歴史改変SF 7 [転載禁止]©2ch.net
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『時砂の王』では色々あった結果、ミシシッピ文明が北米の有力文明となってたな。 このスレでは基本文献みたいなもんだからなー>『銃、病原菌、鉄』
懐かしの世界史板のスレみたいに、フェニキア人が北米進出!とかみたいな作品ってあるのかな? しかしゴッドハンドの活躍期に書かれてるから
「日本だけ古い文明があるのは謎」とされてしまう >>797
https://en.wikipedia.org/wiki/Delenda_Est
ポール・アンダースンの「滅ぼさるべきもの(Delenda Est)」が時間干渉でローマが第二次ポエニ戦争でカルタゴに滅ぼされた結果、カルタゴが大国として20世紀まで存続してる世界を描いてる
アメリカはイニス・イル・アファロン(アヴァロン)という名前でケルト人が入植しているけど、フェニキア人の文化も入り込んでケルトやフェニキアの神々が混淆した多神教世界になってる >>792 >>793が言ってるが、カホキア・マウンド。
「銃〜」の元ネタ筋の、アルフレッド・クロスビー「ヨーロッパの帝国主義」に、スペイン人探検家とのファースト・コンタクトの記録が再録されてるんだが…
スペイン人そのものとのコンタクトの前に、大陸外からもたらされた疫病群により既に全滅寸前だった模様。 ミシシッピ文明は東部でも中西部でもないし、東部中西部のマウンド文化は神権国家ではないだろう。
「銃・病原体・鉄」でも北米大陸の文化の地理的隔絶はおおきなテーマだったはずだ。 >>795
逆に新大陸側の病気が旧大陸に入っていって(ry 最初は身体が溶けるような過激な病気だったのに
だんだん病原菌の威力が落ちてゆく >>795
ネイティブアメリカンはベーリング陸峡から寒冷地帯を進出する課程で多くの病原体を振り落とした結果前コロンブスのアメリカ大陸は伝染病がほとんどない清潔な社会だったらしい ブリテン島の王がアパッチ族だったり
イベリア半島がインカ帝国の植民地になってたり >>798
それだけでもトンデモ扱いだな
ヨーロッパだってフン族がヒャッハーしてなければ
現実ほど病原菌に汚染されなかっただろうに ミシシッピ文明はアステカと同じ生贄文化圏で
その文化は文明崩壊後も残ってたから
ピルグリム・ファーザーズが比較的温厚なアルゴンキン系やイロコイ系
の部族のいたニューイングランドじゃなく
ミシシッピ流域に漂着してれば面白いことになったなw 今ビックコミックオリジナルでレッドパージ描いた漫画やってるけど
レッドパージが行き過ぎてハリウッド映画が壊滅、映画人が大量にカナダに亡命して
モントリオールに映画産業の中心地を奪われる歴史改変を考えたこと思い出した >>811
http://althistory.wikia.com/wiki/La_Grande_Migration_(McCarthy_World)
ここの「マッカーシーワールド」という歴史改変設定ではマッカーシー政権下のアメリカから大量のアーティストがフランスに亡命する「大移住」という事件を作ってる
その結果フランスが映画界における主導的な地位を得、マッカーシー政権は自分たちの価値観にあった御用アーティストを育ててそれに対抗するが当のアメリカ人すら馬鹿にしてフランス映画の海賊版を見てるというオチになってる サンクス
みんな考えることは同じだなw
赤狩りは魔女狩りが一人の魔女も狩れなかったのと同じくらいムダな愚行だしね
人が殺されてないだけマシってだけで
結局本物のソ連シンパを割り出しスパイを摘発したのは通常の官憲の地道な捜査だし 共産化したアメリカ合衆国で
マッカーシーが反革命を狩るなんてのはないかな https://en.wikipedia.org/wiki/Back_in_the_USSA
キム・ニューマンとユージン・バーンの「バック・イン・ザ・USSA」にはマッカーシーがアメリカ社会主義合衆国の戦争英雄として地方を回ってるという描写があるみたいだな
ちなみに一緒に回ってる戦争英雄はリンドバーグ、ジョン・ウェイン、L・ロン・ハバード、カーティス・ルメイ(ウェイン以外は史実でも従軍してる)
https://en.wikipedia.org/wiki/Joseph_McCarthy#Military_service
なおマッカーシーは第二次大戦時は海兵隊で情報将校をやっていて急降下爆撃機の後部銃手で23回出撃したと称していたが、実はもっと少なかったしそれ以外にも軍務に関して嘘が多かった模様 何れはトランプワールドなんて歴史改変も行われるんだろうか。
それともトランプはマッカーシーほどの影響も与えられずに終わるだろうか。 >>817
トランプは歴史改変SFでゴールドウォーターみたいな扱いをされる存在と思っていたが
まさか勝つとは。 「遥かなる星」がハヤカワJAで3月から再刊
JAで出すべき内容だったしな もし三島由紀夫の蹶起が成功していたらどんな日本になったんだろう 成功する未来線が皆無というか、おまえクーデターって
いきなりあたまおかしい外部の人間が前準備もなく政治演説やったその場で
「そうだ!さあやるぞ!」ってもんじゃねーだろと…
催眠光線みたいなので人々を操り〜ぐらいしかシナリオが思いつかない。 アメリカが三つないし四つに分断されたまま二十世紀を迎えたって設定がある物語はないかな
テキサス共和国とか南部連合みたいなのが独立国として発展していったみたいな
三つのアメリカとか四つのアメリカとか、世界が死ぬほど面倒くさいことになってそう >>819
文庫化の際には番外の短編書き下ろしたりしてたが流石にそれはないか
HDDのサルベージはしてんだろうが >>822
アメリカが3つに分裂して21世紀なら檜原御大の大逆転!2003年戦艦『武蔵』がある
南北と西海岸に分裂 遥かなる星やRSBCやパシストなど御大作品ではアメリカを弱体化させるためにとりあえず戦場にして分裂させとけみたいなところあるし
当のアメリカの歴史改変小説でも高い城の男を始めとしてアメリカが分裂国家になるというネタは定番みたいなもの
中には地殻変動で中西部が海になってたり東海岸が独立した小大陸になってたりと物理的に分裂してる話もある むしろ南北アメリカ大陸を統一した巨大国家が出てくるのはあるのか? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E5%A4%A7%E9%99%B8_(E%E3%83%BBR%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA)
バロウズの「失われた大陸」では20世紀に起きた世界戦争に参戦せず鎖国したアメリカが22世紀には南北を合わせたパンアメリカ連邦という国家になっている
この戦争がいつ起きたかは明らかになってないけど、執筆されたのがアメリカが第一次大戦に参戦する前の1916年なのでそこから分岐したとすれば歴史改変小説と言えないこともない https://ja.wikipedia.org/wiki/1984%E5%B9%B4_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)#/media/File:1984_fictitious_world_map_v2_quad.svg
あと「1984年」のオセアニアもその支配域には南北アメリカが入ってる
もっとも小説の舞台はエアストリップワン(ブリテン島)に限られてるし、そもそも主人公の知識がどこまで「真実」かどうかわからないわけだが >>829
Wikipediaであらすじを読んだだけが、面白い。電子化復刊を待ちたい。ありがとう!
たしかにその設定ならパナマ運河要らんわなw >>826
ガンダム00のユニオンぐらいしか思いつかないな
唯でさえ強大な国をさらに強大にしても物語的に仕方ないのかもね
ところで軽い気持ちで日露戦争先送りにしたら歴史の泥沼にはまり込んだでござる >>832
日露間で満韓交換論による妥協が成立。
以後日露関係は大陸での協調姿勢も相まって好転し
ついには迪宮とアナスタシア皇女の婚姻が決まる・・・
結果、史実以上にシベリア出兵が泥沼化することに。
くらいぶっ飛んでほしい。 >>832なんだけど、ぶっ飛んでるかは分からないけど晒してみる
まず、江戸幕府が公武合体を成功させて生き延びた結果、微妙に優柔不断な大日本帝国になるところからスタート
優柔不断さから満韓交換論が通る、結果日英同盟はもちろん、日露戦争が発生しなかった結果英露協商もなし
ロシアにより満州が発展、大慶油田が発見される、ロシアと国境紛争頻発、ロシアを牽制するためにドイツに接近
サラエボ事件からWW1開戦、ドイツより対露戦争への参加の要求
満州でひたすら塹壕戦、バルチック艦隊は欧州から動けず決定的勝利も出来ず泥沼に
ロシア内で革命の火種が燃え上がる
欧州戦線も膠着状態に陥っており厭戦機運が高まる、アメリカ・イギリスの仲介で和平、WW1終了
アメリカが満州の利権をかっさらっていった事で反米世論が沸騰
ここまでは考えたんだけど、こっからWW2にどう持ってくかで悩んでる
日本側は適当に追い詰めれば良いんだけど、和平で済ませたドイツがとにかく動かないんだ
ドイツを叩き潰せれば良いんだけど、フランス単独じゃ厳しすぎるし その世界観だとバルティック艦隊は当然全滅せずに順当に近代化しているだろ。
ユトランド海戦で、英露で東西から挟み撃ちって形勢にならんか? >>835
米英が和平の仲介者だから、英国は参戦していないのだろう。
(栄光ある孤立が続いている状態)
英独対立もなかった世界
米英抜きだと世界大戦ではなく独仏戦争とか呼ばれそう。 満州をロシアが開発したら経済効果でロシア革命起きなくね? >>835
>>836の仰るようにイギリスは参戦していません
日独vs露仏が基本となります、規模が小さいです、他の国も巻き込みたいのですが複雑になりすぎて……
そのためオーストリアやイタリア、トルコ辺りはノープランです
>>837
私は日本やドイツによる革命勢力への支援と戦争による疲弊、そして産業革命の遅れがロシア革命を呼んだと認識しています
そのため満州を開発したことでロシア本土の産業への投資が遅れ、史実とさほど変わりなく革命が起きたと想像しました ドイツを共産化できないかな
ソビエト・ロシアでなくレーテ・ドイツ http://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784103060772
ミライミライ
古川 日出男
発売予定日2018-02-27
北海道で抗ソ運動を率いたゲリラの物語と、世界を魅了したヒップホップグループの物語が交錯する。壮大な、青春・音楽・歴史小説。
これだけしか情報ないけど歴史改変物かな?
>>839
http://www.uchronia.net/label/louvresurr.html
Louvish, Simon. The Resurrections
ローザ・ルクセンブルクが生き延びてドイツを共産化し、国家社会主義者はアメリカに亡命する
ソ連では1924年にスターリンではなくトロツキーが政権を掌握する
そして1960年代後半、ムッソリーニとトロツキーの死によって混迷する世界で、ゲッベルスはヒトラーの次男をアメリカ大統領にしようと画策する
https://de.wikipedia.org/wiki/Das_Luxemburg-Komplott
こっちの「ルクセンブルク陰謀事件」ではルクセンブルクが殺されず一時は共産主義者がドイツの大半を掌握するが、レーニンの革命政府の干渉やより激しい内戦やらあって最終的には挫折する
その結果ドイツには強大な反共軍事独裁政権が生まれる ルクセンブルクが独裁者扱いで
ヒトラーが自由の闘士扱いだとか 時代は数年ずれてるけどヒトラーの「次男」とか明らかにJFKを元ネタにしてるな
ちなみに史実ではJFKの父親ジョセフ・パトリックはイギリス嫌いだったのに駐英大使に任命され、ロンドンで親ヒトラー発言をしたために召還されて政界進出を断念している
またヒトラーの異母兄アロイスはイギリスでアイルランド人と結婚しており、生まれた息子はアメリカに渡ったが、その名がウィリアム・パトリック・ヒトラーなのでこっちも元ネタになってるかも
ジョセフ・パトリック・ケネディはファーザーランドでアメリカ大統領になってるし、ウィリアム・パトリック・ヒトラーはRSBCに登場してるんで知ってる人も多いと思うが >>822
すっごい遅レスだけど
敬天布武のラストでアメリカが分裂してたな
歴史上の偉人(含む山本五十六with巡洋艦高千穂)が幕末に大集合するぶっ飛んだ作品
最終的にアメリカ西海岸に大和共和国ができたり、アメリカが東西に分裂したりしていた筈 とてつもなく地味な改変だけど
忍者が本当に有能だったらどうなってたんだろう
具体的には島原の乱で成果を上げて、徳川幕府で正式に組織化
組織として成果を上げるために海外にも手を伸ばすみたいな歴史もあり得たのかな、と ハルレポートが「満州国はドクリツコクデスヨ?」に書き換わるから
戦争が起きない。 世界各国に忍者の有用性が認められて世界忍者大戦になるんだな >組織として成果を上げるために海外にも手を伸ばすみたいな歴史もあり得たのかな
それやりだすとCIAのように組織の存立のために国益を損なう組織になていくからなぁ 組織って一度できると最優先事項が「組織の存続」になってしまいがち
というかほぼそうなる CIAがやらかさなければキューバが東側につくこともなければ
下手するとベトナム戦争すらなかったかもしれない
つかアメリカ人は東側に着くのが「仕方なく」 途中送信すまん
CIAがやらかさなければキューバが東側につくこともなければ
下手するとベトナム戦争すらなかったかもしれない
カストロはキューバ人労働者の待遇さえ改善すればUSフルーツなどの米資本を返還する
つもりだったし
ホーチミンはソ連も中国も大嫌いだった
つかアメリカ人は彼らが東側に着くのが「仕方なく」 だということを理解してなかった
皮肉にもある意味もっとも共産主義を過大評価していたのがアメリカw よく考えたらその伝統はわざわざ中東の反米感情を醸造しておきながら
肝心のときに親米的な政権を見捨てる痴呆中東政策に受け継がれてるな 毛利輝元や宇喜多秀家に策謀家の親族(毛利元就・小早川隆景・宇喜多直家)の素質が受け継がれてたら
家康とかいうタヌキなどタヌキ汁に出来たかも もし台湾がオランダ領のままだったら密出国して留学に行く蘭学者とかいたのかなあ 先島諸島から薩摩ルートで蘭学の道がもう一つある世界か。琉球を中継点とする昆布貿易の北廻船で、東北・北海道に早くからじゃがいもが普及して、
天明の大飢饉あたりまでに東北諸藩が薩長土肥に対抗し得る実力を付けてるか?それ以前にロシアとの交易ルートが出来る「北の黙示録」シナリオになるかも知れんけど。
ただその場合、大前提で鄭成功がいない訳だな… SFやファンタジーとして読んでも面白いと思います。
そして、もし真実だと確信できたら、人生の莫大な財産となると思います。
2000年の少し前頃に発刊され、アメリカで異例のベストセラーになり、日本でもベストセラー、
いまや30数カ国以上に翻訳されて読まれているニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』シリーズ。
もし本当に「神の存在と恩寵」を確信したいなら、まず正しい「神の理解」が必要です。
単なる読書本ではなく、人生の観方と体験が変わるスピリチュアル本ではありますが、
思索的な哲学書として読んでも面白いと思います。
《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome
>>855
秀家はともかく
関ヶ原の時期に大阪に居座って秀頼の後見という名目保ちながら
九州四国へ色々策謀張り巡らしていた輝元は十分狸だよ 毛利、宇喜多は三成に焚き付けられたんじゃなくもっと積極的に動いたんだと思う。前田、上杉とくれば次はどうなるか誰でもわかるからな。 その割に失敗した場合の対策なされて無くて
取り潰し寸前になったけどな 地球上のウマは野生馬も含めて全て一度は家畜化されたものの子孫で純粋な野生種はすでに絶滅しているというニュースをみて、そういやウマは元々北米大陸が原産地だったなというのを思い出した
北米のウマ科は1万年ほど前に絶滅しているが、もし生き残って家畜化されていたら北米に来たヨーロッパ人は騎馬民族と闘うことになっていたのかも
と思ったが北米には牛やブタや羊に代わる家畜化できる動物がいないわけで、遊牧民帝国を作るのはちょっと難しいかも
(アメリカバイソンは凶暴すぎるし、南米のリャマやアルパカは北米の草原でも数を増やせるかどうかわからない)
あと銃がないのはともかく鉄器も青銅器もないのもねえ
ちなみにアメリカにはもうIron Shirtsというそういうネタの短編があって、そっちではウマだけではなくマンモスが家畜化されて運搬などに使われてるようだが あとは中世の小氷期が訪れず、グリーンランドのヴァイキング植民地も消滅せずに北米先住民との交易を拡大させ、そこから持ち込まれた羊や馬や製鉄や火薬の知識を得てイロコイ連邦が北米を支配する巨大国家に成長するとか
さらにヨーロッパが寒冷化せず北米経由でジャガイモやトウモロコシが数百年速く持ち込まれていれば人口も順調に増加してかなり違った様相になっていただろう
まあこの辺の設定ももう誰か書いてそうな気もするが >>862
>>863
歴史改変SF初心者だからか、こういうレス読んでるだけでワクワクする リンクが開かなかったので
だれも返答のしようがないというのが
正直なところ 過去ログだけどchromeとかなら開く
「石田光成」が生きてたら大阪弁がどうのという「金鯱の夢」の関西版みたいな話のようだけど誤字のほうが気になってw 名古屋弁だったら「金鯱の夢」(の内容紹介のとこに誘導されてる)って返答が来てから回答がないなそれ。 >>863
ネット小説の類だと日本人が殖民するというほぼありえないネタばかりだからな
「モンゴルの残光」ではモンゴル体制内では差別される倭人という圧力があったから
リアリティ無くもなかったけど
日本史的には足利義教あたりがキーパーソンだと思う
釈迦のみを本尊とする天台宗の元座主でありながら
大概西方浄土に住む仏の中で唯一東方に住むという薬師如来を信仰してたから
東方瑠璃光浄土を求めて東方探検をさせるかもしれない
しかもそんな危険な事に人間を送り出せる絶対的独裁者でもあり
年代的にもギリギリ欧米人の北米制圧に先んじれる 戦国時代に大量生産した銃を持って北米大陸西海岸に到達して『ゴー・イースト』よ https://en.wikipedia.org/wiki/The_Years_of_Rice_and_Salt
未訳の「米と塩の歳月」では黒死病で欧州が壊滅状態になった世界で日本から新大陸に渡ったサムライが「西から来た人」という名で先住民とともに部族連合を作り、東西から進出してくるイスラム勢力と中国に対抗している
http://www.uchronia.net/label/robecelest.html
同じく未訳のCelestial Empireでは海禁政策をとらなかった中国がアメリカに進出して中米のメヒカ帝国と覇を競い合い、最終的には唯一の超大国となって火星にまで植民を行う
という感じでもし中国が拡大を続けていたらという歴史改変物はけっこうある >>871
鎖国で息の根絶たれたけど、タイにもフィリピンにも台湾にも広州にも結構な規模の日本人町があったんだぜ。
幕末にもいち早く日本脱出したひとは多かった。 家光が史実では改易した大名やその家臣を体よく追い出すために海外侵略させてそこを領地にさせてれば大帝国になれたな 島津貴満(米利堅二十八ヶ庄独立軍大棟梁) 「是」
・・・そろそろ一周忌・・・ >>874
最近読んだ「1493」によると17世紀にはメキシコでサムライと呼ばれる専ら隊商の護衛に従事するマイノリティー集団が存在した。
マニラから渡ったんだろうな。 粟岳高弘のSFマンガ「たぶん惑星」は「明治時代に発見されたトンネルの先にあるどこかの惑星に作られた町(所属は静岡県)」の昭和64年夏が舞台でファーストコンタクト物なんだが歴史改変も入ってる
この中には戦国時代に御朱印船で南方に渡ってニューギニアにあったトンネルから惑星に移住した日本人とニューギニア人の子孫という一族が出てくる
この人のマンガは地球人(たいていはなぜかJC)とシンギュラリティを突破した超文明のコンタクト(あとJCのセーラー服とフンドシと白ワンピとスク水と野外露出へのこだわり)を描いてる物が多いがさり気なく歴史改変されてるものがいくつかある
たとえば1960年代に異星文明が送り込んだナノマシンの暴走を食い止めるためアラスカに核攻撃が行われてたり、ヨーロッパで80年代に核戦争が起きてたり、なんの説明なしに日本に在日ソ連軍の基地があったり(しかも日本は共産化してない)とか 文化大革命の時に紅衛兵が勢い余って政権奪取に成功
みたいなのはあるんですかね? >>878
護衛ならそのまま「侍」の原意を取って命名した気もする >>880 ご本尊の毛沢東に棄てられたからなそもそも。
似たようなパターンでも、2.26の昭和天皇は本人大迷惑なのに勝手に盛り立てられただけなんで、青年将校による奪取もまったくないとは言えないが、
毛沢東は自分で煽っといて都合が悪くなったら自分の意思で棄ててるから、紅衛兵側に勝ち目がない。 >>874
そんな事は知ってるよ
俺が言う「ありえない」はそういうアジア圏の進出とは桁違いな距離の問題に加え
実際は別に海外志向なんて大してなかった信長が本能寺で死ななかったら海外進出
してたってお決まりのネタばっかりってこと
>>882
棄てられはしたけど暴走が完全にストップはしてないと思う
少なくとも毛の生前はまだ暴れてたような気がw
完全に停止したのって四人組の弾劾の頃じゃね
もちろん政治勢力としては何の力もなくなって単なる匪賊みたいなもんに
堕してはいただろうけど さすがに「階級の再発生を防ぐのだ!」つって
学校の教師とかを「お前は偉そうだから階級に加担する反逆者だ!」始めたら
そりゃ毛沢東もオイマテなるわ 担ぐ御輿はと同様、操る手先も
「私はね多少のバカと言ったんだ ありゃパーフェクトじゃないか」
じゃ困るんだろうなw 紅衛兵どもが完全に政権取っちまったのはカンボジアだが、あそこでもトチ狂ったニクソンがバカやんなきゃ普通にシハヌークに押さえ込まれてるわな。まあ政権取った後さくっとヴェトナムに潰されたけど…
中国の場合はなんだかんだで解放軍は崩れてないからね。 https://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/1481483420/uchroniathealter
uchroniaの新刊リストに載ってた9月刊行予定の小説だけど、内容は流行の軍事スペオペ物のようだが大英帝国が存続し太陽系外にまで進出してる未来が舞台らしい
タウ・セティ星系で策動するテロリスト集団の名前が「アーノルドの息子たち」なので、こっちの世界ではアメリカ独立戦争は失敗に終わったがベネディクト・アーノルドは革命軍を裏切らなかったもよう
「神政カリフ国の宇宙戦艦」なるものも出てくるので大英帝国以外にも宇宙に進出している勢力はいるようだ
2〜3年後にはハヤカワから翻訳が出てそうだな かじやすこ @kaji_ysk
「ドラキュラ紀元」のゲラ到着。分厚い! 本編が447ページ。全部で574ページ。おまけこそがこのシリーズの醍醐味だよね!
17:54 - 2018年3月19日
刊行はGW以降かな
未訳短編も収録されるそうだし楽しみだが値段が高くなりそうでどうなることか >>888
星野之宣の二千一夜物語やレイズナーじゃ宇宙でも冷戦続いてるな 中国に落ちていたらというネタを妄想してみると日中戦争と国共内戦で大活躍し、人民解放軍の英雄になるが文革時には批判の対象になり紫禁城に幽閉される
後に名誉回復されて2000年代後半には日中戦争時の活躍を忠実に描いたTVドラマが放映されるが、当時を知らない世代からは空を飛んだり日本兵を素手で真っ二つにしたり銃弾を素手で受け止める内容が荒唐無稽すぎるとトンデモ抗日物扱いされることに >>891
レス誤爆すまん
別のスレで「スーパーマン レッド・サン」と「超人」の話が出てたもんで書いたら間違えた >>892 どこのスレだそれ
ってか、ウイグル系って扱いになるんじゃないかな容貌からして、カル=エル…(更にややこしくしてみた) むしろ中共チャンコロ共を一匹残らず駆逐する側だろうな 廃藩置県のような暴動必至なドラスティックな改革ですら
毛唐が感心するほどのスムーズに進行した我が国だが
むしろ革命期のおフランスのように政権交代や与野党交代ですら
文字通り首飛ばし血で血を洗って両者自滅するようなエクストリームぶりが羨ましい
むしろ今こそ上のように与野党殺し合って自滅してほしいが
皇國民もジャップもチョッパリも等しくお行儀良いDNAを残してたのか
そうなってないな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています