クトゥルフ/クトゥルー/Cthulhu-61ガーの復活
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ロバート=E=ハワードが書いたクトゥルフ物は面白い? ラブクラフト作以外の物は、
クトゥルフ物とは呼ばない そう言えばスターチャンネルのデルトロ特集紹介のヘルボーイの所で
正確におぼえてないけど「不遇の生涯を送った小説家ラヴクラフト」みたいな事言われてた >>359 誰それのための代作というのが結構あるみたいだな
ラヴクラフトは小説家版の新垣さんかw >>357
ロバート=E=ハワードの性格はテキサス人らしくないと聞いた >>350
サンクス。あのあらすじ書いたの俺ですw
どっち読まれたか知らないけど
全集は東京創元社より国書刊行会の訳のほうが読みやすいし面白い。 強壮なる使者
どうしても強壮というと絶倫のイメージシカ沸いてこないw クトゥルー神話とは関係ないけどステファン=グラビンスキ読んだ人他にいるかな?
〜のラブクラフトってのに引かれて読んだけどラブクラフトよりかなり読みやすかったわ翻訳者がかなり若いひとだからかな
ただしあのラブクラフト独特な暗いようなワクワクするような雰囲気はまったくない気がする
世界観は全然別物な感じ ラヴクラフトの小説が掲載されているミステリマガジン1970年No.170探してるんだけど、売ってない。
1万出しても欲しいんだけど、Amazonでもヤフオクでも在庫無し。
参ったわ >>369
>>305
ダンセイニ著の間違いらしいけど 有名な古本サイト見てみたけどないな
神田やらなんやらでそういう系の雑誌に強い古本屋回るしかなさそう >>370>>371>>305
そうなんだ。
でも在庫あれば、または売ってくれる人いたら買うよ。
ありがとう 小説の部分が読みたいだけなら地元の図書館行って国立国会図書館から借りられないか聞いてみるといいと思う
無理だったならお金かかるけど国立国会図書館に複写依頼出すとか
今はネットからでもできるよ、ちょっと手間かかるけど >>373
ありがとう。
確認が取れてないとかで閲覧できない(国立国会図書館)から困ってた >>368
知らなかったけど、読みたい作家が増えたよ! ありがとう 諸星大二郎の「妖怪ハンター」も最後に怪物が出現するという展開が多くて
クトゥルフ神話っぽい。特に「死人帰り」というのは本人もラヴクラフトっぽかった
というほど似てるんだが、そのためか再版などではオミットされてるね。 「サクノスの剣」
とにかく内容を読みたいということなら
「サクノスを除いては破るあたわざる堅砦」と同じなのでは 「死人帰り」が「妖怪ハンター」の新規版に収録されないことが多いのは
クトゥルフ神話に似ていて二番煎じになるからというより、
邪悪な存在というものを体系化しかけていて、「妖怪ハンター」作品全体が
その解釈に縛られる可能性があるというのを諸星センセが嫌ったからだと思う。
つまりクトゥルフ神話とは逆方向。
もっともラヴクラフト自身はあまり体系化ということに熱心でなかった気がするけど。 頭が先に行ってた探索者で身体が怪物になっちゃってるヒルコのパパとかねえ 大ウミヘビの顔が人間の幼児の顔つうのもあった。
あそこらダンウィッチの影響ありそうだね > 死人帰り
文庫版に採録されたときは嬉しかったなあ 体系化は別の方向(生命の木)でやったし、死人返りのそれだと話が小さくまとまってしまいそうで嫌だったんだろう。 >>377
そうけ?
翻訳でロード・ダンセイニをラヴクラフトと誤訳するバカがいると思うか?
「サクノスを除いては破る能わざる堅砦」を意訳しても、「サクノスの剣」とするのはおかしいと思うよ。 ameqlist 翻訳作品集成(Japanese Translation List)
http://ameqlist.com/0ha/haya/hmm1.htm#m170
このサイトを見るとサクノスの剣の原題は
The Fortress Unvanquishable Save for Sacnoth
これを訳せば「サクノスを除いては破る能わざる堅砦」
よってラブクラフト作は間違いというのはあってると思われる このサイト見るに当時のハヤミスはタイトルの意訳がすごいい多いな
サクノスを除いて〜のあらすじを見ると「サクノスの魔剣」というアイテムが重要らしいし面倒な原題を直訳するよりサクノスの剣とする気持ちはわからなくもない >>384
どうやらバカは見つかったようだな... 闇をさまようもの
闇の跳梁者
闇に這う者
だと闇の跳梁者が一番好き >>385>>386
やっぱりそうか・・・
しかしなにをどう翻訳したら、ダンセイニがラヴクラフトになるんだか・・・
>>388は俺の真意が理解できんようだ。
つい最近、ポプラ文庫「悪魔がぼくをよぶ」をAmazonで買ってしまったしな・・・ >>389
ケッタク『闇に囁くもの』が抜けてるでし! インスマスのお宿・ギルマンハウスの間取りがどうも把握できない
中心に廊下があって南北にそれぞれ1部屋づつある感じ?
あと東西の部屋同士がそれぞれ壁の扉で行き来できる構造? 這いうねる混沌予約しましたか?
エリザベス・ハークリィとの合作。
ちなみに、私は断章、つまり未完とされていた「アザトース」の黒書を夢の国で入手致しました。
海の都、時の彼方に横たわる苛酷な帝国、次元と時と空間の狭間の都、光の都、無名都市、円柱都市、真紅の砂漠等々色々旅行し、私もまた、その名口にすること憚る時と次元と光と闇を超越した這いうねる混沌にて、下劣な太鼓と口笛に踊りくねるアザトースに・・・ 表記の揺らぎまとめてるサイトないかな・・・
友人がニコ動のリプレイ見て原作読み始めたんだけど、「インスマウスの影」で読んだらしいのね。
自分はインスマスを覆う影で読んだ気がするような、そのタイトルはギミアぶれいくで知ったときだったような、もやもや中w ダークウェブにあったらしいCthulhu.Netはなかなか想像力を掻き立てられる話 >>393
俺のイメージ
----------------------------
廊下 階段
------扉--------------扉-----
| | |
|鍵が掛かる| 鍵が壊された部屋 |
|部屋 | |
| 扉 |
+----窓---+---------------+
脱出した通り 羊飼いハイタのハスターが普通に善神っぽい自然神で衝撃を受けた >>399
ラヴクラフトは、チェンバースやビアスの許可無く彼らの創作物を勝手に利用・変質させて使ってるから。
更に言えば、ゼリア・ビショップやヘーゼル・ヒールドの原作を勝手にクトゥルフ神話ものに作り替えて、原作
者の権利を台無しにしてるから。
現代で言えば、完全な著作権侵害だ。
ビアスがハスターをこんな形で使ったと知れば、ラヴクラフトは徹底的にやられたはず。
ゼリア・ビショップも、恋愛ものを意図していたのに原作者の意に沿わないものを創作されたとして、ラヴクラフトとは喧嘩別れしたし。
もっとも、ヘイゼル・ヒールドとは恋愛関係に発展してるけどな >>401
LOVELOVEな関係にあったのはイリザヴィス・バークリィ、ヘイゼル・ヒールド、ソニア・グリーン、そしてラヴクラフト遺言執行人兼遺産管理者の男。
ラヴクラフトと喧嘩したのは、ゼリア・ビショップや、アドルフ・ダンツィガー(アンブローズ・ビアスと「絞首刑執行人の娘」を巡って喧嘩別れしたうえ、誹謗中傷に満ちたビアス伝を書いてロバート・ハワードに改訂させて、共犯扱いさせた。金に汚い男)といった人々 星海社の「這い寄る混沌」が届いたけど、墳丘の雑誌掲載時バージョンだったり、カストロの原作併訳してたりで新鮮だ。
新訳を名乗るだけの価値はある >>395
久留賢治のサイトはどうよ。
例えばインスマスなら
原題の「The Shadow Over Innsmouth」に対して
「インスマスの影」(創元社「ラヴクラフト傑作集」)
「インズマスの影」(国書刊行会「定本ラヴクラフト全集」)
「インスマスを覆う影」(青心社「暗黒神話体系 クトゥルー」)
「インスマスを覆う影」(学研「インスマス年代記」)
「インスマスを覆う影」(星海社「クトゥルーの呼び声」)
みたいに列挙してる。 バスターは完全にチェンバーズのイメージだなぁ
そもそもラヴクラフト作品のハスターって名前だけだし >>368
グラビンスキは最初のについてたキャッチフレーズがポーランドのポーだったはず
そしてその鉄道怪談集と、三冊目の火の書の方が狂気の巡礼よりおもしろかった
ポーやラブクラフトの名前は、
アメリカ以外のモダンホラーで売れると「○○のキング」って言われるのと似た感じで使われてるだけじゃないかな
この人しか昔はポーランドに怪奇小説専門ぽい書き手がいなかった先駆者ということで ポーランドのポーってなんかおもろい響きw
ルルイエのルーさんとかそんな感じ ルルイエ・ルルーってのをどっかで見かけたような... 反則もあそこまであっけらかんとやられるとねw
唖然とした後爆笑したわ >>412
あれはクトゥルー神話だから許されるのです。
他のSFや推理小説でそれやっても許される代物じゃありません。 デルトロがまだ狂気山脈作る気があるらしいことがわかってちょっとテンション上がった それは嬉しい
スポンサーの無茶振りで滞ってたんだっけ 2〜3回頓挫したんだっけ
うち1回はハッピーエンドにしろとか言われてデルトロが拒否って頓挫
諦めないのはすごいな 関係者が全員「一週間待ってろ。俺が本物の狂気山脈を見せてやる」だけで会話するようになるんだっけ。 夢の中にだけ存在する、あるいは夢の中でしか活動できない神話生物って居るかな?
クトルゥフは夢に作用できるだけで一応現実世界にも存在しているし 考えた事無かったけど、ドリームランドの住人は大抵そうかも >>422
ドリームランドでのん気に暮らしてるのと違って、人の悪夢の中だけを行き交う姿の分からない
クリーチャーって考えると怖いね >>418
あれをハッピーエンドにするってどうしろって言うんだ・・・? >>424
基本は学研から出してた物の増補版だけど、今回は国内作家・作品関連の
項目は全部外されている。
国内作家・作品については、巻末にこれまでの受容の歴史などがまとめられてて
そこに書かれてる。 捕まってた女の子助け出してショゴスの巣を爆破して無事脱出したらハッピーエンドでは?(偏見 「狂気山脈」でハッピーエンド…。
仲間はほぼ全滅して自分もキチガイになりかけながら何とか生還。
精神の安定を取り戻すために自ら心理学の研究をして
そこそこの成果を出して大学の教授職にありつく。
てな感じでどうでしょう? みんなインスマス面だね\(^O^)/
こういうのが神話的ハッピーエンドと違うのん 350ですが、あれからやっと『壁の中のネズミ』を読み終えました記念カキコ。
最後の10ページくらい以外の日常回は正直暇でした。
ちなみに、ラブクラフト全集1(創元推理文庫)です。読み進めていくとだんだんと日常回も繋がっていくのですかね。楽しみ、かな、あ、。 >>425
そう言うやつはいないかと調べたんですが
居なそうっすね 闇の跳梁者の眼どうなってんだ
lobedってどういう感じなのかいまいちピンとこない、楓の葉みたいな感じなのか複眼ぽいのか三菱のマークみたいなのか 肺葉や肝臓の葉みたいに三つの部分が押し合うようにくっついてるんじゃないか……
と想像してたんだけど、画像検索するといろんなのが出てくるなあ >>436
原文では"three-lobed burning eye"とeyeが単数形だから、
分かれていても全体として一つ目と判断されるのが適切なデザインかな。
ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~lake-god/nyarl.html
楓の葉みたいなデザインのものも格好いいけど。 永劫より出でてのトヨグのミイラ、表現を見る限り現生人類と同じ種と思えない
イメージしたのはロードオブザリングのゴーレム
ガタノソアにやられて変形したのかな
それともインスマスの一属とは別種の何かとのハーフの種族?
同じムーでも「永劫より出でて」の幻視で見た滅亡期には、今の人類と同じ人間が住んでるっぽいのに
ラブクラフトの時代には20万年前にサピエンスがいたことは知られてなかったのかな 幻視は「永劫より出でて」じゃなかった
「挫傷」だった >>435
this manは神話生物とは言えないよな 狂気山脈の「なんであれ、彼らは人間だったのだ」の部分最高に好きなんだわ
ホラーかと言われるとあれだけど先史文明の末路とか最高にSFしてる 書かれた当時は「黄色と黒の神などいるか人非人」「(有色人種の)家畜に神などいない」な白人至上主義が主流だったわけで
異形の生物も自分達と同様に知性体である、という感覚が新鮮ではあったろうな。 17世紀には「もしも三角形が信仰を持っているとしたら
彼らの神は『完全無欠の三角形』であろう」なんていう
ラディカルな人もいたのに 主観で良いのでクトゥルフ神話モチーフの音楽で何かいいのがあったら教えて欲しい
メタリカとブルー・オイスター・カルトのはいくつか聞いた ずいぶん昔に栗本薫が「魔界水滸伝」のイメージアルバムとか出してたような 俺さあ、気付いたら北海市という、初めて聞く都市にいたんだよ。
よく見ると、「ようこそ、北海道で最長の歴史を誇る街北海市へ!東隣の北門市とともに、猫の街として知られております」という看板があるんだよ。
国道0号線という交通標識があるんだが、看板にはこの先猫啼とあり、北の方角を示す矢印が記されている。
でも周りに集落は無いし、車やバイクが通り過ぎたことは一度もなかった。
唯一、ポーの黒猫を思わせる猫の鳴き声がニャーニャー聞こえるのみ。
それも数多くの猫が、大合唱しているかの、忌まわしい鳴き声が・・・ ゲームの話だけどコール・オブ・クトゥルフの日本発売決まったな
かなり期待してる PC版買ったけどやってないや
YouTubeやニコニコでもうプレイ動画たくさん出てるね ゲームだとThe Sinking Cityが楽しみで仕方ない クトゥルフ系ゲーム、来年は
「Stygian: Reign of the Old Ones」も発売予定だな ちなみにデモ版は既にある
「The Sinking City」は日本語あるの確定だし期待 コールオブクトゥルフもthe sinking cityも同じ系統なの?
後者はバイオ4感あるけどジャンルはADVってあるし銃ぶっぱとはまた違うか ないある・かーと
冒涜感覚神話系レースゲーム
きみもゴールオブクトゥルフ!みたいなのが欲しい >>456
敵の車の窓に張り付いて精神的に妨害とか >>456
対戦相手がいかなる時や場所にも同時に存在するからスタートと同時にゴールしてたりするんだな コールオブクトゥルフPC版買おうかどうしようか迷ってたけど英語苦手だから素直にps4待つことにするわ。
Mod とか関係なさそうだしね。 気が付いて振り向いて見れば、荒涼と風吹き荒ぶ未開の砂漠の地に私は居た。
古の人々が、真紅の都市アイレムと呼ぶ、死神とナイアーラールトホテップに支配された、禁断の土地だった。 >>455
前者はTRPGのビデオゲーム版みたいなもの
後者の方が映像のクオリティも断然高いし、シナリオでも新鮮さと言うか驚きはありそう キム・ニューマンの『モリアーティ秘録』、未読だけど一応神話ネタあるみたい
作者がドラキュラ紀元の人だから何かありそうとは思ってたけど >>465
上の3話目まで読んだけどイカは出てきたが神話はまだだ
楽しみ スマホゲーム第5人格のキャラに「ハスター」がいて、それっぽいデザインなんだけど
やってないし情報少なくてよくわからない ボルダリングジム「Mountains of Madness」
ふれあいペンギンさんコーナーもあってお子様づれでも安心 >サンフランシスコはサンフランスゥイスコウが正しい
またしても出ました、テレヴィせんせいの迷訳 >>465
ガッツリではないがモラン大佐が普通に神話生物狩ってるのに吹いた スマホ萌えゲーのモン娘☆は〜れむっていうゲームに出てくる
クトゥルフ邪神系女子たちが個人的にツボな娘が多くてハマってる。
萌え系クトゥルフものに触れてみたいけどニャル子さんはうるさすぎて合わなかったって人や、
全体的におっぱい力が高い娘が多いので(ただしクー子は貧乳)、宇宙的恐怖の探求はどうでもよくて、
そんなことより宇宙的おっぱいを宇宙的にもみもみしたい宇宙的へんたいの皆様に特におすすめ。
おっぱい力が高い娘が多いので、宇宙的へんたいの皆様に特におすすめ。(大事なことです) >>473
まさかこのスレでモンはれの名前を見るとは。
おっぱい推しなところ悪いが俺は宇宙的ロリコンなので
ロリストーカーなティンダロスの猟犬ちゃん一択だ。 太陽の爪あとをノベライズして欲しい。
創土社の某糞BBAのような翻案作品はいらね イアイアがアクロ語だって設定って何の作品で最初に出てきたのか誰か知らない? HPL小説のГ私」ってだいたいみんなネクロノミコン読んでるよね
きっとミスカトニック大の購買で売ってるんじゃないかな 大学の図書館が一般の人にも開放されていて、稀覯書でも閲覧できるし、
それを皆が利用するって文化的な背景があるのかな。
…最近のネットの閲覧環境のせいか、時々とんでもない文字を見るね。
数字や記号類の「全角」「半角」の混在あたりは珍しくないけど、
開きかぎ括弧 「 の代わりにキリル文字 Г を見るとは予期しなかった。 >>479
行ってみたいな購買部
お菓子コーナー見てみたい
書籍コーナーで立ち読みしたら気が狂いそう たまたま手に取ったBRUTUSって雑誌で佐野史郎と東雅夫がクトゥルー神話の話をしてたわ Amazonで注文したクトゥルフ神話パーカー、早よ届かんかな。
中国郵政発送ってのが怪しいけど それにしても2018-2019年ってSFだなぁ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1526466759/463
リンク先にちょいとラヴクラフトの名前がちらっとあった
> わたしたち現代読者は、こうした誇大妄想狂的な作家たちの作品を読んで、大いに辟易(へきえき)しながらも、
> そこに現代小説には発見できないような生々しい力を見つけ、曰(いわ)く言い難い魅力を覚えてしまうのである。
ラヴクラフトマニアっぽい書評いかす 私、飼い犬に犯されちゃったんです。
普段は大人しいいい仔なんだけど、雄のせいか一度発情し出すともう止められないの。
その時はちょうど彼氏とハメハメした後で、私達のエッチを見た犬が欲情しちゃったみたい。
けれど、問題はそこでは無いの。
犯されたあの日から、仔をたくさん孕む夢を毎日見るようになって、朝起きるとアソコがぐちょぐちょなの。
狂い死にしそう・・・ 邪神ハンター的キャラが出るけど最終的には邪神側が勝つやつが読みたい クトゥルフって、くとぅるふって発音しないで、虎やライオンのグルルルみたいに「クトゥルフ」って言うのが正しいっていうのが渋くて好きです アクアマンに唐突にラブクラフト出てきたけどなんか関係が? 真面目に作られた御大の伝記映画が「邪神マン」という邦題になる未来が記された予言書 田辺剛センセイのTwitterがひょんな事でタイムラインに流れてきて存在を知った。
ツイートとリツイートほぼクトゥルフだったw あのリアルSANちょっと低くそうな漫画家か
狂気山脈は読んだけども今度はクトゥルフ描くのかな? 人間椅子はなまはげ風味のクトゥルフって感じで面白い Steamのコールオブクトゥルフってゲーム
27日のアプデで日本語化したみたいだね >>500
亀レスだが他の何に見えるってんだ!
それとも幻覚なのか!? 御大の世界観はすごく魅力的なんだよ、考えるだけでワクワクしてくる
ただ御大の作品を他の人はハラハラドキドキゾクゾクしながら読んでるのかなってのはいつも気になってる
自分はすごい眠くなるから 闇の跳梁者で視線に気づいた瞬間とかぞくっときた覚えがある
もともと海外幻想小説好きなせいか読みづらさは実はあんまり感じたことないな 俺も眠くなるけど、それは題材や情景のせいじゃないかな
基本的に田舎の話だし
しかし逃げ場無し感や天井が落ちてきそうな圧迫感で嫌なハラハラはするw 読むのが原文か翻訳かで違うのかもしれないけど、表現が細かすぎて
テンポが悪い、ストーリーの進行が遅いと感じる部分はあるかもな。
そういう文体や話の進め方を味わうべき作風なんだけど。
比喩に比喩を重ねるせいでひとつの文が長く複雑になりすぎて、
まるまる一文の意図が把握できない場合がある。
と言うか、翻訳の人も分からず単語を置き換えてるんじゃないかと疑ったり。
たいがいは「語り手は恐怖を感じた」を引き伸ばしただけなので
飛ばしても構わないんだが、状況の描写でそういう文章に当たると
映画で重要なカットにモザイクかけられたみたいで困惑するわ。 長々とした描写で没入感は非常にあるんだけど、テンポとは真逆の作風だわな 先達アーサー・マッケンの怪奇クラブ読んでみたけど
御大とはまた違ったイヤな描写力 クトゥルフの印象強かったからパンの大神ノーデンスに驚いた記憶 https://twitter.com/TomitaKentaro/status/1116179894935773184
これ、4億3000万年前の海底に生息していたナマコの仲間で、科学者がつけた名前は「Sollasina cthulhu」。
45本の触手を持つが、クトゥルーという名にそぐわず、じつは体長1インチに満たないという。
でも、これがうじゃうじゃいたら、それはそれでこわい。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) やる夫スレでそんなのあったな
敵というか ニャルの同僚的な感じだったが ヌトセ・カームブルがやり過ぎる話かノーデンスが逃げすぎる話ぐらいしか思いつかない
或いは星の戦士に圧政者認定食らうような話か? 流れぶったぎって悪いが、昔は御大のスレがあったのに今はないんだな
クトゥルフというよりラブクラフト作品が好きだから残念だ ううむそうか、俺は御大の一面しか見ていなかった。気付かせてくれてありがとう 悪趣味って感じだな、ホラーとスプラッタを履き違えてた時代の本 それにしても
こんまりってよく見るとインスマス面だね >>524に同意だが
現代兵器対アレとかは良かった おおラムレイええやん
上下巻となると読み応えもありそう ネクロスコープシリーズは18作もある長編シリーズなんで続くかどうかはコレの売り上げ次第やで! タイタスクロウのkindle化待ってるんだけど創元さん ミニスカート大学付属図書館には『ネコ耳の巫女』という禁断の書が収蔵されているらしい… ラムレイのドリームランドシリーズ邦訳出るって話はどうなったんだ ニャルラトホテプって何か666感あるよネ
特にエジプト出身のあたりが 一時期、無貌の神をやってただけでエジプト出身というわけじゃないよ でもエジプトびいきなニャルの化身は多そう
王様やったりスフィンクスやったりアカレコ残したりと気合入れてるもんな Nyarlathotepって名前も気に入ってるみたいだしね ゴジラ映画の海底神殿感嬉しかった…
でもクトゥルフインスパイアはもういいです。
ラヴクラフト作品のまともな映像化を。 >>546
儲からない作品の映画化なんてしません。できません。 少し前に見た呼び声?のアニメのpvの本編が見たい。。 いつの間にかダンウィッチの怪のDVDがゲオにあったので借りてきた!久々に観たが吹き替えもあったら面白かったなー。 南條武則訳のラヴクラフト傑作集とかテンション上がるわ >>551
ここで初めて知り、予約したわ。
ありがとうごだいます 最近発売されたポール・アルテの『金時計』っていう小説に『黄衣の王』の戯曲が出てきて、物語にも結構関わってくる
ミステリの仕掛けとしてはちょっと変わったことをしている作品なので、そこだけ一応注意ということで 幸せになりたいのなら、このスレにオザワルと書き込みなさい。
書き込んだのなら、オザワルと3回唱えなさい。
そして周りの人に広げるのです。
そうすればあなたに幸せが訪れます。
オザワル 幸せになりたいのなら、このスレにオザワルと書き込みなさい。
書き込んだのなら、オザワルと3回唱えなさい。
そして周りの人に広げるのです。
そうすればあなたに幸せが訪れます。
オザワル 寧ろ逆に私と全デジモンとスーパー戦隊シリーズとプリキュアオールスターズが連携して僕のヒーローアカデミアのキャラクターを全滅させたのだ
他に別に私と全デジモンとスーパー戦隊シリーズとプリキュアオールスターズが団結してとある魔術の禁書目録のキャラを壊滅させたのだ
例え仮に其れでも私と全デジモンとスーパー戦隊シリーズとプリキュアオールスターズが結束してドラゴンボール超の登場人物を殲滅したのだ
特に私と全デジモンとスーパー戦隊シリーズとプリキュアオールスターズが共同して戦国BASARAシリーズの作中人物を撲滅したのだ
もしも私と全デジモンとスーパー戦隊シリーズとプリキュアオールスターズが合流してジョジョの奇妙な冒険の劇中人物を滅亡させたのだ
しかし私と全デジモンとスーパー戦隊シリーズとプリキュアオールスターズが同盟してペルソナシリーズの全戦力を滅亡させたのだ
しかも私と全デジモンとスーパー戦隊シリーズとプリキュアオールスターズが連合して刃牙シリーズの全勢力を絶滅させたのだ
だけど私と全デジモンとスーパー戦隊シリーズとプリキュアオールスターズが束になって男塾シリーズの全陣営を退治したのだ
何故か私と全デジモンとスーパー戦隊シリーズとプリキュアオールスターズが一緒になって北斗の拳シリーズの全組織を討伐したのだ ゴジラに出てきた海底宮殿はるる家ではないのかいのかいな? ルルイエとするにはあまりに現生人類に寄りすぎてるな、デザインが。かといってよくあるアトランティスっていうのも安直だね。
あれは結局なんだったのかね。 ゴジラといえば佐野史郎が「古き者共が来るんだぁあ」ってシーンがあったな
ドラマで「これはエーリッヒツァンの音楽です」とか佐野史郎は頭おかしい(良い意味で) >>562
あれは多分ゴジラマニアの監督的には『ゴジラ対メガロ』に登場する海底王国シートピア(レムリア人の子孫)ネタ TBSラジオでクトゥルフ特集やってた
入門編という体裁だったけどゲストが森瀬氏なので割と話題が濃かった >>568
アフター6ジャンクション 様々なカルチャーの背後に潜む「クトゥルー神話」超入門 by 森瀬繚
ラジコのタイムフリーで聞けるね キングギドラが、完全にそれっぽくなってたよね。邪悪な外宇宙の神っていうか
まあアンチキリストで随分とダーレスっぽくはなってたけど キングギドラ「たまにはMGKみたいに旧神っぽく振る舞いたい」 刎ねられた首から新しい頭が生えるけど
落ちた首はハエしか集らないところがいまいち神になり切れないギドラさん・・ そいえば最後にちぎった首はお買い上げされたけど最初にちぎられた首はどうなったんだっけ? >>572
首5本と尻尾6本は、昔の人が島根だか鳥取だかで切り落とした 「テケリ・リ」の出典元の『A・G・P物語』を読んだ
すげーおもしろかったw
冒険譚としても恐怖譚としてもよくできてるね
状況の描写が圧倒的でイメージが自然に湧くし
最後の壮大で耽美的な怪異も宇宙的恐怖に繋がるものがある
頭の中にずーっとこの物語の余韻が残ってるわw >>577
大西尹明さん
現行版の創元推理文庫『ポオ小説全集2』に収録されてるのを読んだんだ ラヴクラフトが続き世界書きたくなったのがわかるよね >>579
わかるわー
狂気山脈の背景が知りたくて『A・G・P物語』を読んだんだけど
大きな源泉がここにあるというのは納得だね
そうして俺の脳みそもその源泉に触れてしまったのだった、テケリ・リ ラヴクラフト読みたいのだけどすっかりサボっている
何となく彼の作品は冬が似合う、気がする、 メリメの「ヴィーナスの殺人」
原題は「イールのヴィーナス」
イール・・・・・漆黒の体に白い象嵌の目の像
・・・何か名状し難く冒涜的な響だ・・イール、イール・・・ >>588
インスマス・ビールはマンゴ・パッションフルーツ風味なのかな?
マンゴ・パッションフルーツって書いてあるよね
おいしそうだけど実は味も冒涜的だったりしてw Kindleでクトゥルー小説を読みたいのですが、何がオススメでしょうか?
学生時代にチラッと幻想文学に興味を持っていたことがある、というだけの初心者です。
よろしくお願いします。 作品が網羅されてるし、巻末に取り上げられてる資料も含め、創元推理文庫ラヴクラフト全集おすすめ
翻訳が合う合わないあるだろうから、ストーリー知ってる話を試読するといいよ 故アーサー・ジャーミンとその家系に関する事実
これオススメ でも読みやすいのは暗黒神話体系のウィアードやと思う 今、映画『アクアマン』見てるんだけど、冒頭で机の上にダンウィッチホラーの本が置いてあったw
本がアップで写るんだけど、監督はホラー畑の人らしいからたぶん監督の趣味なんだろうね >>596-597 595氏じゃないんだが、新潮文庫から南條竹則訳で今度出るのはどうなん?
基本的な作品は網羅してるみたいだが dp/4102401415/
…ってぐぐってたらなんじゃこりゃ dp/4878924209 (南條氏の奴ではない) >dp/4878924209
俺が落ちた奴じゃねえか
畜生! 売れろ! 売れろ! 漫画、映画でクトゥルフ神話ものに触れたいんですが、
何が良いですかね。小説は面倒なので
ゲームも面倒ですが、PS4で出たゲームを買うのが良いのかしら。 今は呼び声連載し中だね。自分はコミックになるまで我慢だけど。 >>604
狂気の山脈にて、だけチェックしてました。他のもあるんですね
ありがとうございます >>603
映画フロム・ビヨンドは上級者向け(違う意味で) いよいよ、ラヴクラフトが新潮文庫に入る日がやってきた。
そのうち「新潮文庫の100冊」にもセレクトされるのか。 あれDVD化してほしいなあ・・・VHSは出てたけど クトゥルフ神話は漫画化するとゴミ化。
戦前に翻案された、挿絵付きの「インスマスの影」(学研かどこかの出版社が、翻刻・復刻してムックかなんかの附録として再録)の方がまだマシ クトゥルフ神話の雰囲気を描ききれる漫画家がそうそういないだろうしな 諸星大二郎は別の意味で妖怪じみてるからなあ。
あれに影響受けてるクリエイター陣山ほどいるだろ。 まあ漫画化は名状しがたいものを思いっきり目に見える形にしてるし難しいよな 3DCG映像とかならまだやりようはあるだろうけど、デフォルメすることでテンポ良くする2Dモノクロのコミック的表現には向かないよな コミカライズで一番面白かったのは、マイナーだけど「伴天連XX」やとおもう。 >>624
あの作品はニョグタが出てくるところが個人的にポイント高い 神坂一のスレイヤーズに出てくる敵の魔王シャブラニグドゥが、シュブ・ニグラスを名前だけ拝借したという説は本当なんだろうか?
