ホラー漫画好きは集まれ!その2 [無断転載禁止]©2ch.net
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ホラー漫画の過去・現在・未来を語りつくしたい人たち集まれ!
貸本・・・唐沢の本以外はよく知らない
ひばり書房コミックス・・・一時のバブルは落ち着いた模様
レモンコミックス・・・ごくまれにブックオフで発見できることも
ぶんか社ホラーMコミックス・・・ちょいちょいブックオフに置いてあることも
秋田書店ホラーコミックス・・・「悪魔の黙示録」ばかりが見つかる世の中 絶版でないものも
ちゃおホラーコミックス・・・今一番アツい!クオリティ・入手性ともにバツグン ■集英社
○グランドジャンプ
『霊媒師いずな Ascention』真倉翔 岡野剛
○グランドジャンプPREMIUM
『江戸川乱歩異人館』山口譲司
○ウルトラジャンプ
『夢見村にて-薫の民俗学レポート-』諸星大二郎
○りぼん
『絶叫学級』いしかわえみ
○マーガレット
『これは、本当にあった話です。』亜月亮
■講談社
○ライバル
『アポカリプスの砦』イナベカズ 蔵石ユウ
『ほんとにあった!霊媒先生』松本ひで吉
○ヤングマガジン
『彼岸島 最後の47日間』松本光司
○シリウス
『妖怪アパートの幽雅な日常』香月日輪 深山和香
『やみのさんしまい』永瀬ようすけ
『ゆうやみ特攻隊』押切蓮介
○モーニング
『就職難!!ゾンビ取りガール』福満しげあき
○goodアフタヌーン
『悪の経典』貴志祐介 鳥山英司
『地獄堂霊界通信』香月日輪 みもり
○なかよし
『出口ゼロ』瀬田ハルヒ
『地獄少女R』地獄少女プロジェクト 永遠幸
○別冊フレンド
『校舎のうらには天使が埋められている』小山鹿梨子 ■小学館
○ゲッサン
『タケヲちゃん物怪録』とよ田みのる
○サンデーGX
『東京カラス』宮下祐樹
○スピリッツ
『アイアムアヒーロー』花沢健吾
○スペリオール
『スプライト』石川優吾
『幽麗塔』乃木坂太郎
○ちゃお
『ショコラの魔法』みづほ梨乃
■秋田書店
○月刊少年チャンピオン
『ハカイジュウ』本田真吾
○チャンピオンRED
『死人の声を聞くがよい』ひよどり祥子
■エンターブレイン
○コミックビーム
『I.C.U.』タイム涼介
『血まみれスケバン・チェーンソー』三家本礼 ■一迅社
○コミックレックス
『東京サマーオブザデッド』玖倉しいち
■スクエアエニックス
○月刊少年ガンガン
『JUDGE』外海良基
○ガンガンJOKER
『コープスパーティー BloodCovered』祁答院慎 篠宮トシミ
■富士見書房
○ドラゴンエイジ
『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』佐藤大輔 佐藤シュウジ (休載中)
■双葉社
○漫画アクション
『走馬灯株式会社』菅原敬太
■白泉社
○LaLa
『夏目友人帳』緑川ゆき
○ヤングアニマル
『恋愛怪談サヨコさん』関崎俊三 >>4
>『血まみれスケバン・チェーンソー』三家本礼
まだやってんのかよ!w
解体屋もうかってのんか? うぐいす祥子は良い
ただ、最近はちょっとパワーが落ちてきているような
(洗練されてきたというべきか・・)
あの兄弟の決着ついたんだろうか? ゾンビものだけどLINEの今、我が学校はが凄く面白かった
みんなに読んでほしいわ 幼い頃に旅館で読んでトラウマになった漫画のタイトルを知りたいです
読んだのは25〜30年くらい前です
記憶にあるのは
顔にブツブツができてマスクをする女の子
これだけです。以前知り合いに聞いて教えてもらった漫画は違いました
顔にブツブツ
マスク
これにあてはまる漫画がありましたら、いくつか教え下さい!お願いします 死人9読了
おもしろかった
絵柄洗練されている(良し悪し別にして)
ハムスターの作品が笑った 「みずほ草紙3」(花輪和一)読了
なかなか良い
これはホラーか?と問われると・・・
『山姥』がちょっと笑った 『絶叫学級』いしかわえみ
まだ続いているのか!
昔読んでいたが、「りぼん」のコミックスを買うのが恥ずかしかった。
いや、娘に頼まれて・・・ >>16
見た。作品の制作過程が見られて感動した。
手描きとコンピュータを両方使うのがおもしろかった。
初期のクロッキーもきれいだった。
作品のモチーフは「言葉での表現」からきてるのが多いような気がする。
「死んだはずだよお富さん」とか「禍々しい」とか「齢を重ねる」とか。 >>3
諸星大二郎は、かなり劣化したと思う。
お金がほしいのか、妥協しまくり。
若い女の子の裸を積極的に描くようになった。
それ自体は悪くはないが。エロとホラーは親和性あるし・・・あるのか? カラスヤサトシ「おとろし」が怖かった
ホラー描くのやめたみたいだけど メンタルクラッシャーとして怖いのは山岸凉子ですが、
バレエ漫画の『テレプシコーラ』も怖かったですね
最期まで安心して読むことが出来ないという
あの作品の続きは、萩尾望都が描くということらしいのですが・・・
http://i.imgur.com/rMUeNu7.jpg ゾンビパニックものの漫画は自分的にはホラーではない
映画はホラーだと思うんだけどなんなんだろ? >>23
ゾンビものは実写じゃないとつまらないね。
普通の人間が変化していくというところが絶望的でこわいのだろうけど
その過程が「動かない」漫画ではうまく描けないのでは?
吸血鬼者とは、またちょっと違う。
うぐいす祥子の漫画で、吸血鬼の男に噛まれてしまった女の子が、瀕死の重傷を
負って死にかけているバンパイヤハンターに、『こいつ(吸血鬼)の首を切り落
として、自分(女の子)の心臓に杭を自分で打ち込んで死んでくれ』と頼まれる
場面が怖かった。いや、すんごく滑稽なんだが、その裏側に怖さが。
作者の漫画の特徴だね。 「死人の声を〜」で一番恐いのは部長だよ
あいつと交際したり、結婚したりすると、どういう目にあうか
想像するだけでゾッとする やっぱ主人公が繰り返し怪異に会うとなると、ギャグにならざるをえないのかな >>25
雷電「あれはホラー名物一番怖囲人間」
しかしREDはなんで名前変えてんの? ひよどり(うぐいす)祥子の漫画は、最初期の作品からその舞台が青葉市です。
また、作品の間で登場人物が共通していることもあるようです。
そこで、
式野エゴイスト部長(「死人」)の母親は真藤刑事(「闇夜」)ではないか?と妄想してみました。
「闇夜に遊ぶな子どもたち」当時、青葉市
マコ 4歳
トシオ 11歳
真藤刑事(女性) 28歳(もう少し上かもしれない)
山川刑事(男性) 26歳
「死人の声をきくがよい」当時、青葉市
魔子(マコ) 25歳(とうのたったアイドル:「闇夜」より21年たっている)
トシオ 32歳(パン工場勤務)
真藤刑事(女性) 48歳
岸田純 16歳(高校1年生)
式野エゴイスト部長 18歳(高校3年生)
真藤刑事がエゴイストの母親であれば、それは30歳のときに生まれた子
(48-18)
「闇夜」(28歳)のときから3年後に出産ということで。
アノ真藤刑事が結婚するか?ということですが、まあ、常識人だから一生未婚
ということはないでしょう。 >>12
西川ジュンの「コンプレックス」は違うかな?少女ホラー漫画ではありがちなシチュだよね。 >>31
山岸凉子の恐怖漫画はクルね。
自分の子供の手首を切り落として土蔵に閉じ込めて夜な夜な棒で叩いて虐待して、
お手伝いさんも知っていて、津波が来て、ドーン、というのが・・・うげげ! ホラー漫画を好きな人に今まで会ったことがないんだけど、やっぱり少ないのかな 私は今20歳ぐらいで、子どもの頃伊藤潤二とか犬木加奈子が好きだった。似たような人いる? >>31、>>32
「わたしの人形は良い人形」と「夜叉御前」を文庫で持ってるけど
表題作含め収録作はどれも怖い
「汐の声」はあのバーンって1コマが卑怯w
>>32は「鬼来迎」だったかな、あれも怖いというか後味悪いね
山岸涼子の作品って恐怖ものに限らず、
母親がちょっと普通じゃない作品が少なくないような
作者に母親に対するオブセッションみたいなものがあるのかね >>35
山岸凉子の単行本は、ほとんど読みましたが、恐怖漫画は恐怖
「押し入れ」が怖い
その単行本の表紙が怖い
恐怖漫画でなくても怖い
「テレプシコーラ」が怖かった
油断できない怖さ
『顔はきれいだったのよ・・・』ひいいいい〜っ! 天人唐草
あと狂人家系の話
綺麗だけど狂ってて旦那さんを老婆にしたり 伊藤潤二先生の作品がアニメ化だそうです
ttp://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1708/10/news074.html >>41
まじかよ
グロ過ぎてアニメ化できないんではw 諸星大二郎先生のやつ好きだな 日常浸食系のと土俗系
怖さで行ったら大したことないが「栞と紙魚子」の全員キチガイ感もいい
今市子先生の作品面白いけどオチがめっちゃ分かり辛い…分かり辛くない? >>45
諸星先生は昔のやつは怖いが、最近の「お金がほしいから、僕、妥協するもん」
精神で描いた作品はトホホで、むしろ先生の豹変ぶりが怖い。
今市子先生の作品は、昔は怖かったが、今はもうマンネリだと思う。
(家の中に蔵があって、人形に家族が乗っ取られていく話は怖かった。) >>24
フランケンふらんのゾンビネタは良かったと思うが
実は寄生虫のせいであって治療可能なのにゾンビというフレーズによって虐殺してもいいと思い込む一般人の方がヤバいという ひよどり(うぐいす)祥子の「死人のー」10巻でましたね。
まあまあ面白い。
ちいさな生物に集団で襲われて喰われて身体ぼろぼろっというのは楳図先生の
「漂流教室」の怪虫からのアイディアですね。
人狼ハンターの包帯男がでてきますが、これは、彼女の初期作品に出てくる
吸血鬼ハンターと同一人物でしょう。しかしそれでは時間軸が合わない。
包帯男は、魔子が子供の頃の作品(「闇夜に遊ぶな子供たち」)で、彼女の
お兄さんに悪魔の退治の仕方について図書館でヒントを与える人物で、
警察の鑑識倉庫が火事になった時にやけどを負います(包帯の起源)。
警察勤めだったと思われます。その火事は、吸血鬼たちの仕業で、やけどして
すぐに、吸血鬼たちと同士討ちで死にます。
砂浜で行楽客が襲われるのは、アノSF映画からの設定でしょう。 うぐいすは連載向かない気がするなー
話がどれも似たり寄ったりで印象が薄い
絵だけはきれいなんだけど
そういえば伊藤ゆかりが死んでいたことを最近知った
ホラーMの看板漫画家だったのにな ゆるい感じで好きだけどなうぐいすさん
ホラーなんてパターン割と少ないから被るのはしょうがないんじゃね?
伊藤潤二みたいに突き抜けてるならともかく >>50
>そういえば伊藤ゆかりが死んでいた
伊藤結花理ですか〜っ!
歌手の伊東ゆかりが死んでいたのかと思った!
ホラーMなつかしいですね。
間月刊になったときは寂しかった。
「もうだめだな」と
うぐいす祥子、好きです。 久しぶりにブログ見に行ったら乳ガンで死んでて驚いた
ホラー漫画の衰退は寂しいな 死人の声をきくがよいってマジ面白いして
事件ずくめの書き流しはすごい。特に最近の漫画は異世界ばかりし,最近ごろ普通の作家特有の個性は見られないうちにホラー一つの道をまっすぐ歩む事は偉いな,,, 紙魚子もだけど、ケツのタイミング決めてない連載物は読み切りより薄くというか軽くしないと描き続けらんないし読みづらいだろ。
単発物を毎号載せる方がキャラの縛りが無い分やりやすいのかもしれないよ。
不安の種は単発物と連載物の間というか、登場人物も群像劇っぽいしケツを見ながら進めてるように見える。 このホラー漫画不遇の時代に単行本10巻まで出した作家に、連載向いてないって厳しすぎやろ 厳しいってより単に何にでも文句付けたいクレーマーなだけだろ ホラー漫画出まくってるように思うけど
ネットコミックなんてほとんどがグロければ良いだろみたいな感じになってるし
他のホラー漫画家がレディコミでつまらない漫画描くなか
チャンピオンRedに拾われて本当良かったな 今出てるのは絵はかなり上手いと思うけどペースが遅くてのぅ
昔出てたのは絵が下手だったけど1巻で完結してたから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています