歴史改変SF 7 [転載禁止]©2ch.net
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自分が新参をいびり出してたくせにSFの衰退を嘆いてた老害硬派様の再現のようだw
とにかく偉そうに正論()を説教してマウンティングしたいんだろうなあ なんで誰もまともに取り合わないのか一生わからないんだろうな >>721
「モンゴルの残光」じゃね
奴隷階級の大鼻子扱い もしアフリカの住民に少しでも黒人という概念があったなら、
今ほど食い物にされずに済んでいたと思うな、
とはいえ遺伝子的にはエチオピア人とナイジェリア人よりも
バスク人とミクロネシア人のほうが近いというのだから
連帯の取りようもなかったのかもしれないな。 翻訳望む(`・ω・´)
http://wired.jp/2017/06/30/sf-fascism-bruce-sterling/
>>727 西半球両大陸と南洋島大陸では、欧州人にとって有利な方向で殲滅的に働いた疫病学が、アフリカ大陸では侵入する欧州人を殲滅する方向で盾になってたからなあ。
欧州人が全アフリカ大陸に支配権を打ち立てたと宣言したのは19世紀半ばから20世紀半ばまでで、1960年以降は地元の力が追いついてきて欧州人追い出し方向になっている。
眉村卓「怨霊地帯」とか、そう遠くない話になるかもしれないよ案外。 >>727
いっそのこと全アフリカがムスリムに征服されてしまえば
宗教的な連帯感が育ったかも? 「遺伝的な近さ」と「黒人という概念」に何の関係があるのかさっぱりわからないがこの人の頭のなかでは関係あるんだろうな。 われら亜細亜人!的な「対白人団結」みたいなものの話だとは思うが
そういうものはアジアでも別になかったのでな。 SFでしか描けない「ファシズムの魅惑」:作家ブルース・スターリングが語る
ttp://wired.jp/2017/06/30/sf-fascism-bruce-sterling/
この「Pirate Utopia」の内容が知りたい。ダヌンツィオの武力蜂起が成功して存続する世界だろうか http://www.goodreads.com/book/show/28957355-pirate-utopia
ここにPirate Utopiaのざっくりした紹介と読者のコメントが載ってるが、なんというかアドリア海が舞台とか「サンディカリストの女達が動かしている魚雷工場」とか、「紅の豚」にインスパイアされたんじゃないかという感じが濃厚だな。
昔SFマガジンに載ってたインタビューだったか寄稿記事で子どもたちに宮崎アニメ見せてるって一節があったような覚えがあるし。 https://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/1781165637/uchroniathealter
秋に出るドラキュラ紀元シリーズ最新作「Anno Dracula - One Thousand Monsters 」の書影とあらすじが出た
日本の吸血鬼居留地が「妖怪タウン」だったり、そこには妖怪(日本における不死者たち)が住んでいたりとか、どこからそのネタ持ってきたんだよwという話になりそうな
こっちはドラキュラ紀元直後の1899年が舞台だが、もう一冊刊行が予告されてるAnno Dracula -Daikaiju」とは別物なんだろうか?
あちらはこの100年後の1999年のヴァンパイアバンド(その後の妖怪タウン?)が舞台のようだし 毛沢東や蒋介石が消されたまま戦後を迎えた中国を舞台にしたのは? と言うか中共が滅んでも民主化どころか
かつての内戦よりも勢力が細分化されるか
ニガーがチャンコロの上に立ってしまうのか
どれかしか無いな 夏アニメのプリンセスプリンシパルは舞台が革命で分裂したイギリス(作中ではアルビオン)だったりノルマンディがアルビオン領だったりと、スチームパンク風味の歴史改変世界で繰り広げられるエスピオナージュ物でかなり面白い
革命で生まれた「共和国」がRepublicではなくCommonwealthだったり、政権党の名前がアイアンサイド党だったりと清教徒革命が下敷きみたいだし
あとヒロインはインコグニアという植民地から来たということになっているが、そこはオーストラリアなのだろうかかそれとも植民地のままのアメリカなのだろうか Incognitoってどんな意味だったか忘れたんでぐぐってみたが、
http://ejje.weblio.jp/content/incognito
…うーん、判らん(´・ω・`) 無名祭祀書的な意味で>>742ってのは、流石に無いとは思うけどww テラオーストラリスインコグニタ
オーストラリアじゃね、英連邦だし 907 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2017/08/09(水) 15:49:15.96 ID:x214BXQ6
「SS-GB」のドラマか。AXNミステリーで9月放送。
https://www.mystery.co.jp/programs/ss_gb Fateシリーズ観るたび
高野史緒の「アイオーン」思い出す
つかあれは未来の話だっけ? 古来ローマ帝国が衛星軌道まで行ってただけで、普通に中世な歴史改変だと思うけど。 「ディファレンスエンジン」に比べると「アイアマンガー三部作」のばばっちさのレベルは負けてる。まあ子供向けだし。
つかロンドンアパッチ族ことアイアマンガー一族のヴィクトリア女王襲撃はどんな結末になるんかな。 チョンクオ風雲録
何処まで読んだかで測れる力がある オファニモンは強剛だよ
オファニモンは強豪だよ
オファニモンは強烈だよ
オファニモンは強靭だよ
オファニモンは強者だよ
オファニモンは強大だよ
オファニモンは強力だよ
オファニモンは強いよ
オファニモンの勝ち
オファニモンの勝利
オファニモンの大勝利
オファニモンの完全勝利
オファニモンの圧勝
オファニモンの楽勝
オファニモンの優勝
オファニモンの連勝
オファニモンの必勝
オファニモンの完勝
オファニモンの全勝
オファニモンの奇勝 国家が今の数倍以上あって
世界規模で群雄割拠してるのは? TLでナボコフの「アーダ」の話が出ていてちょっとぐぐってみたけど、「ロシアがモンゴル支配下のままで19世紀にはフランスがイギリスに併合された結果、北米に故郷を逃れたロシア人とフランス人の巨大な植民地が存在する世界」の話なんだな
歴史改変世界といいうより「「アンチテラ」というもう一つの地球という扱いらしいが
技術革新も少し進んでいて19世紀末には飛行機が存在してるらしいし、ちょっと読んでみたい気もするがなかなか難解な小説らしい >>755
なんかナボコフの境遇を考えると
いろいろ勘ぐってしまう設定だな ナポレオンものならテメレア戦記があるし、史実でも戦争の最中にフランスが熱気球の艦隊でイギリスに侵攻するという噂が流れてる 中世でも一応ロケット兵器ができてるから
ICBMみたいなのを作ろうとしてもおかしくないんじゃない? 西暦1600年前後に大陸からの日本侵攻軍を火箭で潰す予定になってたのなら、青木基行「龍騎兵」だが、そこまで続かなかった…(´・ω・`)
江戸時代に<青奉行>が操縦者有りの龍勢で虚船を迎撃するのなら、松浦秀昭「虚船」これは一巻だけは面白かったんだけど。 10月期アニメの「Code:Realize 〜創世の姫君〜」が乙女ゲー原作だけどプリプリ同様スチームパンクなロンドンが舞台でこれも歴史改変物と言えるかな
主人公がルパンで仲間がフランケンシュタイン博士とか月世界旅行のバービケーンだったり、ドラキュラ絡みの人物がいたりでどうも「ドラキュラ紀元」を元ネタにしてるみたいだが 意外にも民族紛争が少なかったオスマン帝国とかオーストリア帝国とかが
第1次大戦以降も存在してるのは?
第1次大戦から今に至るgdgdな現実世界を見てるとな 「大砲とスタンプ」の「帝国」と「共和国」がそんな感じなんじゃないの
帝国はドイツ人ではなくてポーランド人が主導権を握る超大国で作中の国の中ではまあまあ安定してる方
とはいえ西方(ドイツ語圏?)の分離運動を抱えていたりするけど
ほぼオスマン帝国そのままの共和国は終身大統領の統治する独裁国家でこちらも色々問題あるぽい
主人公の属する大公国(ロシア)はもっとガタガタだけど
あと未訳だけどラヴィ・ティドハーの「オサマ」が第一次大戦後にアラブ世界が分割されなかった結果、グローバル・テロリズムが起きなかった「「現代」を描いてるらしい >>767
http://athird.cart.fc2.com/ca8/220/p-r8-s/
アトリエ・サードからドラキュラ紀元シリーズが復刊!
中短編も新たに収録!
ナイトランド叢書だと創元版に比べるとむちゃ高くなりそうだが・・・まあしゃあないか 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:51946f6eee861e2451231e2b1d17194f) https://twitter.com/kaji_ysk/status/930364677397274624
なお追加分の翻訳は旧版と同じ梶元靖子氏で旧訳にも手を入れたいとのこと
月末に出るナイトランドクォータリーにシリーズの小論とニューマンの特別寄稿が載るそうなのでこれも買っといたほうがいいかな
何年先になるかわからないが、未訳の「Johnny Alucard」と日本が舞台の「One Thousand Monsters」も読めそうだな キム・ニューマンでtwitterを検索したらイギリスの新聞に載った「夜は短し歩けよ乙女」評が出てきて、この人これまで見てるのかよってびっくりしたw
しかしキム・ニューマンの書いた文章中にKana Hanazawaという文字が出てくるとはw
ドラキュラ紀元の短編で魔人加藤が出てくる?話もあるようだし、「One Thousand Monsters」や続編の「Daikaiju(仮)」でどんな日本ネタが出てくるか楽しみだ
ヴァンパイアバンドというどう考えてもアレだよなってネタも出てくるようだし
そしてOne Thousandの舞台になるYokai Townというのはまさか妖怪ウォッチネタではないだろうが、あるいは・・・ 創元からの発行でなくなるということは、用語(人名)が平井訳準拠でなくなるのかな。マーレイとかクインシーとかに。 ガイオウモンの勝ち
ガイオウモンの勝利
ガイオウモンの大勝利
ガイオウモンの完全勝利
ガイオウモンの圧勝
ガイオウモンの楽勝
ガイオウモンの優勝
ガイオウモンの連勝
ガイオウモンの戦勝
ガイオウモンの制勝
ガイオウモンの必勝
ガイオウモンの完勝
ガイオウモンの全勝
ガイオウモンの奇勝
ガイオウモンは強いよ
ガイオウモンは強力だよ
ガイオウモンは強大だよ
ガイオウモンは強者だよ
ガイオウモンは強烈だよ
ガイオウモンは強靭だよ
ガイオウモンは強豪だよ
ガイオウモンは強剛だよ USJ読了
キャラが日系や混血ばかりで純粋の日本人がほとんど登場しない、出ても内面
はほとんど描写されないのは意図的な構成なのかね
純血の日本人は帝国や天皇にそれほど忠誠心抱いていないみたいな構図は
USJが後発の移民ほど愛国心が強くなってるUSAのネガってことか
冒頭に日系人収容所が描かれてるせいでUSJに反抗するレジスタンスの「自由な
アメリカを取り戻す」という主張が空虚になってる構図も
ただなんで日本が勝てたかの説明が足りなすぎて歴史改変ものとしては今一で
ディストピア物としてしか評価できないな
あとごく普通に国際連盟の理事国まで勤めていた日本があそこまで欧米文化と
のギャップがあるのも不自然
戦前の一時期の日本の精神主義は石炭から石油への産業構造の変化に乗り
遅れたことに対する強がりの痩せ我慢みたいなもんだから、もしまかり間違って
勝ち組になれば瞬く間に大正時代までの路線に回帰すると思うけどね
戦後の日本の「変化」が実際にはただの大正時代までの路線への回帰に過ぎ
なかったように 日本の歴史の中ではむしろ昭和のあの一時期だけが特異点で戦後のほうがよっぽど
「ジャパンスタンダード」だからな
大正時代か昭和の最初の5年くらいから戦争なしに昭和30年代になったと歴史を改竄
したら未来の人間はまったく気がつんないかもしれない
そういえばUSJでは天皇が竜の仮面被るって設定だったけど、それって完全に中華皇帝
と混同してるよな
むしろ戦前の日本では天皇家の祖先は竜だと主張してた大本教が不敬罪に問われたw 皇室の先祖は魚(鰐)という事になってるから、龍と言えば僭称になるな エフィンジャーの「時の鳥」は歴史改変ものに分類されるんだろうか
改変前すら史実じゃなく俗説ベースの作品(特に火葬はそんなんばっかり)見ると
まるでそれをネタにしているかのようなあの作品を思い出す オリジナルって銘打ってるから明確な原作はないでしょ
著作権問題回避のためにその辺の映像化権は取得するかもしれないけど
http://deadline.com/2017/12/apple-ronald-d-moore-space-drama-series-1202227584/
元記事では「what would have happened if the global space race had never ended. 」とあるので米ソだけではなく、その他の国(英仏や中国やひょっとしたら日本も)を含めた宇宙開発競争を描くのかもしれない >>748
ゲームじゃインカ帝国や江戸幕府やナチス・ドイツやソ連が
宇宙進出したという設定もあったしな
平家政権とか北海帝国あたりが宇宙に行ったら
地球人類による宇宙帝国を築きそうな >>780
それはポール・アンダースンが「天翔る十字軍」でもうやってる
あっちは異星人の侵略が発端でテーマも歴史改変ではないけど >>781
ヤノマミやブッシュマンでも宇宙征服できそうだな 宇宙開発が続いてた設定のSFは90年代の米国じゃブームだったろ >>781
こんな世界観でも宇宙人に完敗しそうな民族がいそうだな
< `∀´>←とか >>784
クソみたいなレスするんじぇねえよクソが https://en.wikipedia.org/wiki/Roma_Eterna
新作の翻訳が出なくなって久しいがシルヴァーバーグの「Roma Eterna」はユダヤ人の出エジプトが失敗し、ローマ帝国が我々の世界での20世紀まで存続した世界が舞台
(とは言っても18世紀〜19世紀に革命が起きて帝政から共和政に復帰してるようだが)
ラストはユダヤ人達がアレキサンドリアから「約束の地」を求めて宇宙に旅立とうとするという話のようだ
出エジプト失敗の原因が「モーゼ達が紅海で溺れた」つうのがアレだが、ユダヤ系のシルヴァーバーグがあえてこういう話を書くというのは色々思うところがあるんだろうなと
http://www.uchronia.net/label/smalhesper.html#3
これ以外にもローマ帝国が存続し続けるという話はいくつもあって、この「Hesperian Trilogy」ではローマ帝国が「3世紀の危機」を乗り越えて存続し、13世紀にはNew Hesperia(アメリカ)に進出して先住民と戦いを繰り広げている 実は北米にもメキシコのような神権国家が成立していて、我々が想定しある意味理想化しているアメリカインディアンの姿は西洋の本格的な進出前に冒険家や商人との接触で疫病により文明が崩壊した後の姿なんだがな。 https://mainichi.jp/articles/20171223/k00/00m/040/160000c
作家・佐藤大輔さん
偲ぶ会 仮想戦記の名手惜しみ
へえっと思うような人物も参加していてけっこう交友範囲広かったんだなあと >>789
高梨とか鹿内とか見覚えがある名がちらほら >>789
そういやフルメタル・パニックも歴史改変モノだな >>788
ニューメキシコやアリゾナはともかく、東部や中西部にそんな遺跡があるとは聞いたことがないが。 >>788
これの逆バージョンも見てみたいな
ヨーロッパを「発見」したインディアンが
彼らの進出前に文明崩壊の末衰滅した白人諸部族と接触したり >>794
『銃、病原菌、鉄』によれば旧大陸の人類は色んな家畜と暮らしてるうちに病原菌に対して免疫ができていて
家畜に出来る動物が少なかった新大陸に病原菌が持ち込まれた時に先住民がバタバタ死んでいったとのことなので
ネイティブアメリカンが先にヨーロッパに到達してもやっぱり病気にかかって死んで行っちゃうんじゃなかろうか 『時砂の王』では色々あった結果、ミシシッピ文明が北米の有力文明となってたな。 このスレでは基本文献みたいなもんだからなー>『銃、病原菌、鉄』
懐かしの世界史板のスレみたいに、フェニキア人が北米進出!とかみたいな作品ってあるのかな? しかしゴッドハンドの活躍期に書かれてるから
「日本だけ古い文明があるのは謎」とされてしまう >>797
https://en.wikipedia.org/wiki/Delenda_Est
ポール・アンダースンの「滅ぼさるべきもの(Delenda Est)」が時間干渉でローマが第二次ポエニ戦争でカルタゴに滅ぼされた結果、カルタゴが大国として20世紀まで存続してる世界を描いてる
アメリカはイニス・イル・アファロン(アヴァロン)という名前でケルト人が入植しているけど、フェニキア人の文化も入り込んでケルトやフェニキアの神々が混淆した多神教世界になってる >>792 >>793が言ってるが、カホキア・マウンド。
「銃〜」の元ネタ筋の、アルフレッド・クロスビー「ヨーロッパの帝国主義」に、スペイン人探検家とのファースト・コンタクトの記録が再録されてるんだが…
スペイン人そのものとのコンタクトの前に、大陸外からもたらされた疫病群により既に全滅寸前だった模様。 ミシシッピ文明は東部でも中西部でもないし、東部中西部のマウンド文化は神権国家ではないだろう。
「銃・病原体・鉄」でも北米大陸の文化の地理的隔絶はおおきなテーマだったはずだ。 >>795
逆に新大陸側の病気が旧大陸に入っていって(ry 最初は身体が溶けるような過激な病気だったのに
だんだん病原菌の威力が落ちてゆく >>795
ネイティブアメリカンはベーリング陸峡から寒冷地帯を進出する課程で多くの病原体を振り落とした結果前コロンブスのアメリカ大陸は伝染病がほとんどない清潔な社会だったらしい ブリテン島の王がアパッチ族だったり
イベリア半島がインカ帝国の植民地になってたり >>798
それだけでもトンデモ扱いだな
ヨーロッパだってフン族がヒャッハーしてなければ
現実ほど病原菌に汚染されなかっただろうに ミシシッピ文明はアステカと同じ生贄文化圏で
その文化は文明崩壊後も残ってたから
ピルグリム・ファーザーズが比較的温厚なアルゴンキン系やイロコイ系
の部族のいたニューイングランドじゃなく
ミシシッピ流域に漂着してれば面白いことになったなw 今ビックコミックオリジナルでレッドパージ描いた漫画やってるけど
レッドパージが行き過ぎてハリウッド映画が壊滅、映画人が大量にカナダに亡命して
モントリオールに映画産業の中心地を奪われる歴史改変を考えたこと思い出した >>811
http://althistory.wikia.com/wiki/La_Grande_Migration_(McCarthy_World)
ここの「マッカーシーワールド」という歴史改変設定ではマッカーシー政権下のアメリカから大量のアーティストがフランスに亡命する「大移住」という事件を作ってる
その結果フランスが映画界における主導的な地位を得、マッカーシー政権は自分たちの価値観にあった御用アーティストを育ててそれに対抗するが当のアメリカ人すら馬鹿にしてフランス映画の海賊版を見てるというオチになってる サンクス
みんな考えることは同じだなw
赤狩りは魔女狩りが一人の魔女も狩れなかったのと同じくらいムダな愚行だしね
人が殺されてないだけマシってだけで
結局本物のソ連シンパを割り出しスパイを摘発したのは通常の官憲の地道な捜査だし 共産化したアメリカ合衆国で
マッカーシーが反革命を狩るなんてのはないかな https://en.wikipedia.org/wiki/Back_in_the_USSA
キム・ニューマンとユージン・バーンの「バック・イン・ザ・USSA」にはマッカーシーがアメリカ社会主義合衆国の戦争英雄として地方を回ってるという描写があるみたいだな
ちなみに一緒に回ってる戦争英雄はリンドバーグ、ジョン・ウェイン、L・ロン・ハバード、カーティス・ルメイ(ウェイン以外は史実でも従軍してる)
https://en.wikipedia.org/wiki/Joseph_McCarthy#Military_service
なおマッカーシーは第二次大戦時は海兵隊で情報将校をやっていて急降下爆撃機の後部銃手で23回出撃したと称していたが、実はもっと少なかったしそれ以外にも軍務に関して嘘が多かった模様 何れはトランプワールドなんて歴史改変も行われるんだろうか。
それともトランプはマッカーシーほどの影響も与えられずに終わるだろうか。 >>817
トランプは歴史改変SFでゴールドウォーターみたいな扱いをされる存在と思っていたが
まさか勝つとは。 「遥かなる星」がハヤカワJAで3月から再刊
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