別に平井和正本人でもないの無意識の内に勝手に本人になりきり妄想して過去を改竄する記事をネットに残して黒歴史にしようとしてる。
お雪が悪霊の女王になったとか、セールスを挙げるため最初の3巻分はエンタメにしたが4巻以降はわざと宗教小説にしたとか。
行き当たりばったりでああなろうが、計画的にああしようが、イラストに期待してお小遣いから300円出して買ってくれた当時の読者を裏切ったことには変わらない。
事実や資料を根拠に示さずに思い込みだけで過去の改竄をしている時点で、ハマっては行けないものに自分が心酔した事を認めているようなものだ。
ビジネスの土俵で再評価に動いてくれている人たちに委ねなよ。
天使の時代の平井和正はポンコツになってたと認めたくないんだろうけど、ポンコツかどうか以前にプロの作家として結果を出していなかったことは確かだ。
日本SF傑作選に収録された作品にしたって、GLAに帰依して壊れる前の作品じゃないか。
消えた作家にカテゴライズされるのは惜しいけど、失敗は失敗と総括しないといけない。