この作品のタイトルが知りたい! Part 12 [無断転載禁止]©2ch.net
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教えてください。筒井康隆の作品で
[いつ読んだ] 10年位前、文庫本
[あらすじ]長編で、ストーリーは序盤、3人の男たちについてそれぞれの描写があり、
何やら不穏な雰囲気のする中話が進んでいきます。たぶん殺人でもおこるんではないかと思いますが。そこまで読んで、そこから読んでいません。
どうしても気になるのでAMAZONや何やら検索しまくりましたがヒットしません。
お知りの方はタイトルを教えてください 単独スレがあるようですが、聞かれてみては
筒井康隆総合スレッド part30 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1494554413/ >>39
38です。早速のお答え、ありがとうございます。
河出書房のアンソロジーということで、さっそくググってみましたら(旦那がw)
『20世紀SF 5 1980年代 冬のマーケット』所蔵の「調停者」ガードナー・ドゾア
ではないかと言うことです。
確かではありませんが、一応、目途はつきました。
ありがとうございました。 ・挿絵付き、子供向け
・主人公は緑色で赤い複眼のクラゲ宇宙人。他の星の生き物(蹴ると喜んだりする)を侵略する
・地球に視察に行く主人公一家
・父親が変身に失敗、よだれ垂れ流しに
・学校に通う主人公。音楽嫌い。主人公達にとっては卵で知るレベルの教育
・近所の親切なBBA、しるこを振る舞うも酷評。ハワイに行こうとして心臓発作で死亡
・人間の儚さが愛しく思えてきた主人公達
・女に化けた一人がクラスメイトを振る
・宇宙人帰還。地球はまだ幼いので侵略されずに済む的な事言う
・もしかして地球人のこと好きになっちゃった?的なこと言う 終 ●質問テンプレ
[いつ読んだ] 2010年前後だったかな? 地上波TV放映で観た
[あらすじ]
火災で死んだ父の書斎の机の落書きが現在と過去で交信できる。
これを利用して過去の父に逃げるようにとメッセージを送り、父が死なないように仕向ける。
その結果、歴史が変わってしまう。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 現代のアメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 映画ですスマソ
[その他覚えていること何でも]
「八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。」で死んだ彼女との交換日記の記載を通じて過去と繋がっているという話があって
その作中でも「タイムマシン・タイムリープ・・などと言われるが、この手の現象は初めてだ」なんて書かれてたので、
「いや元ネタが有るだろう」とツッコミ入れたくなりました。 『ゲイルズバーグの春を愛す』を思い出した
お題とは違うけど ↑『ゲイルズバーグの春を愛す』に収録されていた「愛の手紙」だったわ >>45-47
お2人とも、ありがとうございました。
ググってみましたが、>>45で間違いないようです。
机の落書きもあったと思いますが、会話の大部分は無線機でしたか。(モールス電信機ですよね?)
また、>>47も似た設定ですね。
やっぱり、「八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。」には元ネタがあったことがハッキリしました。 星新一の小説で「モリノブオ」という登場人物が出てくる作品をご存知ありませんか?
一昨年にあった星新一の企画展で生原稿を見て確かにモリノブオと書いてあったのですが、検索しても出てきません >>50
「まぼろしの星」
主人公の名前がモリ・ノブオ >>54
これだーーー!!!宇宙へ行くやつ!
ありがとう!ありがとう!
児童小説として出版されてるんだね
ほんとありがとう [いつ読んだ]
8年前
[あらすじ]
鏡面世界で宇宙にある目的地に向けほか大勢の人たちと一緒に向かう
[覚えているエピソード]
岩?だったかに吸い込まれる。
宇宙船のクルーは全員ロボット。
主人公らはコールドスリープを行い宇宙を旅する。
牛などの動物が宇宙船で生活しているが全てクローン。
目的地にある楽器?が主人公にしか弾けなかった。
[物語の舞台となってる国・時代]
多分日本 現在
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
表紙は青色で横向きに描かれた魚?一匹が描かれているだけ
中学校の図書館で読んだ 恐ろしく記憶がおぼろなんだが
・日本人作家の作品で多分SFというより純文学だったと思う
・30年前に文庫本で読んだ(本屋で立ち読み)
・前半は少年?の一人語りで都市を彷徨う
・後半は宇宙飛行士の視点で少年と思われていたのは裸の老人で老人が母と言っていたのは死体か化け物?
そして老人は宇宙飛行士の前で「母」とおぞましい性行為らしき行為を行う ホラー短編を探してます。
[いつ読んだ]10年前ぐらい(前後5年程度ズレあるかも)
[あらすじ]江戸時代、川の上流から異物が流れつく。上流の村でも疫病がはやり、死者を弔う余力もなく遺体を川に流したのだろうと思われたが、やがて鱗の生えた赤ん坊や尻尾のある花魁など異形の屍体が毎日のように流れてくるようになった。
…という記録を現代の主人公が読んでいる?
[覚えているエピソード]鮮やかな着物を纏った尻尾のある花魁や見たこともない巨大な獣が流れてくる。上流にはそんな施設もないはずなのに…
[物語の舞台となってる国・時代]江戸時代?現代?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫。短編集もしくはアンソロ。新潮社?
[その他覚えていること何でも]今邑彩作品じゃないかと思うんですが見つからず…
よろしくお願いいたします! >>58
小林恭二の「流れる」(角川ホラー文庫「したたるものにつけられて」収録)のような気がするけどどうでしょう? >>59
タイトルそれだと思います!
小林恭二だったか〜ありがとうございました! [いつ読んだ]ここ3、4年
[あらすじ]お金を払えばほぼ確実に殺人現場を見ることができると言うのがあって、ある女性がそれの潜入取材をする事になった。
指定された場所に見学希望者たちが集まると皆でバスに乗り込み殺人が行われる現場へと向かう。現場では男が棒で叩きのめされ生きたまま火を着けられた。
その男は知ってか知らずかバスの窓から遠目でその様子を見ている女性の方をずっと見つめたまま崩れ落ちる。私はあの人を知っているかもしれない…みたいな感じで終わる。
ここまでが最初の章で、
次章がその続きかと思いきや、別の人の話でそれが過去現在入れ違ったりして入り、最後最初の章につながるといった、叙述トリック?になっている
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー(図書館で借りた)
[その他覚えていること何でも]
各章のタイトルがちょっと特徴があったような。
よろしくお願いします お願いします。
[いつ読んだ]1980〜1990くらい
[覚えているエピソード]
木星の大気上層を周回している観測基地が舞台
木星の原生生物(クラゲ状?)に体を変換させた観測員を大気中に次々送り出すも誰も戻ってこない。
撤退が検討されはじめた頃、原生生物(になった観測員)の一人が帰還する。
その話によると、原生生物の視点では木星の大気中は人間では想像もできない程素晴らしいところで
他の観測員も皆、戻る気をなくしたのだろうとのこと。
その観測員も意思を振り絞ってやっと戻ってきたといい、報告を済ますやいなや、また木星大気中に戻っていった。
最終的には、その情報が人間社会に広まってしまい、大半の人類が木星に移住してしまうといった内容でした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たぶんハヤカワ文庫です。 >>64
ありがとうございました。
「都市」って、たしか犬がおとぎ話をする話ですよね?
こんなエピソードあったかな? 確認してみます。 >>63
シマックの連作短編「都市」
別な話で出てきた「人間を深く相互理解させる」未完成だったジュウェイン哲学を
ミュータントに先制で使われて、その情報が深いレベルで人類に理解させられてしまう。 >>62
ありがとうございます!それです!
スレッドの取得がおかしくてお礼が遅くなり申し訳ありませんでした。なんで忘れてしまったのだろう。 ・多分戦後日本の作品
・短編
・突然「最終戦争がくる!」とかへかなお化けが見えるようになる恐怖症が流行
・偶然治療法が発見。それは頭に強い衝撃を与えることだった。
・恐怖症は根絶したが社会は危機感の無いバカばかりになってしまう。 >>5
自己解決しました。
田中啓文「ネコノメノヨウニ……」
でした。
また読めると思うとうれしい。
探してくださった方、ありがとうございました。 [いつ読んだ]
5〜10年前くらい
[あらすじ]
あまり有能ではないOLと気難しい年頃の少年がスーパーSEから届くメッセージの誘導でそいつを捜索する
[覚えているエピソード]
・個人のPCとか携帯などのノード間を、お互いに信頼するかどうかで接続するネットワークが一般的になっている
SNSみたいな感じだけど、クライアントサーバじゃなくてP2Pみたいな描かれ方
・信頼されているノードほど多くの情報を集められる
OLは一般人レベルの信頼度なので重要情報が参照できないみたいな描写があった気がする
・スーパーSEはそのネットワークを作った中心人物
・スーパーSEは義手で打ったUNIXコマンドを通じて義手に人格を学習させていて
本人はもう死んでるが義手がOLらを誘導していた
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来日本だけど、ほぼ現代と変わらず
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
[その他覚えていること何でも]
国内の長編で1冊完結だったと思います >>71
木本雅彦「星の舞台からみてる」(ハヤカワ文庫JA). ・確かSF辞典か解説書にあらすじが載ってた
・ユートピア、ディストピアの項
・機会仕掛けの鳥に支配された島
・人間はひたすら時計仕掛けの鳥を作らされ続ける
・歯向かうと機械の鳥に襲われる
これって邦訳あるんすかね? [いつ読んだ] 1970年代
[あらすじ]
主人公の若い男たちが、現代文明を拒絶した村に潜入捜査する。主人公は、ペンダントを握って?念ずると、天候を操れる?か、予知できる
[覚えているエピソード]
文明を拒絶した村で遺棄され朽ち果てていたロールスロイス ファントム?かロールスロイス ゴーストを修理して脱出する
[物語の舞台となってる国・時代]
ヨーロッパ、たぶん英国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
小学生高学年から中学生くらい向けのハードカバー
[その他覚えていること何でも]
たぶん主人公たちは皆ティーンエイジャー ずっと気になっているので、よろしくお願いします。
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か) 1980年頃
[あらすじ] 少女が主人公。 自分がなりたい職業を選ぶために、未開の(?)惑星にやってくる。
他にも、その惑星にやってくる同年代の子供がいる。そのなかの、ある少年と、協力して暮らすうちに、最初に少女が決めていた職種より、別の分野に向いていると気が付く。
自分の適性がわかり、その惑星から卒業する。
[覚えているエピソード] 協力する少年とは、最初は反発しているが、協力しないと生き延びられない厳しい状況だったような気がします。
少女がなりたかった職業には、少年のほうが向いているとわかる。卒業するころに、二人はいい感じになってる。
[物語の舞台となってる国・時代] 惑星間移動ができる未来
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本でした。挿絵はなかったか、あっても少ない。
海外邦訳で、日本人作家でない。 解説があり、日本人が書いていた。
[その他覚えていること何でも] アメリカの作家か? 寡作か、翻訳が少ない人だと思います。
うろ覚えですが、ジョーとか、スコットとかの単純な名前だったような。 >>76
アレクセイ・パンシン『成長の儀式』ハヤカワ文庫SF >>77さん
ありがとうございます(o*。_。)oペコッ
こんなに早くわかるなんて!
検索したら買えるみたいなので、嬉しいです。感謝です なんか、「11人いる!」と似たような設定だな。どっちが先か知らんけど。 [いつ読んだ]1990年代
[あらすじ]
主人公は現代日本の男子高校生、サッカー部員
中世フランスに召喚され、フランス語の会話と読み書きを教わった上で、王族のそばに行かされる
(実は王族に対するスパイor鉄砲玉の役割だったのだが本人は途中まで気づかない)
三銃士と共に行動し、時々サッカー技術で活躍
最後は捕まりかけるがいつも一緒にいた女の子が身代わりになる
女の子は男装の罪で死刑(ジャンヌ・ダルクだった)、主人公はまた別の時代にタイムスリップする
三銃士やジャンヌ・ダルクといった名称は本文に出てこない
主人公はそばにいる連中が三銃士やジャンヌ・ダルクだと気づかない
[覚えているエピソード]
普通は地面の上に寝ると体が冷えたり固くなったりするので避けるのだけど
なぜか主人公は地面の上に寝た方が体調が良くなる
理由は不明のままだった
[物語の舞台となってる国・時代]
中世フランス
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本、5〜6巻くらいあった
タイムスリップ後もシリーズは続いたが、そこから先は読んでない
[その他覚えていること何でも]
主人公の名前がタイトルの一部になってた
主人公がタイムスリップしたのは召喚されたのか、それとも別の理由があるのかだけでも知りたいです
わざわざ召喚した相手をスパイに仕立てるのは面倒じゃないかと気になっています 三銃士とジャンヌ・ダルクは時代が200年も違うのに、ずいぶん大雑把だな >>82
異次元騎士カズマ?
マノンのコピペを時々見かけるヤツ 11人いる!と謎の円盤UFOの話が出たついでに、、、同じ作者つながりということでw
スペース1999の第2話「もう地球へ帰れない!」にでてくるカルドー星人
https://www.youtube.com/watch?v=3shCD6hmwC4
スターレッドの火星人とそっくりなんだが >>84
それです!ありがとうございます
>>83>>85
三銃士じゃなかったのかな、なんか騎士っぽい男が2〜3人いたからそうだと思い込んでたんだが [いつ読んだ」(「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
15年程前
[あらすじ]
主人公は特殊能力を持っている女性。国家から依頼され、危険な思想、行動をする人物に接触し、それを抑える。
[覚えているエピソード]
ある日、突然「世の中の仕組みが全て判った」と箪笥などの重い家具を外に放り投げたりする人の50人?の内49人は精神病だが、一人は本物がいる。主人公は精神病院に送られたが、見極められた医師に助けられ後、力を発揮していく。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、渋谷
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません。
[その他覚えていること何でも]
日本の女性の小説家
拙いテンプレですが、よろしくお願いいたします。 多分SFだと思うのですが
[いつ読んだ」(「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
20年程前
[覚えているエピソード]
主人公が消防車だかポストの絵を青色で塗っている友達を馬鹿にしている描写
子供たちが次々誘拐されて宇宙に隔離される。
子供たちが地球にもどってきたら人類滅亡している。
「カルシウムの河」という表現が印象的だった。人の成れの果てだったのかな?
情報量少ないですがよろしくお願いいたします。 昔30年以上前 SF短編集
自動販売機のジュースが異次元に少し漏れ、
それを何億倍にして送り返され、止まらないジュースを飲みきれず、
通行人に無料で振る舞っても追いつかず、ついに地球まで溢れてしまった。
という話の載っている短編とその短編集。知りませんか?
別の短編が面白かった記憶が有り読みたくなりました。 よろしくお願いします
[いつ読んだ]不明、20〜30年くらい前?
[あらすじ]人がいなくなった都市を調べるグループの話
[覚えているエピソード]
・ある建物は精神病院で、そこに残された資料によると
「俺は××だ」と思いこんでる人に特殊な放射線を浴びせることで治療する実験をしていた
・だが実験は失敗で、思いこみを強化する方向に作用した
・「自分はヤカン」と思いこんでいた被験者は、放射線を浴びた直後から鼻血が止まらず失血死した
・彼の最期の言葉は「これでやっと空っぽになった」
・メンバーの一人がある部屋の片隅にうずくまってる人を見つけ声をかけるが、一睨みされると死ぬ
・「彼は『自分は死神』の人だったんだ」「『自分はキリスト』の人がいるはずだから生き返らせてもらおう」
・「自分はキリスト」の人は生き返らせようとするが、結局本物じゃないんで精神力を使いはたして死ぬ >>92
小松左京の「故障」
「小松左京ショート・ショート全集」のどれかに入ってる。
今こちらの手元にあるのは角川ハルキ文庫全5巻のうちの2巻目だけど
読んだのが30年前ならケイブンシャ文庫の全3巻のどれかだと思う。 SFマガジンのようなSF小説の雑誌に載っていた短編小説です。
タイトルの他、収録されている書籍も分かると嬉しいです。
よろしくお願いします。
[いつ読んだ]
30年位前
[あらすじ]
ある夏の暑い日、日本の海水浴場に怪物が現れ、周辺の住民が皆で退治した。主人公の少年の兄が怪物に殺されたが、住民達はひとまず安心した。それが最後の夏の日だった。なぜなら、地球の軌道が狂ったせいで間もなく氷河期になるから。
[覚えているエピソード]
地球の軌道が狂いだしたときに対策していれば氷河期の到来を防げたはずなのに、毎年季節が正常に訪れるので対策を先延ばしにし、とうとう手遅れになった。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
SFマガジン?当時ほとんど毎月SFマガジンなどSF小説の雑誌を購入していたので。
[その他覚えていること何でも]
怪物退治で話が進み、ラストでやっとSFになっていました。 >94
ありがとうございます。
こんなに早く手がかりがみつかるとは。
ケイブンシャの短編収録目次は1.2巻はわかりましたが入っていませんでした。
これを頼りに探してみたいと思います。
小松左京 故障 で検索すると
小松左京アニメ劇場で引っかかるんですね。 >>96
俺も30年くらい前に読んでるけどそのときはハヤカワ文庫だったな
40年前とかになるとさすがに子供過ぎてSFの文庫本なんかに手を出してなかったから
ttps://www.google.co.jp/search?lr=&hl=ja&tbm=isch&source=hp&biw=1037&bih=609&q=%E5%B0%8F%E6%9D%BE%E5%B7%A6%E4%BA%AC%E3%80%80%E9%8F%A1%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%80%80%E6%96%87%E5%BA%AB&oq >>92
これとは関係ないが、
「禁断の惑星」で、
宇宙船の乗員のひとりが瓶のウイスキーを零してしてしまい
ロボットのロビーが即座に分子構造を解析して同じものを超大量に生産してくれた
ってエピソードがあったな。 関係ない話してるのはあんたか?
あんたの話題は広げようがないんだが…w >>99
更に関係ないが、栗まんじゅうが倍々に増えていくというSF漫画があった気がする
22世紀の未来からやって来たロボットが出てきた気がする 雑談をしたい人には雑談スレをお薦めします
よりどりみどりですよ
壱百壱さんも遊んで欲しいなら雑談スレに書いて下さいね 自治厨じゃないけど
こういう機能特化したスレに毎回関係ない書きこみして無視されてるのにお構いなしなのはシュールすぎるw 俺94だけど、手元にあるハルキ文庫の奥付には
「本全集は『小松左京ショートショート全集@〜B』(ケイブンシャ文庫)に新たに九篇を加え、再編集して五分冊としたものです」
って書いてるんだよ。
だから元はケイブンシャ文庫のだと思い込んで、ハヤカワからも出てるとは知らなかった。
ただの言い訳だ、ごめん。 >>1
まとめサイトいつのまにか閉鎖されていたのね
亀だし生きてるかしらんがまとめてくれていた人お疲れさまでした! >>96
おおすまん! 「ある生き物の記録」のほうだった
当時の小松左京の2大ショートショート集はこれと「鏡の中の世界」という印象だったから
ごっちゃになってた
ttp://hayakawaxb.wpblog.jp/book/978-4-15-030027-2/
角川文庫だと「地には平和を」に収録されてた
ttps://www.amazon.co.jp/dp/B0129KRW22
>>105
当時の記憶を思い出して書いてただけなので責めてるわけじゃなかったです [いつ読んだ] 1980〜1995
[あらすじ]
最初江戸時代を舞台にした時代小説のような感じではじまるが
おかしな事が起こり始め主人公がそれを調べていく内に
実は恒星間宇宙船?の中で、長い旅の間に精神がおかしくなるのを
防ぐため江戸時代の夢を見させられていた?もしくはロールプレイを
させられていた?事が判明する。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫ではなかった気がする。
[その他覚えていること何でも]
作者はおそらく日本人 >>109
たぶんそれです。
山田正紀だったのかー
ありがとうございます。 よろしくお願いします。
[いつ読んだ]
5年〜15年前。
その時点で新刊ではなかった。
[あらすじ]
ある街の近くの洞窟に不老の妙薬が湧いており、街に潜む長命人の不老を保っている。しかし妙薬の湧出量はごく少なく、数人分しかない。
常人の主人公が長命人たちの妙薬争奪戦に巻き込まれる。
[覚えているエピソード]
長命人は美食狂とか色情狂とか、ろくでもない輩ばかりだった気がします。
長命人が「著名な発明家や芸術家にアイディアを与えたのは自分だ」と語るエピソードがあった気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
19世紀か20世紀のヨーロッパ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
非SF系レーベルの単行本に収録された中編だった気がします。
[その他覚えていること何でも]
ソ連か東欧の作品だった気がします。 >>74
亀レスですまんけどロバート・シェクリイの「監視鳥」かな?
そうだとすると「無限がいっぱい」に収録されてる [いつ読んだ]
1980年代
[あらすじ]
意志疎通の出来るダンゴムシ型の戦車の様な乗り物に乗って荒野を旅している
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿・装丁・挿絵]
文庫本
覚えている事は少なくあやふやですが、どなたか詳しい方、教えていただけたら助かります。
宜しくお願い致します。 >>115
ありがとうございます。
もう一度読んでみたく思っていたので助かります。 >>111
A&B・ストルガツキイ『スプーン五杯の霊薬』
「非SF系レーベルの単行本」とは群像社の「ストルガツキイの世界」シリーズのことですね [いつ読んだ]
15〜20年くらい前
[あらすじ]
・主人公のところに送られてきた電子レンジみたいな機械。そこに人体の部品が少しづつ転送されてくる。
・不思議がりながらも「模型みたいなものか」と組み立てていく主人公
・途中で「あれ、この身体、俺じゃね?」と気付く。
・「残りは頭だけ」というところまで来て、それが届くのを楽しみにしながら眠りにつく主人公。
・その晩、眠る主人公の枕元に、刃物を構えた首の無い身体が・・・・・
みたいな話を、たしか「ショートショートの広場」みたいな文庫の短編集で読んだ記憶があるんですが、ご存じないでしょうか? >>108-110
なんか「メガゾーン23」の元ネタみたいだなw メガゾーン23 OVA 1985
天保からくり船 山田正紀 1994 「アイ・シティ」 (板橋しゅうほうの漫画)
連載:1983年6月号 - 1984年7月号 >>121
メガゾーン23の高岡早紀が歌ってる話しが好きだった メガゾーンとか板橋しゅうほうとか、懐かしスレですか? たぶん、外国映画だったと思うけど
ある男が妖精の悪戯に困っていた
妖精たちは家族にはその姿は見えない。自分にしか見ることができないが
眠っている間にいろんな悪戯をしたりする。
彼らはネズミくらいの小さなサイズで走り回って、男を困らせ続けた
ついに怒った男は反撃に出た。
妖精のダーツを投げつけたり
ネズミ捕り用のわなを仕掛けたりして、妖精を追い出そうとしたが
妖精たちは逆上して、悪戯がエスカレートし
男が乗る飛行機を落とそうとしたり、とんでもないことをするようになった
そうやって男と妖精の喧嘩が続いたが・・・・・。
って感じの内容の映画だった
主人公の男は小太りの白人男性だったな
いつごろの映画かもさっぱりわからないが、題名はわかりますか? >>123
メガゾーン23 時祭イブの中の人はPART3だけ高岡早紀なんだよね。
で、
イブがカプセルに入って宇宙空間に打ちageられるラストシーンがトラウマだったわ。
実は、今から50年近く前の話だが、、、
「宇宙パトロールホッパ」の2ndシーズン「宇宙っ子ジュン」で似たようなシーンがあって
若いカップルが悪い宇宙人に拉致され改造手術を受ける。
2人が同時に手を触れた物には高圧電流が流れ、一瞬に燃え尽きてしまう。
もしも2人が直接に触れ合えは大爆発?
ホッパ星人の科学をもってしても2人をもとの体に戻すことはできない。
もう決して触れ合うことができない2人は、
「僕たちを別々のカプセルに入れてロケットで宇宙空間へ放出して下さい」と。
平行に飛びながら永遠に宇宙を進む2つのカプセル・・・というエンド
これも子供心にトラウマだったわ。 あんたいくつや
そういえば、サイボーグ009にも永遠に触れ合えない+と−の兄弟サイボーグの話があったな さらば宇宙戦艦ヤマトの反物質女くらいしか思い出せない俺は若造だな >>128
>平行に飛びながら永遠に宇宙を進む2つのカプセル
悲しすぎるやろ >>129
0011(プラス)と0012(マイナス)だね。
結局は、逃げ回る009を追い回してるうちに2人はぶつかってしまいアウトだったよ。 そういや子どもの頃はとくに疑問に思わなかったけどなんで009の次が0010なんだろな?
桁増えとるやん ここは質問回答スレです
最後の質問は>>119です >>134
00が苗字でその後のナンバーが名前だから… >>130
反物質恋物語は海外作品に元ネタあったのSF紹介本とかで見たような・・・(特に質問というわけではないです) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています