246BUY); Century UK 2016 (1780894309BUY).
Uchronia: The Alternate History List
テーマがテーマだけに邦訳は厳しいかも知れんけど
（「テラプレーン」がいまいちだったのは…単に作品の問題か）マーカス・レディガーのも出たことだし、こちらも出ると良いんだが。 >>455
国防軍無謬神話みたいなのがあったのは確かだね
日本の「海軍善玉論」レベルだけど
それも旧東側の公開資料のせいで戦後、国防軍の生き残りが自分たちの
悪行までゲシュタポや親衛隊に押し付けてたり
ヒトラーに阿っていわゆる東方生存圏に「荘園」を手に入れてたりした
ことが明るみに出て霧散したなw 明日は終戦記念日だけど
第二次大戦の主要国家が仲良く共倒れして
かろうじて残された弱小国が強国化したのは…流石になさそうか んな無茶な。
霧島那智氏の烈将の艦隊がそれに近いか。 >>459
アメコミだけどThe Life Eatersで
- 日独が欧米を占領(ただし人類はAesirとShinto godsに支配されている)
- インド・東南アジア・中南米・アフリカが↑に対抗して大戦争
- アラビア半島のユダヤ教徒とイスラム教徒が連合して事態の収拾に努めている……らしい……
というような世界 >>457
お、ほんとだ。
そういや、ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン世界の他の同盟国(ドイツとかイタリア)ってどうなってるんだろ?
>>464
459じゃないけど、すごく面白そう。
そういう風な混沌とした大戦争が続いてる世界って結構好きだな。他にもそんな感じの歴史改変ってないのかな。
あと、前に軍版の仮想戦記スレで戦地帰りの軍人さんと慕われて田舎でほのぼのしてたから、終戦直後かと思ったら昭和終盤のIF世界を観測していた作品があったって聞いたけど、
だれかこの小説の詳細知りませんか?
荒巻義雄の短編って話だったけど、調べてもそれらしいのが出てこなかったので >>465
＞そういう風な混沌とした大戦争が続いてる世界って結構好きだな。他にもそんな感じの歴史改変ってないのかな。
俺の知ってる中だと「鉄の夢」とか「黒い時計の旅」とかかな?
前者は日米同盟と大ソビエトの、後者はアメリカとドイツの間で戦争が長期にわたって行われてるっぽい。 【告知】自演防止の為の端末固定文字列表示機能、通称「ワッチョイ」のSF・ﾌｧﾝﾀｼﾞｰ・ﾎﾗｰ板への導入についての議論が現在行われています。
ワッチョイとは、各自の端末ごとに「ﾜｯﾁｮｲ Sabe-ocJW」というような固有の文字列が割り振られ、書き込み時名前欄の後部に表示される機能です。
この文字列は自発的に変更することができず、日を跨いでも変わらないため、この機能を導入することでID変更を行っての自演荒らしなどを見抜きやすくなり、NG登録も容易になります。
さらに詳細な情報や議論については、以下のスレッドからどうぞ。
SF・ﾌｧﾝﾀｼﾞｰ・ﾎﾗｰ板BBS_SLIP(ワッチョイ)導入議論スレ [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1471761966/ 「ウォー・デイ」半分まで読んだけどおもろいな、こういう公文書が混ざるモキュメンタリーみたいなのは。
無傷の日本が乗り込んできてて、しょっちゅう日本が言及されるし。 9月04日(日)、投票所(http://tamae.2ch.net/vote/)にてSF・FT・ホラー板の任意ワッチョイ導入の是非を問う投票を行います。
投票の結果、導入に賛成が多数であれば、JimにSETTING.TXTのBBS_USE_VIPQ2=をBBS_USE_VIPQ2=2に変更する旨を直訴します。導入された場合はスレ毎に任意でワッチョイの有無を設定することが出来るようになります。
以下のようなメリット及びデメリットが挙げられています。詳しくは議論スレ(*)をご覧ください。
メリット1.荒らしをNGしやすくなる
メリット2.スレ立て者がスレ設定をできるようになる
デメリット1.スレ乱立や手口の巧妙化など荒らしリスク増加
デメリット2.総コテハン化によるコテハン追跡行為の発生
投票期間:2016/9/04 0:00～23:59
【投票の方法】
名前欄にfusianasanと入れて以下から選択して記入。
ワッチョイ導入に賛成の場合→ 賛成 とだけ記入
ワッチョイ導入に反対の場合→ 反対 とだけ記入
【投票に関する注意事項】
1)投票時間は必ず守って下さい。時間外の投票は全て無効です。
2)名前欄に必ずfusianasanを入れてください。fusianasanが無い、IPが確認できない投票は無効です。
3)賛成または反対のみ記入して下さい。理由や賛成反対以外の文言が書きこまれていた場合無効になります。
4)自演の可能性を考慮し携帯やスマホなどのモバイル系回線からの投票は無効とします。固定系回線からの投票のみ有効とします。
4)投票期間中に同一ID、IPから複数の投票があった場合、最初の投票以外は全て無効です。尚投票の方法を間違えてしまった場合は一度申し出てから再度投票してください。
5)ﾜｯﾁｮｲ左4個が同一かつIPアドレスの第2オクテットまでが同一の場合、自演として無効とします。
6)プロキシを使用した場合、無効とします。
7)国内プロバイダからの投票のみを有効とします。
(*)
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1472376921/
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1471761966/ Uchroniaで見たところ、乱にはなってないようだが、チャールズ・ストロスの Merchant Princesの二巻の時間線がえらい事になってるような。
http://www.uchronia.net/bib.cgi/label.html?id=stromercha#07 ガープスには名誉革命の方が失敗するシナリオなかったっけか
ジェームズ2世が退位しないで王のまま 1年前にも書いてる人がいたけど「The Years of Rice and Salt」ってなんでまだ未訳なんだろうな。
作者の作品は創元がけっこう翻訳してるというのに、日本以外の歴史改変物というのは第二次大戦物じゃないといまいちウケないんだろうか。
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Years_of_Rice_and_Salt
しかし一時は中国の支配下にあった日本が関東大震災をきっかけに再独立した後、21世紀にはなぜかユーラシア大陸の東半分を支配する超大国になってるというのはどういう経緯なんだろうか。 講談社で「南極大陸」が出たとき後続で期待したんだけどな>米塩 ＳＦのジャンル解説本にしばしば登場するわりに「ゴルゴタへ行こう」は未訳だったり。 ネトウヨ思考に冒されているのかもしれないけど、ＵＳＪの作者ってどれくらいの韓国系なのかなあ。
“残酷で横暴で狂っていなくてはならない日本人”みたいな意図を感じなくもない。天皇の不妊という願望（？）とかも。
まあ、戯画化して作品にしちゃうのは創造的な行為だけど。
あと、翻訳の些細な点だけど、戦中のKoreanを「韓国人」と訳するのはちょっと引っ掛かった。まー、まるっきり新しい言葉でもないらしいし、「中国」を中華民国以前の事柄にでも使うようなものかもしれないけど。
読了したらまた印象も違うかもしれん、途中での所感。 これだから仮想戦記と歴史改変SFの区別がつかない酷使様は 政治でしか物事を解釈できないのは非常に嘆かわしい事である 正確にはループ物だが「ハリー・オーガスト、15回目の人生」
何度も人生を繰り返す転生能力者の物語だけど
過去の能力者が繰り返しで蓄積した知識を持って本気で政治に介入し、テクノロジーを進歩させた世界の歴史も語られる。 USJは案の定"狭い"人が「僕の考えと違うから星ひとつ」始めてるなぁ…
我が国ははそういう国じゃない！って歴史改変モノで変な描写されるたびに
1ユーロ貰ってたらドイツなんかいまごろゲルマニア建設完了だわ。 おい誰だよ過去のトランプに未来のスポーツ年鑑渡した奴 トランプはまさにリアルビフみたいなイメージを自ら押し出してるが
実際には堅実に儲けている反面ギャンブル的投機にはほぼ失敗してるのだ >>494
4回破産して再起してるのはトレンドを読むのはうまいが持続性がないんだな トゥパック・アマル2世が叛乱に成功し新生インカ帝国を築いたIF物ってない？ >>496
uchroniaでその辺分岐点になってる作品さがせば？ ビフが大統領になるこの時間軸は明らかに改変された歴史だがどうしたものか。 インカもアステカ同様周辺部族から反感かってたからネ～
これがメキシコ高地や中部アンデス一帯の一枚岩なら大隊レベルの兵力
しか送れなかったスペインに屈するはずはなかった アステカがヨーロッパを征服するというのはuchroniaのリストにあったな。 「海上護衛戦」でどっかにあったが、羅馬蛮族に滅ぼさるるか、非ず、羅馬自ら滅びたり…かぁ。 アフガニスタンの仏像塔利蛮に壊さるるか、非ず、仏像恥辱の余り自ら滅びたり？ アメリカがテキサスを手に入れられなかったら
若しくは西海岸を手に入れられなかったら Amazonの高い城の男が日本でも配信開始されたってさ 3話まで観たがこれこのまま脈絡なくダラダラやるのかなぁ…という感じになってきた。 高い塔の男のストーリー上の仕掛け(作中のもうひとつの歴史≠現実の歴史)
はちゃんとやるんだろうか 既読者ですら見落とすポイントは
近年多い原作斜め読みシナリオライターにはハードル高い 作中のもうひとつのってイナゴ身重く横たわるってフィクション？ あっちの歴史はこっちの世界線と戦争の部分だけでなくだいぶ異なっている。
ウィキペディアの「高い城の男」の"登場国家"の項が詳しい。 ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン読んだんだけど、
日本がアメリカに勝ってるのになんで朝鮮戦争とか有ったことになってるん？ >>513
あの世界のベトナム戦争とかなんで起こったのかよく分からない
共産国家は軒並み潰されてるのに 日米開戦を回避した日本が戦後世界で東南アジアや大陸で泥沼の戦争を続ける疲弊した全体主義国家となる「屋根裏の遠い旅」を日本におけるUSJとして再評価すべき時が来たのではないだろうか。
できれば映像化して欲しいところだが。 書いてからぐぐってみたら「屋根裏の遠い旅の日本」はミッドウェー海戦で勝利し、ヒトラーが暗殺されてソ連に侵攻しなかったドイツに乗っかる形でアメリカと講和してた。
しかし満州は分裂国家になるわ中国では国民党政府と組んで共産党政権と戦うわ東南アジアでも泥沼のゲリラ戦を続けるわでどうしようもないことになってたりして。 カエリマクーレ提督が日本人になってる世界ってどこだっけ 仮想戦記というクソジャンル（ほんと嫌い）と歴史改変SFを見分けるポイント教えて 俺は仮想戦記もSFも好きだけど教えない教えたくない 火葬か火葬か下層か知らんけど
どの「かそう」戦記もたいがいSF
そう考えれば不満は減る 「仮想戦記はちょっと苦手なんで」とでも書いておけばいいものをわざわざ煽るようなことするから 煽るも何もクソジャンルだと信じているので
ようは愛国ポルノ感の度合いを図る基準を知りたいかな 歴史にたらればはないと思ってる人には歴史改変SFもクソジャンル
別に他カテゴリーを悪しざまに言う必要はなくね？ Harry Turtledoveの『Southern Victory』シリーズ、買ってみようかな・・（なお『The Years of Rice and Salt』を購入して、放置している実績あり）
そいや、『Southern Victory』シリーズを知ったのは、HOI２のMOD紹介ページだったな
（その他、『The Domination』は、10年位前に軍板の架空戦記スレで話題になった時に知った）
どうせ翻訳は出ないだろうから、挑戦してみるかな？ >>531
>>軍板の架空戦記スレで話題になった
つうかあれはその場の話題お構いなしに宣伝まがいの紹介続けるもんでなんだこの人はって感じでスルーされてたよ。 区別できないって事は、区別できる能力が無いという事 比較的なだらかに地続きなんじゃないかな。愛国に走るも自虐に逃げるも公平感に酔い痴れるも。 他を貶めないと何かを褒められないのは大抵馬鹿か狂信者の類 俺はどっちも好物だから大勝利だな
楽しんだ方がいいだろ >>531
後一冊半くらいまで来てるが第二次大戦編になってから魅力ある視点の人物がどんどん死んで退屈になって来てる > 仮想戦記
俺「アミーゴ！ 戦艦大和」が大好きだった 先生、RSBCの続きが読みたいです…(バスケがしたいです的に) >>541
パシフィック・ストームや信長征海伝の続きでも可 >>543
信長いくつバージョンあんだよって
大陸書房、ワニ、中央公論、徳間文庫で全部？ エリアンダーMの犯罪読んだけど、エリアンダー世界では日本が史実ほどは経済成長しないんだな。領土的には北樺太やウラジオストク併合してるっぽいけど。
ドイツは世界で唯一核ミサイル持つわ、月面着陸するわの超国家になってるけど、ザールラントは領土じゃなくなったのか。 あの世界の日本は帝国のままだからな
共栄圏諸国の面倒もみなきゃならんから持ち出しが多いんだろう 半島併合せずに東北や北海道の開発してたら、っていうやつか エリアンダー世界だとナチスドイツがいなくなるから仏印進駐もあり得なくなるんだが、大東亜共栄圏なんてどうやって作るんだか
日泰同盟とヴェトミン、アウンサン将軍、インドネシアのハッタ辺りが浸透するのか。 作中には70年に仏印総督であるド・ゴールが暗殺された記事が載ってるから、
そもそも南進してないんじゃないかね バスに乗り遅れるな、だからナチ（＝バス）がいないと南進はないだろね。満州国を巡って米英と今のイランみたいな冷戦状態(東条首相はいるらしい）から、
コーネフ・クーデターに乗じてドイツ主導の東欧防疫線諸国軍…「ワルシャワ条約機構」なのかなやはりｗ…がロシアに攻め込んだ時に、「バスに乗り遅れ」ないようウラジヴォストークを切り取ったってあたりか。
WW２の国民総動員経験がないと、婦人解放運動・第三世界（アメリカ黒人含む）解放運動はかなり低調にならざるを得ないし、後者についてはソ連がないから尚更か。その分鬱屈したマグマと情報通信革命が結び付いて、あとあと酷い事になりそうな気はするな。 タイムトラベル物の“時間の修復力”じゃないけど、別の要因によってでもなるべく既定路線どおりの振る舞いをしてしまうもんなんじゃないの？
逆から見れば「ははあ、そっちの世界では日本が大東亜共栄圏をぶちあげたのはナチスの影響なのか。そういう動機もありえるのか」みたいな。
多くの歴史改変/タイムトラベルＳＦでは、行為者が入れ替わって我々の/本来の歴史と似た姿を形作る（※）けど、行為者が同じままで動機が違う、みたいな。
（※ 「モンゴルの残光」で元がアメリカ新大陸に進出するのとか、「戦国自衛隊」で細川藤孝が最後にあんな役割を担うのとか） >>551
モンゴルの残光で北米(北美)に進出したのは日本(倭国) 倭国人は二線級の黄人として尖兵に使われただけじゃなかったか あれ？五月の薫花丸で北美に植民したのは迫害された倭国の仏教徒じゃなかったっけか。
んー現物どっか箱詰めして積んであるし。 ツイートで知ったんだがキム・ニューマンが昨年オペラ座の怪人とチャーリーズ・エンジェルを合体させたみたいな長編を出して、その中にアイリーン・アドラーとケイト・リードが出てるらしい。
残念ながらドラキュラシリーズではないらしいけど。
https://www.amazon.com/Angels-Music-Kim-Newman/dp/1781165688 http://camelletgo.blogspot.jp/2017/01/kim-newman2017.html
ドラキュラ紀元シリーズに関する情報色々
今年の秋に日本を舞台にした第五作「Anno Dracula - 1999: Daikaiju」が出るそうだがその紹介文の中に
"cede a section of Tokyo to her as the Vampire Bund, a Shanghai-like international settlement of the undead and her own power base. "
「ジュヌヴィエーヴがクリスティーナという名前で東京にヴァンパイアの租界を作る」というのだがこれって・・・どうみてもダンスインザヴァンパイアバンドだよなあ。 「ディオゲネス」だっけ、ドラキュラの復活は無かった（orみごとに退治された？）けどジュヌヴィエーヴ＆ボウルガードを主人公にしたシリーズ、あれが翻訳されてほしいわ。 欧米の歴史改変SFの日本の架空史はぶっちゃけ
「そこまで深く考えてない」が正解だと思うw >>552
>>553
>>554が正解
わしんとんとかヒットラとか
あの辺の駄洒落じみた設定はあの傑作の小さいが深刻な欠点だw 映画『フォレスト・ガンプ』って歴史改変映画だったのか、最近知った。 >>558 だな。Drakaだと太平朝を下して中華全土を征した大日本帝国がハワイ奇襲攻撃してエンタープライズ沈めてるんだが…日米対立軸どこなんだそれ、と。
>>560 個人の話なら柘植久慶にあった覚えがあるが、歴史改変って規模になると、
南北戦争が終わって余った中古兵器で戊辰戦争やった結果で士族階級が出来たわけだから、ちと苦しいな…羅門祐人「敬天布武」がやや近いか。 http://www.chronology.org/pournelle/
パーネルの「連合国家（コドミニアム）」シリーズってソ連がなくなると作品が成り立たなくなるので、現在では1990年代に軍事クーデターでソ連が復活した歴史改変世界になってるんだな。 航空宇宙軍史でも、今時エキスパートシステムはないけどまぁ80年代の未来だし、
作者もあえて手を付けてない（話の根幹だからな）なんて解説が完全版3についてたな。流石にソ連は崩壊したことになってるが。
（完全版には入らないとは言え、ヴォルテはどーなるんだろ…まぁロシアが結局ソ連みたいなことになってるとかか） ソ連復活考えてなければウクライナであそこまでやらないよね～ >>564
それっておおむねソ連崩壊前に成人してた人限定だろうに >>569
むしろ逆。ネオナチと一緒よ。しらないからこそ、現状に不満のあるやつらが憧れる。 現実のアメリカがどんどん「鷲たちの盟約」世界のアメリカに近づいている件 バランス取るためかなんか知らんけどアメリカ人のインタビューが
「移民国家で特定国入国禁止とかありえないわ！」(非白人)と
「イスラム教徒がテロするから大統領を支持するね」(白人)になってて
話が噛み合ってない感すげぇ。
というより、その後に入る専門家の解説が当然
"テロリストとか最近はホームグロウン(自国発)ばかりで
該当国からテロリストがやってきて犯行した例がないので無意味だ"と続くから
『そこにはいないなにかの陰に勝手に怯えてる頭がおかしい人』が
対立意見の一方扱いになってる意味がますますわからねぇ…
なんでもユダヤ人が！ってなってたナチスドイツもこんなだったんかな。
敵視するアホに関係ない文脈でイスラム教徒が勝手に引き合いに出されて対立軸にされとる… その例はあたまおかしいと認識されて引き合いに出てこないのでな… やっぱり向こうだと「もしヒラリーが当選したら…」とか「もし（ブッシュJr.の代わりに）ゴアが当選していたら…」とか
「もし英国のEU離脱が否決されてたら…」とか「もし911同時多発テロが阻止されてたら…」とかいうテーマの作品とかあるのかな。
SFというよりもはや「Political Fiction」だろうけど。 シンプソンズでトランプ後の未来を舞台にした話あったな 明治時代の日本が日露戦争に負けてしまったがために北海道をロシア帝国に分捕られて、その後北海道がソビエト連邦の支配下に置かれて津軽海峡が世界の火薬庫になってしまった世界が舞台の話はあるの？ そういう中途半端な状況でなく、日本全土が占領されたのはある。 レッドサンブラッククロスでは日本海海戦で勝ったのに奉天会戦で負けたから
大陸からは叩き出されたけど制海権維持出来て、海洋国家にシフトしたんだったかな
あれも「司馬史観」丸出しのありえない前提での敗北イフだったけどw >テロリストとか最近はホームグロウン(自国発)ばかりで
該当国からテロリストがやってきて犯行した例がないので無意味だ
イラク戦争前後、アメ公の大半はビンラディンの出身国が戦争相手のイラクでもアフガンでもなく
最恵国待遇のサウジアラビアだということも知らなかったからな
あの頃からまるで成長していないw iｲ彡 _＝三三三ｆ ヽ
!ｲ 彡彡´_ -_=＝{ 二三三ﾆﾆﾆﾆヽ
fｲ 彡彡ｨ 彡ｲ／ ｨ_‐- ､ ￣￣ ヽ し ま
ｆ彡イ彡彡ィ／ ｆ ＿￣ ヾﾕ fヱ‐ｫ て る
ｆ／ミヽ＝＝＝＝＝＝<|-'いシ lr＝〈ｆラ/ !ﾌ い で
ｲｲレ､´彡ｆ ヽ 二 _rソ 弋_ { .ﾘ な 成
ｆﾉ ／） 彡! ｨ ﾉ￣l .い 長
ﾄヾ__ら 'ｲf ｕ ／_ヽ,,テtt,仏 ! ：
|l|ヽ ｰ '/ rfｲｆ〃ｲ川ﾄﾘ / .：
r!lﾄ､{'ー‐ ヽ ´ ヾミ､ / ：
/ ＼ゞ ヽ ヽ ヽ /
./ ＼ ＼ ヽ /
／〈 ＼ ﾉ
-‐ ´ ヽ ヽ ＼＼ ＼ 人 >>580
横山信義の八八艦隊物語もそんな感じだった。
大陸進出しなかったらアメリカと対立する可能性は低いから八八艦隊自体が成立しないと思うのだが…
戦艦がワラワラいる歴史改変って欧米だとあるのかな？やはり、向こうのは仮想「戦記」じゃなくて仮想「歴史」がメインだからそういうのはないのかな？ 八八艦隊計画とダニエルズプランが実行に移されるということはイギリスでもG3級やN3級が、オランダでも東インド用の巡洋戦艦が建造される可能性が高くなるんだよなあ。
当然、フランスやイタリア、北欧や南米、最後にドイツやソ連や中国やタイでも新戦艦の配備が進む可能性が高くなるわけで。 そうなっていたらどの国も海軍予算の膨張に国家経済が耐えられなくなるから結局史実のようにどこかで軍縮条約が締結されるという流れ。 架空戦記の公平な条件として各国の領土を増やすというネタがあったな
日本が沿海州と北樺太を領有して国力が数割増になってるのに対し
アメリカも同面積分のカリブやミクロネシアの島々を保護領や保護国では
なく正式な領土にしてるが、国力は微増に過ぎないというインチキw >>585
確かに八八艦隊は条約よりも予算のほうがより困難なIFだしw 仮に八八艦隊が実現したら
前ド級・ド級艦は当然として
超ド級でも不幸、もとい扶桑級あたりはタイか南米三国、あるいは
計画艦制作しても戦艦不足は否めないドイツにでも売却されたかね
天龍型軽巡や特型以前の駆逐艦は新設の満州海軍か汪兆銘政権の中華水軍
にでも譲渡とか
雪風じゃなく神風当たりが丹陽とか名乗ってたかも >>586
なにそれ面白そう。詳しく教えてください。 ミスペレグリンはティム・バートン版X-MENという前評判だったが
むしろニューミュータンツでその上歴史改変モノだった https://goo.gl/FAWbVt
この記事って本当なの、、？
ショックだ。。 オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及も止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから戻るなり出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 >>589
架空戦記の設定考えるスレで出たネタ
軍板のログあさってみたけど見つからん 本宮ひろ志が新作で始皇帝の日本侵攻を描いてたりしてたな "闘いを知らない素朴な日本人"がファンタジーすぎて
ナンジャコリャ？と思わず声が出た。 歴史改変小説を自分でも書いてるんだが凄く難しいな
世の中の作家は化け物だわ 十数年ぶりにやっと火星三部作最後の「ブルー・マーズ」が出るんだから創元にはぜひともドラキュラ紀元シリーズの復刊及び未訳のJohny Alucardの刊行を！
この秋には1999年の日本を舞台にしたDaikaijuも出ることだし。
ちなみにこの新作は東京にヴァンパイアバンド（租界）が作られているというどこかで見たような設定だったりする。 J.P.ホーガンの創世記機械が発表時が近未来の想定だったのに
今読むと歴史改変SFっぽく見える。
ソ連の中央アジア地区の民族主義が台頭中央政府に対して離反。
中華人民共和国と合体。アラビア、アフリカと連携して新東側結成。
ヨーロッパロシアは西側にすり寄って社会主義放棄。
欧米日本とともに新西側結成。 >>600
矢野徹の「地球０年」が発表当初は（漫画化当時も）近未来ＳＦだったのに、何年か前にコンビニコミックとして出た時には架空戦記の名作うんぬんって謳われていた。
197X年の核戦争の物語。 フォーサイスとか時代遅れって感じだけどそういう読み方もあるか アニメだがレイズナーなんか「1996年に米ソが火星に基地を建設していて宇宙空母を飛ばしてる」という完全に歴史改変世界になっちゃってるし。 そんなマイナー作品(俺は好きだけどな、特にゴステロw)挙げなくても
超メジャーな2001年宇宙の旅、それどころか続編の2010まで
20世紀末から21世紀にかけての宇宙物SFの傑作は宇宙開発停滞設定の
「天の光はすべて星」以外はあらかた歴史改変になりそう 2001年にパンナムが存在してるところから歴史改変だな 南無ー(-人-)|~
＜訃報＞佐藤大輔さん５２歳＝作家
http://mainichi.jp/articles/20170327/k00/00m/040/011000c
佐藤大輔さん５２歳（さとう・だいすけ＝作家）２２日、虚血性心疾患のため死去。
葬儀は近親者で営んだ。仮想戦記作家として知られ、代表作に「征途」
「レッドサンブラッククロス」「皇国の守護者」など。
喪主は妹新名裕子（しんみょう・ゆうこ）さん。 パナマ侵攻もパシフィック・ストームも信長征海伝も永遠の未完となったか…… ツイッターで豪屋大介がやっぱりペンネームだったことが明らかになって、豪屋の写真も影武者だったことも影武者本人のツイートで判明してたな。
まあ誰も信じちゃいなかったけど。 遺族との交渉しだいでは版権買い取って続編出来るかも
皇国漫画は少なくとも原作分だけは漫画化出来るかもね 佐藤大輔本人のクズさを煮詰めたようなやつが難癖付けてくるだろうし、
そんなのいらん あんな聖人君子をクズ呼ばわりとはさぞご清潔な御仁なのでしょうなあ 絶対殴り返してこない相手をぶん殴ったつもりになってるクズにだけはなりたくない そそ、自作への作品愛がちょっち強いけど
新作への意欲が乏しいだけでクズ呼ばわりはない。
何よりも日本人は故人を罵倒する事例では有名ではない。 >>615
はぁ?
このスレでもよそでも生前からさんざん叩かれてるだろエロゲデブはw ttp://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170329/frn1703291130004-n1.htm
この記事見て
ニガーがチャンコロ共を制圧して新中華王朝を建てるのを妄想した 個人の親族まで侮辱するような２ｃｈでだけは勇ましいクズと一緒にされたくありません。 クズに言及するだけでも口が腐るので気分を変えて
塩澤快浩
@shiozaway
佐藤大輔『帝国宇宙軍１－領宙侵犯－』は、関係者の皆様のご尽力により、予定通り４月20日にハヤカワ文庫JAから刊行できる見込みです。どうぞよろしくお願いいたします。
ということでSFだけどこれが遺作になりそうな。
地連の外伝は続報ないし。 そういえば地連は英国がEUを離脱して日米と組んだ設定だったな MRJは失敗し、シャープも東芝もボロボロ、
日本が工業国として中韓に遥かに後れを取っている現実は、
一部の人には受け入れがたい一種の歴史改変のように
見えているのだろうなあｗ ジャァァアップ！さんいろんなとこでそれ連呼してるな。
たまにゲームブックみたいにあれ書いて次こっち来たんだ？って並びがわかる時がある。
まぁ、あきらかにキチガイだからなんでコイツ国は締めないのかなぁ？って思うけど。 連呼って誰のこと？ 幻覚でも見てんの？
まあ俺も三菱がトラックのタイヤ飛ばしてからも
データ捏造し放題だったのは、本当に現実の出来事か
疑ったがね 技術立国日本マンセー！ の近未来架空戦記とか
もうバカバカしくて読めないね
書泉ブックタワーの一階のオタクコーナーに置いてあって
Tシャツジーパンの中年のおっさんがたむろして立ち読みしてるから
人気はあるのかな それどころかゲームですら欧米どころか特亜や東欧や中南米に
挽回不能の周回差付けられたしな 某所で「火星の人」の映画で中国のロケットが出たのを
陰謀だ！ チャイナマネーでハリウッドを買った！ とか
錯乱してるの見てバカウヨには心底絶望した 日本のSF市場も衰亡の一途だし
そろそろ漢文勉強した方がいいかなあ 20年前に日本で出た「香港独立戦争」っていう本が
最近漢訳されて香港でかなり売れたらしい
歴史のifとして読まれているなら中国にも歴史改変SFの
市場は今もあるかもしれない（昔あったのは言うまでも無いが）
未来のifとして読んでいそうな気がするが 中韓も人口ボーナス終了。
コレから日本より過酷な高齢化社会になるのに今から向こうに肩入れとかババ引くの好きだなあ。 中国でも星云?（星雲賞だｗ）ができたそうだし
読んでみたいな 必死ってのはIDコロコロ変えてスレ違いの茶々を入れる
薄ら馬鹿のことを言うんだよｗ いや、レス待たずに自分の言いたいこと連投するのが「必死」言われてるので >>637 大石英司のか。出来は悪くなかったが、如何せんネタが古くなってるような。 ID:LHZItVx2 って昨日も顔真っ赤にして連投してた ID:BdDLIw4a じゃね？ 確か、大石英司は最新作で中国によるパールハーバー攻撃を描いてたな 大石英二のは大統領選挙前にシリーズ始めて、ヒラリーがモデルの大統領(2期目)がいるアメリカにしちゃったから、現代が舞台なのに既に歴史改変小説だなw いや、フィクションにトランプとかルーデル出して
本物に関する知識なかったら「没キャラ」としか思えん トランプ自身がオルタナファクトという近過去の歴史改変を好むわけでw >>623みたいな何の問題提起にもならないしユーモアもない叩きの為の
朝鮮叩きしかできない低脳嫌韓厨と
>>625みたいなすでに一般レベルまで高まった日本人の嫌韓意識を未だ
にウヨサヨなんて枠組みで考えてる低脳化石リベラル気取りが
お互い殺しあってくれたらすっきりするのにねw >>637
２０年前の香港返還時には堅持されるかどうかは「漠然とした不安」だった
一国二制度が
もはやどこからどう見ても完全に有名無実になってるからね 俺のレスと先日の必死君のレスにどこに共通点があるのか
日本語読めないのに無理して書き込まなくていいよ馬鹿君w >>1歴史改変というか、リアルを予言しちゃった小説ｗｗｗ
『東京デッドクルージング』 2008年 深町秋生 著 。
近未来、2015年ごろ。東京オリンピックを控えた日本。
（北京五輪や上海万博など）中国バブル大崩壊後の、
グローバル慢性的構造大不況の深刻化、保護貿易的な政策
の激化で、いっそう銭ゲバゴリマッチョ、
銭ゲバゴリマッチョ、脳筋ウヨマッチョ化する一途の
中・露・北チョン。
また、衰退していくのが目に付くアメリカの
「ユーラシア太平洋動乱の現地化政策推進」
（リアルで安保法制 特定秘密保護法 共謀罪など）の元、
急速に、改憲されて日本軍の復活など、
ウヨゴリマッチョ化する日本。
そんな、東京オリンピック開催を控えた2015年ごろ、
実体は、外国人奴隷依存の、空虚なハコモノ乱立公共工事
バブル、だが、少子高齢化加速、臭い物に蓋をするだけの、
社会環境浄化キャンペーンなどでの、健康増進法など、
事実上の増税ラッシュで疲弊する一途で、
日本の庶民には有害無益なインフレ、
いわゆるスタグフレーション慢性的構不況に陥る日本国。
（リアルで、アベノミクス円安インフレ、増税ラッシュ。
三菱自、シャープ、東芝の経営破綻危機）
日本国内で、いっそう激化する、荒廃する繁華街や
スラム化した郊外での狙撃、銃殺、銃撃戦、連続爆破テロが
当たり前の、ＧＴＡ日本で激化する、アメリカ、日本、南朝鮮より、
日本版「死の部隊」な、ゴリウヨマッチョ武装勢力と、
中 ロ 北チョン イスラム系武装勢力とのテロの応酬、武力抗争。 >>1
2002年 ハルビンカフエ 故 打海 文三 著
近未来。
福島原発事故、中・ロ・北朝鮮で繰り返される
東アジア大戦がまねいた、ユーラシア大恐慌、
日本の深刻な経済危機誘発。
大量の難民の日本流入。各種武器の流入、
日本の治安の崩壊、日本社会のモヒカンヒャッハー気味化、
ＧＴＡジャパン化。
これらで、日本経済は事実上の破たん。
日本の治安や、日本円の価値は、
富裕層の誘拐、都市テロがよくある
コロンビア、フィリピン、メキシコ、
今のエジプト、パキスタンあたりのレベルに。
大量の、そうだ、難民しような、中・露・朝鮮半島からの
武装難民の流入と、不法占拠の続発、治安悪化に、
反発する日本人の武装ウヨマッチョ化で、ＧＴＡジャパン状態
になった、
日本海沿岸の、中朝ロ武装マフィアとの武力衝突で
殉職者がうなぎ上りになった府県警の警察有志が
怒りにもえ組織した、
（日本版 ダバオスクワッドな）犯罪者処刑部隊｢P｣
※ダバオスクワッド
フィリピンの、ドゥルテ大統領が、ダバオ市長時代に
組織していた、
「反社会的勢力は見つけ次第、抹殺する」隊 (´･ω･`)社員のヌードをホームページに掲載しているリコーの子会社が
鳥取にあるがな
https://goo.gl/sBPGbj
https://goo.gl/XtY5np
わしはリコーの弱みを握っとるからこんなものばらまけるがなｗ
リコーは慰謝料３千万円出せ！ ゴルァ
https://goo.gl/fz1pHu
鳥取のリコーの担当者は、この問題で東京のリコー本社から
いろいろ言われているそうだなｗｗ
１０年前の２００７年３月、「社員ヌード」の件で
リコーはプロバイダに圧力をかけ、強制解約させられネットができなくなったが
別のプロバイダに加入しまたリコーに悪質な嫌がらせを現在もしている。 https://www.amazon.com/Anno-Dracula-Daikaiju-Kim-Newman/dp/1781165637
この秋に出るキム・ニューマンのドラキュラ紀元シリーズ新作はタイトルが「Anno Dracula - Daikaiju（ドラキュラ紀元-大怪獣-)」から「Anno Dracula - One Thousand Monsters （ドラキュラ紀元-一千匹怪獣大行進-）」に変わったもよう。
「ドラキュラが支配する英国から逃れたジュヌヴィエーヴが明治天皇に嘆願して東京にヴァンパイアバンドを作った100年後の世紀末トーキョーが舞台」というシノプシスは変わってないようだが。
まあその前にドラキュラ紀元シリーズ再刊と未訳の「ジョニィ・アルカード」の刊行が先だが。 続いてるだけマシじゃんワイルドカードなんて
マーティンが売れっ子になっちゃったから版権取れないとか
そんな理由じゃないだろうなあ 続編未訳という流れだけを引き継ぐと、「マーズ・プラス」が出ないままだなあ。
「火星の人」のヒットおよびその映画化に便乗でというのを逃したし、当ーーーーー分は出ないな。 >>663 >>660
ああ、もすうぐ、石田衣良 の
ブルータワー のリアル化かｗ
数十年後、分裂した中国が、イスラムやインド、アフリカと同盟を組んだ
内陸部の全体主義・軍国主義色が強い西中国と、
米・統一韓・日などと連合を組んだ、沿岸部の資本主義体制な東中国に別れ互いに覇を競い、全面戦争に突入。
ID:tKsiPGqq著しい劣勢に追い込まれた西中国が、エボラとインフルエンザ
を混合したワクチンすら製造できない、
テラ殺戮ウイルス兵器を撒いたのだという。
それは「黄魔」と呼ばれ、ワクチンすらはねとばす複雑怪奇な構造によって罹患者の87％を死に追いやる、
治癒しても、醜悪な傷と半身マヒなどの深刻な後遺症を残す
絶望的で、破滅的な大厄災を世界に振りまいた。
挙句に、全世界パンデミックで断末魔に陥ったロシアとＥＵ
が、核ミサイル多数を、東西中国や日米韓の主要都市に撃ち込んだ。
やがて世界は「黄魔」に対抗できずに国という枠組みを失い、
塔と呼ばれる、超高層ハイパーストラクチャー毎の自治がなされるようになる。
どれほど大きい建物であっても収容人数は50万人程度。
限られてくる。世界は、悪夢としか
思えない「大選別」の後の暗黒中世をやり過ごそうとしていた。
https://youtu.be/2auSoB5gRTw#t=00m55s
https://youtu.be/4llGHCqa4JQ#t=00m45s
https://www.youtube.com/watch?v=LtDYoWKv_Vo#t=1m14s >>663 >>660
ああ、もすうぐ、石田衣良 の
ブルータワー のリアル化かｗ
数十年後、分裂した中国が、イスラムやインド、アフリカと同盟を組んだ
内陸部の全体主義・軍国主義色が強い西中国と、
米・統一韓・日などと連合を組んだ、沿岸部の資本主義体制な東中国に別れ互いに覇を競い、全面戦争に突入。
ID:tKsiPGqq著しい劣勢に追い込まれた西中国が、エボラとインフルエンザ
を混合したワクチンすら製造できない、
テラ殺戮ウイルス兵器を撒いたのだという。
それは「黄魔」と呼ばれ、ワクチンすらはねとばす複雑怪奇な構造によって罹患者の87％を死に追いやる、
治癒しても、醜悪な傷と半身マヒなどの深刻な後遺症を残す
絶望的で、破滅的な大厄災を世界に振りまいた。
挙句に、全世界パンデミックで断末魔に陥ったロシアとＥＵ
が、核ミサイル多数を、東西中国や日米韓の主要都市に撃ち込んだ。
やがて世界は「黄魔」に対抗できずに国という枠組みを失い、
塔と呼ばれる、超高層ハイパーストラクチャー毎の自治がなされるようになる。
どれほど大きい建物であっても収容人数は50万人程度。
限られてくる。世界は、悪夢としか
思えない「大選別」の後の暗黒中世をやり過ごそうとしていた。
https://youtu.be/2auSoB5gRTw#t=00m55s
https://youtu.be/4llGHCqa4JQ#t=00m45s
https://www.youtube.com/watch?v=LtDYoWKv_Vo#t=1m14s と言うか「歴史改変」でない歴史物をかけるチョンが現れるのはいつの日だろうか >>651
あのヒトモドキに問題提起やユーモアなんて不要だろ
チャンコロの制裁すら温情レベルとしか思ってね～し こういうクソみたいなレス垂れ流すバカがこのスレからいなくなりますように。 >>669のようなチョン擁護する非国民が現実世界から抹殺されますように そりゃ、叩けば相手と対等以上になった気分が味わえるからな。
そういう人はネットで落書きして偉くなったつもりオナニーが
止められるわけがないだろう。 >>669
NGワード登録してアボーンしろ。
基地外は相手するだけ時間の無駄だぞ。 >>652
むしろ数年後には一国百数制度≒数世紀レベルの内乱だろ そういううすっぺらい政治評論ごっこはよそでやってね ブルーマーズが出たんだから、満を持して米と塩の番が来た。 出すとすれば「鷲たちの盟約」や「ユダヤ警官連盟」を出してる新潮文庫あたりな気もするけど、歴史改変度が高いからやはり創元かな。
ハヤカワは最近はミリタリースペオペに傾斜してるから手を出さないような気もするし。 文春文庫もその昔中国が世界を支配する未来を描いた「チョンクオ風雲録」というやたら長大なシリーズ物を出したけど、最近はその手の出してないしな。 If the South Had Won the Civil Warが面白そうなんだが、誰か読んだ人いる？
南北戦争でアメリカが割れる設定が何故か知らないけど好き
南部だけでなくテキサス共和国とかもあったら尚のこと好き なんか某国に関する厳しいレスにだけ必ず反応する不思議なやつがいるんだがw
668みたいな低脳馬鹿レスならともかく、普通のレスに一々嫌味言うのってなんなんでしょw
>>677
ユダヤ警官同盟も新訳ユリシーズのように
細かい注釈ついた新版がほしい
訳は変えなくてもいいからせめてユダヤ文化に関するもう少し詳しい解説をだな >ハヤカワは最近はミリタリースペオペに傾斜
確かに出すぎてどれがどのシリーズやらこんがらがって来たよ >>679
テキサスかカリフォルニアがメキシコ領のまま
あるいはフロリダがスペイン領のままってパターンはないのかな
ミシシッピーデルタがフランス領のままってのは過去スレであったけど アインシュタインが亡命できずにアウシュビッツに散ったのは？
いまナショジオでアインシュタインのドラマやってるので >>683
アインシュタインが特殊相対性理論を発表したのは1905年。
発表前に死ぬとか論文がリジェクトされて日の目を見ないという話もあるし、実際にはアインシュタインはほとんど関与していないとはいえマンハッタン計画自体が実現しない話ならいくらまる。 >>683 「鷲たちの盟約」をなんとなく勧めてみる。正確には違うが状況は割と似てる…っつーかアメリカ現政権予見して書いてたんじゃあるまいなおいコレ(´・ω・｀) RSBCじゃアインシュタインはウィルキー大統領の歓心を買うことができず
岡田啓介首相に書簡を送っていた アインシュタイン以外にもあちこちで様々な科学者が核分裂爆弾を軍・政府に提言してたんだから、
すこしタイムラインが変わろうが結果は同じだろう。 アインシュタイン程度の知名度がない科学者の意見なんか聞くかよ アインシュタインの知名度がないとかどこの世界線から来た人なんだろうか。
有名なアインシュタイン＝シラード書簡なんか名前を貸しただけとはいえアインシュタインの知名度を利用してるのは有名なのに。 >>689
読解力ないにも程があるだろｗ
直前レスへのツッコミだぞ いずれにせよ>>688のレスは的外れだぞ。
パイエルス、フリッシュ、仁科らにより英国、日本で核開発が実際に始まったんだから。 米国以外でそうでも米国でもそうなるか甚だ疑問
大統領権限が強いせいで迷走してる現代を見てるとそう思う
ましてコミンテルンに入り込まれている当時の米政府だと… 今度は陰謀論かよ
ほんとに変なのが居着くようになったな トンデモさんは頭が硬くてSFやファンタジーなんて理解できないから
この板に棲める生き物じゃないんだけどねぇ…どこから流れ込んでるのか 素直に読むと「アインシュタイン程度の、知名度のない」と読めるので、人様の読解力のせいにするのは如何なものか。
きちんと推敲すれば、「アインシュタインと違って知名度の低い」乃至は「アインシュタインほどの知名度を持ち合わせない」等々誤読が生じない表現もいくらでも見つかるだろうに。 相手をばっさりぶった切ったつもりなんだろうけど言葉足らずすぎて全く理解してもらえないというよくあるパターンだな 狸親父が桶狭間や本能寺の報を聞いて切腹しようとして未遂に終わったけど
もしやっちまったら… 候補者が全員女性かマイノリティかその両方で話題になってる今年のネビュラ賞だけど、Nisi ShawlのEverfairが獲ったら翻訳されるかな。
アメリカからアフリカに戻った元奴隷たちとファビアン協会によってコンゴにスチームパンクな文明国家が建設されるという話なんで日本人にはちょっとなじみの薄い歴史だけど。 >>698
Ｄｒａｋａと戦ってほしい国だわ。時代設定は何時くらいなんだろ。
リベリアが西アフリカではなくコンゴに建てられた感じか？ 史実の<闇の奥>に、史実よりはだいぶマシなセイフヘイヴンが出来る話なのか。悪くはなさそうだが面白そうかというとやや微妙… >>698
やっぱりsfコミュニティってクソだわ(パピーズ並の感想) コンゴがどうかするとダイヤモンド供給量とかデビアス社とか変わりそうだ むしろ自前の資源を徹底管理して世界の非黒人を支配してる黒人帝国が出てきてもいいはず >>705 Nomads of the Time Streamsまだー？ The Land Leviathanをいい加減に読みたいんだが。 >>693-694
はぁ?陰謀論?
ハリー・ホワイトのようにGRUのスパイが政府高官クラスにまで
なってたのは歴史的事実なんだけど
どこの世界線から来たの?
>>697
史実の狸は姉川合戦中盤のようにちょっと苦戦した程度で腹切るとか
討ち死にするとか言い出すお人だから
本当に切る気あったか疑問w >>705
黒人が「黒人」というアイデンティティを持ったのは皮肉にも
白人による植民地支配と「大々的な」奴隷制だからね
中世のようにごく少数がイスラム圏に連れて行かれて奴隷と
される程度では無理だった
アフリカに欧州を寄せ付けない強国があったらそいつら同士で
血で血を洗う抗争してるだろうね >>709
ガチのスパイだったローゼンバーグ夫妻あたりが「無実の赤狩りの被害者」と
持ち上げられてた時代からタイムスリップしてきたのか
すでに1930-50年代米防共関係の機密文書が公開されてる事も知らない
ただの馬鹿かどっちなの? つかよくこういうバカいるよな
陰謀論を否定するだけでなく、陰謀論によく引用される事象そのものを
トンデモだと思い込んでるバカ
ユダヤロビーやモサドの存在までシオンの議定書レベルのユダヤ陰謀論
だと思ってるような馬鹿な
いわゆる「コミンテルン陰謀論」が馬鹿にされてるのはあいつらの言ってる
事が全部正解だと当時の日本の政財官軍の重要人物全てがコミンテルンのスパイ
あるいはシンパになっちゃうくらい何でもかんでもコミンテルンのせいにしてる
からであって
少なくとも1936年の第7インターの時期までは実際に工作活動してたのに 一行レスは敗北宣言だよw
つか歴史知識もないやつが歴史改変小説なんて読んでも
意味わかんないだろw ネットの情報wwwww
良書はいくらでも出版されてるのに
バカは自分を基準に考えるんだね ID:+kA9IQUZ
めっちゃ顔真っ赤にして書き込んでそう。 自分が新参をいびり出してたくせにSFの衰退を嘆いてた老害硬派様の再現のようだw
とにかく偉そうに正論()を説教してマウンティングしたいんだろうなあ なんで誰もまともに取り合わないのか一生わからないんだろうな >>721
「モンゴルの残光」じゃね
奴隷階級の大鼻子扱い もしアフリカの住民に少しでも黒人という概念があったなら、
今ほど食い物にされずに済んでいたと思うな、
とはいえ遺伝子的にはエチオピア人とナイジェリア人よりも
バスク人とミクロネシア人のほうが近いというのだから
連帯の取りようもなかったのかもしれないな。 翻訳望む(｀・ω・´)
http://wired.jp/2017/06/30/sf-fascism-bruce-sterling/
>>727 西半球両大陸と南洋島大陸では、欧州人にとって有利な方向で殲滅的に働いた疫病学が、アフリカ大陸では侵入する欧州人を殲滅する方向で盾になってたからなあ。
欧州人が全アフリカ大陸に支配権を打ち立てたと宣言したのは19世紀半ばから20世紀半ばまでで、1960年以降は地元の力が追いついてきて欧州人追い出し方向になっている。
眉村卓「怨霊地帯」とか、そう遠くない話になるかもしれないよ案外。 >>727
いっそのこと全アフリカがムスリムに征服されてしまえば
宗教的な連帯感が育ったかも？ 「遺伝的な近さ」と「黒人という概念」に何の関係があるのかさっぱりわからないがこの人の頭のなかでは関係あるんだろうな。 われら亜細亜人！的な「対白人団結」みたいなものの話だとは思うが
そういうものはアジアでも別になかったのでな。 SFでしか描けない「ファシズムの魅惑」：作家ブルース・スターリングが語る
ttp://wired.jp/2017/06/30/sf-fascism-bruce-sterling/
この「Pirate Utopia」の内容が知りたい。ダヌンツィオの武力蜂起が成功して存続する世界だろうか http://www.goodreads.com/book/show/28957355-pirate-utopia
ここにPirate Utopiaのざっくりした紹介と読者のコメントが載ってるが、なんというかアドリア海が舞台とか「サンディカリストの女達が動かしている魚雷工場」とか、「紅の豚」にインスパイアされたんじゃないかという感じが濃厚だな。
昔SFマガジンに載ってたインタビューだったか寄稿記事で子どもたちに宮崎アニメ見せてるって一節があったような覚えがあるし。 https://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/1781165637/uchroniathealter
秋に出るドラキュラ紀元シリーズ最新作「Anno Dracula - One Thousand Monsters 」の書影とあらすじが出た
日本の吸血鬼居留地が「妖怪タウン」だったり、そこには妖怪（日本における不死者たち）が住んでいたりとか、どこからそのネタ持ってきたんだよｗという話になりそうな
こっちはドラキュラ紀元直後の1899年が舞台だが、もう一冊刊行が予告されてるAnno Dracula -Daikaiju」とは別物なんだろうか？
あちらはこの100年後の1999年のヴァンパイアバンド（その後の妖怪タウン？）が舞台のようだし 毛沢東や蒋介石が消されたまま戦後を迎えた中国を舞台にしたのは？ と言うか中共が滅んでも民主化どころか
かつての内戦よりも勢力が細分化されるか
ニガーがチャンコロの上に立ってしまうのか
どれかしか無いな 夏アニメのプリンセスプリンシパルは舞台が革命で分裂したイギリス（作中ではアルビオン）だったりノルマンディがアルビオン領だったりと、スチームパンク風味の歴史改変世界で繰り広げられるエスピオナージュ物でかなり面白い
革命で生まれた「共和国」がRepublicではなくCommonwealthだったり、政権党の名前がアイアンサイド党だったりと清教徒革命が下敷きみたいだし
あとヒロインはインコグニアという植民地から来たということになっているが、そこはオーストラリアなのだろうかかそれとも植民地のままのアメリカなのだろうか Incognitoってどんな意味だったか忘れたんでぐぐってみたが、
http://ejje.weblio.jp/content/incognito
…うーん、判らん(´・ω・｀) 無名祭祀書的な意味で>>742ってのは、流石に無いとは思うけどww テラオーストラリスインコグニタ
オーストラリアじゃね、英連邦だし 907 名前：名無しのオプ[sage] 投稿日：2017/08/09(水) 15:49:15.96 ID:x214BXQ6
「SS-GB」のドラマか。AXNミステリーで9月放送。
https://www.mystery.co.jp/programs/ss_gb Fateシリーズ観るたび
高野史緒の「アイオーン」思い出す
つかあれは未来の話だっけ? 古来ローマ帝国が衛星軌道まで行ってただけで、普通に中世な歴史改変だと思うけど。 「ディファレンスエンジン」に比べると「アイアマンガー三部作」のばばっちさのレベルは負けてる。まあ子供向けだし。
つかロンドンアパッチ族ことアイアマンガー一族のヴィクトリア女王襲撃はどんな結末になるんかな。 チョンクオ風雲録
何処まで読んだかで測れる力がある オファニモンは強剛だよ
オファニモンは強豪だよ
オファニモンは強烈だよ
オファニモンは強靭だよ
オファニモンは強者だよ
オファニモンは強大だよ
オファニモンは強力だよ
オファニモンは強いよ
