奇書が大好きだ。 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
夢野久作、澁澤龍彦辺り。
語弊があるかもな。
小栗虫太郎とかは最近読み始めた。久生十蘭、横溝正史も同様。
中二なんだが同士はいないか
文芸部に行っても違うし
奇書というか戦前の探偵小説とかオカルトなのかもしれんがドグラ・マグラ大好きだから奇書っていうスレタイをえらばせてもらった。 漫画なら
諸星大二郎を嫁
暗黒神話と孔子暗黒伝が良い
良質なSF短編も多い
希有な存在だ んだんだ、そんな普通に本屋で売ってるような(しかもメジャーどころばかり)のは奇書とは言わん
どうせゆとりで辞書も持ってないだろうから「奇書」でググって調べてみ >>1のイメージする奇書って、多分昭和40年代に桃源社から出版された、大正から昭和初期の長編小説あたりなんだろ
ミステリ界隈における「三大奇書」って言葉に引っ張られてるっぽいし 夢野は『ドグラ・マグラ』が一番好きだが小栗や中井は他作品のほうが好きだ 奇書と言うなら今時はググレバいくらでも出てくるが
駄作を追い求めるみたいな話になりそう
個人的には山上たつひこの初期作品や家畜人ヤプーみたいな60年代〜70年代あたりの雰囲気を
味わいたいんじゃないのか 山上たつひこの奇漫画「旅立て!ひらりん」はぜひ読んで欲しい
今流行の「異世界転移もの」だから若い人も抵抗なく読めるだろう
主人公平林くんは「どこにでも居る普通の少年」お供にお釜、ホモのオカマじゃない
飯を炊くお釜に手足がついている、武器は出刃包丁、「オカマ野郎」と言われると切れる
自分を異世界に引き込み「蝶々殺し」の罪をなすりつけた悪のゴキブリと戦う
後半は現実世界に帰り、時の首相「佐藤栄作」に憑依して悪の限りを尽くす
ゴキブリとの暗闘、暴走する日本に業を煮やした某国の核爆弾投下が迫る
どうするひらりん!
とまあ、こんなお話 『風のちんころう』
チンコが放浪の旅をする。
行く先々で少女たちとのほのぼのした交流。 SFの奇書とかを書いてもいいんだよ?
SFなんてだいたいはトンデモ系だからSFと言うだけで奇書だろうし
文字媒体の奇書なんてたかがしれてる チンコロ姐ちゃんなんて奇漫画もあったな、昭和の飽食時代には小説よりも漫画系に「この世の枠」からはみ出した
奇形としか言いようのないものが多かった SF関係で奇書っつったらこないだ復刊された『醗酵人間』とか
小説だと純文の幻想小説よりのもんに結構奇書的なもんあるがジャンル小説で限定すると中々
SFなんか顕著だが変な作品はすぐにピックアップされて読んでる人少なくても評価固まってしまうからな マンガ以外でもいいなら「薔薇の名前」とか「ハイペリオン」とか「ダヴィンチコード」とか、ブコフの100円コーナーにもそれ系の本はあるぞ ダヴィンチコードや
ハイペリオンを奇書にするのはちょっとなぁ
奇書と言うからには一般人には理解できない系だろう ベストセラー作家だが大藪春彦の「餓狼の弾痕」は奇書と呼んでいいのかな?
トンデモ本として有名な超駄作 だから主張は強い割に、話が分からん
心に残るのにつまらん駄作
を追い求める事になる
不毛すぎるw 不毛なほど面白いから仕方ない
トンデモ本でいや南澤十七『緑人の魔都』とか
亀の甲羅背負って旅するヒロイックファンタジー ハイペリオンが100円とか言われてることのほうがびっくり案件
エェ―――まじかよ!? 正直ハイペリオンは作者が何を言いたいのか全く判らなかった
俺にとっては奇書だな >>26
文庫本より単行本の方が100円率高くてビックリするぜ
翻訳出たのもうふた昔以上前になるもんなー 入手は容易だが中身は完全な奇書と言ったら山風忍法帖
アレの忍者は忍者とは名ばかりの怪人化物だが俺が強烈に印象に残ってるのは
肛門から大腸が飛び出して敵を絡め取るというやつ
ものすごくキテレツだがこいつは雑魚で全然強くない バロウズ「裸のランチ」
映画化もされ初代ロボコップが主人公やったけど小説とは別物だった やっとこやっとこ栗ごはん
東京忍者だワッハッハッ
忍者に兵隊勢揃い
正義は勝つのだワッハッハッ
おっ、まだ覚えとるw 朝飯食いながらトヨスのニュース見てたら突然思い出したw
山は奥多摩 朝日は築地
すべる受験生 風切るヤクザ
三鷹小金井 吹き飛ぶ銀座
あああ小伝馬町 走るよ走る エログロナンセンスで
山野一
ねこぢる
狂気太郎(初期)
あとkirill sidorovの出してる奇書集とか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています