【天上界から】平井和正★12【またあした】
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前々スレ、前スレに引き続きSF作家故・平井和正氏の霊能、宗教関連の話題を主に語りましょう。
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【天上界から】平井和正★10【こんばんは】 [無断転載禁止]©2ch.net
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【天上界から】平井和正★11【ごきげんよう】 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1489898220/ 平井先生の場合、新興宗教、玉置山、ビタミンCと、ネタを信じてる間は本気で信じてるのが小説の文章自体なり関連のエッセイなりから伝わってくるから、妄想という印象になるんだろ。
まあ妄想の賞味期限が過ぎたらあっさりポイするんだがな。とりあえずカスタネダは最後までポイしなかったところをみると、老境に合う妄想だったんだろ。
例えば村上春樹の場合、表面上は似たような怪力乱神を書いても、これはユング心理学の私的解釈ですよとか分かるように書くから、妄想小説とは呼ばれないようだな。
最新刊に至っては、これはイデアですよ、これはメタファーですよとか露骨な解説付きだ。
カスタネダの場合は、教官用の図書館から拾ったネタで小説形式の修論を書いたんで、教官も粗探しが難しかったとかいう話がある。確信犯のトリックスターということか。 >>100
名言。妄想幻魔大戦という言葉は、幻魔大戦みたいな支離滅裂な話という事なんだ! 確かに、トルテックは今までの小説とは全く違うまるで夢の中みたいな小説だったな。
シーンの切替などまるで不要で、キャラクターが会いたい時に会いたい人にどこでもドアで会いに行くみたいな、これまでの映画や小説の決まり事から全く自由な小説。
どう表現したらいいのか何年もモヤモヤしてる。 メタフィクション
仮想世界
多次元宇宙のパラレルワールド
これ制限なしにやりだすと夢オチOKで話を作ってしまっているのと同じ。
慣れていない人が押井守をみると違和感を持つけど、あれと似ている。
ただ押井守は「真理と常識は違う」と言っているのに対して、
平井和正は自分の常識が通るムラ(閉じた世界)ではそれが真実だという反面教師的な方向に行ってしまっていた。 https://love6.5ch.net/test/read.cgi/sf/1149511919/
https://love6.5ch.net/test/read.cgi/sf/1209477118/
http://www006.upp.so-net.ne.jp/t_kaname/hk/history.html#toltec
http://www.wolfguy.com/cgi-bin/diaryto/upboard.cgi
>ざらざらした冷たい感触がめざましく増えてきた。
>ブログなど簡単に考えるととんでもないことになるという忠告である。炎上という問題があったりする。
>つらつら忠告を考慮して、直接の接触は避けよという意見を受け入れる。
>昔からの読者の皆さん、申し訳ありません。不快な事態を避けるために、そうせざるを得ないことになってしまいました。ごめんなさい。
自分はこの頃の事はクソ忙しくて知らなかったんだけど、
1980年代後半以降の人気低迷に加えて、ビジネス的に顧客(読者)と衝突して、10年ほど前の2008年頃って完全にウルフガイ・ドットコムはアカン状態だったのだな。
小説が面白くない上にビジネスでもクレームの嵐だというんじゃ、そりゃ、どんどん人が離れていくよな。
作家が鬼籍に入ってほとぼりが冷めたころに日下三蔵が早川書房と平井和正の関係を修復して、
生頼範義展が東京で終わったタイミングに合わせて、平井和正の傑作選を刊行して少しは汚名を雪いだ感じなのだな。
「平井和正さんを偲ぶ会」に参列が認められたのは、2003年の読者交流会あたりまでで付き合いのあった人たちなんだろうね。
ここまで揉めていたら、一般ファンのお別れ会は当事者たちが怖くて開けないよ。 ネット発生以前の作家に「ネット煽り耐性」なんてスキルは不要だからね。
売れっ子作家なら、作家で食ってる編集者や膨大なファン層の中で生きていけば、意に反した評をする人間などと付き合う必要はない。
読みたくないファンレターは編集部を通してカットもできる。
ただし評論だけは避けて通れなかったんで、覆面座談会騒動なんかが起こった。
一部の参加者を除いて、激励の意図はあれど、悪意は無かったと思うんだが、作家の怒りは収まらず、編集長が交代させられた。
編集長は、まともな評論不在のSF界に一石を投じたかったんだが、あの程度の評論で逆切れとは、どんだけ打たれ弱いんだよとぼやいたらしいが、多勢に無勢。
玄人の評と素人の書き込みを比べてはいかんかもしれんが、平井先生のサイトに書き込む心得としては、精進潔斎して心身を清め、祝詞のように良いセリフだけを並べねばならなかったということだろう。 自分が気に入らない人、嫌いになった人の事はボロクソ言う癖にね。 作者と読者は対等じゃないと言い切ってたからね。
あの小説は好きだがこの小説は嫌いなんてのは愛じゃなくて、全部丸ごと無条件で愛するのが真実の愛とも。
まあ文章のテクニックにおいて作家と読者は対等であり得ないのは当たり前であって、素人の文章をガチャ文とか称して嫌うのは、大人気ないが特に問題はない。
しかし好き嫌いや取捨選択においては、読者が作家に忖度する義理はないと思う。 この人佐々木何某を評価してデビューさせちゃったんだよね・・・ >>106
晩年は自分に心地よいことだけいう人たちで固めた感じ。
ビジネスやってる以上対応が悪ければクレームくるのは当然だけど、それすら受け入れられなかったんだよね 満月の夜の耐久性テスト、とかやったら一発で判別できたのにね。
銃器とかでは十中八九傷害だの殺人だのになってしまうから、安全カミソリで髭を剃ってみるとか、ピンで耳たぶを突いて止血時間を図るとか、穏便な方法でね。
まあ、そういう方向へ行かないかったということは、平井先生も暗黙の裡に成立に加担したフェイクだったということだろう。自称狼男は保護されているッ!
宗教団体の交霊イベントも、呼び出すものの毛色がちょっと変わってるだけで、コナン・ドイルの昔から作家が結果的に宣伝に加担してる場合もあるしなあ。 そういやウルフ会なんてあったなー
入会したけど、雰囲気が嫌だったので、すぐ退会したっけ この人がまともな小説書いてたのは幻魔の3巻までなのかな
あの後はウルフガイとか超革中とか書いてた人にはとても思えん >>114
そんな事はもう40年も前に語り尽されとる。
でももう全ては終わったことだよ。 新規読者がいる限り、個人の歴史は繰り返される。
悪漢ウルフが天使の手下に落ちぶれて「何じゃこりゃー!」と叫んだご新規様が今日もいたかもしれない。
誰も読まなくなった時が本当の死。
今でも本屋や図書館の開架にはほとんどないから、遠い先のことではないが。 8マンがしょっちゅう壊れてたのは工学知識ゆえなのか >>114
SFになじみのない層から見ると3巻までが異常だったりするみたいよ。 >>118
普通の感性なら、SF部分にはなんとかついていけても、丈や郁江の演説大会になって逃げだす者の方が多いはずなんだがね。
それでも若い衆を中心にあんなに文庫本が売れたのは、角川商法のご利益にとどまらず、世紀末という異常心理に乗っかったり、自ら増幅したりしたという作用があったんだろうな。 >>119
まだ4〜10巻あたりは青春小説ふうだから。 >>120
丈は既に宗教団体の「先生」と化しているし、取り巻きの女の子との関係は戦前の家長と家族のそれだとされている。
青春ものというよりは、宗教団体設立シミュレーション小説とでもいうべきか。
次郎物語の後半部分に少し似ているかもしれない。
その中でも郁江と丈の関係はツンデレとヘタレにも見えんこともない。
トルテックでは、仮に幻魔大戦が起こらず、かつおせっかいな仲介者がいれば結ばれる展開もあり得ると示された。
しかし無印でそんな条件は揃わないから、モデルの行状をなぞって教祖と二代目になるしかなかった。 真面目に考え過ぎると小説の楽しさが失われる。
初期はあくまで宗教団体でなく「幻魔研究会」だし。
まあ高橋センセも宗教ではありませんって言ってたけど
そこは混同しなくてもいいと思う。
平井先生も「モデル問題は一切ありません(キリッ」
って言ってたしw 例の平井和正スレッドの人、なんか自分の意見と違う人を多かれ少なかれ貶すよね。
心に鬱屈していて、ああでもないこうでもないと、無理やり思いついた仮説を便所の落書きに吐き出している感じだ。
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1516450151
よくよく考えたらかわいそうな人みたいな気がするから、かまわずにそっとしといてあげたほうがよいのかもしれない。
ちょくちょくチェックだけして、独りで1000まで行けるか観察してみようか。
とはいえ、読んでいると同じ事を何度も言っているけど。 しょっちゅう壊れる8マン
メンテしないと調子狂うため組織から離れられないアーネスト そらまぁ、サイボーグなんてのが実在したら、それはもう人格を乗っけた精密機械だからね、メンテナンスの必要性は車検の比ではないだろう。 生身の人間だって医学という修復技術が発達する前の寿命は短かった。
修復技術あっての高齢化社会なのだ。
平井先生もいちいちメンテ書くのが面倒だから、ただの人間やサイボーグの主人公をやめて不死身人間や霊能者にしたんだろw
ライト君には一応自己修復機能もあったように思うが、戦闘を行えばそれを超えた損傷も出てくるし、定期交換が必要なパーツもあるんだろうな。
複雑な機械だと自己診断機能なんてのがある場合もあるが、自己修復ができる機械はいつできるんだろうな。ついでに自己複製もできると生物になりかねないが。 今のSFじゃな大抵「ナノマシンがやってくれる」で済まされている感じ まあ白血球とかに限らず、生物の細胞自体がナノマシンなんだけどね。
あれより高性能なものがいつごろできるかという話。
あ、熱暴走しちゃったじゃ話にならんしなあ。強化剤でなんとかなるのはSFだけだ。 あまり完璧に近いモノじゃ小説にしてもつまらないよね。
ドラえもんでさえちゃんとメンテがあるもんね。 >>123
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1516450151
94と97は全然違う人なんだけどな(というか94書いたのはミーだけど)。
便所の落書きに自論綴り人が94と97は同じ人だと思ってなんか毒づいている。
ちょっと病院に通う方が良いかもしれない。 エスパーお蘭に出てきたのは修理シーンが数回あったな。 オリジナルでも、ラストのエスパー集団の見開き絵でちょこんと顔出してたじゃない >>133
あの顔ぶれを全員出して補完するつもりだよね。001もミュータントサブもそれだし。 >>134
石森他作品からゲスト出演させて良いと石森プロが許可しているのは、
イワン・ウィスキーとミュータント・サブとさるとびエッちゃんの3キャラのみ。
他のキャラはスター・システム的な扱いでデザインソースとして使用されているだけで、
ギルガメッシュや千の目先生などと話がつながっているわけではない。 >>135
おまえはあっちのスレに篭ってろ
この妄想事情通やろうが AmazonのEchoが日本でもKindle本の読み上げに対応したとのこと。
試しに幻魔大戦deepを読ませたら、やたら「たけたけたけたけ」言ってやがる。
「丈」を全て「たけ」と読んでるようだ。たけせんせいがどうのこうのと煩い。
人工音声は慣れるが、竹槍攻撃はさすがに耳障り。
昔のSF調に「東ジョウ」とでも書かなきゃならんのか。
でもこれはこれで「ひがしじょう」なんだろうな。
データに追加投資できる大手なら、将来は振り仮名データ追加とかするんだろうか。
平井先生のは投資は無理かな。
AIが平井先生と言えば「あずまじょう」と学習するまでは。 そういう失敗を叩き台にして、いずれはきっと素晴らしい物が出来ると信じているよ。 エスパーお蘭に出てきた
「マン・プラス」どころか「マン・マイナス」なサイボーグって
平井以前に考えついたSF作家いるのかな >>125
人格さえないサイボーグ>>140っつーのはちょっと驚いた 人格さえないサイボーグってのは、結局アンドロイドとなんか違うの? 大滝雷太の末路は人格無きサイボーグだよな。
頑強な不死身人間の体を戦闘ロボットとして活用するために、頭だけ改造されてる。
「犬神明」にもこの手の不死身人間ロボが多数いたような。 犯罪組織の、完全組織人というのもある意味「マン・マイナス・サイボーグ」だよな >>142
脳があるからアンドロイドじやないけど人格を発生させるだけの脳が無く擬似人格を入力されて動く。 不死鳥結社のブーステッドマンはともかく、大滝雷太はロボトミー手術を施されたただの超人間wのような気がするヨ >>147
いわゆるロボトミーじゃ自発意欲が減退するだけで命令に従う機能は無いと思うよ。
単に切っただけなら中枢神経だってたぶん再生するしね。
科学で憑依を実現した、とか言われてるので、たぶん脳配線と薬品の合わせ技かと。
初期のブーステッドマンはM血清使っただけの人間だろ。
BEEとかメカオオカミはかなりサイボーグっぽいが、
BEEは頭を殴れば制御回線が外れる程度の造作。
不死身人間への仕掛けとしてはやや華奢だったな。 >>148
昭和10年代生まれのオジサンが考えついた超人間なんだから、そこら辺は大目に見てあげて(汗) >BEEは頭を殴れば制御回線が外れる程度の造作。
>不死身人間への仕掛けとしてはやや華奢だったな。
8マンも数回叩きつけられると体内の機械が狂っちゃうピーキーなボテ ゙ィ 谷博士がゼロ戦の設計思想を持ち込んだのかな。
「当たらなければどうということはない!」 最小サイズが10代少女のサイズだからなぁ。内部機構は相当華奢なんだろう。 お互い加速状態での衝突は双方スクラップ、とライトは言ってるな。
加速状態の衝突は元ネタの「虎よ、虎よ!」でもダメだったような。
エイトマンはもっと軽い衝撃でもまずいのか。
軽にターボをつけたようなものかな。
もうちょっと重装甲で遅い類似品もいたよな。ガンキャノン的な。 00五は弾丸跳ね返すしな
変身機能も簡略化されてる。多分男性にしか変身できないと思う。 公式続編のインフィニティだと8マンは元々兵器でなく宇宙探索用に作られていた
・・って変身機能必要なくないか? ゲッターロボも本来は宇宙開発用だったとか。
ではあの重武装はなんなんだという話になる。
宇宙人に「侵略用だろう!」と言われたら、「これは土木機械です。雑草バーナーや掘削機や発破。友好!」とでも答えるんだろうか。
それでもゲッターの末裔は最後は幻魔大戦の一つの形の様に宇宙で転戦するエンドになる。
インフィニティは続編があったら宇宙に行ったのだろうか。いや南極の地下に潜ったはずという話もあるが。
平井先生の話はスケール広大な様でいて、実は限られた空間と限られた人物で進むことが多い、という評もどこかにあったな。
スぺオペもありそうでない。幻魔大戦のベガの回想とか、メガロポリスの虎の劇中劇ぐらいか。 設定はあくまで設定でしかないのです
仮面ライダースーパーワンだって、惑星探査用だったじゃ無いか 宇宙は最後のロマンなんだからできれば設定だけじゃなくどんどん行ってほしいところだ。
たとえ行った先が米国人だの日本人だのと同じ思考しかしない宇宙人しかいなくても。
限られた予算で頑張ってる日本の特撮には無理は言わないが。
金持ちもマスク君みたいに地上で金を使うところが無くなったら宇宙へ行くからな。
ホリエモン君のはまだ金儲けの臭いがするが。 プロトゲッター(白ゲッター) 武装なしで瞬殺
ゲッター1 ゲッタービーム、ゲッタートマホーク
ゲッター2 ドリル/ペンチアーム(ドリルは射出可能)
ゲッター3 ゲッターミサイル
はたして重武装だろうか?
映画グレードマジンガー対ゲッターロボットでは
グレードマジンガーが色々な武器名称を叫んで使うなか
ゲッターロボはひたすら「ゲッタービーム!」を何度も何度も叫んでいて切なかったわ >>162
それは兜博士と早乙女博士のマッドサイエンティスト度の差だな。
ゲッターの武装は搭乗員のマッドネスで補うからかまわんのだ。
マッドが乗ってりゃ無限に進化するし。
8マンは早乙女派のシンプルなロボットか。
レーザーや高速振動装置をオプションで付けても、すぐノーマルに戻すしな。 K子先生は近著でタイムマシンやターミネーターや梶尾真治などのSFにふれているのに
平井先生のことはガン無視なのね。 大山倍達が袂を分かった後の梶原一騎に対して、
才能のある作家であり宣伝漫画で大勢の弟子を集めてくれたが、
それと同じくらい組織の中に不和の種を撒いたので複雑だと言っていた。
個人的にはもう許したいが、組織の手前、そうもいかないとか。
教祖様も同じような心境かもしれないよ。
男女の違いはあるから、もうきれいさっぱり忘れたというのも有り得るが。 幻魔大戦の続編、deepトルテックいうのがあると聞いたのですが
丈が逃げたとかおかしくないですか?
ソニーが箱根合宿に召集かけに来てたし
ルナ王女もアストラル体で丈を監視してたし
逃げられないですよね?
郁江や昭雄だって高次な霊能者なんだし・・・ >>169
だから歴史を改編して、東丈が超能力者として覚醒する前にそうなる歴史を回避したって意味だよ。
しかしルナ王女、放置されっぱなしで滅茶苦茶可哀相なキャラだったよな。 無印幻魔の丈が新しい分岐世界を生み出して
deepトルテック世界を作ったということでしょうか?
平行して存在する真幻魔世界と無印幻魔は滅亡したという理解でいいですか? >>171
うーん…よくわからない。
でも、作者の好みが振り子だかの方に移って随分経ってからの幻魔大戦だから
話としては共通点はいくつもあるけど、実は全くの別物だと思って読んだ方がいいよ。 >>171
無印幻魔の結末はハルマゲドンの少女第3部のとおりだよ
deepは作者としては真幻魔の続きのつもりだったようだ
(相当違ってきてるけどね) 新から真までの世界観は、お時/クロノスが過去へ飛んで改変を行うたびに
世界の分岐が増えていくという、SF界隈では古典的なもの。
deep以降は、トルテック的世界観と称して、元々無数の平行世界が
玉ねぎの皮のように重なっていて、丈はその間を縦横に転移していく。
かなりなんでもありに近い。
Rebirthが異世界の丈とルナ姫の娘という幼女を中心においているのに対し、
平井先生のルナ姫の扱いは、持て余している感じだね。
失踪直前にで一瞬会うとか、三千子の姿で会いに来ましたとか、
取り敢えず会わせてみました感がある。
杉村一族ははおみちさんの転生らしいが、こっちも放置かな。 ルナは女性としては報われないことが確定したので、男に転生したと思ってる。 >>173
>無印幻魔の結末はハルマゲドンの少女第3部のとおり
すみません
『ハルマゲドンの少女』読んでないんです(´・ω・`)
今、無印幻魔再読中なので、読み終わったらトライしてみます
>>174
>Rebirthが異世界の丈とルナ姫の娘という幼女
ルナの娘というとベアトリス王女ですか?? 新幻魔のルナ王女は超絶美貌のベアトリス王女を産んだのだから
旦那は超イケメンなはず、、
よろしくやってたと思われ >>176
>Rebirthが異世界の丈とルナ姫の娘という幼女
ルナの娘というとベアトリス王女ですか??
ちゃう、多元宇宙のどこかの東丈とプリンセス・ルナとの間の娘らしい。
Rebirthもなぁ、なんだが最近は錯綜している感がすごい💦
マイナー過ぎてなんだが、往年の夜叉鴉を彷彿とさせるよ >>178
大甲子園的な漫画家キャラ総出演と、ゲームのアニメ化的な各ルートてんこ盛りだろ。
錯綜しない方がおかしいw
まあ、決定版とか力まないで、石森漫画と幻魔大戦のファンフィクションだと割り切って、徹底的に面白くしていただきたい。 >>177
かつて王族の結婚はいわゆる政略結婚だった。
極小国の美貌の王女ならなおさら。今どきの庶民化した王室とかとはたぶん違う。
その上、「こいつは霊格的に釣り合わない。救世主の父として不適。」って思ってるんだぞ。
うまくいくかなあ。
ルナ王女の幸せを祈らぬ訳ではないが、庶民的な夫婦の幸せはなかったんじゃないか。 真幻魔の方では確かアル中でへべれけになって死んでたよね、ルナ。 Amazonの『幻魔大戦7 不死蝶は燃えて』の紹介にこんなことが書いてあった。
>米大陸を横断するDC−8の機上で、東丈はついに自らの使命に覚醒する。
>全能の力を得た丈は、1967年の過去の世界に意識を延ばし、
>航空機事故で大西洋上に落下するルナ王女を救いだす。
>すべては、丈自身による緻密な“大いなる計画”だったのだ!
読んだのだいぶ昔で忘れてたけど、
航空機事故再現シーンで丈の意識が拡大し、人類全体の意識を包含したんだっけ
ようするに神のごとき存在になったわけで、
deepトルテック世界を創造することもわけないか あと機内でリア姫に組み込まれたルナ王女と再会したときに
破滅に瀕した地球での子作り命令エピソードが語られてたはず、、、
「丈、私とセックスしなさい」
「超能力軍団を増やすためよ」みたいな? >>184
曰く『光が強すぎて私を焼き尽くしてしまいました』とか言ってた記憶が…
真幻魔大戦の舞台だった1979年には既に数年前に死んでた設定になってる。 無印再読中なのだが、覚醒前の高鳥慶輔を小室圭くんでイメージするとピッタリ合う
3桁の女性経験があるヤリチンという噂だし、上昇志向の塊だし >>187
あの強烈な母親役がいないからあんまり当てはまるとも思えない。
平井作品では親の影は薄いよね。
丈の父親は家庭を顧みない愛人持ち、母親は子供に無関心。
平井作品がそのジャンルの古典であるラノベでは、
物理的なもの、心理的なものも含めて親の不在は一般的な設定になったが。 エッセイでも両親のことほとんど出てこなかった記憶が。
疎開して幼少時は離れて暮らしていたから、後年もどこか他人のような気がしていたんだっけ? >>188
小室圭の母親ベッタリなところが減点対象ですかね。
フリーターの立場で皇族口説くとか、なかなかのキャラなんですけど
>>189
平井先生は親が学校の先生で、
だから教師が裏表ある連中だと知ってるとエッセイに書いてたような >>182
真の世界観で言えば、地球人類の意識総体はリアリーであって、丈はその地上の代理人として選ばれた。
ヤーウェとイエスみたいなものか。
神は大宇宙自体であって、神とリアリーの間には中間管理職のフロイがいる。
丈がリアリーの力を完全に束ねられたら、幻魔の尖兵の撃退ぐらいはできるんだろうが、
神そのものを変革するのは無理そうだよ。
だから真とdeepで世界観は断絶したと考えるしかない。
ルナ姫はリアリーそのものを顕現しようとして燃え尽きたのかなあ。
リアリーは丈に期待してたから、直接ビシビシしごきたかったのか。
でも代理人だって難しいのに、人に神そのものになれってのは無茶だよな。 スレチだけど、E・ケイシーの『キリストの秘密』に
イエスが神との合一をはたし、死を克服したと書いてあった
全知全能の力を手にした結果としての”復活”であり、
弟子たちのまえに霊体で戻ってきたとかいうことではないらしい 平井先生はケイシーやスウェーデンボルグの本を読んでいたのに
なんで高橋父娘にハマったんだろう
ストックホルム火災透視とか、死海文書発見前にエッセネ派のことを語っていたとか、
あちらの霊能者のほうがホンモノっぽい証拠が残ってるのに >>192
ハルマゲドンの少女ではむしろ三千子が地球の女神で丈は超長楕円軌道で巡る天体、一瞬だけ出逢うときに世界を産み出すかのような描写が断片的にあり、真の描写とは異なるものなのか重層的にどちらも真実なのか気になる。 >>195
三千子、おみち、お時、クロノス、杉村一族などはリアリーの眷属なんだろうかね。
ルナ姫とリア姫はもっとリアリーそのものに近いようなんだが、作家も扱いづらいみたいだ。
郁江とかソル姫は、トリックスター的な描写でやや印象が違う。 >>196
眷属っつーか、あれはつまり魂の上位階層なわけで、リアリーという名前を持つ高次元意識体にルナとかお時とかの意識が内包されてる感じでしょ。
更にその上の意識体はリアリーの意識を内包し…って感じでその遥か上位にフロイが在るって事だと思ってたけどな。 >>197
意識の内包ということなら、リアリーは全人類の意識を内包している。
だから代理人の丈が必要時に同じことができる。
そのリアリーにも個性らしきものがあって、それを反映した個体が三千子たちではないかと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています