【天上界から】平井和正★12【またあした】
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【天上界から】平井和正★10【こんばんは】 [無断転載禁止]©2ch.net
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おまえはあっちのスレに篭ってろ
この妄想事情通やろうが AmazonのEchoが日本でもKindle本の読み上げに対応したとのこと。
試しに幻魔大戦deepを読ませたら、やたら「たけたけたけたけ」言ってやがる。
「丈」を全て「たけ」と読んでるようだ。たけせんせいがどうのこうのと煩い。
人工音声は慣れるが、竹槍攻撃はさすがに耳障り。
昔のSF調に「東ジョウ」とでも書かなきゃならんのか。
でもこれはこれで「ひがしじょう」なんだろうな。
データに追加投資できる大手なら、将来は振り仮名データ追加とかするんだろうか。
平井先生のは投資は無理かな。
AIが平井先生と言えば「あずまじょう」と学習するまでは。 そういう失敗を叩き台にして、いずれはきっと素晴らしい物が出来ると信じているよ。 エスパーお蘭に出てきた
「マン・プラス」どころか「マン・マイナス」なサイボーグって
平井以前に考えついたSF作家いるのかな >>125
人格さえないサイボーグ>>140っつーのはちょっと驚いた 人格さえないサイボーグってのは、結局アンドロイドとなんか違うの? 大滝雷太の末路は人格無きサイボーグだよな。
頑強な不死身人間の体を戦闘ロボットとして活用するために、頭だけ改造されてる。
「犬神明」にもこの手の不死身人間ロボが多数いたような。 犯罪組織の、完全組織人というのもある意味「マン・マイナス・サイボーグ」だよな >>142
脳があるからアンドロイドじやないけど人格を発生させるだけの脳が無く擬似人格を入力されて動く。 不死鳥結社のブーステッドマンはともかく、大滝雷太はロボトミー手術を施されたただの超人間wのような気がするヨ >>147
いわゆるロボトミーじゃ自発意欲が減退するだけで命令に従う機能は無いと思うよ。
単に切っただけなら中枢神経だってたぶん再生するしね。
科学で憑依を実現した、とか言われてるので、たぶん脳配線と薬品の合わせ技かと。
初期のブーステッドマンはM血清使っただけの人間だろ。
BEEとかメカオオカミはかなりサイボーグっぽいが、
BEEは頭を殴れば制御回線が外れる程度の造作。
不死身人間への仕掛けとしてはやや華奢だったな。 >>148
昭和10年代生まれのオジサンが考えついた超人間なんだから、そこら辺は大目に見てあげて(汗) >BEEは頭を殴れば制御回線が外れる程度の造作。
>不死身人間への仕掛けとしてはやや華奢だったな。
8マンも数回叩きつけられると体内の機械が狂っちゃうピーキーなボテ ゙ィ 谷博士がゼロ戦の設計思想を持ち込んだのかな。
「当たらなければどうということはない!」 最小サイズが10代少女のサイズだからなぁ。内部機構は相当華奢なんだろう。 お互い加速状態での衝突は双方スクラップ、とライトは言ってるな。
加速状態の衝突は元ネタの「虎よ、虎よ!」でもダメだったような。
エイトマンはもっと軽い衝撃でもまずいのか。
軽にターボをつけたようなものかな。
もうちょっと重装甲で遅い類似品もいたよな。ガンキャノン的な。 00五は弾丸跳ね返すしな
変身機能も簡略化されてる。多分男性にしか変身できないと思う。 公式続編のインフィニティだと8マンは元々兵器でなく宇宙探索用に作られていた
・・って変身機能必要なくないか? ゲッターロボも本来は宇宙開発用だったとか。
ではあの重武装はなんなんだという話になる。
宇宙人に「侵略用だろう!」と言われたら、「これは土木機械です。雑草バーナーや掘削機や発破。友好!」とでも答えるんだろうか。
それでもゲッターの末裔は最後は幻魔大戦の一つの形の様に宇宙で転戦するエンドになる。
インフィニティは続編があったら宇宙に行ったのだろうか。いや南極の地下に潜ったはずという話もあるが。
平井先生の話はスケール広大な様でいて、実は限られた空間と限られた人物で進むことが多い、という評もどこかにあったな。
スぺオペもありそうでない。幻魔大戦のベガの回想とか、メガロポリスの虎の劇中劇ぐらいか。 設定はあくまで設定でしかないのです
仮面ライダースーパーワンだって、惑星探査用だったじゃ無いか 宇宙は最後のロマンなんだからできれば設定だけじゃなくどんどん行ってほしいところだ。
たとえ行った先が米国人だの日本人だのと同じ思考しかしない宇宙人しかいなくても。
限られた予算で頑張ってる日本の特撮には無理は言わないが。
金持ちもマスク君みたいに地上で金を使うところが無くなったら宇宙へ行くからな。
ホリエモン君のはまだ金儲けの臭いがするが。 プロトゲッター(白ゲッター) 武装なしで瞬殺
ゲッター1 ゲッタービーム、ゲッタートマホーク
ゲッター2 ドリル/ペンチアーム(ドリルは射出可能)
ゲッター3 ゲッターミサイル
はたして重武装だろうか?
映画グレードマジンガー対ゲッターロボットでは
グレードマジンガーが色々な武器名称を叫んで使うなか
ゲッターロボはひたすら「ゲッタービーム!」を何度も何度も叫んでいて切なかったわ >>162
それは兜博士と早乙女博士のマッドサイエンティスト度の差だな。
ゲッターの武装は搭乗員のマッドネスで補うからかまわんのだ。
マッドが乗ってりゃ無限に進化するし。
8マンは早乙女派のシンプルなロボットか。
レーザーや高速振動装置をオプションで付けても、すぐノーマルに戻すしな。 K子先生は近著でタイムマシンやターミネーターや梶尾真治などのSFにふれているのに
平井先生のことはガン無視なのね。 大山倍達が袂を分かった後の梶原一騎に対して、
才能のある作家であり宣伝漫画で大勢の弟子を集めてくれたが、
それと同じくらい組織の中に不和の種を撒いたので複雑だと言っていた。
個人的にはもう許したいが、組織の手前、そうもいかないとか。
教祖様も同じような心境かもしれないよ。
男女の違いはあるから、もうきれいさっぱり忘れたというのも有り得るが。 幻魔大戦の続編、deepトルテックいうのがあると聞いたのですが
丈が逃げたとかおかしくないですか?
ソニーが箱根合宿に召集かけに来てたし
ルナ王女もアストラル体で丈を監視してたし
逃げられないですよね?
郁江や昭雄だって高次な霊能者なんだし・・・ >>169
だから歴史を改編して、東丈が超能力者として覚醒する前にそうなる歴史を回避したって意味だよ。
しかしルナ王女、放置されっぱなしで滅茶苦茶可哀相なキャラだったよな。 無印幻魔の丈が新しい分岐世界を生み出して
deepトルテック世界を作ったということでしょうか?
平行して存在する真幻魔世界と無印幻魔は滅亡したという理解でいいですか? >>171
うーん…よくわからない。
でも、作者の好みが振り子だかの方に移って随分経ってからの幻魔大戦だから
話としては共通点はいくつもあるけど、実は全くの別物だと思って読んだ方がいいよ。 >>171
無印幻魔の結末はハルマゲドンの少女第3部のとおりだよ
deepは作者としては真幻魔の続きのつもりだったようだ
(相当違ってきてるけどね) 新から真までの世界観は、お時/クロノスが過去へ飛んで改変を行うたびに
世界の分岐が増えていくという、SF界隈では古典的なもの。
deep以降は、トルテック的世界観と称して、元々無数の平行世界が
玉ねぎの皮のように重なっていて、丈はその間を縦横に転移していく。
かなりなんでもありに近い。
Rebirthが異世界の丈とルナ姫の娘という幼女を中心においているのに対し、
平井先生のルナ姫の扱いは、持て余している感じだね。
失踪直前にで一瞬会うとか、三千子の姿で会いに来ましたとか、
取り敢えず会わせてみました感がある。
杉村一族ははおみちさんの転生らしいが、こっちも放置かな。 ルナは女性としては報われないことが確定したので、男に転生したと思ってる。 >>173
>無印幻魔の結末はハルマゲドンの少女第3部のとおり
すみません
『ハルマゲドンの少女』読んでないんです(´・ω・`)
今、無印幻魔再読中なので、読み終わったらトライしてみます
>>174
>Rebirthが異世界の丈とルナ姫の娘という幼女
ルナの娘というとベアトリス王女ですか?? 新幻魔のルナ王女は超絶美貌のベアトリス王女を産んだのだから
旦那は超イケメンなはず、、
よろしくやってたと思われ >>176
>Rebirthが異世界の丈とルナ姫の娘という幼女
ルナの娘というとベアトリス王女ですか??
ちゃう、多元宇宙のどこかの東丈とプリンセス・ルナとの間の娘らしい。
Rebirthもなぁ、なんだが最近は錯綜している感がすごい💦
マイナー過ぎてなんだが、往年の夜叉鴉を彷彿とさせるよ >>178
大甲子園的な漫画家キャラ総出演と、ゲームのアニメ化的な各ルートてんこ盛りだろ。
錯綜しない方がおかしいw
まあ、決定版とか力まないで、石森漫画と幻魔大戦のファンフィクションだと割り切って、徹底的に面白くしていただきたい。 >>177
かつて王族の結婚はいわゆる政略結婚だった。
極小国の美貌の王女ならなおさら。今どきの庶民化した王室とかとはたぶん違う。
その上、「こいつは霊格的に釣り合わない。救世主の父として不適。」って思ってるんだぞ。
うまくいくかなあ。
ルナ王女の幸せを祈らぬ訳ではないが、庶民的な夫婦の幸せはなかったんじゃないか。 真幻魔の方では確かアル中でへべれけになって死んでたよね、ルナ。 Amazonの『幻魔大戦7 不死蝶は燃えて』の紹介にこんなことが書いてあった。
>米大陸を横断するDC−8の機上で、東丈はついに自らの使命に覚醒する。
>全能の力を得た丈は、1967年の過去の世界に意識を延ばし、
>航空機事故で大西洋上に落下するルナ王女を救いだす。
>すべては、丈自身による緻密な“大いなる計画”だったのだ!
読んだのだいぶ昔で忘れてたけど、
航空機事故再現シーンで丈の意識が拡大し、人類全体の意識を包含したんだっけ
ようするに神のごとき存在になったわけで、
deepトルテック世界を創造することもわけないか あと機内でリア姫に組み込まれたルナ王女と再会したときに
破滅に瀕した地球での子作り命令エピソードが語られてたはず、、、
「丈、私とセックスしなさい」
「超能力軍団を増やすためよ」みたいな? >>184
曰く『光が強すぎて私を焼き尽くしてしまいました』とか言ってた記憶が…
真幻魔大戦の舞台だった1979年には既に数年前に死んでた設定になってる。 無印再読中なのだが、覚醒前の高鳥慶輔を小室圭くんでイメージするとピッタリ合う
3桁の女性経験があるヤリチンという噂だし、上昇志向の塊だし >>187
あの強烈な母親役がいないからあんまり当てはまるとも思えない。
平井作品では親の影は薄いよね。
丈の父親は家庭を顧みない愛人持ち、母親は子供に無関心。
平井作品がそのジャンルの古典であるラノベでは、
物理的なもの、心理的なものも含めて親の不在は一般的な設定になったが。 エッセイでも両親のことほとんど出てこなかった記憶が。
疎開して幼少時は離れて暮らしていたから、後年もどこか他人のような気がしていたんだっけ? >>188
小室圭の母親ベッタリなところが減点対象ですかね。
フリーターの立場で皇族口説くとか、なかなかのキャラなんですけど
>>189
平井先生は親が学校の先生で、
だから教師が裏表ある連中だと知ってるとエッセイに書いてたような >>182
真の世界観で言えば、地球人類の意識総体はリアリーであって、丈はその地上の代理人として選ばれた。
ヤーウェとイエスみたいなものか。
神は大宇宙自体であって、神とリアリーの間には中間管理職のフロイがいる。
丈がリアリーの力を完全に束ねられたら、幻魔の尖兵の撃退ぐらいはできるんだろうが、
神そのものを変革するのは無理そうだよ。
だから真とdeepで世界観は断絶したと考えるしかない。
ルナ姫はリアリーそのものを顕現しようとして燃え尽きたのかなあ。
リアリーは丈に期待してたから、直接ビシビシしごきたかったのか。
でも代理人だって難しいのに、人に神そのものになれってのは無茶だよな。 スレチだけど、E・ケイシーの『キリストの秘密』に
イエスが神との合一をはたし、死を克服したと書いてあった
全知全能の力を手にした結果としての”復活”であり、
弟子たちのまえに霊体で戻ってきたとかいうことではないらしい 平井先生はケイシーやスウェーデンボルグの本を読んでいたのに
なんで高橋父娘にハマったんだろう
ストックホルム火災透視とか、死海文書発見前にエッセネ派のことを語っていたとか、
あちらの霊能者のほうがホンモノっぽい証拠が残ってるのに >>192
ハルマゲドンの少女ではむしろ三千子が地球の女神で丈は超長楕円軌道で巡る天体、一瞬だけ出逢うときに世界を産み出すかのような描写が断片的にあり、真の描写とは異なるものなのか重層的にどちらも真実なのか気になる。 >>195
三千子、おみち、お時、クロノス、杉村一族などはリアリーの眷属なんだろうかね。
ルナ姫とリア姫はもっとリアリーそのものに近いようなんだが、作家も扱いづらいみたいだ。
郁江とかソル姫は、トリックスター的な描写でやや印象が違う。 >>196
眷属っつーか、あれはつまり魂の上位階層なわけで、リアリーという名前を持つ高次元意識体にルナとかお時とかの意識が内包されてる感じでしょ。
更にその上の意識体はリアリーの意識を内包し…って感じでその遥か上位にフロイが在るって事だと思ってたけどな。 >>197
意識の内包ということなら、リアリーは全人類の意識を内包している。
だから代理人の丈が必要時に同じことができる。
そのリアリーにも個性らしきものがあって、それを反映した個体が三千子たちではないかと思う。 ハルマゲドン、ハルマゲドンの少女から急に三千子推しになったけど
あれは失敗だったと思う
平井先生は奥さんが病気になったとき、おろおろするばかりで
娘さんが介護したとスレで読んだことあるけど
三千子のキャラから遠い人なんじゃないかな
(そもそも石森先生の病気がちなお姉さんがモデルだし)
郁江、丈、杉村由紀などは平井先生の人間性が反映されてて魅力的なんだけど。 >>200
奥さんがモデルなのは名前からして8マンのキャラだろう。
三千子に関しては、無印の冒頭部分で丈を支える他に、
丈失踪後にも郁江に担ぎ出されて前に出てきてるね。
漫画版のモデルは、トキワ荘にも石森の世話に来ていたという
石森のお姉さんなんだろうね。
、
無印の方は目が丈と一緒なんで、その目の印象を拝借した某教祖なのかなと。
全体的な教祖の印象は郁江の方に反映されたのだろうが。 石ノ森先生のエッセイで読んだんだけど、
先生のお父さんは漫画家になることに絶対反対で、時には暴力ふるうことがあったとか、、、
それをお姉さんが体をはって守ってくれて、粘り強く説得してくれたらしい
姉が唯一の理解者、ふだんは病弱なのに弟を守るときに見せる強さ、勇気
石ノ森家姉弟の関係性は無印幻魔に色濃く反映されているんじゃなかろうか
おそらく三千子は平井先生単独では作り得ないキャラだったはず
にもかかわらず先生は三千子に執心し、無印終盤から彼女を主人公にしてしまった
三千子は、猫みたいに気ままな平井先生とは真逆な性格だし、
キャラとしての血肉が通ってないのに >平井作品では親の影は薄いよね
>エッセイでも両親のことほとんど出てこなかった記憶が
たぶんこれが三千子に執心した原因なのだろう・・・
妄想だが、石ノ森先生とお姉さんのエピソードを
企画会議とかで聞いた平井先生は激しく嫉妬したんじゃなかろうか
ていうか、私は嫉妬した笑
こんな姉ほしいわ 郁江と彼女に心酔する作家・土屋はあまりにもモデルがあからさますぎて引いたわ。 三千子の造形に血が通ってないのは同意。
ちょっとばかり怪我して血の贖いとか言い出したらもう完全にカミサマの側に行っちゃってて理解不能。 郁江は康夫に土屋との関係をからかわれて顔赤らめてたよね
美少女教祖と心が通い合ってた頃を思い出しながら描いたのかな 小説はいいけどあの教祖様は恋愛・結婚など放棄してしまって幸せなのだろうか。
ある意味本物の教祖様だとは思うけど。 内縁関係の男性がいるんじゃ、、って、憶測で書いちゃマズイか 佐々木君紀なら今も細々書き続けているしツイッターもやってる >>211
どこかで聞いた事があるような駄洒落ギャグを自力で思い付いたと、呟いていた。
泉谷あゆみもだけど、直に手元に置いて育てた人が出世していない。
平井和正はブラック一人親方という感じ。
人を見る目が無いし、育てる気もなく、使い潰すつもりで
若いファンの中からフィーリングがあって言う事聴きそうなのをスカウトしてたんだろうな。 泉谷さんかわいそう。
でもまあ、プロにひきあげてもらえたからいいのか。 >>211
これ?
ttps://twitter.com/kiminori_sasaki
(軍艦?の背景画像と赤い花のプロフィール画像)
おもしろい?暇な時にFrikaetterで読んでみようかな >>214
軍艦は確かに軍艦。
横須賀にある記念艦三笠だね。 記念艦三笠って、久保陽子と木下君がデートしたとこだっけ? 入院中の久保陽子に生体エネルギーを注入した少年が木下君
ヤクザに刺された太股が痛いとか嘘ついて誘惑したんじゃなかったかな
そんで二人が急接近してデートすることになったはず キャラに血肉が通ってないていえば高鳥もなあ
あいつは女を性奴隷にしたいだけの、うすっぺらい男にみえる
この世を憎む動機がないと
たとえば姓に高がつくから在日コリアンにするとか・・
・・って無理か
人権屋がさわぐもんな だからと言ってPC無視のトランプが神の戦士だとも思えないが。
あれは真・地獄の軍団と元祖・地獄の軍団の戦いなのかな。
高鳥が知的で熱情と無縁な家庭から疎外されて「大物ハンター」になる過程には
平井先生の思いも多少は入ってるんだろう。
でも確かに「反キリスト」への変貌への動機づけとしてはいささか薄い。
平井先生も結局、高鳥では役者不足としてあきらめたはず。 悪人を描くってむずかしいんだろうね
でもウルフガイに西城?西条?というキャラがいたと思うんだけど
あいつは魅力あったなー
平井先生の中にある白人への憎しみを彼に語らせたせいなのかな >>202>>219
血肉が通うって・・・血が通うだろと
自分につっこみ入れようと思ったのだが
ググったら同じまちがいしてる人がけっこういる
馬鹿は私だけじゃないと一安心(´∀`) 梅仙人のツイッター読んだけど、平井先生のことつぶやいてなかった・・
筒井先生が笑いの師匠っていうツイートはあるのに、なんでだろ
やっぱ平井先生を憎んでるのかな >>221
いや別に、神でも悪魔でもなく普通に人間同士だから。
ぶっちゃけ、神様も悪魔も、そんなものいないから。 >>226
そうなんだ
田中光二先生の自殺未遂はツイートしてるのに
平井先生の訃報はスルーしてるから、よほど恨んでるのかと 梅時代は幻魔大戦のことも口汚く罵ってたし、さすがに恥を知ってたんじゃないの?
いまさらどの口が追悼を述べるんだって。 筒井さんの俗物図鑑だかで新宗教おもっくそ莫迦にした場面があったけど
平井氏へのあてつけだったのだろうか。 しかし今、ハルマゲドンの少女を読み返してるんだけど、話が下手くそだねぇ。
特に、出てくるキャラクターの口調が時代背景が全然違うのに全部同じじゃん。
『なんとか…ですよ。なんとか〜だからですよ!』『…じゃない!』とか、この辺はもう今どきのラノベ以下。
無印幻魔大戦もどうにも鼻につくと思ったけど、原因の一つはこの妙に画一的な人物の喋り方だな。 話(筋書き?)と口調(文体?)は一応区別しようよ。
口語の流行りなんて数年で変わるんだから、当時の流行りを正確に写していたかどうかなんて、現在ではあまり意味がない。
漱石の文体だって今の世にあってるとは到底言い難いが、それでも読めるだろ。
平井が漱石並みだというつもりは毛頭ないが、平井作品もそういう類の古い本になりつつある代物だってこと。
無印幻魔の冒頭で出てくる時代描写とか、実感として分かる人の方ががもう少数派ではないか。 >>232
それはもちろんだけどさ、しかし、古代ギリシアの住民であるクロノスと、1960年代〜1980年代初頭の人間の口調が全く同じというのもどうよ?
なんかさ、話の作りが平たいのよ、奥行きが全然感じられないのさ。
まぁ、これは今さらだからなんだけどとにかくツッコミどころが満載なのは笑ったけどね。 >>233
新幻魔大戦にお庭番が出てきたり、
無印の時代にはジョギングという言葉ないのに、出てきたりと
平井和正は時代考証が結構弱い。
大河小説というより、朝ドラとか渡る世間は鬼ばかりみたいな感じな気がする。
たぶん橋田壽賀子も言霊で書いているような気がする。
テレビドラマで似たようなことやっても、軽く流せるけど、
平井和正のそういうチョンボを見ると、残念な気がするのはなぜだろう。 クロノスは口調以前の問題だろw
古代ギリシャ語何て死滅してるぞ >>234
言霊だなんだと言ってても、結局、全ては平井和正先生の思いつきでしかないというのが丸わかりになっちゃうから、かな?
てか、あれに出てくるアポロのような混じりっけなしの超能力見せられたら、あんな簡単に逆らうヤツなんていやしないよ。
当時の彼の書く超能力者や霊覚者とかってのは、どうも全てがK子先生にしか見えないが、
さすがのK子先生も、目の前で嵐を止めたり地割れを起こしたりはしちゃいなかろうにw
と、こんなに茶化してはいても、死霊狩りとか人狼戦線とかのアクション物は今も大好きなのよねw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています