[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之48[優しい煉獄]
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[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之47[優しい煉獄]
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1491062309/ 統合体はラクファカールの人工天体はどうみなすんだろうか
巨大な訓練施設として破壊するのかな
アーヴに協力した奴のだから、て理屈で本来の墓としては扱わないだろうな 作者があとがきで
「ジントはわれわれより300年ばかし未来の人という設定だけど、ラフィールは2000年後の人です」
って言ってるな >>294
先祖がスポールらしいけど分家したのが建国前の士族だぞ
まあスポール入門編としてはちょうどいいのかも知れないがw >>295
あれ重力機関で星の形保ってるから、燃料切れになったらバラけるんじゃね? 重力発生機関の原理が謎すぎて燃料も謎
まあ反物質なんだろうけど
数万人が野外訓練できる大きさなら自重で
いやそれでも小惑星程度だから大気は纏えないか 1G有るんだろ?
大気はつなぎ止められると思うが。 いやだからさ
小惑星程度の星を1Gにしてるのが重力発生機関なんだから
重力発生機関が止まったら大気は吹っ飛んじゃうっしょ >>295
ラクファカールの数少ない保養施設として活用するのでは?
他の軌道都市群は軒並み全壊してしまっているし、紛い物ながら唯一の地上世界だからね。
>>298
直径2000kmのサイズ等から考えると表面重力は0.1Gぐらいになるから、
バラけることはないと思うぞ。 つーても落としたはいいけど、もはや旨味のないラクファカール防衛なんて割りに合わないような。
攻め込んだ四カ国連合側もボロボロっぽいし。 一応八つの門がある交通の結節点だから放棄も難しいしねえ ハニア併呑による早期終戦については帝国の戦略的敗北。
ラクファカール攻略のついては連合の戦略的敗北。
ただ、ラクファカール失陥で夥しい国富と人的資源の消耗が…。 四カ国連合、つーか人類統合体は人的資源の損耗はさほどではないが
(軌道都市の自爆に巻き込まれて最上級の工兵を多数喪失しているけど)
補給線が延びきっていて維持するために国力を圧迫していそうだ。
戦線を維持するために、手っ取り早くクリューヴ王国〜ハニア連邦から
物資を略奪したりしてw ハニアを併呑するという選択が間違っていたわけじゃないだろう
雪晶作戦が裏目に出て帝都が落ちたわけじゃなし 帝国の情報部門が猫の餌係過ぎるのが問題
仮想敵の動きをほとんど察知できてない 双棘作戦をやった時点で、「2つの前線を作っても、相手の全力と五分以上で戦える」という自信があったんだろうに。
なんで、双棘の一方を帝都に張り付けておくくらいのコトをしないのか。 そりゃ連合軍の伏兵が中立国から奇襲仕掛けてくるとは思わなかったからさ ヘラクレス作戦の前段階のとき、ハニワ連邦と直結する門をついでに見つけていたとかw 人類統合体がどこかに艦隊を隠している、と推測していたけど、どこへ行ったかはつかめたなかったんだよな 諜報下手まで間接的ご先祖の真似するのやめてくれませんかねぇ でも、実際問題アーヴが出来そうな諜報活動て絞られてしまいそうだがなぁ
地上人の環境は微妙に臭いとかで不快らしいし、領民上がりにやらせるには信用度があるし それはあくまでヒューミントの話で、オシントやシギントは問題ないと思うわけなんだが……
というか雅じゃないのでロクにオシントやってないんじゃないか疑惑 ヒューマン・ファクターが介在しないELINT,SIGINT,文書解析(公開・鹵獲ともども)なんかの分析なら長けてるんだろうけど、HUMINTについては、HUMANじゃねーしって壁はあるだろうな、確かに。
(母都市の旧軍の情報活動だな…) 商業種族としての段階で、傲慢にして無謀って評判が立ってるんだったか、考えてみりゃ。OpenSource INTerrigenceろくにやってない疑惑あるかも、確かに。
商人としての種族の評判がアレなのに、情報部だけがオシントをしっかりやってると考えるのは不合理といえる
そもそも情報部のトップが提督(中将)クラスだから組織の規模もたかが知れている。
外交部?の規模なんて更にたかが知れているわけだし。向こうの大使を招いたり、対外交易のために幾つかの星系を開放していただけでしょ 考えてみりゃ真面目にオシントやってりゃ惑星ロブナスIIが刑務所惑星だなんて知ってて当たり前の
情報なのに、それすらラフィールたちは現地に到着するまで知らなかったんだから、星界軍の情報
部ってマジで猫の餌係じゃねーか……
よくぞそれで戦争に勝てて来たな、帝国 到着するまで調べようとしなかったんだから情報部がどうだったかは不明なのでは 今回の大戦以前は明らかな格下ばかりの戦いだったんでしょうよ。
格下過ぎて情報部いらないような。 >>322
仮に情報部が知ってても、現場の代表者に基本的な情報が上手く伝えられてない状態は、インテリジェンスが機能していないと言えるよ いやまあハニアは軍部のクーデターのようなもので
大使どののようなエリートもつかめてなかったし
物語としても結構乱暴な展開だったし Y発売か・・・
デストロイの季節がいよいよやってきたようだな・・・ 星界軍の艦隊編成は蹂躙分艦隊だらけになるのだろうか?w
突撃分艦隊(突撃艦108隻+護衛艦36隻+巡察艦6隻+戦列艦その他)を解体再編成すれば、
蹂躙分艦隊(襲撃艦72隻+その他)を2個編成できるからねww >>327
時空泡発生装置は全部同じものなの?
大質量の船用のは、より大型の装置なんだと思ってたが。
時空泡発生装置がどれも完全に全部同じものだとしたら、
機雷用の装置を取り出して襲撃艦を創ったら、
とんでもない数の艦隊ができることになるが。 今のところ違うと考える根拠となるような記述はない…はず…
逆に質量限界が共通だったり同じと考えてもよい理由はちらほらある さすがに機雷用は使い捨て前提で安上がりに作ってると思うけど 一応、翔士と従士のつなぎは品質に差があったりするんだっけか
……実際、殿下の元艦バースロイルを艦列のなかから見つけた、なんてシーンあったら前陛下のシーンと対比になったりしておもろいかな >>321
地上世界の統治体制とかとんと興味ないし
平面宇宙上の勢力に影響ないから 2次元を通れるだけで行けるわけじゃないんだよな
行った瞬間に死ぬ >一応、翔士と従士のつなぎは品質に差があったりするんだっけか
そんな描写あったか?
生命維持に直結する機密服に階級によって品質差とかあったら士気下がるだろ 断章か設定本にそんな記述があった。
確か、気密繊維の技術を管掌する一族が関係してたような。
従士の方が繊維が伸びにくく、つまりパツンパツンにならないw
地上人体型でも大丈夫な配慮かなw 一般的地上人の羞恥心とか、無重量環境に生まれつきレベルで不慣れとかって問題はあるだろうね。
ただ、旧東独軍並みのサイズ管理やってれば、お仕着せでも大体はぴったりなサイズを支給してるとは思うけど。 今でもZOZOスーツとか出てきてるんだし、この時代フルオーダーなんて常識だろ >>338
引っ掻き回して出してきたw
「星界マスターガイドブック」という早川書房編集部編という小説サイズの解説本。
キャラ同士の楽屋対談みたいなコーナーでジントが『〜設定として従士の服は布の質が少し落ちる事になってるらしいよ。』と。
アニメ版の独自設定かもしれない。 >>331
思いつきだが、アーヴと地上人との違いでつなぎの材質を変えているとかは?
例えば、アーヴの放射線耐性が地上人の10倍以上あるため、その基準で作られた
アーヴ用のつなぎは地上人には適さず、地上人用に鉛等が多く含まれるつなぎを
用意しているとか。 星界なら光学迷彩貼るみたく代表に放射能遮断幕張れそう アーヴに年齢を聞いてもあまり意味はないし、結婚制度も無い。 戦列艦に児童を育てていける施設があったけどさ
新刊の時代だと、本当に人工子宮やらも積み込みして利用してたりするのかね 「雷鳴」なんて不吉な名前だな
スターリングラードの戦いを想起させる 都市に攻め込まれた側にとってなら、スターリングラードは縁起がいいんじゃね。街は焼かれたが戦には勝つ。 美男美女揃いでも性格でモテナイアーヴもいるのかな?
そんなアーヴのために風俗店とかあったりするのかな? >>355
黎明期、狭い宇宙船で元アーヴが発情しまくったら始末におえないから、
性欲は遺伝子改造で制御されているのでは?
もちろん3代目フェブダーシュ男爵のような変わり者もいるけどw >>356
そう言えば、モテない代表だったなwww
クロワールくんはアーヴ女性に対してコミュ障なのが悪いんだけどw 以前、母都市は映像情報(ようはポルノ)で何処まで性知識を与えているか、って考えた。
初期の彼らは文字が無いからまさにポルノだし。
試したのはいるだろうが、一時的とはいえ胎児ガン化やら船外活動不可とかの「不具合」を受け入れる程の人的資源無いから、ある種の贅沢として扱われたと思われ。 黎明の乗り手に求められた機能的には性衝動はできる限り抑えられてそうじゃないか
じゃなかったら仲良し幼馴染の30人が密室で乱交にならんはずない 一巻の殿下の性教育講座でも、複数・同姓なんでもござれな話が出てたねw
そもそも蛸だの何だのの文化的末裔なんだから、性を抑えたら母都市が化けて出るぞw たしか、母都市から独立した時に贈り物の話が出ているから(邪推
クロちゃんは一応魔法使いでは無いからなぁ >>361
性と言っても、一般的にアーヴの性は男と女がドッキング☆ではないからなーw
地上人に比べてより精神的なモノなのだろう。 パーヴァリュアやセールナイたちはだいじょぶなんだろか
統合体に占領されたらたすからんだろ >>365
セールナイ商会の方々はハイド伯国でのお仕事は一通り終えて帝都に帰国している
と思うから、今回の脱出劇でなんとかラクファカール・セラへ逃げおおせたはず。
パーヴェリュアはハイド伯城館に取り残されて大ピンチ!
一介の技術者のフリをしてやりすごせればよいのだが・・・ ごめん、きちんと覚えてない(;´Д`)
名前はwiki見て書いてる。(ノД`) >>366
え、セールナイ商会として反物質燃料工場の設営にハイド伯国入りしたわけじゃなくて、
フェブダーシュ男爵家の技術家臣として工場の保守員してたみたいにハイド伯国家臣になったんだろ。 >>369
家臣じゃないよ?
反物質燃料工場の立ち上げのために雇っただけのはず?
戦旗3では工場が到着するまでヒマだったので、セールナイは伯爵秘書のマネごとをしてたけどw >>369
だいいち、せっかく憧れの帝都ラクファカールで充実した生活を送っているのに、
フェブダーシュ男爵領並みにド田舎のハイド伯国に島流しにされるなんて、
いくら子爵殿下のご依頼とは言え耐えられないであろw
崇拝すべき子爵殿下は戦場かラクファカールにいて、ハイド伯国には
いないのだから尚のことだw セールナイたちの職分は反物質燃料工業の設置じゃなくて保守点検だぞ
設置だけして去っちゃったらハイド伯の燃料工場は誰がやるんだよ
3巻冒頭でそういった技術家臣を集めるのを任されていたのがサムソンで
そこにラフィールの紹介で面接に来たのがセールナイたちだよ クロワールに反逆したらフェブダーシュ家の家臣でいられなく浪人状態になる
だからセールナイはクロワールに反逆してラフィールに味方するときラフィールの家臣になれるように頼んだ
結果的にはラフィールの直臣とかクリューヴ王宮の家臣にするわけにはいかなかったんでセールナイ商会の後見人となった
とはいえ仕える主君のいない不安定な浪人みたいな境遇
だからラフィールが技術家臣を探しているジントにセールナイたちを紹介するのは三方に取って渡りに船たったわけだが セールナイが提督での生活に憧れていたとか
フェブダーシュ男爵領での生活をど田舎と辟易していたなんて描写あったっけ? >>373
渡りに船なのかな?
戦旗3巻では空前の売り手市場で、うなるほど仕事はあるはず。
(誰かが反物質燃料槽の保守会社を立ち上げたくても人員が集まらないから
新規の会社が発生しない → セールナイ商会などの既存の会社に仕事が集中する)
経営者のセールナイとしては、グレーダやアルサが他所に行かないように
引き止めるのが大変だけどw
>>375
うむ・・・現フェブダーシュ男爵と勘違いしたようだ。(反省)
ただ、セールナイがラクファカールに憧れというか羨望を抱いていたのは事実だろうし、
いったん帝都での生活に慣れてしまえばフェブダーシュ男爵領に戻りたくはないだろう。
当然ハイド伯国も同様。 アトスリュア妹と混同してんのかよ…
つか帝都暮らしに憧れていたって
だからどこにそんな描写があったのかって
今までクロワールに陶酔していたのがラフィールに陶酔するようになって
ラフィールと反逆後の身の保証を約束してもらった時には
帝宮で雇ってもらえると勘違いしたみたいだが
お前さんはそれを帝都暮らしに憧れたと勘違いしてないか 帝都に<帝国の乳房>以外の反物質燃料工場はないだろう
とすると帝都で反物質燃料工場の保守点検をする商社の顧客もひとつしかないんじゃないか
まあ規模がでかいからいくらあっても余らないだろうが 一見ライトでかわいいパッケージに見せてコアなSF、の原作にふさわしく
このスレもこの板で実は最もSFマインドだな
作中の動力機関とか国家間の軍事バランスとかみんなよく設定考察するなーと
ボーイミーツガールがー、とか主人公二人の色恋がー、とか(幸か不幸か色の部分はあんまないが)
その辺にこだわってる俺は結局ソフトボイルドなんだろうな >>379
〈帝国の乳房〉はひとつだろうけど、そこから搬出・備蓄・販売するルートが一つとは限らん
から、セールナイ商会はむしろその輸送網の方に関係する会社じゃなかろうか なんでフェブダーシュ男爵領で工場の保守点検員だったセールナイたちが燃料を売る営業の仕事をすると思うのか
だいたい反物質燃料を売る相手なんて誰がいるんだ 時空泡を発生させられる船は個人所有を認められてないんだぞ
反物質燃料を時空泡の発生以外にどんなふうに使われるかわからんけど
ほとんど帝都から出かける船の燃料になるだけだろ >>382
つ[短艇などの星系内宇宙船]
紋章1巻の短艇の加速重量比を考えると、推進力に(核融合の可能性もあるが)
反物質を使っているという推測になる。
もちろん平面宇宙航法に比べれば格段に消費量は小さいと思うけどね。
なお、ラクファカールの反物質燃料のバイヤーは星界軍のどこかの部署が
担っていると思う。
よってこの場合、軍士じゃないと反物質燃料の販売担当にはなれず、セールナイは不可。
あ、民間委託なら無問題かw 短艇が推進力に反物質ってひょっとして
ラフィールがクロワールを討った時のやつなこと言ってるのか
アレは簡易の反陽子砲で
「推進剤に反物質を使う」は激しい浪費の慣用句だそうだが >>385
イコール「反物質燃料は推進材ではなく反応材」で結論だがね
推進力は反物質による対消滅反応でプラズマ化した水を噴射してる >>385
ちがうちがうw
星間船の通常推進と同じ。
水などの推進剤にごく少量の反物質を打ち込んで推進する方法。 ただ爆発させるだけならともかく、そこからどうやって電力を取り出しているのか…… >>390の言う普通の発電機はどんな規模でどうやって発電してるのか 現実に原子爆弾と同じ材料を使って原子力発電ができているのだから、
反物質を使っても発電ができる道理。 それ、大規模な火力発電にしろ原子力発電にしろ
結局のところ熱で湯を沸かしてタービン回して発電してるってわかってて言ってるのかな
同じ原子力といっても爆弾と発電機じゃ全然原理が違うと
ニトログリセリンで火力発電できるという道理はない >>393
他に効率的な方法が無ければ、昔ながらの方法を使うだろうさ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています