平井和正スレッド 第1巻[無断転載禁止]
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SF作家、故・平井和正氏の作品、その人柄、そのエピソード等を、常識をわきまえて語り合いましょう。
類似の別スレは「平井和正の霊能・宗教関連の話題を主に語りましょう」とありますので、主旨がまったく違います。
宗教家・宗教団体のネタはスレ違いだけでなく、板違いでもあります。その手の人種は巣にお帰りください。
また、かつての「糾弾スレ」の精神もここでは引き継ぎません。
過疎スレになっても構いません。
早川書房から新版「狼の紋章」「狼の怨歌」発売中。
2月6日には、「日本SF傑作選4 平井和正 虎は目覚める/サイボーグ・ブルース」(ハヤカワ文庫JA)1620円、発売予定! >>223
結論としてどっちも編集者に手を触れさせなかったのは分かる。
でも生頼さんは別に公序良俗に抵触するようなところを狙ってた訳じゃないだろ。
平井先生の無印幻魔あたりは、後付けで教祖と決別の書とか言っていたけど、ゴーストライターとして宣伝を書いた本と同じネタを使ってるんだし、二つ目の宣伝本にも読める。
実際にそう読んだ人間はいた。読者の自己責任だと切り捨てているが。
あれにノータッチなのが正しい編集者なのか、生頼さんのアートに干渉しないのと同じことなのか、という疑問はあるね。
まあ誰も裁かれていないのだから合法なんだろうけど。 あ、地球樹の女神の前に徳間でウルフガイを完結させてたな。
ウルフガイやるから真幻魔は中断ってことだったのかな? >>226
「犬神明」のことを言ってるなら完結は地球樹の後だ。 >>226
そういう意味でなら、幻魔大戦シリーズもdeepトルテックで完結しとるらしいね。
自分の若い頃の締めくくりの一つとして、読んでみたいとは思ってるので、さっさと電子書籍化をお願いしたい。
そういえば、真幻魔大戦も11巻で配信止まってるが、なんだ?人がいない会社なのかね? >>228
実質一人でやってんじゃなかったっけ?<ルナテック >>225
223ではないが言わせてもらうよ
きみのいう「後付け」というのがいつの時点のことなのか分かりかねるが…
「平井和正の幻魔宇宙III」(昭和59年/1984年発行)
ここに読者たちとの座談会が掲載している
平井和正が語っている
「(略)ぼくは宗教というものに対して大きな疑念を持っているんです。
そして、その疑念をはっきりとかたちに表すために
『幻魔大戦』を書いているわけです。
(略)カリスマが人を集めていろいろな教義を説く場合、
どういうことが起こるのかというので
さまざまな思考実験をやっているわけです。(略)」
そして、次の「IV」にビューティフルドリーマーを掲載している
その中には高橋娘を肯定的に表現する文が散見しているけれど、
彼は実際は葛藤し、ずっと揺れていたんだよ
彼は同じ座談会でこうも言っている
「ぼく自身はとても流動的な人間です。
いつも自分が言ったことを疑っているし、
こういうふうに書いたけど本当だろうかと思っているんです」 平井和正に問題があったとすれば、それは角川幻魔ではなく、
高橋娘名義の「真創世記」に、過激な推薦文を書いたことだよ
これがたぶん彼の読者の多くの心をとらえたのだと思うね >>218
>自分には見えるとおっしゃる
見えるとおっしゃるんじゃなくて、「予想」ね
これで何度目かなあ
人気作の先をファンが予想するのはよくあることなんだってば
>二次創作
二次創作じゃなくて「予想」ね
「予想」ね
わかってくれよ、もう >>213のつづき
(以下は予想である)
惑星エスカルにも歴史がある
驚異的科学の発達により、人造人間を生み出し、
エスカル人に代わって様々な労働を、
あるいは人類の代理に仕立てあげ、戦争を繰り広げさせた…
エスカル人の科学技術は衛星軌道上で生きることを可能にし、
戦争で大地が汚されると、多くのものは地下都市を生活圏とした
本編でルキフェルは語る
「夜を昼に、昼を夜に変え、万物を意のままに(略)」
この言葉、以前にも出ていることを憶えているだろうか…
プロローグにおけるベガのセリフがそれだ >>233
作家本人が書くつもりもないデッドエンドの先の「予想」なんて
二次創作でしかあり得ないと思うがね。
何回も言うように、「真」の世界の先はない。deepへシフトしたのだから。
二十年ぐらい前、ある人気ロボットアニメが唐突なエンディングを迎えた時、
多少の文才を持ち合わせたファンは、
パソコン通信上(まだWWWは一般的ではない)で「補完」と称して、
自分の納得のいくエンディングへと導く二次創作を雨後の竹の子のごとく量産した。
その感想を聞かれた監督の会社の人間は、
内容的にはなかなか読みごたえもあるけど、
監督がああいうエンディングにした意味もたまには考えてくれ、
とぼやいていたがな。 端からは「願望」を「予想」と言い張る二次創作にしか見えないね >>233
ここまでずれた『予想』を書き散らせるのもまた才能なのかな? >>235
ご苦労さま
私は「材料」をもとにした予想だと思ってるよ
謎ときだとも思ってるよw
サイボーグブルースの先なんて私には予想すらできないからね
なぜなら「材料」がないから
ロボットアニメはエンディングを監督が用意してるわけだね
真幻魔大戦の場合は、平井和正のあのあとがきのとおりさ
「言霊様が来ないから書けない」
きみのセンスでいえば、
新幻魔は真幻魔にシフトしたことになるけど、
新幻魔大戦はその先の書き出しまでわかっているのに書けないと、
作者自身が言ってるね
その先があっても、言霊が来ないと書けないそうな
つまり、その先はあるんだよ…、たとえシフトしたとしても
私はその先の伏線たる材料をいちいいち書いてるだろ
根拠もなく、でっち上げてるわけじゃないから >>234のつづき
「もっとも有名なフロイ伝説は、彼が星の動きをすら支配し、惑星を停止させ、
夜と昼を彼の意志に従わせたというものだ」
ベガはフロイ伝説をそう語る
フロイはウルエル星に生を享けたという
長編小説の冒頭と終盤におかれた、この内容のあまりな酷似は偶然ではあるまい
(と、予想するw)
ベガの語りはあくまで「伝説」であるが、ルキフェルは異なる
墮天使は真実を知っていて、ソル王女に語っているのだ
「サタンが地上に大いなる破滅をもたらし、人類を地表から絶った時のことである」
サタンは、夜を昼の明るさに変えてしまう核兵器(みたいなの)で世界を破壊し、
核の冬によって、昼を夜に変えてしまったのか…? >>238
現状、客観的には「二次創作」以外の見方はされてないわけだ。
客観視をそこまで頑なに拒否するなら、メモ帳にでも書いていれば良いのでは? つまりお金がなくって、>>239はdeepやdeepトルテックは読んでないと、つまりはそういう事なんだよ。 >>238
>新幻魔は真幻魔にシフトしたことになる
そんなことは言った覚えがないね。
「新」のお時の時間遡行による世界分岐という概念があってこそ、
無印では一敗地にまみれた人類が「真」の世界での再戦に挑んでるんだろ。
世界観は連続している。
これに対して、deepでは世界観にほとんど連続性がない。
「真」の言葉で言えば、「真」の世界自体が廃分岐宇宙となったのだ。
戦ったら負け、ってんだから、そりゃ「真」の世界じゃどうしようもないよな。
さて、言霊云々というのは平井一流の韜晦であって、
神の導きだかひらめきだかがあろうがなかろうが、
最終的に筋書きを決めてるのは当然ながら平井自身。
超能力だの超常現象だのがすなわち錦の御旗ではない、
何を信じるのかは一人一人が自分で決めるしかない、
というのは無印幻魔のテーマの一つではなかったか。
という訳で、「真」をダストシュートにぶち込んだのは
平井先生ご自身の構想に違いないと思うよ。 >>242
どうも申し訳ないが、われわれは分かり合えないようだ
私は「平井和正一流の韜晦」などとは考えない
彼は、いつでもどこでも、相手が誰であろうとも背後の言霊の影響を語り、
その説明を求められればそれにいちいち応えて来た
それが事実だ
それを「一流の韜晦」などと認識するなら、もうわれわれは分かり合えない
私は、彼が本気でそう考えていたと思うよ
彼が言霊が来ないから書けないというなら、私はそれを信じるよ
その先があることを作家自ら明言している作品があったね
サイボーグブルースやら新幻魔大戦などだが
書いていないことと、先がないこととは同じ意味ではないと思うよ
きみが勝手に「ダストシュートにぶち込んだ」と信じるなら
私にはそれを阻むことはできないけれど、
しかし、私はその認識はずいぶん乱暴だと思うし、
その認識を他人に押しつけようとするのは感心しない >>245のつづき
私のいい分は
「人気作のその先は予想されることがよくあること」だ
作品の先を予想することが、二次創作にあたるという認識を当方は持ち得ない
明らかにされた作品の部分を材料に、予想や謎ときをして、
5チャンネルにつらづらと書き込むことを、私は二次創作とは考えない
そんなものが創作であるわけがない
人気作の先をあれこれ予想する書き込みを、私はこれまでずいぶん見て来たが、
そんなものを二次創作などと思うことはないし、
そう思うほうがどうかしてる
これが私の認識だ
きみとは分かり合えないね
もう終わりにしよう >>239
夜を昼に、昼を夜に…
この二者が語る現象を同一のものとして捉えると、次の推定を導きだす
フロイとサタンは同時代の人間
伝説によれば、フロイは暴君の手から民衆を解放したらしい
大連盟の教団は、幻魔とフロイはかつて戦い、フロイの勝利に終わったという
フロイの勝利ゆえ、この現象はフロイによる奇跡と曲げられて伝承されたのではないのか…
アルクラウドのせりふは大いに参考になる
「時が至るまで幻魔として生きるのだ。そのような者もいるということだ」
「わしも直接は知らぬ。しかし大いなる父、フロイからお聞きしたことがある」
「上上階梯の宇宙意識体だ。四億年ほど前、大いなる父フロイに招かれて、
わたしは親しく話し合うことを許された……その折に知らされたことだ。
このことはいまだ、だれにも告げたことはない」
四億年ほど前…、>>198でのソル王女のせりふと奇妙に符合するではないか
これらは伏線として用意された言葉だと思う >>246
その「予想」が本人以外には理解されないのにまだ続けるんだね。 >>246
そりゃマスターベーションは気持ちいいだろうけど、それは他人からは見えないところでやってほしいね。 >>245
よく知られたことだと思うが、七月鏡一は「実際にはご本人は取材にも行くしキャラ設定も作るしプロットも切る。作劇術にはきちんとロジックがある。」と述べている。
さらに別の場所では「普段からの取材の蓄積と、キャラとの一体感と、
何よりも作者のやる気やら気力やら、その他もろもろのチャンネルが
びしっと合った瞬間に訪れるハイパードライブ状態だと思ってます。
(平井和正が言うところの言霊が来てる状態)」とも述べている。
他の作家なら「やる気が出た」「のっている」で片付く話なんだろう。
そして平井和正は「真」に関しては中断後二度とこの状態にはなれず、
「幻魔大戦」本筋として別の路線を選んで書いた。
「新」のように後日、無印の中でプロットが述べられた訳でもなく、
一部作品のようにエッセイ等の中でプロットに触れたわけでもない。 >>247のつづき
フロイが生を享けたというウルエル星と、
サタンが活躍した惑星エスカル(仮名)の関係は不明だが、
本文には「ウルエル星」という書き方と「ウルエル星系」という表現が出てくる
もしかすると、同じ太陽系内の星かもしれない
(どちらかが母星で、もう一方は植民星なのかも…と予想)
ルキフェルはソル王女との会見で、サタンについて語っている
「神とその創造物を憎むサタン(略)」
「(略)永遠の挑戦状を掲げ続けるであろうが……」
そして興味深いせりふはこれだ
「とこしなえに変ることなく、復讐を果すべく働き続ける」 >>252
私がいくつかの説明をあえて省いているので分かりにくいかもしれないが、
カンのいい人はもうお気付きだろう
ウルエルとエスカルで繰り広げられるエピソードは、ルシフェル伝である
平井和正が書くことを念願としていたものだ
なぜ、フロイが犬人間でなくなったか
その最大の理由はここにあるのではないか
彼がサタンと同時代の人間であり、
その墮天使物語の一翼を担うものであるなら、
フロイがベガと同時代の犬人間であってはいけないのだ
SF小説、真幻魔大戦はその物語のために用意されたものではないか…
ジョン・ミルトンの失楽園で書かれることのなかった、
生前のサタンの物語だ 開き直って自慰を開帳することにしたらしい
「人気作のその先は予想されることがよくあること」とのことだが
その中でも抜群に気持ち悪い部類なのは間違いない ったく、コテハンを付けるわけでもないんです、NGにもできん。
本当に>>254氏の言うとおり、他人のオナヌーを延々と見せつけられてる感じ。
自分一人で、ひたすら悦に入ってるヤツが『イヤなら見るな』ときたもんだ。
それ以前に、その気持ちの悪いのを見せつけるな。
>>253、お前だよ。 野暮な質問だけど、エスカルというのは3部に出て来る救世主の名前
だと思うが何かの伏線? ミカエルって書くと、そこはまんますぎたんで、少しアナグラム的にいじったんじゃね? ミカエルって書くと、そこはまんますぎたんで、少しアナグラム的にいじったんじゃね? T師最晩年の教義がぐるりと変わったあたりでそんな人名がでてこなかったか。 真幻魔大戦の書かれざる先で、
興味があるのはベガの転生が語られたかどうかだ
その世界観が欧米スピリチュアリズムである以上、
そこには触れてほしいという思いがある
本編では一度も触れられていない
戦神にまで昇りつめるだけの魂のベガの遍歴
それのでの敵には当然人間がほとんどだったはずだ
そこで積み上げていった罪の多さ…
奪っていった人生の数…
戦う以外の人生がなかったベガが、
それをさまざまと自覚した時、彼はなにをいうだろう >>257
便宜上のものだけど、
自分で予想>>252を書いていて、
「母星、植民星」などというところまで出てくると
オヤと思わないでもない
前に>>213で書いた通り、
サタンが幻魔と手を結び、自らの全盛であった頃の星だと思うんだな
注意すべきは、ルキフェルが「復讐」という言葉を使ってること
救世主エスカルがその関係性の中に入ってないわけがない
と思うんだな
私はフロイが同時代にいたと仮定してるんだけど、
もしかすると、「フロイ」という名は、
「キリスト」だとか「ブッダ」みたいな特殊な呼び名かもしれないよ
ま、語源は「古い」と思うけどねw ベガは転生しない、ベガはどこに行ってもどこに在ってもベガのまま。
古代の戦神は未来に在っても超絶無比の戦神なのだ。
幻魔大戦の主役は東丈だったけど、作品の主格は実はベガであった。
そのベガを作中から消した事で、柱を失った物語は彷徨を始めたのだ。
と、気持ち悪い口調で適当な事を言っておくオレ。 年齢を問うレスがあった後に「オレ」とか急に若ぶり始めるのも気持ち悪い。
老害というのはどこにでもいるな。 >>264
家庭にも職場にも居場所がなくてここでマスターベーションするしかないのは同情するが
今後もクソ長文を連投する気なら最低限コテはつけろ。 >>266
まぁでも、幻魔大戦にこれほどこだわってんだから、そろそろ年金生活者だろ?。あるいは定年したばかりか?
じいちゃん、家にいてもすることないし、他に家族もいないから、ちょうどいい逃避場所見つけちゃったんだな。 >>265
朝から晩までご苦労さま
ベガに転生があったほうが文学的に深みが出てくるだろう?
アンドロメダ出身の魂がはるばる地球に来て数億年…
その個性がどれほど変化しているか
こういうことはSFでなければ言及できない
三山みはるや、ジョージドナーなんて、あまりに怪しすぎるし、
カトーの過去世がもしメルムクワールだったとしたら…
また見方が変ってくるだろう
アンドロメダ瓦解はプロローグで早々に説明されている
そして、そこの魂たちが天の川銀河の地球にきていると仮定すると、
第三部のおかげで、真幻魔大戦はぐっと深くなると思うんだな >>264のつづき
仮りに惑星エスカルが、化身したフロイの手中にあるとしたら、
ウルエル人類の壮大な実験星で、彼に預けられていたとしたら、
「神とその創造物を憎むサタン」は、
(ルキフェルのせりふを再構成してみる)
「復讐」のために、
「破壊王としてのサタンが地上に大いなる破滅をもたらし」
植民星エスカルの「人類を地表から絶った」
のかもしれない
三部に噂として出てきた「破壊王」とは誰のことなのか、
このルキフェルのセリフで、答えが出ている
また、ソル王女たちが体験している惑星エスカルは
ルキフェルによって当時のものでないことがそれとなく示唆され、
飽くなき繰り返しの中にあることがわかる
だからこその可変因子なわけだ >>271
なんかようわからんが、
幻魔大戦 Rebirthがこういう話なら絶対に読むのやめているな。
隣の幻魔大戦を無視するぐらいに無視する。
GLAに毒された後の平井和正って、精神が狭い世界に閉じ込められているのよね。
まあ、クトゥルー神話みたいにいろんな人が書けるように
オープンライセンスにしたらどうかと言ってたのは平井和正自身だから
いろんな幻魔大戦があってもいいとは思うけど、金払ってはよまないな。 >>269
もうお薬飲んで病室戻りましょうね、お爺ちゃん >>269
>ベガに転生があったほうが文学的に深みが出てくるだろう?
いや、全然。
アンドロメダ出身の魂がはるばる地球に来て数億年…その個性がどれほど変化しているかこういうことはSFでなければ言及できない
その前にお前、まともに幻魔大戦読んでねえだろ?
なんだかね、このクソみたいなヘッポコ設定。
平井和正ですら、ペッと唾はいてゴミ箱捨てるレベル。 地下帝国編は、その後に再開されるウルフガイへのブリッジみたいなものじゃないのかな。
アダルトウルフの世界では、作家の天使憑きの後、狼男は元は地下世界で獣人どもを束ねていた悪魔のボス格の一角だったが、天使に懐柔されて裏切ったということになった。
要するに、美樹ちゃんに懐柔されてあっさり裏切り者の名を受けたアニメ版のデビルマンである。
これはアダルトウルフでは精神世界の話ととれる扱いだったが、それを実体化したのが地下帝国ではないか。
ウルフガイに外宇宙は出てこないから、地下帝国はおそらくは平行世界の地球か、歴史に残らぬ太古の地球なんだろう。
>>3では以下のようなデタラメが書かれているが、狼と犬は初期から峻別されているし、真でも悪魔憑きの犬人間どもと狼男ナルの扱いは全く違う。
ナルの様な真正の狼男は獣人の伝説の神であり、異種こと人間たちの味方である。
また犬人間の中にもヘフスイの様なまともな男もいるし、獣人も元は異種ではないか、というほのめかしもある。
>初め、狼は崇高性の象徴だったが、
>真幻魔では犬と堕ち、サタニストになる 痴呆老人の介護はその辺にして再刊決まった死霊狩りの話しようぜ 嬉しいね。
読めと言われても現物が手に入りにくかったから。 >>270
田崎が…、
しばし呆然…、考えたことすらなかったw
四億年弱ならそうもなるか…
私はジョージドナーとともにいたラチルこそが
キーになると考えている
彼女こそ、リア姫のはるかな過去世であると >>272
>精神が狭い世界に閉じ込められて
そうかねえ
そんじゃ人狼白書1976あたりからずっとってことかねえ…
それ以前のアダルト・ウルフガイってそんなに広かったかなあ…
ほぼ時期に書かれた死霊狩りは、1969年連載の漫画の焼き直しでしかないし、
新幻魔1971や、悪霊の女王1975は、明らかにその後の真幻魔大戦に近づく展開だった
時間空間スケールだけでなく、精神世界を取り入れることで、
三次元を越えてしまったからね
辿り着くべきところだった… というのが私の印象だ だいたい人狼白書だって人狼天使だって、
そのあとの真幻魔大戦だって、
七月幻魔より、ずっとずっと売れてたわけでw
新刊がでるたびに、あちこちの書店にほんと長いこと平積みされてた
書店が用意した売れ筋ベスト10にいつも顔を出す勢いだった
そのピークがワンマンマガジン発刊だったと思うよ
これって、272がいう「毒された」時期なんじゃないのw
私は「毒された」なんて考えかたは全然しないけど、
この頃の平井和正にはほんと熱狂したなあ… >>283
そりゃ打ち切り漫画の「幻魔大戦」をベースにして、
弟子の早瀬と七月が書く「僕の見たかった幻魔大戦」なんだから、
本家とどっこいどっこいの売れ行きでも不思議はない。
たぶん同じく続きが見たかった当時の読者が買ってるんだろ。
唯一不思議なのは、公開掲示板で面白くもなく原典の読解すら怪しい
「予想」と称する二次創作を垂れ流す自称ファンが
師匠公認でファンフィクションを書いてる弟子たちを見下すという奇妙な構図ぐらいかな。
別に真幻魔が売れたのは自分の手柄でも無かろうにね。 >>284
その指摘が全てだね
年とって感性が鈍磨してるのに承認欲求だけはTwitter世代並って>>283は大したモンスターだわ ちなみに>>283は顔を真っ赤にして「やれやれ・・・」から始まる明日連投するレスを鋭意作成中 >>286
幻魔大戦の続きというより、>>283は輪廻転生が好きなだけなんじゃねえかね?
なんか新手の布教活動みたいで、そこもまた気持ちが悪いw ヒライストさんたち対話がぜんぜん出来てないよ
でもそのあたりの認識で、ぐるぐる回ってるんだね
もう仕方ないと思うよ >>253のつづき
さて、自分ツッコミをしてみよう
私の予想は「夜を昼に、昼を夜に…」という2つの現象を
同一のものとして捉えた考えなわけだが
ビッグプロローグで紹介されたフロイ伝説は、
「何千年も前、ウル・エル星に生を享けた偉大な賢者だということだ」
と、ベガのせりふで説明されている
何千年前…
次のはビッグインタルードでの地の文で、フロイ伝説についての文脈ででてくるものだ
「リアリーのような高次元意識にとっても、
数百億年の時の彼方は容易に覗きこめるわけではなかったからだ」
「あるいは、それはこの宇宙でのことではないかもしれなかった」
数百億年…
何千年前… 数百億年… この差、どうにかしてくれw
まー、たぶん別々のフロイ伝説だと思うのだけど、その言及一切なし!w
なかなか一筋縄でいかないのが平井和正である 本人(フロイさんのこと)がいうには、その呼び名の意味は
「白光」「白金の光」なんだそうで、>>264に書いたように
実は尊称のニュアンスをこめた通称なのではと思う
イエス・キリストみたいに、
エスカルなんとかフロイといった感じにね >>288
対話を拒む爺さんが何を言っているのやら
もうオナニーを隠さなくなったな >唯一不思議なのは、公開掲示板で面白くもなく原典の読解すら怪しい
>「予想」と称する二次創作を垂れ流す自称ファンが
>師匠公認でファンフィクションを書いてる弟子たちを見下すという奇妙な構図ぐらいかな。
こうした不都合な指摘をことごとく無視する爺さんの言うことには誰も耳を貸さないよ 弟子たちの方は原典が好きなのが分かるし、師匠たちの路線は把握しつつ、
自覚して「俺幻魔」に改造しているから、二次創作としての問題はないと思う。
ここの作家様は平井先生を盲目的に持ち上げる体裁はとっている。
しかし、平井幻魔の予想と称しつつ、結局のところは「平井先生の真意が唯一分かる俺カッコイイ」という作家様ご本人のドヤ顔しか見えないのが問題だろう。
原典は既にトルテックで終了している。
感想を書いても大体一巡しているのが当たり前だ。
それが嫌とか駄々をこねて、自分の好きなように先を書くのは単なる二次創作に過ぎないことぐらいはそろそろ自覚しようよ。
それが認識できない、あるいはわざと認識しないから話が入口でループになってるだけの話だ。
分かったら「平井ファンフィクションブログ」でも立てて連載しなよ。 変な時間に目が覚めちゃったよ(汗
>>291
だな。気持ち悪いんであんま見たくないからコテハン付けろと言ってもシカト
(ひょっとしたらコテハンが分からないのかもしれんけど)
読んでみたら、幻魔大戦の自分好みの箇所を適当につまみ食いして予想と称したクソみたいな展開w
なんだこれ?平井和正をイタコに頼んで口寄せしてもらったって、絶対こんなクソみたいな話にゃならんと言うぞw
何度も言われてるけど、そんなに書きたいなら、ブログでも立ち上げてシコシコやってりゃいいのにwww 過疎スレになっても良いとか言っているけど、
人に見てほしいというのと、反響も聞きたいから
2ちゃんねるなんでしょ。
ブログにすると個人あてに悪口のコメント来るから嫌なんだろうね。
でもたぶん、平井和正を語ってもイチイチ書き込みに来る人少ないと思うよ。
アメブロに気の合いそうなレッドロビンの趣とか平井部とかあるから、
その辺の人たちと仲良くやればよいのに。 まあどこでも相手にされなかった挙句行き着いたのがここなんでしょ。
初めて(フルボッコとはいえ)反応がもらえて有頂天なんだと思われ。 三十年以上前、未完なまま作者が身まかってしまった作品の、
書かれざる先の予想をしているというだけで、
何をそんなに必死になることがあるのか…w
あーでもない、こーでもないと、
ほんとうに必死だよなw >>297
幻魔大戦は未完ではなく、生前の平井本人の手で完結している。
いくらあなたの気に入らない結末だろうと、それを事実として認めるところから始めないから、他人と対話にならんのだ。 >>289のつづき
超空間という言葉は平井和正の発明と思うが、いろいろ曖昧である
初出はいつだろう
真幻魔大戦5巻のタイトル「超空間への侵寇」だろうか
このタイトルが指す超空間は、
第一部最後の「ビッグインタルード」のエピソードを指すものと思われる
そこには超空間のスタジアム云々という文言がある
だが、その後の二部で出てくる超空間と同じものと思われない
「幻魔からの脱出」にこのようなセリフがある
「彼の意識といえども、超空間にまでは及びません。
今われわれのいる高次元空間は、彼の力の外にあるのです。
それゆえに(略)」
それを理解するのに、あまりに手掛かりが少ない… >>297
その予想がただの二次創作だろがってくどいくらい皆言ってんだろ
ボケ老人だからだろうけどちょっと必死過ぎない? >>297
真っ当な指摘無視・キチ長文連投の必死爺さんキタ 向こうのスレの住人にすら「気持ち悪い」って言われてるのはすごい >>297
>あーでもない、こーでもないと、
>ほんとうに必死だよなw
顔真っ赤にして、無理してwとか付けちゃって、も〜www >>303
まあ結局こういうこと(>>286)ですわ >>304
まさに大当たりですなwww
>>298
お金ないし、Kindleとか電子書籍とか言っても定年過ぎたおじいちゃんだと
扱いも難しいのでdeepとかトルテック自体の存在を否定してんじゃないの?
そんなのは知らん!イヤっ、オレは認めん!みたいなwww 二次創作爺ちゃん。トルテックは国会図書館でタダで読めるよ。GLA宗教感が全然ないのわかるよ 早いとこKindleで読めるようにならんかのぅ
国会図書館?関東在住だが遠すぎて行けんのぢゃ。 少し前まで過疎スレだったのに…
こいつ類似スレまで伸ばすのかww
人が必死という言葉を使うと、負けじと自分も使う…
落ち着け、荒らしになってるぞww
で、スレの主旨をしっかり理解しなさいねヒライストさん >>298
「幻魔大戦deepトルティック」は奇しくも石森章太郎さんとの
スタートラインに始まった『最初のコミック版「幻魔大戦」』に
帰結を与えることになった。(略)
しかし幻魔大戦はまだまだ終わりを告げる気配もない。
さー、これ書いたの、だーれだ?
彼はいつ書いたのかなぁ〜?
もしかして、読んでないのかなぁぁ〜?
がんばって生きろよ〜 >>299のつづき
三部に出て来た超空間は、またちがう感じだ
ハルマゲドンの少女二部に出て来た超空間と非常によく似た印象を受ける
超空間とはいろいろと曖昧で便利なものだなあ…
ソル王女たちが「あの時」、その超空間に「いた」ということが、
幻魔世界編とも破滅世界編とも呼ばれる、
あの不思議な世界の謎をとく入口と思う…
彼らが可変因子とルキフェルから言われたわけ、そこが重要
平井和正がミステリとして散らしたエンターテイメントの本編に書かれた謎の数々、
それを読者が読みとくのは読者にとってのエンターテイメントで、読者の楽しみでしかなく、
当然「創作」ではないな〜…あははは
仕事がんばれよ〜 あ、変なとこで送信しちゃったよ、なあさ、別におたくが予想だか二次創作だか分からんような、クソみたいな駄文を書き散らそうがそりゃ構わんけどさ、
その見たくも読みたくもない汚物をオレは本気で見たくないんだわ。だからよ、せめてもの折衷案としてコテハン付けてくんねえかな?
名前欄に『あ』でも『い』でもなんでもいいや、そう入れてくれりゃ、次回からはおたくは好きに書きゃいいし、こっちはこっちで勝手にやるからよ。
だからよ、頼むわ、キチガイじいさんよ。 >>310
おまえ以外の誰もがおまえのそれを二次創作としか見ていないのだが。
対話が成り立たないからマジでコテつけてね。社会不適合者でもそれくらい出来るよね? >>310
おまえのそれは「おまえにとってのエンターテインメントでしかいない」という
歴然たる事実から目を逸らさないでね?お爺ちゃん、対話出来てる? >>309
誰かに書き継いで欲しかったのじゃない?結果としてそれがRebirthじゃない?もうやめようよ、おじいちゃん。 >>309
トルテックは筋としては漫画の小ボスを取り敢えず封じたところで終わっており、地球の、しかも現在以外の話は全部放り出したという意味だろ。
取り敢えず平井本人にすらそこまでが限界だったということ。
確かに究極的解決なんてものには至ってないが、本人はその後を書く気配もなかった。
だから作家本人がいかに残念だろうと、平井幻魔はあそこで終わっている。
平井本人が書き切れなかった真における全時空的戦いを俺が書く、なんてのは、二次創作以外の何物でもない。
二次創作自体は著作権者の許可さえあれば問題はない。
無断であることは取り敢えずおいといて、問題は。あなたのは面白くなく、しかも平井先生の真作の予想だと称して、二次創作であることを認めないことかな。 >>308
>こいつ類似スレまで伸ばすのかww
そういう痴呆特有の被害妄想はいいから。
これまで散々書かれた理由により他住人が皆迷惑している以上、荒らしはあんただけだよ。
「必死」に話を逸らしたところでその事実は変わらない。 >>315
まあ、rebirthとは作品としての間があるから、直接rebirthの事ではないだろうけど
そういう話があって(実際アニメ化計画もあったらしいが)、それが進んでいたと考えるのが普通だよね。
平井和正的にも、新たなる作者による違う幻魔大戦が始まるのは、それこそ作中の違う宇宙の派生と被るようで、
心中楽しみにしていたんじゃないか?と、邪推しとく そいや、また>>308は顔真っ赤にして『やれやれ…』から始まるクソレスを用意してんだろうか…?
でも、ちっとも答えちゃくれないんだけどさ、妄想オヤジのホントの年はいくつなんだろね? どう若く見積もっても還暦超え
こういう自分に都合の悪いこと完全スルーの老害は仕事関係でも時々目にする 盛り上がってるねえ…
>>319
あー、本人の言葉をもってしても、
完結していないことを理解できないんだね
>放り出したという意味だろ
違うよ
トルテックはコミック版を帰結させた
しかし、幻魔大戦はまだまだ終わりを告げる気配もない
という意味だ
きみは真幻魔は終わってる説をあげてるだろ
そうじゃないってことさ
あれは未完なの
きみの説は間違ってるってことさ〜 >>310
ルキフェル、サタン、幻魔さたんは地球にいるのだ
''真の救世主''の誕生する地球に封じられているのだ
したがって、ソル王女たちが墮天使と出会った、
奇妙な犬の帝国は「地球圏に存在する星」だと推理できる
ここも重要
そして、仮名の惑星エスカルは「あの時」できたものではない
なぜなら(繰り返しの)歴史を辿っていたから
「あの超空間」でない、「別の場」にある星なのだ…、と推理する >>323のつづき
「あの時」、ソル王女が抜け道があるといった
ソニーは突然出現した''捻れ''に気付いた
「ついさっきまでなかった!(略)ただ向こう側にあるのは、
こっちと同じ超空間だってことは震動でわかるがな……」
ソル「以前から存在していたとしても、今、発見されるまでは
隠されていたのかもしれません」
「別の場」「向こう側」を、仮にgenmaスペースと仮名する
以下gsと記す
ここで何者かがふたつの空間をつなげた…、と推理できる
「向こう側」にその星があったのだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています