レンズマンを語りたいんだよ 14頁 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>527
自分もパレイン・アイヒ・オンローといった低温代謝系の宇宙人は、そういう異次元の不定型生物だろうと思ってたら、
『グレー』でアイヒのスパイが宇宙服着てヴィランシアに来た際「ヴィランシア人に似てたので怪しまれなかった」と、
意外すぎる記述があって驚いたことがあったな。
ということはアイヒの宇宙服はナース(ウルトラセブン)みたいな外見なのか? パレイン ... 第七惑星(『第二段階』7章)
ジャーヌボン ... 第五惑星(『グレー』20章)
オンロー ... 第九惑星(『第二段階』11章)
星系によって恒星の性質や惑星の軌道半径が違うことは承知の上で、
第五惑星のジャーヌボンに住むアイヒ族は、パレインやオンローに比べて
環境の温度が高いおかげで高次元の度合いが少なめって可能性はあるかも。
加えてアイヒにとって酸素は有毒(『グレー』20章)だから、
ヴェランシアやデルゴンで宇宙服を着てたことは間違いない。
サイズだけでも「地球人に比べてアイヒの方がヴェランシア人に近い」って
外見の印象は成り立ちそう。少なくとも無理な設定ではないね。 >>531
当時のヴェランシアが他星との交流で舞い上がっていた時期で、そういう「よそ者」が目立たなかったという文脈でなかったか? >>534
>>532にあるようにわざわざ「地球人よりアイヒ人の外見のほうがヴェランシア人に似ていた」とあるので、
少なくとも「宇宙服を着たアイヒ」はヴェランシア人の体形に近いんだろうと思われ。 >>535
当時のヴェランシア人にとってヒューノイドとそれ以外なら、大抵の場合それ以外の方が近いというか、似て見えるだろう。 アニメ版のウォーゼルみたいに、二足歩行の爬虫類種族なら辻褄が合うな ○○の魂宿し〜
って、アニメで死んだレンズマンのレンズを受け継ぐ設定が
あったような ただの宇宙海賊同盟だと思っていたけれど
銀河文明全体の滅亡を目標に据える組織だったのか。 技術レベルじゃ銀河文明に先行しているし、敵を小物扱いしてはいけないということだね ヤマトタケシの歌みたいな心根だと
レンズはもらえないな 死ね 死ね
死ね死ね死ね死ね死んじまえ
パトロール隊をやっつけろ
ヤクで心を汚してしまえ
死ねアー 死ねウー 死ね死ね
レンズマンは邪魔っけだ
銀河文明ぶっつぶせ
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
宇宙の地図から消しちまえ 死ね
……なんと言うか、作詞した人間に対しては歪んだ性根と嫌悪するか、徹底したプロ意識と称賛か極端な評価になる内容だな。死ね死ね団のテーマ
>>543
金も欲しいさ 名も欲しい♪とか恋もしたいさ 遊びたい♪
―以外は、レンズマンの本音とも言えるぞ。 誰かが手足を無くしてる 誰かが痛みを堪えてる
急げレンズマン 痛覚ブロックだ 『宇宙海賊ボスコーン』が諸般の事情で『宇宙海賊ボスコーン対レンズマン』→『レンズマン』へと変更されます。
……前にやったネタだなw >549
○○から追放された〜
ボスコーンを追放するとはすごい警察力だな 狂った天才アリシア人が正体を隠して設立した組織「ボスコーン」
追放したアリシア人達が設立した「銀河パトロール組織」 >>551
『第二段階―』の最後でそれに近い形が「真相」として語られ、キニスンはそのまま信じたが、ボスコーン=狂ったアリシア人とすると、ボスコーンの勢力が第一銀河に及んだ
時点でアリシアを攻撃しなかったことに疑問を感じなかったのだろうか? ボスコーンの海賊もまたアリシアを避けていたし、ヘルメスがアリシアへ来て追い返された件はキニスン
も知っているから、ボスコーンがアリシアに手出ししないのは不自然だと思うのだが。 勝てない相手に手を出さず、シェアだけ奪っていくというのはまともな戦略だと思うが ボスコーンからすればアリシアはモンロー主義を貫いてくれていた方が楽だわな >>552
常軌を逸した知能の行動は予測説明できない ってめんたがゆってた 現在の室温は摂氏29度、パレイン人には焦熱地獄
地球人もちょっとヤバイかも 室温38℃なので逃げる。
炎天下自転車に乗って過ごした方が楽
冬の北海道が恋しい
そいや四季が極端な敵性勢力いたな
あれは当時のアメリカの仮想敵国か 日本=四季とか思いつくのは当の日本人だけですがな。
この気温で平気なのは全裸の猛女たちだけでないかな。 『レンズの子ら』が雑誌掲載された1947年は第二次世界大戦後だから
「季節による気候変化が極端な環境で進化した生物」という
敵の設定を出すのに日本を念頭に置いてたかどうか。
とは言え『第二段階』が連載された1941年から間が空いてるから、
大戦中に敵国日本のアメリカとの違いを調べた可能性もあるわね。
資料: 日本には『四季』と呼ばれる年間を通じての大きな気候の周期がある
SF的敷衍: もっと極端な気候変化のある星はどういうもので、その星の生物進化は?
作品: 惑星プルーアとプルーア人の設定 『渦動破壊者』によるとチクラドリアとヴェギアも暑いみたいね。
地球人が地球風の服装で出歩くと暑くて我慢できないってのは
女性キャラを裸同然で登場させるのに上手い言い訳だわ。
土着の住人は環境の温度で快適に生活できるし、服を着る習慣もない。
よって(作品の中で)地球人女性が裸で街を歩いても不都合なことはない、
という理屈も成り立つし。
あるいは『渦動破壊者』の描写が、現在の地球温暖化というか
今の日本の猛暑を意図せず予言していた、と解釈する方が面白いかも。
フンドシ男とビキニ女性がウロウロしてても「暑いから仕方ないよね」と
大目に見られる時代、それがポスト平成なのかもしれん。 今年の日本はボスコーンが悪事を一時停止、銀河パトロールもパトロールを見合せ、レンズマンも暑さでへたばる暑さ。 不思議に思うこと
なんで英語にSpring, Summer, Autumn, Winterがあるのだろう 不思議なんだけど
なんでイタリア人はStagioniとか
Primavera, Estate, Autunno, Inverno のことを知っているんだろう アメリカの東海岸にははっきりした四季があるよ
西海岸はずーっと夏だが ロサンゼルスだと冬は寒いぞ コートギリギリいらないくらいだけど
春夏秋はずーっと同じだな 1937年当時の科学技術で科学考証してるってマジ? >>567
ほら、当時の知見に基づいているのは当然だろう。 19世紀のジュール・ベルヌの作品だって当時の技術に基づく科学考証して書かれたものだし
渦動破壊者のあとがきでレンズの子ら以前の作品にはコンピューターという用語が出てこないという指摘があったが、
一作目が書かれたときはまだ存在しない技術で登場させられなかったから
続編にも出さなかったんだろうな でもサイエンスフィクションだからね
超光速航法があるのに、自動計算機が出てこないのも変じゃないか?
それとも想像すらできないほど異質なものだったのだろうか どこでどう出すか、出す必要があるのか
出てこないけど裏でコンピュータで処理されていそうなものとして
銀河内での位置を示すタンク
宇宙船の推進器、姿勢制御
通信の暗号、攪乱、復号
りすの餌を集めるカード除外器
戦艦や鉄槌の設計、製造支援
グレーロジャーの再生産ロボット
とかいろいろありそう
いちいち「ここにはコンピュータが使われていた」と言及するのもかったるいような そういえばキニスンは高速艇で飛んでるとき、計算尺で航路計算してたな >>570
>それとも想像すらできないほど異質なものだったのだろうか
たぶん君にとって計算尺がそれなんじゃないかな。
引き出しに学生用の普及型のが一本だけあるけど使い方忘れてるなぁ あったらあったで、キムがボスコーン船を追跡するためにリレーやらで工夫したり、Z9M9Zでリゲル人の集団がガッチャンガッチャン回線繋ぐ必要のなくなるんだがな。
まあ、いくらSF作家だからってなんでも予想ではできるわけでもないし、作品内容に直接貢献しないところまで気にすることもない。
このテの話は、言うだけナンセンスだよ。 >>574
計算尺は知ってるが使い方が分からなかった
試験会場に持ち込める唯一の計算機だったのに
>>575
確かに
レンズマンがアニメ化された80年代半ば、パソコンを今のような使い方をするなんて想像もできなかった
テレビの映像どころか写真も見られなかったし 艦隊全体の表示システムという概念はスミスがZ9M9Zで描写するまで誰も想像できなかったので
コンピューターが実現するまでスミスがそれを想像できなくても仕方がない いろんな装置の背後にコンピュータ化された技術があるにせよ、
作中の描写だとあまり感じられないんでチグハグ、て面はあるわな。
大型宇宙戦艦の操縦が、パイロットが指先で操作用の鍵盤を微妙に操作し、
そのアナログ的な指示と各ノズルの噴射量が直結してる(ように読める)とか、
戦術タンクは実用化された3Dディスプレイなんだけど、
表示の方はリゲル人集団が座標を手動入力してる、みたいな。 ボスコーンが攻撃して来た時の太陽系の防衛戦で、
ボスコーンの超空間チューブのあらゆる出撃点を予測して
「書類に」対策を計算しておくという描写があった
実際の出撃点がわかったらそこに対応する書類一式を取り出して
配布するってのもアナログ
その書類の作成のための計算はコンピューターじゃなくて人間が
やるんだけど、当時のcomputerという単語の意味はそのとおり
「計算する人」だったw SFならアナログよりデジタル
リゲル人より機械仕掛け リゲル人は、僅か1ミリ秒で座標計算を完了する。では、計算プロセスをもう一度見てみよう。 >>581
「願いましては……」
ジャッ、パチパチパチッ―無数の触手が軽やかな音ともに無数の玉が並んだ計算機の上を、その幅をいっぱいに使って舞い、複数の計算を同時にこなしていく―リゲル式算盤術である。
触手状の「手」を自在に操るリゲル人のみに使用可能な計算機であり、さらに強靭な体の筋力をフルに活用することで触手の動きは肉眼で捉えることは不可能である。ただ弾けるような
音を響かせて、膨大な計算が処理されていく…… >>582
タイガー手回し計算機ならザブリスカのフォンテマでも厖大な計算ができる。
(ハンドルのところに取り付ける) >>582
算盤珠が音速を超えて上下することで衝撃波が出そう。
ということで考案されたパトロール隊の新兵器
1. リゲル人計算員を横一列に並べてある種の並列計算をやらせる
2. 個々の算盤から発生する衝撃波が互いに干渉して指向性をもつ
3. 鋭い空気の刃が対象の頭部を胴体から切り離す
↓この兵器で壊滅したボスコーン部隊の生き残りが警告のために広めた歌
♪ソロバン パチパチはじいちゃ 投げ首
きもは冷々 上げたり下げたり >>578
SFだとヴェルヌの『インド王妃の遺産』に出てくる敵の科学者の最新鋭の製鉄所の描写で、
「工員が溶鉱炉から鉄の塊を掻きとってハンマーでかんかん叩く」という方法で精錬やっているというのがw
「未来のことはわからんだろ」ではなく、ヴェルヌ執筆当時(1879年)すでに転炉や平炉で精錬が行われていたし、
物語の舞台も1870年代なのだが・・・(発明されたのは転炉も平炉も1850年代) それキャプテンフューチャー
ってレンズマンTVアニメ見てたはずなのに主題歌思い出せない ギブピースアチャンスアゲイン
愛を抱きしめて、飛び立ぁて空へ〜
ユーキャンフライファイブ、フォー、スリーツーワンゴー スペオペって観点から見ると、CFの方がらしい歌になってるな。歌っている人が同じ『スターウルフ』もよかった。 >>585
そりゃあ資質の問題だろ。
将来の技術の進歩には興味あるが、既に実用化されているものにはさして興味がないとかよくある。
ヴェルヌの経歴・性格的にも、興味は未知への冒険に指向しているし。冒険物語に直接貢献しない技術には無頓着と。
コナン・ドイルなんて、『まだらの紐』他の動物の描写なんかムチャクチャだぞ。いくつかは犯人やトリックに関わることなのに。 作者の資質というか方針と関係あるのか分からないけど。
『グレー』でメドンの技術を知覚探査した場面で
膨大な電力を平行被覆導線で送ってるよ、と驚くのだが、
そこの説明が正確なんだよね。
電力は電流と電圧の積だから、完全導体に大電流を流すか、または
超高電圧をかけて完全絶縁体で保護してるかどちらかだ、ってな具合。
(ついでに完全導体の方は現実の常温超電導の予言にもなってる)
そのくせ、そういう基礎技術は地球人類は発明できなくて
他の惑星から教えてもらい、地球では改良か応用で発展させることが多い。 >>591
相互協力が地球―ひいては銀河文明の強みだからなぁ。
鉄の核分裂はネヴィアから盗んだもんだが、パーゲンホルム機関は、アリシア人が化けた?バーゲンホルム博士の助力で完成したが、不完全版まではロードブッシュ・クリーブランドが
作ってるから、一応地球の発明ではないか? 自分で書いといて何だけど、地球人が独自開発した超技術もあったね。
負の球体は発案がキニスン、開発の主導はカーディンジ先生だ。
もちろん大勢の銀河偏屈科学者たちの協力を軽く見ることはできないが。
シリーズ冒頭の「敵の戦艦がすごいから一隻ぶんどって来い」とか、
ヘルマス基地の後の「自殺兵器をパクッたれ」が印象に残ってるせいだな。 >>593
今読み直したら、慣性中立化の原理も地球人が独自に発明したものだったね。
装置を実現するのに必要なエネルギーはネヴィアの鉄動力だけど。
それに関連して「現物を見ればコピーするのは簡単だ」って展開が
随所に見られるのも、技術に対する原作者の考えを反映してるのかな。
…そう言えば軍事技術、確か核兵器に関して
そんな主張を見たことがあるけど、出典は何だったかな。
「現在アメリカが核を所有しているという事実が、
必然的にソビエトもまた核を所有することの根拠になる」みたいな文章。 >595
>現物
これか
ttp://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/8/9/89e3d90d.jpg >>594
>ヘルマス基地の後の「自殺兵器をパクッたれ」が印象に残ってるせいだな
あれは威力が段違いの上に基本的に現行のシステムまんまできるというのが画期的だったからな。
しかし、すぐ、自滅と引き換え何やったのを理解した一方、ボスコーンは取り入れてないところから「そうすればできるとわかっていたが、まさかホントにやるとは思わなかった」類のものだろう。
それをメドンの技術と合わせて、安全に使えるようにしたところが肝だ。 >>595
当時は一般人が原爆の構造知らんから「秘密兵器の秘密が!?」だろうけれど
ガンバレル型はウラニウムの塊同士をぶつけるだけだしなぁ…
プルトニウム型も”成形炸薬による爆縮“とだけ聞かされれば
火薬兵器作ってる国ならいつかは完成するし。 確かにヘルマスがブラックレンズ持ってたらヤバかった キニスン「ヘルマスと戦った後、破れた装甲宇宙服の隙間から見えた彼の腕に
貴金属の腕輪がはまっていました。鈍い輝きを放つ結晶が付属していたのが
彼が息を引き取ると同時に光を失い、蒸発するように消え去りました。
あれはレンズ、つまりヘルマスはレンズマンだったのでしょうか?」
ヘインズ「これは絶対の秘密なのだが、かつて行方不明になったレンズマンが
ボスコーンの一味とともに海賊行為に参加しているのを見たという
不確かな目撃情報が寄せられた時期がある。ことによると、
精神に異常をきたしたレンズマンがボスコーンに身を投じ、
ボスコーン社会で成り上がってトップの座についたという可能性も…」
メンター「それ続編で使う予定のネタだから先取りしちゃダメ!」 レンズマンになってから、精神が壊れてサイコさんになっちゃったのはレンズマンのままでいられるのか? レンズにはそういう場合の安全装置はないのか?
壊れる可能性のある精神は、少なくともそうなる事態をアリシア人には心象化できるから、最初からレンズマンに選ばれないのか? レンズをつけてる限り常時アリシア人に監視されてるようなもんなんだから
修正不可能な徴候が認められた時点でレンズを自主返納するように精神操作されそう
もしくはレンズは疑似物質だから資格を失った瞬間に消滅しそう つらくて、悲しくて、怒りで、絶望で壊れそうになったとき
その者をレンズマンたらしめている何か
心奥にあるその何かがレンズのポンプによって引き出され
「ま、いっか〜」
くよくよせずに次なる任務に立ち向かうのであった 四肢を切断されてへんな触手を植え付けられても
レンズの力で感覚をブロックしてたので平気でしたって
感覚遮断室に入ると発狂する問題はどうなってたんだ
レンズの力でポケモンボールに入ってる時のポケモンみたいにハッピーでいられたのか >>603
どうあれレンズを剥奪される事になるのは、レンズマン資質の信頼を損ねるから、そういう場合はメンターがちょいと操って、英雄的最期を…… メンター「ボスコーンの基地に単身侵入して、基地司令と相打ちで
死亡っと」〆(._.) 「レンズの子供たち」を読むとメンターもそんな余裕ぶっこいてられない気がする >>603
嫁さんや子供の数まで心象化できる存在がその程度のことを見誤るの? 人格変わったら別人がレンズを装着したことになるから、レンズ自身が処理しそう 活性化したレンズに他人が触ると死ぬ設定って最初に説明されたきりで実例はなかったけど
子持ちレンズマンが入浴中に無邪気な子供が触って死亡みたいな事故もあったんだろうか >>612
その程度のレンズ管理ができない者がレンズマンになることないだろう。
まあ、日常防水くらいはしてあるよ、たぶん……だから、つけっばしにしとけば問題ない。いつレンズ通信で連絡来るかわかんないんだし。
キムが気づくまで、身に着けてなきゃレンズの機能は使えないって誰もわからなかったのは、能力以前に外すことが稀だったからってもあるんじゃないか? レンズを外すのってさあ
トレゴンシーやウォーゼルはコンタクトレンズ式だから簡単なはずだけど
キニスンは不滅の合金の腕輪をどうやって壊したんだろうか >>614
外れないとは書いてないし、腕時計のベルトみたいになってんじゃね?
変装して基地の司令にあった時、「白く跡が残るはずだが……」と言われてたから、外した状態を見たことあるわけだから、外せるということだ。 レンズマンだとバレない必要があるとき以外は24時間つけっぱということか納得 >>612 まず「活性化」でなく「不活性化」だね。書き間違いだろうけど。
不活性なレンズに触れても即死はしないはずだから
子供が「ギャッ」と叫んで手を放せば大丈夫じゃないかな。
で、奥さんにレンズマン親父がこっぴどく叱られる。
その子供がお年頃まで育つと
「お風呂入るときにレンズ脱ぎっぱなしするのやめてって言ってるでしょ」と
事故が起きるより先に苦情を言われるようになる。 >>617
>不活性なレンズに触れても即死はしないはずだから
逆やん。
レンズマンが着用し、光っている状態=活性化していると安全。外して暗くなっている=不活性状態のレンズに触れると、即死する。でなきゃ、盗られちゃうじゃん。 おはようからおやすみまで、あなたを見守るアリシアのレンズ 不活性なレンズに触れても即死はしないよ。
『ファースト・レンズマン』で、ロデリックのレンズを預けるときに
メンターが「ちょっと触ってみ」とサムスに試させる場面がある。
「ヴァージル・サムスだから死ななかった、他の人間ならイチコロだ」
などと主張されればそれまでだけど。 レンズ授与式とかクリスのレンズが届いた時とか、本人が触れる前のレンズは絶縁体に覆うわれている上に同じ絶縁体の道具を使って扱われているから、
活性化してないレンズは不可触=危険なのは明らか。
『サムライレンズマン』でも、手首ごと切り落とされた、不活性状態になったモーガンのレンズをぶつけられた上帝族が死んでいる。 レンズに触ると死ぬというのは電気現象なのかねえ
キニスンが絶縁手袋をつけてクラリッサのレンズを取り出すシーンがあったが
電気現象だとすると有り難みが薄れるなあ 未来の絶縁体は電気以外にもいろんなものを絶縁してくれそうじゃないか キニスンがレンズを隠し持って活動してたころ、
靴のかかとにレンズを入れて針金を経由して皮膚に接触させてたね。
電気の作用だと考えられていたのは間違いなさそう。
本当は電気じゃなくて、針金でつないでみたら効果があった、という
「理屈は分からないけどとりあえず動く」ってやり方なのかも知れんけど。
あるいは電気の現象だと信じるから電気のように振る舞う、という感じか。 メンター「レンズの力が電気的に伝導すると誤解するとは、キニスンの野蛮人め、もっと思考しる!
でもいちいち説明するのめんどいし、レンズを針金に沿って細く伸ばしてキニスンに接触させてやろ」
といった細かいケアで銀パトはきわどく生きながらえてきた説
麻薬は根性じゃ絶対に逆らえないって言うから、ベントラムやシオナイトやったときもメンターが
麻薬成分が分解されきるまで快楽をブロックしてくれてたんじゃないかな >>605
神経ブロックを施して、意識を眠らせたのはキニスン当人じゃなくてウォーゼルじゃないか
それまでは、不屈の精神で耐えてただけだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています