早川ちゃんとやっている?29
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書籍を巡る激動の時代の中で、テコでも動かない早川の未来はどこへ。
早川書房に関する話題をまたーり語るスレです。
公式サイト
ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション
ttp://www.hayakawa-online.co.jp/
前スレ
早川書房 28
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1503152740/ 様子見とか言ってるから刊行打ち切るんだろ
馬鹿じゃねーの 「ハヤカワは」というが、
最近はハヤカワくらいしか長ったらしい大河FTに手を出してないような
キングだから売れるに決まってる角川のダークタワーくらいか あれは映画をやるからの出し直しでしょ>ダークタワー
前に出してた時はそれなりに長編も出してた時期だったし>KADOKAWA >>91
打ち切る(完結しない)なら消費者は一銭たりとも払って
買ってやる必要なんて最初から存在しないので。
バカじゃねぇのおまえ。 面白い作品は途中まででも読みたいもんだわ
バカには話通じねーな クラウドファンディングを翻訳本出すのに使えないかね 早川が打ち切るから買うのやめよなんて100人もいないんじゃないの
単につまらないか日本受けしないからから売れないのでは だから売れ行き次第で打ち切るつもりなら
最初から翻訳出版しないでよって話なんじゃね
ハヤカワは文化事業じゃなくて商売やってるんだから仕方ない 売れ行き次第で打ち切るつもりなら最初からやるなって論法の人たまに見るけど
週刊漫画誌の連載打ち切りとか、テレビ番組の終了とか、発売をやめた食品の新製品とかにもいちいちケチつけてるのかな マンガの連載打ち切りは酷いからケチつけたい
せめて広げた風呂敷を畳むだけの余裕はあげてほしい 何言ってんだこいつ
面白い部分だけ読みゃいいじゃねーか最後まで面白い作品なんてまずねえわ おまえはネットばっかしてないで
もっと本を読めよ。 商売ならなおのこと打ち切らずに完走できたほうが良いんじゃないの? 完結してないと買わない奴としてなくても買う奴ならどちらが読んでるかは明らかですわな
氷と炎すら読まないのかねバカすぎるw 打ち切りといっても完全ブツ切り状態と、
第1部として起承転結の整合性が取れてたり、伏線が回収されてる状態の
2パターンあるからな
前者はダメダメだけど、後者は一応単品の作品として扱ってもいいでしょ 出るだけマシだよなと思ってしまう卓ゲ者
出してくれるだけで感謝しかない だが訳者の誤訳をゴリ押ししたりミスを隠蔽するのは無しだ。 三体抜粋かよ全部訳せって
ヒューゴー賞くらいさっさと訳してくれ ヒューゴー15からストップしとるな
ジェミシンのThe Broken Earth trilogy2作と劉慈欣の三体は出るとしたら早川なのかね?
どこでもいいからはよせいって感じだが ジェミシンは前の作品も早川だしなー
ファンタジー毛嫌いされててつれぇわ ジェミシンは流石に早川出すだろう
ただ、読んだけど内容はほぼFTなんだよな 王たちの道もなぜかSF枠ででたしどうとでもなるだろ ブレランも新作映画が出てディックの本も売れたろうし
早川さんはウハウハだろうな 今日発売の週刊現代でもトランプの暴露本の記事あった
他社が勝手に宣伝してくれる美味しい状況 積んでるだろ。とりあえず話題で買ったけど積んで一度も読まないまま古本屋なんてのはよくある。 >>119
「『神ってる』ってよその営業には言われてますね」
これはここで使えそうw 忘れられた巨人よかった
孤児なんちゃらのもSFスレで話題になってたから読んだけど ネクサスおもすれー
拡散された技術の結果がどうなったか気になるから続編の訳はよ! 完全に続き物だしサザーン・リーチ並みのペースでポンポンと出してほしい
しかし映像化の予定があったにしてもサザーン・リーチの刊行速度は今もって謎 サザーンリーチは異常に早かったけど
NVの三部作はパインズもナイスヴィルも一年ちょっとで出た気がする アーシュラ・K・ル=グウィンが1/22に老衰死 88歳 前回 http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1503152740/22-23
次はル=グウィンだと言ったが、本当になったな。
R・ハインライン 1907-1988
W・S・バロウズ 1914-1997
R・A・ラファティ 1914-2002
J・ティプトリー・Jr. 1915-1987
J・ヴァンス 1916-2013
A・C・クラーク 1917-2008
F・ポール 1919-2013
I・アシモフ 1920-1992
R・ブラッドベリ 1920-2012
S・レム 1921-2006
K・ヴォネガット 1922-2007
H・クレメント 1922-2003
B・オールディス 1925-2017
ストルガツキー・兄 1925-1991
R・マシスン 1926-2013
P・アンダースン 1926-2001
D・キイス 1927-2014 P・K・ディック 1928-1982
U・K・ル=グウィン 1929- 2018 ← †NEW†
J・G・バラード 1930-2009
M・コニイ 1932-2005
ストルガツキー・弟 1933-2012
H・エリスン 1934-
R・シルヴァーバーグ 1935-
R・ゼラズニイ 1937-1995
H・ムアコック 1939-
T・M・ディッシュ 1940-2008
J・P・ホーガン 1941-2010
S・R・ディレイニー 1942-
M・レズニック 1942-
R・ラッカー 1946-
T・リー 1947-2015
W・ギブスン 1948-
I・バンクス 1954-2013
次はエリスンかヴァーバーグが怪しい。 「メッセージ」や「ブレードランナー2049」の監督が、
「砂の惑星」を準備中なのか?
https://theriver.jp/dune-adult-star-wars/ まあ「デューン」は頭の良さそうな映画を撮れるひとにお願いしたいからな それじゃクリストファーノーラン一択になっちゃうじゃないですかー ナビゲーターだっけ? 香料使いすぎで変容しちゃった人たちって原作の描写がどうなのか知らんが
あの姿とゆっくり飛ぶナイフは継承して欲しい。 女性キャラクターが大事だと思ったけど
ヴィルヌーヴは、うーん…
ウォシャウスキーの方が面白くなりそう 砂よりレムの砂漠の惑星を映画化してほしいw
ヴィルヌーヴで。 ポケミスとか銀背の帯はどうしてビニールカバーの内側に巻かれてるんだろ
別に取る必要もないけども イルミナエ・ファイル読んだけど編集とか校正とか大変だったろうな
ストーリーは素直なので奇をてらったフォーマットの割にはすんなり読めたけど
紙と編集工数の無駄遣いかも あれくらいハジけた表現だと読んでて広大無辺な宇宙って感じがして好き 「最後にして最初のアイドル」 草野原々
66位/757作品。日本語小説。
既出の二編はもちろん傑作。「暗黒声優」についてネタバレ全開で書く。
「宇宙魚」「宇宙植物」「宇宙鯨」という概念が面白い。天才だ。これは天才の書だ。
ぼくがあれほど夢見て幾多の鬼才作家たちが実現することの叶わなかった「天球の音楽」のSFが完成している。
最初に想像したのは漫画「ワンピース」の「万物の声が聞こえる」という要素だった。
エーテルが実在して、物質より先に音声があり(光あれ)、そして、神は人格神ではなくあくまでも物理学によって記述される。
ぜひお楽しみいただきたい。空想科学小説のまごうことなき傑作である。
草野原々の「最後にして最初のアイドル」の「暗黒声優」は、イスラム文学として完成しており、
アリストテレスが、ケプラーが、ベイリーが、奥泉光が挑戦して失敗していった「天球の音楽」の物語が完成している。
SFファン必読の傑作。理系もぜひ読め。物理学で神を記述した現代SFの傑作。
そういえば、円城塔の「エピローグ」も最後、音声の宇宙人が出てきていたな。
草野原々が次に書くつもりでいるというカルマパンク短編集。非常に期待する。
さらには、二十一世紀版のカフカの「城」、イーガンを超越するSFも書く予定だという。
草野原々は今、二十代後半。これからの五年間は大注目するぜよ。 5月からキングキラー・クロニクル第2部が七分冊で刊行!
俺たちの早川が帰ってきた 「アルテミス」、すっかすかの文字組みで上下巻にするなよな。 映画化で売れると思って火星の人をわずか二年後に二分冊にした早川
本が売れない時代のたんなる増収策だからしかたない
音楽業界でCDのジャケ違いを沢山出すようなもん システムの方で新しいことできるよう雇用してかないと
SF出してるのにいつも後手後手頑迷固陋な社になる 上巻読んでから下巻買うか決める人ってどれくらいいるのかな
だいたい一緒に買ってそうだけど >>153
俺はブックオフの100円コーナーでしか買ってないからなかなか下巻や続刊が揃わなくて困ってる >>150
カバーアートも数種類出せばええのに。
スタジオぬえバージョン
いとうのいぢなどの絵師バージョン
吾妻ひでお、とりみき、江口寿史などの漫画家バージョン
奥村 靫正などのグラフィックアーティストバージョン
映画スチールバージョン 通常カバー
復刊新訳で新カバー
映画化作品映画カバー(最近はフルサイズの帯?)
フェアで漫画家イラストレータースペシャルカバー
実際はこれぐらいか カバーアートは置いといて
昔よりも挿絵減ったよね
あれも新品の本を買う動機の一つにはなるだろうに >>157
> フルサイズの帯
これはかなり好きなアイデア
でも今出てるオリエント急行なんかは普通にカバー自体が映画のものに差し替えられてるんだろうなあ クラインのアルマダ訳すのえらいぞ早川
スピルバーグ様様だな もう金のための分冊はやめて欲しい
稼ぎたいなら、新書からの文庫化を経て販売すればいい
文庫で1000円越えしても面白ければ買うし 小さくて高いと万引きしやすいから書店が嫌がるんだよね・・・ エンダー新訳、火星の人、USJ文庫版、紙の動物園文庫版、アルテミスあたりが最近の無理やりっぽい分冊 おまえら、「美しいタイトルのSF小説フェア」とかいって
ダブルカバーにしているのを知らないのか? アルテミス面白いしジャズ可愛いけど化学の説明だるい
火星の人でもそう感じたなあ 既知の内容だからダルイのか
理解できないからダルイのか 公式じゃないけど4月も出てる。
http://shop.tsutaya.co.jp/search_result.html?searchType=2&ecCategory=05&publisher=早川書房&sortingOrder=発売日の新しい順 あれ、リンクをミスった。まあいいよね。興味ある人コピペして飛んで。 トライアスまたも上下分冊か
デジタルでも紙でも整理しづらいからやめちくり 『SFが読みたい! 2018年版』より今年の刊行予定
既出のもの以外では
ニール・スティーヴンスン『セヴンイヴズ(仮)』夏刊行
ウィリス『クロストーク(仮)』
《ヴォネガット全短篇》夏ごろから 米アマゾンのピアースブラウンの5star率やばいよな
日本での人気とかけ離れてるよ ニール・スティーヴンスンか。あの分厚い奴つまんなかったよなー どこも訳さないなら俺が訳そうか?
中国語も英語も原文読んだよ BEST SF 2017[海外篇]
1『隣接界』クリストファー・プリースト/古沢嘉通、幹遙子=【訳】/新☆ハヤカワ・SF・シリーズ…283
2『母の記憶に』ケン・リュウ/古沢嘉通、幹遙子、市田泉=【訳】/新☆ハヤカワ・SF・シリーズ…220
3『エコープラクシア 反響動作(上・下)』ピーター・ワッツ/嶋田洋一=【訳】/創元SF文庫…171
4『アロウズ・オブ・タイム』グレッグ・イーガン/山岸真、中村融=【訳】/新☆ハヤカワ・SF・シリーズ…161
5『書架の探偵』ジーン・ウルフ/酒井昭伸=【訳】/新☆ハヤカワ・SF・シリーズ…160
6『わたしの本当の子どもたち』ジョー・ウォルトン/茂木健=【訳】/創元SF文庫…155
7『無限の書』G・ウィロー・ウィルソン/鍛治靖子=【訳】/創元海外SF叢書…149
8『ゴッド・ガン』バリントン・J・ベイリー/大森望、中村融=【訳】/ハヤカワ文庫SF…147
9『ジャック・グラス伝 宇宙的殺人者』アダム・ロバーツ/内田昌之=【訳】/新☆ハヤカワ・SF・シリーズ…142
10『巨神計画』シルヴァン・ヌーヴェル/佐田千織=【訳】/創元SF文庫…134 未翻訳なのはやる気がない作品もあるだろうけど
翻訳権がとれてない作品もあるんじゃないの? けんりゅうのアンソロには部分訳載るみたいだし翻訳権は取ってんじゃね アンソロジー収録の権利と単独での権利はまた別じゃない? 「三体」のエージェントがどこか知らないが、
「ヒューゴー賞受賞作品アル!」と、アホみたいにふっかけてきているとか・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています