>>96のつづき

「ハルマゲドン」は明らかに黙示録文学であった
作者は「ハルマゲドンなど待たせておけばいい」、
などとうそぶいているが…、

なんのことはない、この「黄金の少女」こそが
まさに、まさに、黙示録文学そのものであり、
終末世界、ハルマゲドンの様相を描いたものであった

これをどう理解すればいいのだろう
なぜ、その舞台が幻魔大戦シリーズではいけなかったのだろう?
おどろくべきことにこの作品は、
「メガロポリスの虎」の一部をリテイクした作品でもあるのだ