TLでナボコフの「アーダ」の話が出ていてちょっとぐぐってみたけど、「ロシアがモンゴル支配下のままで19世紀にはフランスがイギリスに併合された結果、北米に故郷を逃れたロシア人とフランス人の巨大な植民地が存在する世界」の話なんだな
歴史改変世界といいうより「「アンチテラ」というもう一つの地球という扱いらしいが
技術革新も少し進んでいて19世紀末には飛行機が存在してるらしいし、ちょっと読んでみたい気もするがなかなか難解な小説らしい