オファニモンの勝ち
オファニモンの勝利
オファニモンの大勝利
オファニモンの完全勝利
オファニモンの圧勝
オファニモンの楽勝
オファニモンの優勝
オファニモンの連勝
オファニモンの必勝
オファニモンの完勝
オファニモンの全勝
オファニモンの奇勝 国家が今の数倍以上あって
世界規模で群雄割拠してるのは？ TLでナボコフの「アーダ」の話が出ていてちょっとぐぐってみたけど、「ロシアがモンゴル支配下のままで19世紀にはフランスがイギリスに併合された結果、北米に故郷を逃れたロシア人とフランス人の巨大な植民地が存在する世界」の話なんだな
歴史改変世界といいうより「「アンチテラ」というもう一つの地球という扱いらしいが
技術革新も少し進んでいて19世紀末には飛行機が存在してるらしいし、ちょっと読んでみたい気もするがなかなか難解な小説らしい >>755
なんかナボコフの境遇を考えると
いろいろ勘ぐってしまう設定だな ナポレオンものならテメレア戦記があるし、史実でも戦争の最中にフランスが熱気球の艦隊でイギリスに侵攻するという噂が流れてる 中世でも一応ロケット兵器ができてるから
ICBMみたいなのを作ろうとしてもおかしくないんじゃない？ 西暦1600年前後に大陸からの日本侵攻軍を火箭で潰す予定になってたのなら、青木基行「龍騎兵」だが、そこまで続かなかった…(´・ω・｀)
江戸時代に<青奉行>が操縦者有りの龍勢で虚船を迎撃するのなら、松浦秀昭「虚船」これは一巻だけは面白かったんだけど。 10月期アニメの「Code：Realize ～創世の姫君～」が乙女ゲー原作だけどプリプリ同様スチームパンクなロンドンが舞台でこれも歴史改変物と言えるかな
主人公がルパンで仲間がフランケンシュタイン博士とか月世界旅行のバービケーンだったり、ドラキュラ絡みの人物がいたりでどうも「ドラキュラ紀元」を元ネタにしてるみたいだが 意外にも民族紛争が少なかったオスマン帝国とかオーストリア帝国とかが
第1次大戦以降も存在してるのは？
第1次大戦から今に至るgdgdな現実世界を見てるとな 「大砲とスタンプ」の「帝国」と「共和国」がそんな感じなんじゃないの
帝国はドイツ人ではなくてポーランド人が主導権を握る超大国で作中の国の中ではまあまあ安定してる方
とはいえ西方（ドイツ語圏？）の分離運動を抱えていたりするけど
ほぼオスマン帝国そのままの共和国は終身大統領の統治する独裁国家でこちらも色々問題あるぽい
主人公の属する大公国（ロシア）はもっとガタガタだけど
あと未訳だけどラヴィ・ティドハーの「オサマ」が第一次大戦後にアラブ世界が分割されなかった結果、グローバル・テロリズムが起きなかった「「現代」を描いてるらしい >>767
http://athird.cart.fc2.com/ca8/220/p-r8-s/
アトリエ・サードからドラキュラ紀元シリーズが復刊！
中短編も新たに収録！
ナイトランド叢書だと創元版に比べるとむちゃ高くなりそうだが・・・まあしゃあないか 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:51946f6eee861e2451231e2b1d17194f) https://twitter.com/kaji_ysk/status/930364677397274624
なお追加分の翻訳は旧版と同じ梶元靖子氏で旧訳にも手を入れたいとのこと
月末に出るナイトランドクォータリーにシリーズの小論とニューマンの特別寄稿が載るそうなのでこれも買っといたほうがいいかな
何年先になるかわからないが、未訳の「Johnny Alucard」と日本が舞台の「One Thousand Monsters」も読めそうだな キム・ニューマンでtwitterを検索したらイギリスの新聞に載った「夜は短し歩けよ乙女」評が出てきて、この人これまで見てるのかよってびっくりしたｗ
しかしキム・ニューマンの書いた文章中にKana Hanazawaという文字が出てくるとはｗ
ドラキュラ紀元の短編で魔人加藤が出てくる？話もあるようだし、「One Thousand Monsters」や続編の「Daikaiju(仮）」でどんな日本ネタが出てくるか楽しみだ
ヴァンパイアバンドというどう考えてもアレだよなってネタも出てくるようだし
そしてOne Thousandの舞台になるYokai Townというのはまさか妖怪ウォッチネタではないだろうが、あるいは・・・ 創元からの発行でなくなるということは、用語（人名）が平井訳準拠でなくなるのかな。マーレイとかクインシーとかに。 ガイオウモンの勝ち
ガイオウモンの勝利
ガイオウモンの大勝利
ガイオウモンの完全勝利
ガイオウモンの圧勝
ガイオウモンの楽勝
ガイオウモンの優勝
ガイオウモンの連勝
ガイオウモンの戦勝
ガイオウモンの制勝
ガイオウモンの必勝
ガイオウモンの完勝
ガイオウモンの全勝
ガイオウモンの奇勝
ガイオウモンは強いよ
ガイオウモンは強力だよ
ガイオウモンは強大だよ
ガイオウモンは強者だよ
ガイオウモンは強烈だよ
ガイオウモンは強靭だよ
ガイオウモンは強豪だよ
ガイオウモンは強剛だよ ＵＳＪ読了
キャラが日系や混血ばかりで純粋の日本人がほとんど登場しない、出ても内面
はほとんど描写されないのは意図的な構成なのかね
純血の日本人は帝国や天皇にそれほど忠誠心抱いていないみたいな構図は
USJが後発の移民ほど愛国心が強くなってるUSAのネガってことか
冒頭に日系人収容所が描かれてるせいでUSJに反抗するレジスタンスの「自由な
アメリカを取り戻す」という主張が空虚になってる構図も
ただなんで日本が勝てたかの説明が足りなすぎて歴史改変ものとしては今一で
ディストピア物としてしか評価できないな
あとごく普通に国際連盟の理事国まで勤めていた日本があそこまで欧米文化と
のｷﾞｬｯﾌﾟがあるのも不自然
戦前の一時期の日本の精神主義は石炭から石油への産業構造の変化に乗り
遅れたことに対する強がりの痩せ我慢みたいなもんだから、もしまかり間違って
勝ち組になれば瞬く間に大正時代までの路線に回帰すると思うけどね
戦後の日本の「変化」が実際にはただの大正時代までの路線への回帰に過ぎ
なかったように 日本の歴史の中ではむしろ昭和のあの一時期だけが特異点で戦後のほうがよっぽど
「ジャパンスタンダード」だからな
大正時代か昭和の最初の5年くらいから戦争なしに昭和30年代になったと歴史を改竄
したら未来の人間はまったく気がつんないかもしれない
そういえばUSJでは天皇が竜の仮面被るって設定だったけど、それって完全に中華皇帝
と混同してるよな
むしろ戦前の日本では天皇家の祖先は竜だと主張してた大本教が不敬罪に問われたw 皇室の先祖は魚(鰐)という事になってるから、龍と言えば僭称になるな エフィンジャーの「時の鳥」は歴史改変ものに分類されるんだろうか
改変前すら史実じゃなく俗説ベースの作品(特に火葬はそんなんばっかり)見ると
まるでそれをネタにしているかのようなあの作品を思い出す オリジナルって銘打ってるから明確な原作はないでしょ
著作権問題回避のためにその辺の映像化権は取得するかもしれないけど
http://deadline.com/2017/12/apple-ronald-d-moore-space-drama-series-1202227584/
元記事では「what would have happened if the global space race had never ended. 」とあるので米ソだけではなく、その他の国（英仏や中国やひょっとしたら日本も）を含めた宇宙開発競争を描くのかもしれない >>748
ゲームじゃインカ帝国や江戸幕府やナチス・ドイツやソ連が
宇宙進出したという設定もあったしな
平家政権とか北海帝国あたりが宇宙に行ったら
地球人類による宇宙帝国を築きそうな >>780
それはポール・アンダースンが「天翔る十字軍」でもうやってる
あっちは異星人の侵略が発端でテーマも歴史改変ではないけど >>781
ヤノマミやブッシュマンでも宇宙征服できそうだな 宇宙開発が続いてた設定のSFは90年代の米国じゃブームだったろ >>781
こんな世界観でも宇宙人に完敗しそうな民族がいそうだな
< ｀∀´>←とか >>784
クソみたいなレスするんじぇねえよクソが https://en.wikipedia.org/wiki/Roma_Eterna
新作の翻訳が出なくなって久しいがシルヴァーバーグの「Roma Eterna」はユダヤ人の出エジプトが失敗し、ローマ帝国が我々の世界での20世紀まで存続した世界が舞台
（とは言っても18世紀～19世紀に革命が起きて帝政から共和政に復帰してるようだが）
ラストはユダヤ人達がアレキサンドリアから「約束の地」を求めて宇宙に旅立とうとするという話のようだ
出エジプト失敗の原因が「モーゼ達が紅海で溺れた」つうのがアレだが、ユダヤ系のシルヴァーバーグがあえてこういう話を書くというのは色々思うところがあるんだろうなと
http://www.uchronia.net/label/smalhesper.html#3
これ以外にもローマ帝国が存続し続けるという話はいくつもあって、この「Hesperian Trilogy」ではローマ帝国が「3世紀の危機」を乗り越えて存続し、13世紀にはNew Hesperia（アメリカ）に進出して先住民と戦いを繰り広げている 実は北米にもメキシコのような神権国家が成立していて、我々が想定しある意味理想化しているアメリカインディアンの姿は西洋の本格的な進出前に冒険家や商人との接触で疫病により文明が崩壊した後の姿なんだがな。 https://mainichi.jp/articles/20171223/k00/00m/040/160000c
作家・佐藤大輔さん
偲ぶ会 仮想戦記の名手惜しみ
へえっと思うような人物も参加していてけっこう交友範囲広かったんだなあと >>789
高梨とか鹿内とか見覚えがある名がちらほら >>789
そういやフルメタル・パニックも歴史改変モノだな >>788
ニューメキシコやアリゾナはともかく、東部や中西部にそんな遺跡があるとは聞いたことがないが。 >>788
これの逆バージョンも見てみたいな
ヨーロッパを「発見」したインディアンが
彼らの進出前に文明崩壊の末衰滅した白人諸部族と接触したり >>794
『銃、病原菌、鉄』によれば旧大陸の人類は色んな家畜と暮らしてるうちに病原菌に対して免疫ができていて
家畜に出来る動物が少なかった新大陸に病原菌が持ち込まれた時に先住民がバタバタ死んでいったとのことなので
ネイティブアメリカンが先にヨーロッパに到達してもやっぱり病気にかかって死んで行っちゃうんじゃなかろうか 『時砂の王』では色々あった結果、ミシシッピ文明が北米の有力文明となってたな。 このスレでは基本文献みたいなもんだからなー＞『銃、病原菌、鉄』
懐かしの世界史板のスレみたいに、フェニキア人が北米進出！とかみたいな作品ってあるのかな？ しかしゴッドハンドの活躍期に書かれてるから
「日本だけ古い文明があるのは謎」とされてしまう >>797
https://en.wikipedia.org/wiki/Delenda_Est
ポール・アンダースンの「滅ぼさるべきもの(Delenda Est)」が時間干渉でローマが第二次ポエニ戦争でカルタゴに滅ぼされた結果、カルタゴが大国として20世紀まで存続してる世界を描いてる
アメリカはイニス・イル・アファロン（アヴァロン）という名前でケルト人が入植しているけど、フェニキア人の文化も入り込んでケルトやフェニキアの神々が混淆した多神教世界になってる >>792 >>793が言ってるが、カホキア・マウンド。
「銃～」の元ネタ筋の、アルフレッド・クロスビー「ヨーロッパの帝国主義」に、スペイン人探検家とのファースト・コンタクトの記録が再録されてるんだが…
スペイン人そのものとのコンタクトの前に、大陸外からもたらされた疫病群により既に全滅寸前だった模様。 ミシシッピ文明は東部でも中西部でもないし、東部中西部のマウンド文化は神権国家ではないだろう。
「銃・病原体・鉄」でも北米大陸の文化の地理的隔絶はおおきなテーマだったはずだ。 >>795
逆に新大陸側の病気が旧大陸に入っていって(ry 最初は身体が溶けるような過激な病気だったのに
だんだん病原菌の威力が落ちてゆく >>795
ネイティブアメリカンはベーリング陸峡から寒冷地帯を進出する課程で多くの病原体を振り落とした結果前コロンブスのアメリカ大陸は伝染病がほとんどない清潔な社会だったらしい ブリテン島の王がアパッチ族だったり
イベリア半島がインカ帝国の植民地になってたり >>798
それだけでもトンデモ扱いだな
ヨーロッパだってフン族がヒャッハーしてなければ
現実ほど病原菌に汚染されなかっただろうに ミシシッピ文明はアステカと同じ生贄文化圏で
その文化は文明崩壊後も残ってたから
ピルグリム・ファーザーズが比較的温厚なアルゴンキン系やイロコイ系
の部族のいたニューイングランドじゃなく
ミシシッピ流域に漂着してれば面白いことになったなw 今ビックコミックオリジナルでレッドパージ描いた漫画やってるけど
レッドパージが行き過ぎてハリウッド映画が壊滅、映画人が大量にカナダに亡命して
モントリオールに映画産業の中心地を奪われる歴史改変を考えたこと思い出した >>811
http://althistory.wikia.com/wiki/La_Grande_Migration_(McCarthy_World)
ここの「マッカーシーワールド」という歴史改変設定ではマッカーシー政権下のアメリカから大量のアーティストがフランスに亡命する「大移住」という事件を作ってる
その結果フランスが映画界における主導的な地位を得、マッカーシー政権は自分たちの価値観にあった御用アーティストを育ててそれに対抗するが当のアメリカ人すら馬鹿にしてフランス映画の海賊版を見てるというオチになってる ｻﾝｸｽ
みんな考えることは同じだなw
赤狩りは魔女狩りが一人の魔女も狩れなかったのと同じくらいムダな愚行だしね
人が殺されてないだけマシってだけで
結局本物のソ連シンパを割り出しスパイを摘発したのは通常の官憲の地道な捜査だし 共産化したアメリカ合衆国で
マッカーシーが反革命を狩るなんてのはないかな https://en.wikipedia.org/wiki/Back_in_the_USSA
キム・ニューマンとユージン・バーンの「バック・イン・ザ・USSA」にはマッカーシーがアメリカ社会主義合衆国の戦争英雄として地方を回ってるという描写があるみたいだな
ちなみに一緒に回ってる戦争英雄はリンドバーグ、ジョン・ウェイン、L・ロン・ハバード、カーティス・ルメイ（ウェイン以外は史実でも従軍してる）
https://en.wikipedia.org/wiki/Joseph_McCarthy#Military_service
なおマッカーシーは第二次大戦時は海兵隊で情報将校をやっていて急降下爆撃機の後部銃手で23回出撃したと称していたが、実はもっと少なかったしそれ以外にも軍務に関して嘘が多かった模様 何れはトランプワールドなんて歴史改変も行われるんだろうか。
それともトランプはマッカーシーほどの影響も与えられずに終わるだろうか。 >>817
トランプは歴史改変SFでゴールドウォーターみたいな扱いをされる存在と思っていたが
まさか勝つとは。 「遥かなる星」がハヤカワJAで3月から再刊
JAで出すべき内容だったしな もし三島由紀夫の蹶起が成功していたらどんな日本になったんだろう 成功する未来線が皆無というか、おまえクーデターって
いきなりあたまおかしい外部の人間が前準備もなく政治演説やったその場で
「そうだ！さあやるぞ！」ってもんじゃねーだろと…
催眠光線みたいなので人々を操り～ぐらいしかシナリオが思いつかない。 アメリカが三つないし四つに分断されたまま二十世紀を迎えたって設定がある物語はないかな
テキサス共和国とか南部連合みたいなのが独立国として発展していったみたいな
三つのアメリカとか四つのアメリカとか、世界が死ぬほど面倒くさいことになってそう >>819
文庫化の際には番外の短編書き下ろしたりしてたが流石にそれはないか
HDDのサルベージはしてんだろうが >>822
アメリカが３つに分裂して２１世紀なら檜原御大の大逆転！2003年戦艦『武蔵』がある
南北と西海岸に分裂 遥かなる星やRSBCやパシストなど御大作品ではアメリカを弱体化させるためにとりあえず戦場にして分裂させとけみたいなところあるし
当のアメリカの歴史改変小説でも高い城の男を始めとしてアメリカが分裂国家になるというネタは定番みたいなもの
中には地殻変動で中西部が海になってたり東海岸が独立した小大陸になってたりと物理的に分裂してる話もある むしろ南北アメリカ大陸を統一した巨大国家が出てくるのはあるのか？ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E5%A4%A7%E9%99%B8_(E%E3%83%BBR%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA)
バロウズの「失われた大陸」では20世紀に起きた世界戦争に参戦せず鎖国したアメリカが22世紀には南北を合わせたパンアメリカ連邦という国家になっている
この戦争がいつ起きたかは明らかになってないけど、執筆されたのがアメリカが第一次大戦に参戦する前の1916年なのでそこから分岐したとすれば歴史改変小説と言えないこともない https://ja.wikipedia.org/wiki/1984%E5%B9%B4_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)#/media/File:1984_fictitious_world_map_v2_quad.svg
あと「1984年」のオセアニアもその支配域には南北アメリカが入ってる
もっとも小説の舞台はエアストリップワン（ブリテン島）に限られてるし、そもそも主人公の知識がどこまで「真実」かどうかわからないわけだが >>829
Wikipediaであらすじを読んだだけが、面白い。電子化復刊を待ちたい。ありがとう！
たしかにその設定ならパナマ運河要らんわなｗ >>826
ガンダム00のユニオンぐらいしか思いつかないな
唯でさえ強大な国をさらに強大にしても物語的に仕方ないのかもね
ところで軽い気持ちで日露戦争先送りにしたら歴史の泥沼にはまり込んだでござる >>832
日露間で満韓交換論による妥協が成立。
以後日露関係は大陸での協調姿勢も相まって好転し
ついには迪宮とアナスタシア皇女の婚姻が決まる・・・
結果、史実以上にシベリア出兵が泥沼化することに。
くらいぶっ飛んでほしい。 >>832なんだけど、ぶっ飛んでるかは分からないけど晒してみる
まず、江戸幕府が公武合体を成功させて生き延びた結果、微妙に優柔不断な大日本帝国になるところからスタート
優柔不断さから満韓交換論が通る、結果日英同盟はもちろん、日露戦争が発生しなかった結果英露協商もなし
ロシアにより満州が発展、大慶油田が発見される、ロシアと国境紛争頻発、ロシアを牽制するためにドイツに接近
サラエボ事件からWW1開戦、ドイツより対露戦争への参加の要求
満州でひたすら塹壕戦、バルチック艦隊は欧州から動けず決定的勝利も出来ず泥沼に
ロシア内で革命の火種が燃え上がる
欧州戦線も膠着状態に陥っており厭戦機運が高まる、アメリカ・イギリスの仲介で和平、WW1終了
アメリカが満州の利権をかっさらっていった事で反米世論が沸騰
ここまでは考えたんだけど、こっからWW2にどう持ってくかで悩んでる
日本側は適当に追い詰めれば良いんだけど、和平で済ませたドイツがとにかく動かないんだ
ドイツを叩き潰せれば良いんだけど、フランス単独じゃ厳しすぎるし その世界観だとバルティック艦隊は当然全滅せずに順当に近代化しているだろ。
ユトランド海戦で、英露で東西から挟み撃ちって形勢にならんか？ >>835
米英が和平の仲介者だから、英国は参戦していないのだろう。
(栄光ある孤立が続いている状態)
英独対立もなかった世界
米英抜きだと世界大戦ではなく独仏戦争とか呼ばれそう。 満州をロシアが開発したら経済効果でロシア革命起きなくね？ >>835
>>836の仰るようにイギリスは参戦していません
日独vs露仏が基本となります、規模が小さいです、他の国も巻き込みたいのですが複雑になりすぎて……
そのためオーストリアやイタリア、トルコ辺りはノープランです
>>837
私は日本やドイツによる革命勢力への支援と戦争による疲弊、そして産業革命の遅れがロシア革命を呼んだと認識しています
そのため満州を開発したことでロシア本土の産業への投資が遅れ、史実とさほど変わりなく革命が起きたと想像しました ドイツを共産化できないかな
ソビエト・ロシアでなくレーテ・ドイツ http://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784103060772
ミライミライ
古川 日出男
発売予定日2018-02-27
北海道で抗ソ運動を率いたゲリラの物語と、世界を魅了したヒップホップグループの物語が交錯する。壮大な、青春・音楽・歴史小説。
これだけしか情報ないけど歴史改変物かな？
>>839
http://www.uchronia.net/label/louvresurr.html
Louvish, Simon. The Resurrections
ローザ・ルクセンブルクが生き延びてドイツを共産化し、国家社会主義者はアメリカに亡命する
ソ連では1924年にスターリンではなくトロツキーが政権を掌握する
そして1960年代後半、ムッソリーニとトロツキーの死によって混迷する世界で、ゲッベルスはヒトラーの次男をアメリカ大統領にしようと画策する
https://de.wikipedia.org/wiki/Das_Luxemburg-Komplott
こっちの「ルクセンブルク陰謀事件」ではルクセンブルクが殺されず一時は共産主義者がドイツの大半を掌握するが、レーニンの革命政府の干渉やより激しい内戦やらあって最終的には挫折する
その結果ドイツには強大な反共軍事独裁政権が生まれる ルクセンブルクが独裁者扱いで
ヒトラーが自由の闘士扱いだとか 時代は数年ずれてるけどヒトラーの「次男」とか明らかにJFKを元ネタにしてるな
ちなみに史実ではJFKの父親ジョセフ・パトリックはイギリス嫌いだったのに駐英大使に任命され、ロンドンで親ヒトラー発言をしたために召還されて政界進出を断念している
またヒトラーの異母兄アロイスはイギリスでアイルランド人と結婚しており、生まれた息子はアメリカに渡ったが、その名がウィリアム・パトリック・ヒトラーなのでこっちも元ネタになってるかも
ジョセフ・パトリック・ケネディはファーザーランドでアメリカ大統領になってるし、ウィリアム・パトリック・ヒトラーはRSBCに登場してるんで知ってる人も多いと思うが >>822
すっごい遅レスだけど
敬天布武のラストでアメリカが分裂してたな
歴史上の偉人（含む山本五十六with巡洋艦高千穂）が幕末に大集合するぶっ飛んだ作品
最終的にアメリカ西海岸に大和共和国ができたり、アメリカが東西に分裂したりしていた筈 とてつもなく地味な改変だけど
忍者が本当に有能だったらどうなってたんだろう
具体的には島原の乱で成果を上げて、徳川幕府で正式に組織化
組織として成果を上げるために海外にも手を伸ばすみたいな歴史もあり得たのかな、と ハルレポートが「満州国はドクリツコクデスヨ？」に書き換わるから
戦争が起きない。 世界各国に忍者の有用性が認められて世界忍者大戦になるんだな >組織として成果を上げるために海外にも手を伸ばすみたいな歴史もあり得たのかな
それやりだすとCIAのように組織の存立のために国益を損なう組織になていくからなぁ 組織って一度できると最優先事項が「組織の存続」になってしまいがち
というかほぼそうなる CIAがやらかさなければキューバが東側につくこともなければ
下手するとベトナム戦争すらなかったかもしれない
つかアメリカ人は東側に着くのが「仕方なく」 途中送信すまん
CIAがやらかさなければキューバが東側につくこともなければ
下手するとベトナム戦争すらなかったかもしれない
カストロはキューバ人労働者の待遇さえ改善すればUSフルーツなどの米資本を返還する
つもりだったし
ホーチミンはソ連も中国も大嫌いだった
つかアメリカ人は彼らが東側に着くのが「仕方なく」 だということを理解してなかった
皮肉にもある意味もっとも共産主義を過大評価していたのがアメリカw よく考えたらその伝統はわざわざ中東の反米感情を醸造しておきながら
肝心のときに親米的な政権を見捨てる痴呆中東政策に受け継がれてるな 毛利輝元や宇喜多秀家に策謀家の親族(毛利元就・小早川隆景・宇喜多直家)の素質が受け継がれてたら
家康とかいうタヌキなどタヌキ汁に出来たかも もし台湾がオランダ領のままだったら密出国して留学に行く蘭学者とかいたのかなあ 先島諸島から薩摩ルートで蘭学の道がもう一つある世界か。琉球を中継点とする昆布貿易の北廻船で、東北・北海道に早くからじゃがいもが普及して、
天明の大飢饉あたりまでに東北諸藩が薩長土肥に対抗し得る実力を付けてるか？それ以前にロシアとの交易ルートが出来る「北の黙示録｣シナリオになるかも知れんけど。
ただその場合、大前提で鄭成功がいない訳だな… SFやファンタジーとして読んでも面白いと思います。
そして、もし真実だと確信できたら、人生の莫大な財産となると思います。
2000年の少し前頃に発刊され、アメリカで異例のベストセラーになり、日本でもベストセラー、
いまや30数カ国以上に翻訳されて読まれているニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』シリーズ。
もし本当に「神の存在と恩寵」を確信したいなら、まず正しい「神の理解」が必要です。
単なる読書本ではなく、人生の観方と体験が変わるスピリチュアル本ではありますが、
思索的な哲学書として読んでも面白いと思います。
《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome
>>855
秀家はともかく
関ヶ原の時期に大阪に居座って秀頼の後見という名目保ちながら
九州四国へ色々策謀張り巡らしていた輝元は十分狸だよ 毛利、宇喜多は三成に焚き付けられたんじゃなくもっと積極的に動いたんだと思う。前田、上杉とくれば次はどうなるか誰でもわかるからな。 その割に失敗した場合の対策なされて無くて
取り潰し寸前になったけどな 地球上のウマは野生馬も含めて全て一度は家畜化されたものの子孫で純粋な野生種はすでに絶滅しているというニュースをみて、そういやウマは元々北米大陸が原産地だったなというのを思い出した
北米のウマ科は1万年ほど前に絶滅しているが、もし生き残って家畜化されていたら北米に来たヨーロッパ人は騎馬民族と闘うことになっていたのかも
と思ったが北米には牛やブタや羊に代わる家畜化できる動物がいないわけで、遊牧民帝国を作るのはちょっと難しいかも
（アメリカバイソンは凶暴すぎるし、南米のリャマやアルパカは北米の草原でも数を増やせるかどうかわからない）
あと銃がないのはともかく鉄器も青銅器もないのもねえ
ちなみにアメリカにはもうIron Shirtsというそういうネタの短編があって、そっちではウマだけではなくマンモスが家畜化されて運搬などに使われてるようだが あとは中世の小氷期が訪れず、グリーンランドのヴァイキング植民地も消滅せずに北米先住民との交易を拡大させ、そこから持ち込まれた羊や馬や製鉄や火薬の知識を得てイロコイ連邦が北米を支配する巨大国家に成長するとか
さらにヨーロッパが寒冷化せず北米経由でジャガイモやトウモロコシが数百年速く持ち込まれていれば人口も順調に増加してかなり違った様相になっていただろう
まあこの辺の設定ももう誰か書いてそうな気もするが >>862
>>863
歴史改変SF初心者だからか、こういうレス読んでるだけでワクワクする リンクが開かなかったので
だれも返答のしようがないというのが
正直なところ 過去ログだけどchromeとかなら開く
「石田光成」が生きてたら大阪弁がどうのという「金鯱の夢」の関西版みたいな話のようだけど誤字のほうが気になってｗ 名古屋弁だったら「金鯱の夢」（の内容紹介のとこに誘導されてる）って返答が来てから回答がないなそれ。 >>863
ネット小説の類だと日本人が殖民するというほぼありえないネタばかりだからな
「モンゴルの残光」ではモンゴル体制内では差別される倭人という圧力があったから
リアリティ無くもなかったけど
日本史的には足利義教あたりがキーパーソンだと思う
釈迦のみを本尊とする天台宗の元座主でありながら
大概西方浄土に住む仏の中で唯一東方に住むという薬師如来を信仰してたから
東方瑠璃光浄土を求めて東方探検をさせるかもしれない
しかもそんな危険な事に人間を送り出せる絶対的独裁者でもあり
年代的にもギリギリ欧米人の北米制圧に先んじれる 戦国時代に大量生産した銃を持って北米大陸西海岸に到達して『ゴー・イースト』よ https://en.wikipedia.org/wiki/The_Years_of_Rice_and_Salt
未訳の「米と塩の歳月」では黒死病で欧州が壊滅状態になった世界で日本から新大陸に渡ったサムライが「西から来た人」という名で先住民とともに部族連合を作り、東西から進出してくるイスラム勢力と中国に対抗している
http://www.uchronia.net/label/robecelest.html
同じく未訳のCelestial Empireでは海禁政策をとらなかった中国がアメリカに進出して中米のメヒカ帝国と覇を競い合い、最終的には唯一の超大国となって火星にまで植民を行う
という感じでもし中国が拡大を続けていたらという歴史改変物はけっこうある >>871
鎖国で息の根絶たれたけど、タイにもフィリピンにも台湾にも広州にも結構な規模の日本人町があったんだぜ。
幕末にもいち早く日本脱出したひとは多かった。 家光が史実では改易した大名やその家臣を体よく追い出すために海外侵略させてそこを領地にさせてれば大帝国になれたな 島津貴満（米利堅二十八ヶ庄独立軍大棟梁） 「是」
・・・そろそろ一周忌・・・ >>874
最近読んだ「1493」によると17世紀にはメキシコでサムライと呼ばれる専ら隊商の護衛に従事するマイノリティー集団が存在した。
マニラから渡ったんだろうな。 粟岳高弘のSFマンガ「たぶん惑星」は「明治時代に発見されたトンネルの先にあるどこかの惑星に作られた町（所属は静岡県）」の昭和64年夏が舞台でファーストコンタクト物なんだが歴史改変も入ってる
この中には戦国時代に御朱印船で南方に渡ってニューギニアにあったトンネルから惑星に移住した日本人とニューギニア人の子孫という一族が出てくる
この人のマンガは地球人（たいていはなぜかJC）とシンギュラリティを突破した超文明のコンタクト（あとJCのセーラー服とフンドシと白ワンピとスク水と野外露出へのこだわり）を描いてる物が多いがさり気なく歴史改変されてるものがいくつかある
たとえば1960年代に異星文明が送り込んだナノマシンの暴走を食い止めるためアラスカに核攻撃が行われてたり、ヨーロッパで80年代に核戦争が起きてたり、なんの説明なしに日本に在日ソ連軍の基地があったり（しかも日本は共産化してない）とか 文化大革命の時に紅衛兵が勢い余って政権奪取に成功
みたいなのはあるんですかね? >>878
護衛ならそのまま「侍」の原意を取って命名した気もする >>880 ご本尊の毛沢東に棄てられたからなそもそも。
似たようなパターンでも、2.26の昭和天皇は本人大迷惑なのに勝手に盛り立てられただけなんで、青年将校による奪取もまったくないとは言えないが、
毛沢東は自分で煽っといて都合が悪くなったら自分の意思で棄ててるから、紅衛兵側に勝ち目がない。 >>874
そんな事は知ってるよ
俺が言う「ありえない」はそういうアジア圏の進出とは桁違いな距離の問題に加え
実際は別に海外志向なんて大してなかった信長が本能寺で死ななかったら海外進出
してたってお決まりのネタばっかりってこと
>>882
棄てられはしたけど暴走が完全にストップはしてないと思う
少なくとも毛の生前はまだ暴れてたような気がw
完全に停止したのって四人組の弾劾の頃じゃね
もちろん政治勢力としては何の力もなくなって単なる匪賊みたいなもんに
堕してはいただろうけど さすがに「階級の再発生を防ぐのだ！」つって
学校の教師とかを「お前は偉そうだから階級に加担する反逆者だ！」始めたら
そりゃ毛沢東もオイマテなるわ 担ぐ御輿はと同様、操る手先も
「私はね多少のバカと言ったんだ ありゃパーフェクトじゃないか」
じゃ困るんだろうなw 紅衛兵どもが完全に政権取っちまったのはカンボジアだが、あそこでもトチ狂ったニクソンがバカやんなきゃ普通にシハヌークに押さえ込まれてるわな。まあ政権取った後さくっとヴェトナムに潰されたけど…
中国の場合はなんだかんだで解放軍は崩れてないからね。 https://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/1481483420/uchroniathealter
uchroniaの新刊リストに載ってた9月刊行予定の小説だけど、内容は流行の軍事スペオペ物のようだが大英帝国が存続し太陽系外にまで進出してる未来が舞台らしい
タウ・セティ星系で策動するテロリスト集団の名前が「アーノルドの息子たち」なので、こっちの世界ではアメリカ独立戦争は失敗に終わったがベネディクト・アーノルドは革命軍を裏切らなかったもよう
「神政カリフ国の宇宙戦艦」なるものも出てくるので大英帝国以外にも宇宙に進出している勢力はいるようだ
2～3年後にはハヤカワから翻訳が出てそうだな かじやすこ @kaji_ysk
「ドラキュラ紀元」のゲラ到着。分厚い！ 本編が447ページ。全部で574ページ。おまけこそがこのシリーズの醍醐味だよね！
17:54 - 2018年3月19日
刊行はGW以降かな
未訳短編も収録されるそうだし楽しみだが値段が高くなりそうでどうなることか >>888
星野之宣の二千一夜物語やレイズナーじゃ宇宙でも冷戦続いてるな 中国に落ちていたらというネタを妄想してみると日中戦争と国共内戦で大活躍し、人民解放軍の英雄になるが文革時には批判の対象になり紫禁城に幽閉される
後に名誉回復されて2000年代後半には日中戦争時の活躍を忠実に描いたTVドラマが放映されるが、当時を知らない世代からは空を飛んだり日本兵を素手で真っ二つにしたり銃弾を素手で受け止める内容が荒唐無稽すぎるとトンデモ抗日物扱いされることに >>891
レス誤爆すまん
別のスレで「スーパーマン レッド・サン」と「超人」の話が出てたもんで書いたら間違えた >>892 どこのスレだそれ
ってか、ウイグル系って扱いになるんじゃないかな容貌からして、カル=エル…（更にややこしくしてみた） むしろ中共チャンコロ共を一匹残らず駆逐する側だろうな 廃藩置県のような暴動必至なドラスティックな改革ですら
毛唐が感心するほどのスムーズに進行した我が国だが
むしろ革命期のおフランスのように政権交代や与野党交代ですら
文字通り首飛ばし血で血を洗って両者自滅するようなエクストリームぶりが羨ましい
むしろ今こそ上のように与野党殺し合って自滅してほしいが
皇國民もジャップもチョッパリも等しくお行儀良いDNAを残してたのか
そうなってないな フランス革命にしても市民革命には程遠い大規模な暴動だからなｗ ハヤカワ文庫版遥かなる星1巻購入
徳間ノベルス版昔買ったがどこにあるかわからん ローマ帝国で奴隷の子が皇帝になったように
江戸幕府で穢多非人の子が将軍になるサクセスストーリーも見てみたいな 社会の構造が違いすぎるからﾑﾘﾎﾟ
やるんだったら、平安時代位から弄れば、ローマに似た社会になるかも？
ぐらい力を入れてやらないと・・・「当時の社会状況も考えずに、他国・他の時代のガジェットを放り込んだ違和感バリバリの出来」になるだけ 4世紀初めのローマ皇帝ディオクレティアヌスの父親もしくは本人が解放奴隷だった可能性があるけど、若い頃の経歴がはっきりしないので確実ではない
その前の軍人皇帝時代はあちこちの軍団で軍人（中にはアラブ系までいた）が皇帝に擁立されてたからその中に解放奴隷出身の皇帝を押し込むことはできるけど、結局暗殺されて後任者に取って代わられてただろうから大きな転換にはならないだろう >>900
方向性は反対だけど未来人がそういう感じの実験するSFなかったっけか
「偉人は他の時代でも偉人になれるもんなんだろうか？」みたいなノリで、
赤ん坊時代のナポレオンをさらって別の時代に放り込む ブラウンの「さあ気狂いに」はナポレオンとナポレオン気狂い入れ替える…というか
入れ替えられたナポレオンの話だっけか。 特定の国の好き嫌いを思想の右左というそれと無関係な対立軸で判断しようとする
人って冷戦時代からタイムスリップしてきたのかな
D:Gdaz9tv4みたいなのはただの「バカ」だよ 「この人を見よ」の主人公って何で、あるいは誰にあの時代に送られたのか
作中で語られてたっけ?
確かに持ってたはずなのに現本が見当たらない 本人がキリストマニアで誰かに送り込まれたわけじゃなく自分でタイムマシンに乗って行ったんだよ ありがとう
終盤の陰鬱な展開ばかり覚えてたから
そんな能天気な出だしなのは完全に忘却してたw 左翼思想的には戦争を起こすのは支配者である資本家で
兵士として戦うのは双方とも労働者である
だから戦争ハンタイ！なのでなぁ… おまえのイデオロギーに関する意見なんかどうでもいいので演説ごっこは他所でやれ馬鹿 ナチスって社会主義なんだからよく考えたらWW2のドイツ軍てアカの軍隊のはずだよなw >>912 山田正紀「影の艦隊」
>>915 どう見てもバッドエンドじゃないかありゃ、物語的には。大好きだけどね。 歴史改変ものって
一般のSFが自然科学なのに対して
社会科学が中心なんだよな、
自分は『かみなりのような音』のラストが
「どうせゆらぎに過ぎなくて収束するんだから、アホだよな」
と考える派なのであまり興味が無い >>919
つかSFの趨勢としては「どうせ平行世界に分岐するからOK」じゃね >>916
アカとは「私有財産を否定する共産主義者」であって
そこまでは否定しない社会主義のことではないというのがヨーロッパの考え
なぜか日本とアメリカだけが戦前からこの二つを混同してる 書き忘れた
たとえばフランスのデスタンやミッテランなんて「反共の社会主義者」だ 「ドラキュラ紀元一八八八」の書影がアマゾンに出たけど肝心の価格が載ってない・・・ >>924
共産主義は「資本家は貧者のことなど絶対に顧みないし
議会は金持ちである資本家が牛耳っているから
民衆の福祉を志向する社会主義は議会政治では絶対に実現しない。
だから、暴力革命で現政府を転覆して新しい人民政府の元
共産主義国家にならねばならない」という“過激な社会主義”なのでなぁ…
“現政権の暴力革命での転覆”が入ってるから共産主義は蛇蝎のように嫌われるし
議会政党制の中で福祉社会を目指してる社会主義政党からも
あんたら何やってくれてんの？と嫌がられる。
またアメリカは逆方向に極端な国なので「政府は一銭も税金取るな
民間に口出すな、自分たちの金で金持ちが慈善事業で福祉はやる」で
共産主義も社会主義もいっしょくたに“資本主義の敵”とプロパガンダ。
他の先進国では「まぁ社会福祉は当然だよね」でそこの政策差が無くなって
社会主義政党の求心力低下、「俺が貧乏なのは奴らのせいだ！」で
国粋主義政党がじんわり議席を、みたいな21世紀。 いつの共産主義だよ
コミンテルンの成果とか六全協とか頭から無視かよ >>925
ようやっと価格出たけど税込み3888円か
まだ旧版の古本の方が安いけど増補版で未訳短編も入ってるししょうがないか >資本家は貧者のことなど絶対に顧みないし
「顧客が富裕層だけでは販売が頭打ち→労働者の給料増やして商品買わせればもっと儲かる」
というパラダイムシフトをやってのけたヘンリーフォードがその前提を破壊したからな
近年はブラック企業=雇用数をケチることは購買層の減少につながると理解できない池沼経営者
が増えてるけど 同志ヒゲやマオ先生のおかげで共産主義のイメージが悪化してなければ一気に革命前夜に
なってもおかしくない惨状だからね
まあ雇用と設備投資をケチることで黒字にしようというセコい企業は資本主義経済の
一員としての義務を怠ってるんだから累進課税すべきだな ウヨがかったというか、めちゃくちゃなこと言うから
「それはこういうことだろう」って外野が解説すると
「おまえ敵に詳しいから敵の手先だな！」ってもうなんというか… 出たぞ！
https://www.amazon.co.jp/dp/4883753115
…Back in the USSAも出ないかなぁ…って復刊の文脈が違うし無理か… マジでアメリカが国連を強制解体してもおかしく無さそうだな そういう設定の仮想戦記が昔あったな。
今は亡き佐藤大輔が描いたやつ。
国連とアメリカ中心の反国連で戦争して、反国連が勝って地球連邦を立ち上げたって粗筋だったかな？
まぁちらっと語られるだけだが。 21世紀になっても人類の統治機構が村落単位に留まってたら？ インターナショナルじゃなくてインターコムナルとか
王国じゃなくて村長国とか
共産党書記長じゃなくて村会議長とか
天皇じゃなくて神主とか
良いじゃないか！
あとコイン収集家の天国だな 軍隊とかも村の規模だと長閑だろうな
太平洋戦争はせいぜいボートで石をぶつけ合うとかだろうし
新型爆弾とか、村の真ん中にウ○コを落とすのが関の山だ
帝国陸軍の大陸打通作戦なんて５・６人の山賊集団だよ 各村の人口をざっくり100人としよう
世界人口76億は7600万の村に分かれている
日本には130万の自治体がある
東京だけで10万村だ
アメリカ合……アメリカ村もやっぱり一個の村だよね？
たとえ200人の大きな村だとしても50州はそれぞれ4人の集落……って言うか
核家族じゃねえか ニューマンの「モリアーティ」が年内には出るらしいけど歴史改変ものではなさそう
面白そうなんで買うつもりではあるけど
あと「The Plot Against America」の邦訳が出ないままフィリップ・ロスが亡くなったな
リンドバーグが大統領になって反ユダヤ主義の嵐が吹き荒れるアメリカという話なので今出すのはいいタイミングだと思うけど リンドバーグが大統領になる話なら横山信義氏のシリーズにもあるな
米国vs世界 つーWWII 企業が国家を支配するSFとかあるけど
現実を見てれば夢のまた夢だな >>952
アマゾン第二本社の誘致合戦を見ているとあり得るんじゃと思えてくる。 グーグルとかマイクロソフトの方が中小規模の国家より影響力大きいんじゃね >>955
しかしチャンコロごときに対してはチキンだけどなwwww
むしろ欲しいのはアメ公・チャンコロ・ロスケすら土下座させるような存在なんだよ ちゃぶ台返しをすることで自分が偉大だと感じる民族がいて
自分がちゃぶ台を返されたら「なぜ俺の許可なくちゃぶ台を返すのだ！」と怒るらしいんだが
60ha/nhYも大変だな、両親がその民族とは。
日本人とはレベルが違うんで、日本人のふりするの大変だろう？ ネタ振るか
レイテ海戦でレイテ湾突入前栗田艦隊に届いた「北方に米艦隊あり」の謎の偽電
は歴史改変者の仕業
そのままレイテに突入して全滅と引き換えにマッカーサーを始め米軍十万を屠る
と、翌年初夏と見られていた終戦が翌年晩秋になる
そうなるとソ連の参戦で日本は南北に分割（それも故エロゲデヴの作品とは違い
本州で）
また米軍きっての反共主義者であるマッカーサーなき後はどの米軍将をＧＨＱの
トップに据えてもＧＳ（民生局）などの容共的ニューディーラー残党の財務省急進
官僚などの力が強くなったため
「南日本」もほどなく北日本に飲み込まれて赤色日本が誕生する、これを防ぐため
この「改変」の結果、ソ連参戦前に終戦させようという目的は果たせなかったもの
の日本分割だけは何とか避けられた
まあ戦後７３年経って第二次大戦のいろんな謎や誤伝捏造（アルデンヌ伝説とか
ミッドウェー運命の五分間とか）が明らかになっても、未だにこの偽電の発信者
は不明だからね
（実際には栗田艦隊の反転決定はこの偽電が栗田に伝えられる前らしいけど） マンハッタン計画に与える影響は極小だから本州分断はちょっちなあｗ >>960
フィリピンを確保しないと安心してマリアナまで原爆を運べない…でどうだw
まあ史実でも連合艦隊はほぼ壊滅させたのにインディアナポリスが帰路とはいえ
伊58に血祭りに上げられたし
足利義満の死病を治癒して信用させた上で、死んだ振りをすることを進める
父が死んだと思い、義嗣への譲位による簒奪を台無しにしようとした義持は廃嫡
病気は癒えたとは言え寿命は近い義満は出家させていた息子達を還俗させてアジア
各地へ送り出し貿易立国を開始する 「突変」シリーズは平行世界物だけど歴史改変にもなるんだろうか
あの世界にいる有笛動物って、たぶん初期の吸気排気管を持ってた大型地上節足動物
がモデル
実際の歴史では石炭紀の酸素濃度の上昇で特別な気管を必要とせずに大型化した地上
節足動物が繁栄して有笛動物的な種は滅んだ（そしてペルム紀以降酸素濃度は下がり
地上の節足動物は大型化に制限がかかる）
このあたりの歴史の分岐点を改変すると脊椎動物の滅んだあの世界になるのかも あの世界はカンブリア紀が続いていた世界なのか。
しかし、知的生命体とかは進化しなそうだ。 フランス革命暦とかソビエト歴とかが世界的に普及したのは？
逆にユリウス暦すら存在しなかったのも >>952
アメリカのお金作ってるところはユダヤ人の会社だってネット界隈でも
言われてるからホントなんだろう https://www.youtube.com/watch?v=iOkcQMZaXY4
この夏公開の実写版「人狼」の予告編
さすがに原作どおりの改変歴史日本ではなく統一をひかえた近未来の韓国ということになってるが、雰囲気はほぼそのままなんでかなり期待できそう 他所でも書いたが、戦闘警察隊とKCIAの本場だからなぁ向こうは。期待大。 どうせなら第五共和国体制が今も続いてる権威主義的な社会とかにした方がよかったのに 戦前のフランスがもろあんな感じじゃなかったか。
しかしフランスだとプロテクトギアもmg42も出来ないがな。 フランスで実写化するならドイツが独ソ戦に勝利してフランスはヴィシー政権が存続しているという設定にできるし、ドイツ製武器は日本よりもフランスにしたほうが出しやすい 独ソ戦勝利はハードル高杉晋作
絶妙なタイミングでスターリン頃して指揮系統混乱させるとか
縦深奥深くまで踏み入らないやら >>963
カンブリア紀に地上動物はいない(少なくとも今のところは)
呼吸管持ちの節足動物はデボン紀、イクチオステガなどの基盤的四肢動物
と同じくらいの時期の生物 アンソロジー「怪獣文藝」に載ってた山田正紀の「松井清衛門、推参つかまつる」は凄かった
時代小説＋ウルトラマンパロ＋ゾンビ物＋クトゥルフネタとそれだけでお腹いっぱいなのに
微妙でわかりにくい歴史改変までやりやがるw >>971
イタリアのギリシア侵攻そして敗走の尻拭い、さらにそれが波及しての
ユーゴ侵攻による開始遅延がなければOKのような気がする
あと史実ではポーランドの物資集積場に誤配されて行方不明になった
冬季戦装備がちゃんと前線に届く
史実どおりバルバロッサ作戦だけでは勝ちきれなくても前線が史実より
東進してれば青号作戦の破局はおきないし まあロシアやソ連政府に反感持ってるウクライナ人その他を
わざわざ敵に回してるからな 独ソ戦は安全保障上いつかはやらなきゃいかん戦いだった
むしろ緩衝地帯のポーランドを潰してしまった事のほうが大失策
英仏との望まない戦争のきっかけにもなったしね 「エリアンダー・Mの犯罪」だと、１９５６（だったかな）年のコーネフ元帥のクーデターをきっかけに、ドイツ共和国の薫陶を受けた東欧諸国軍がソ連をぶっ潰してるけど、
やり方を間違えなけりゃ、大粛清でがたがたになったスターリニズム体制を一蹴りでぶっ潰す目は、核時代（エリアンダーだと１９８０年以降）以前ならあったと思う。
史実じゃナチのイカレ具合がスターリンを上回ってたんで、最初はWWIの記憶でドイツ軍を歓迎したロシア/白ロシア/ウクライナのナロードも、まだスターリンの方がマシだとならざるを得なかったが。 ナチスドイツが、（東南アジア征服後の日本軍みたいに）現地住人による自治・将来の独立を認めたのならば、割と真面目に勝っていた可能性あるからな
ただ、ナチスドイツ（つかヒトラー）が、ソビエト連邦との戦争を、民族戦争・絶滅戦争と定義、それに従て行動したせいで、ダメだったけど 「米英がレンドリースの量をうまく調整した結果
独ソが共倒れになった第二次大戦」
こういう作品ってあった？ それでも足りないというならスターリン暗殺でも追加しとけばいい >>981
アメリカからのレンドリースがなくて独ソ共倒れが「パシフィックストーム」だったか プロテウス・オペレーションでヒトラーを支援してモスクワを原爆攻撃させた未来人はなにがしたかったんや。
ナチスが勝ったとしたら勝ったナチスの下僕になるだけだろ？ >>984
ナチスが存続していない世界では滅亡している奴らなんじゃなかったか。
ナチスの下僕にならないと生きていけないのだろう。 >>984
あれ、プロテウスオペレーションって確か。主人公が歴史を改変した結果が史実になるってオチじゃなかったか？
つまり誰も改変しない本来の歴史ではナチスは勝っている、という事じゃないのか。 本来の歴史じゃ、もともとナチは弱小で政権とらず未来の世界は平和だったのに、悪人たちが過去に遡ってナチを援助してナチ大勝利。
で、主人公が過去に戻って本来の歴史の正義の未来人にも助けてもらい、大きな戦争被害は出したがなんとかナチは負かせた＝この世界の歴史、だったと思う。 プロテウスオペレーションでは2回の歴史改変で悪事に加担していない
日本が割を食ってるのが釈然としなかった そろそろ次スレ。さっきクトゥルースレ997で立てて来たんで当方しばらく無理。
ストロスの改変世界もの短編集出んかねえ。Merchant Princesの邦訳ならなおいいが。 ストロスは一時期のラッシュが嘘のように翻訳出なくなったな
あっちではコンスタントに出てるのに
（ちなみにエシャトンシリーズは3作目のプロット放棄したのでもう続編はやらないっぽい）
バクスターのジーリーも新シリーズが何作も出てるのに全く音沙汰なしだし 別の歴史を辿った世界では、順調に刊行、そして翻訳されているのだろうな バクスターのNASA三部作なんか歴史改変もあって面白そうなんだけど、あらすじ読んだ感じだと「軍用機」みたいにけっこうダークなんだよな
https://en.wikipedia.org/wiki/NASA_Trilogy
Voyage
JFKがダラスで死ななかったので有人宇宙探査がガンガン推進されるけど無人惑星探査がその分おろそかになって太陽系に関する知識は我々の歴史以下になる
Titan
キリスト教原理主義者の支配するアメリカと中国が戦争して人類は絶滅するけど、人類最後の有人宇宙船がタイタンに落とした生命の種が数十億年後に知的生命体に進化する
Moonseed
アポロ18号が持ち帰った月の塵に含まれていたETのナノマシンが暴走して地球を分解しはじめたので、その前になんとかして月に移住しようとする バクスターは処女長編の「Anti-Ice」が19世紀に反物質がもたらされる話だったし歴史改変物はけっこう書いてる
Northland三部作はドッガーランドの住民が最終氷期後の海面上昇に対して巨大な壁を作って海没を免れた世界で、その結果技術革新が劇的に早く進んでいるらしい
第三作ではローマの代わりにカルタゴが地中海の覇権国家となり、ヒッタイトが中東の超大国として存続し、14世紀に始まった氷期でゲルマン人やスラブ人が南下してきたことで大きな変動を迎えるという話のようだ このスレッドは１０００を超えました。
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