他にも、スレイヤーズはラヴクラフトを思わせるネタが散見されるとか >>627
元ネタにはしてたのかも
コピーレゾの掌に口はイゴーロナクと通じるし、冥王の禁呪(ラグヌクト何とか)をかけられた被害者はアブホースのようになる クトゥルフってあれで一応嫁が歴代で三人いるらしいのが少し笑う
最初の妻が確かゾス3兄弟+クティーラの母親だったかな
故郷が同じらしいからクトゥルフみたいな水生生物のビジュアルなのかなとか思うが ついにクトゥルフ神話の事典だか図録だか買ってしまった
祟られそう。おそろしやおそろしや ラブクラフト以外の怪物(ティンダロスの猟犬とか)は、
排除する方向で、おねがいします。 >>632
なんじゃこれはww
確かに聞いてみたいな >>633
クラーカッシュトンとかロバート・ブレイクも載ってるんかな ボルダックの近況知りたくてググったら表示された画像がラヴクラフトの写真とそっくりで笑ってしまった
背景のレンガの壁も一緒だから完全にラヴクラフトになりきってる
変な奴だ と思ったがFhtagn(ふたぐん)っていうオペラでラヴクラフト役を演じてたみたい
アルハザードがタイムスリップしてラヴクラフトと出会うっていう話 >>636
レン-ダトロウ/dp/4775317504?SubscriptionId=AKIAIXTQA7V5DAV37ZRQ&tag=muta0e-22&linkCode=xm2&camp=202
https://www.phantaporta.com/2019/08/Lovecraft-Monsters.html?m=1
貼れてなかったらすまんの >>639
dd
現代の作家さん中心なのね
エレン・ダトロウって「サイバーパンクの姐御」イメージだった コミック買ったけど買わなくて良かったな
事典だけで楽しめた
コミックは全部狂気オチとか同じ様なのばかりだし
てかコミック持ってると狂気が伝染して体調悪くなったから封印しようと思う >>641
>てかコミック持ってると狂気が伝染して体調悪くなったから封印しようと思う
なにそれ、実体験できるなんて買ったかいあったじゃん
うらやま太郎だな
俺も精神やられるぐらいの影響受けて体調悪くしたい
冥王星の彼方にひっぱられてアウアウアーになりたい
いあいあなんとかふたぐんいうて人にドン引きされたい
最近気づいたことがある
人の夢はみんなどこかで繋がっている可能性
ドリームランドの意味がやっとこ分かりかけてきた タラちゃんの新作映画見ると訓練されたワンちゃんの戦闘力に度肝を抜かれるの
あれなら宇宙蟹も一発ですわ カラーでクリーチャーが網羅されて載ってる図録みたいなのないかな?
まぁネットの方が詳しいんだけど、本で欲しい
図解クトゥルフ神話はイメージと違った
カラーでクリーチャーの絵を見て堪能したいんだよね >>645
画集『アート・オブ・クトゥルフ』はどうかな
クリーチャー網羅の図録ではないのだけどカラーイメージを堪能という点ではいけると思う >>646
お、良さげですね。これ買うことにします。ありがとうございます すみません、質問です。
クトゥルフのぬいぐるみを入手したいと思っているんですが、現物を扱っている店舗ってどこかにないでしょうか?
アマゾンやメルカリなどのネットショッピングは諸事情あって使うことができないので、実店舗で新品を購入したいのです。 >>648
いっそのことハンドメイドはいかがでしょうか
型紙は探せばネットに転がってそうだし
手芸店に行けば必要なものは手に入るでしょう 東急ハンズとか言ったら普通にありそうだけどね。知らんけど >>649
いいな、俺も欲しいと思って検索したら、ほんとに型紙いろいろあるねw
世の中物好きが多いw 少女達と無敵の人による或る秘めやかな「性的儀式」
無敵の人3.0 POST HUMAN SEXと
量子的シンギュラリティに関する最終報告
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3344fs/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) https://www4.nhk.or.jp/darkside/x/2019-09-19/10/28509/2292013/
ダークサイドミステリー「闇の神話を創った男 H.P.ラヴクラフト」
9月19日木曜 NHKBSプレミアム 午後9時00分〜 午後10時00分
9月24日火曜 NHKBSプレミアム 午後11時45分〜 午前0時45分
今なぜ?静かなブーム“クトゥルー神話”とは?平和な日常に忍び寄る恐怖の怪物・邪神たち!
有名な映画やアニメに大きな影響を与えた伝説のホラー作家。魅力と実像に迫る。
今、映画やアニメ、マンガ、小説など世界のクリエイターたちに多大な影響を与えている暗黒伝説“クトゥルー神話”!
100年前の作家がなぜ、現代人も恐れる宇宙的恐怖“コズミック・ホラー”を生み出せたのか?
平和な日常に忍び寄る恐怖と混とん。代表作の数々を紹介しながら、伝説の作家ラヴクラフトの創作と魅力の秘密に迫る。
ラヴクラフト作品を愛してやまない俳優・佐野史郎が、貴重な映像とともに、尽きない魅力を熱く語る。
【出演】佐野史郎,森瀬繚 春彦さんはまた自分のドラマをドヤ顔で紹介するんだろうなぁw 晴彦って誰だよ。佐野史郎が「あなただけ見つめてる」で演じた冬彦の事か? だっけ?「あなただけ見つめてる」は主題歌か。佐野元春だっけ。
えと、主人公はマザコンの冬彦良和で母親が岸田今日子、妻で元辰巳芸者の涼風真世? wikiで確認したら主題歌はサザンの涙のキッス
妻役は賀来千賀子だったよ あああw冬彦さんだったかw
季節の名前がついてたのだけおぼてたんだwすまんな! NHKでやるみたいだから覗きに来たらこの流れ
ワラタ ニャル子さんやってた頃なら分かるけど、
今言うほどクトゥルフブーム来てるか? やってないけどスマホゲーの第五人格にネタが多いらしい 出版物は色々出てるけど今までもそんなもんだしブームと言うより定番定着化してるだけだよね
まあTVの煽りはなんでも今流行の、にするから 流行というより一つのジャンルとして定着したようなもんよね オバロでも主人公が子ヤギさんを5匹ぐらい召喚してたな 神話的でない普通の山羊も結構強いらしいな。
がらがらどんを倒せるくらいに。 社畜ショゴスさん いつまでも古のものにこき使われるんでついにキレる >>654
稗田礼二郎シリーズも最近新作出ないねぇ サイバー空間でクトゥルフ召喚したらとか思ったら
冷静に考えたらデジタルデビルサーガだった
メガテン凄いな たまにはこうなんか他のやつにも乗りたい
ニャルとか タクシーとかバスの運ちゃんやってる化身もいるかもしれない 森瀬繚訳の本はどうなの?
本屋に探しに行ったら、ラノベのコーナーにあった
クトゥルフ=ラノベ? 主人公が異界に迷い込んで冒険するという一点においてクトゥルフはラノベ(暴論 「え〜、次は蔭洲升〜、蔭洲升で〜ございます、降りる方はチャイムを押して〜ください」 ある日突然謎の親類からお屋敷が相続されるのもラノベかも知れない
たまに魔女も出るよ! なんかクトゥルフモチーフでなろうラノベかけそうな気がしてきたw
つか、すでにありそうだがw クトゥルフモチーフのなろう小説は時々見かけるな、あとカクヨムにも結構ある
敵としてチラッと出るとかモンスター名に一部クトゥルフ系の名前があるとか名称とかオリジナルだけどクトゥルフ元にしてそうなのならそれこそ星のようにたくさん 訓練されたワンちゃんも一緒に乗車してもいいですよね。駆除犬なんです まあ多分ラブクラフト含め大体みんななろう転生済だろうなという気が ランドルフ・カーターは逆になろう転生とかしてなさそう
いやしらんけど しかしまあなんですなあ、天下のエヌエッチケーデ神話を見られるとは・・ NHKのHPの中の人も、ノリノリ。
栗山千明がナビゲートし、
中田譲治がナレーションで、
志方あきこが音楽を奏で、
佐野史郎が愛を語る。
そんなラヴクラフト番組は、二度とない!(キッパリ)
19日(木)夜9時 BSプレミアム
待て、しかして希望せよ!
いあ!いあ!くとぅるー、ふたぐん! ラヴクラフトの怪物たちの下巻っていつ発売するんだい? >>704
ありがとう。
すっかり忘れてて、慌ててAmazonで買ったわ クトゥルフ神話ってやっぱりWW1とWW2の戦間期だから生まれたのかな?
迫りくるWW2の破壊と恐怖を人類の潜在意識として予感として持っていて
それが文学作品として結実したのかなとか思ってた
誰かそんな考察書いた人いないかな? 録画見終えた。
ダークサイドミステリー「闇の神話を創った男 H.P.ラヴクラフト」というタイトルだったが、
ラヴクラフトのダークサイドは語られなかった。
ライトサイドミステリーだった。
でも、いいや。 佐野史郎とオーケンは面識ないのかな?
二人ともラヴクラフトと乱歩が好きだし。 両親が発狂した話とかそういうのなかったね
障害者に配慮したかな >障害者に配慮したかな
した。
コンプライアンスに引っかからないようにしたんだろうな。 bs見られる環境じゃないからオンデマンド……と思ったらオンデマンドやらないの知って悲しい 無責任な発言で申し訳ないが、
きっとどこかのまとめサイトに出るんじゃないかな。
一週間ぐらいしたら、さがしてみたら。 他の回はたくさんあがってるな
ダークサイドミステリー ダークサイドミステリー見逃したけど再放送あるみたいで助かった ダークサイドミステリー見たけど、
ラヴクラフトっていい友達がすごい多いみたいだけど
あんな顔でこんな作品書いてても本人は気さくで社交的な奴だったりするの? >>722
今でいえばネット上の友人は多いけどリアルの友人は…て感じ ロバート・E・ハワードは筋肉モリモリマッチョマンだしC・A・スミスはリア充イケメン
たしかにリアルで友達になりそうにはないな >>712 異次元からの色彩が放射能汚染の暗喩だってのは散々言い古されてるような。 教養ドキュメントファンクラブ
9/19 BSプレミアム ダークサイドミステリー「闇の神話を創った男 H.P.ラヴクラフト」
ttps://tv.ksagi.work/entry/2019/09/21/084030
簡単すぎるまとめがあった。 >>726
WWII後になっても「放射線浴びて元気になろう!」みたいなノリが結構… >創られた人類という設定は非常に多く「強殖装甲ガイバー」なんてまさにそういう類いですね。
番組中まさに思ったわ 確か明後日24日だったかな。NHKのオフィシャルページ確認しなよ >>731
24日でした!
予約かつ視聴します!
お騒がせしました! _.. :::==ニ>⌒ヽ パシッ
// / . ! _人_/// ___
, ' / { ノ } ( _/ ̄ ̄ ̄ Γl
/ ./ l } } ハ ( // ノ弋' l l
{ { l└1 .} ( / __ 二 \_ l l
', ', ---| { |.Y⌒ ( く /ヽ } !
\二二ハ `ー┴‐┐ ./\_) ィ >-┬1 !
,. --―‐" | 下二ニニ__. ヽ, Y〈 { / V /
`ト----‐く‐┘ ヽノ ヽ. 〈 ∨ __
. `  ̄ ̄´ \ノ\_)  ̄ 星海社のシリーズ、翻訳家変更しろよって思う。
『狂気の山脈にて』の不完全版(雑誌掲載版)やダーレス&ラヴクラフトの遺作(未完)ものも翻訳しろよ。
大瀧氏は無責任過ぎる 本屋でクトゥルフコーナー出来てて笑った
売れないだろw テレビでやったばっかりだから売れると判断したんだろう
今は慣れたけど最初ラヴクラフト全集読んだ時はあまりの悪文にめまいがした。 テレビでやったって言ってもBSだぜ
既存のクトゥルフオタクしか見てないよ ダークサイドミステリー「闇の神話を創った男 H.P.ラヴクラフト」[字][再]
9月24日(火) 23:45〜00:45 放送時間 60分
NHKBSプレミアム 信仰上の理由でその局はみないから箱の中のふしぎなひかる石的なものをながめてすごそう >>741
信仰上の理由なら仕方ないけど、白目の部分までなんか黒くなってきてるよ?君。
あと、なんか魚っぽい面相になってる。 昔秋葉原のメロンブックスに何故かラヴクラフトコーナーがあったこと思い出した そこらへんを徘徊してるのは死んだ魚の目してるような輩だから仕方ないね(偏見 再放送でダーウサイドミステリー見たけどこれでもかってくらい田辺剛の漫画使われてたんだな。
こんな番組見る人は大抵知ってるだろうから新規開拓になるかは微妙だけどw 編集のせいなんだろうけど
ゼロ年代にゲームで広まったって話の後に佐野史郎がRPGの話するから
佐野と嶋田がいっしょにエロゲやってる様を想像して噴く
あとダゴンがHPLの夢を基にしてるって初めて聞いたけどホンマ? >749
あの二人がCoC以外のゲームするかなぁ。
あ、アーカムホラーするか。 ウィルマース 佐野史郎
エイクリー 嶋田久作
で「闇に囁くもの」を映像化して欲しい。 たまーにダゴン観たくなんるだけど調べたら配信はどこにもないんだね。 古いTSUTAYAとかに行けばDVDまだあるかもしれないけど
4kとは言わないまでもせめてフルハイビジョンくらいにアップコンバートされたやつで見たいなぁ。
フロムビヨンドがリマスターされるくらいだらワンチャン・・無理か・・。 来年は死霊のしたたりも控えているので
その後に期待だな フロムビヨンドw
昔VHSで見たなぁ。
松果体プルプルしか覚えてないわ。 >>760
研究チームのお姉さんのケツとか
博士が遺したビデオテープ見てみたらナニコレSMプレイ?wとか
主にそっちのシーンしか覚えてない…
松果体は先っちょに顔ついてて割とプリティだったような気がするけど
顔ついてたっけ? 眼鏡の地味娘だったおねーさんがいきなり髪ほどいてボンテージで馬乗りになってきた時は子供心に何かが目覚めたなw
シチュエーション的に今AVにあってもなんら遜色ない! (でもさ、あのおねえさんボンデージがぜんぜん似合ってなくて、眼鏡の方がかわいかったよね) クトゥルフはタコみがあるけど、明らかにタコだとちょっと違うなぁって思っちゃうのだがしかし表現や捉え方、ニュアンスの違いは人それぞれだからって思うけどやっぱタコ過ぎるとなんかそれは ひとつ ひとよりひらめがお
ふたつ ふるさとうみのそこ
はなの るるいえで SANだめし〜 メイクがヘタなせいでインスマス面になってたスケートの鈴木明子っていたな 「逃げるは恥だが」みたいな名前のTVドラマで、
主演してた俳優も、インスマス出身だろ。 >>725
ロバート・E・ハワードが早逝したのが惜しい 『ジョーカー』観ると人間が這いよる混沌にとりつかれて町全体が発狂してくのを俯瞰してる気分になるのな >772
ジョーカーの本気はニョグダが更生するレベル。 >>765
バーバラ・クランプトンは田舎の可愛い女の子顔だから似合いません PS4で出たクトゥルフのゲームって面白かったのかな? >>775
pc版お気に入りに入れたまま買ってないからSteamからのおすすめがしつこいしつこいw >>773
ニョグタが食べ物を大事にし死んだ生贄でもOKするようになるのか 御大「この人が現代のアメリカ大統領か
君はある意味愚かだな」 ロシアの研究チームが南極のボストーク湖に潜むタコ型のクリーチャーに遭遇。3人が死亡したと主張
http://karapaia.com/archives/52228797.html >>781
前にも話題になってなかったっけ、と思ったら三年前の記事やんけ
確かレゴ組めるやつやんね? 外国の怪談ってなんだかんだで最後は物理で攻めてきそうだからあんま怖くない印象がw そんなこたぁねえ
イギリスとかアルゼンチンとかの怪談は心底しみじみ怖いぞ 物理でも部屋にスズメバチがいて、庭にグリズリーがいたらめっちゃ怖い アメリカったら最後は核使ってハッピーエンドにするからね >>793 画像保存した。
アーサー・マッケン、ラヴクラフトが肉体的な恐怖寄りの分類なのはどういう基準? >>794
ダンウィッチやインスマスの影を見る限り
ラブクラフトの恐怖は割と惨たらしい殺し方に依る部分が大きいからでは 皮膚感覚的な嫌悪感が印象に残るってことも大きいのかな ダンウィッチもインスマスも精神性の問題は肉体にものすごく大きく根付いて一体になってるよね
それで肉体の変化が大きな恐怖の対象になってる
肉肉した感じの物体的恐怖も露わに背後に狂気がある感じ
精神世界に行くにもやっぱり肉体に根付いてるから脱ぎ捨てた?肉体の肉肉した残りの描写にも焦点を当てたり
ラブクラフトはなんとなく「霊的」な感じがしないんだな 鹿児島県肝属郡には、肝盗村がある。
北海道寿渡似郡植白町の前身のひとつに肝盗村があり、同地には寿渡似郡植白町肝盗村として名を留めていたが、鹿児島県肝属郡に移転して寿渡似郡及び植白町(うえんすちょう)は廃止されたのである。
移転理由は、肝属郡肝盗村が北海道に移転していたからである。
肝盗村では、人の肝臓を盗むという怪事件が頻繁に発生している 今は肝属郡から離脱して肝盗市になってるけど、その住民の容貌が魚を思わせる独特な特徴から、肝盗人面と呼ばれてるんだ。
近くに海なんてない漁村でもない、むしろ奥深い山にある山村なのに、不思議だろ?
ちなみに北海道寿渡似郡植白町跡地は、今は北海市というゴーストタウンに変わってしまい、その住民また、肝盗市のその容貌を・・・ 0297 名無しさん@1周年 2019/05/03 04:02:32
鹿児島県肝属郡肝盗村の住人が現在の北海道寿渡似郡植白町に集団疎開した為(疎開当時は、北海道北海郡肝盗村)、肝付町は町として存続でけた。
ID:WmA9vkyv0
0326 名無しさん@1周年 2019/05/03 08:14:29
>>319
キモい+付き纏うにゆらいし
ID:WmA9vkyv0
0329 名無しさん@1周年 2019/05/03 08:19:33
>>319
キモい+付き纏うで、キモ憑き→肝属又は肝付となったのが、肝属郡と肝付町と肝盗村の由来、別名ストーカー郡。
伝説によれば、肝属郡肝盗村所在地には強姦村という村があり、肝盗村に合併された。
北海道北海郡肝盗村→北海道肝属郡肝盗村→北海道寿渡似郡植白町肝盗村は、鹿児島県から疎開したことに由来
ID:WmA9vkyv0
植白町は「うえんするちょう」 マッケンのパンの大神も人間の形をしてるけど実は非なるものが入り込んでるみたいな感じだしそういった意味では肉体的なのではないかな 最近ラヴクラフトを読み始めた新参者です。
まず何より「狂気の山脈にて」を読みたかったのですが
次いで、田辺剛と宮崎陽介の漫画版も買いました。
この両者を比較するのは酷ですが、
それはともかく、この両者ともにレイクの死体が
顔の一部が落ちている、という描写なのは何故なのでしょう?
原作の該当箇所を読み直してもそんな描写ではないですよね
ラヴクラフトの愛読者には分かるのでしょうか?
次いでフィギュア、というかゲームの駒なのかな
クトゥルフ、ラヴクラフト自身、いにしえの者、など買ってます 「小説『レンのガラス』のラストは許さないマン」がうざい。
曰く、神話生物が通り抜けてる最中なんだから、五芒星形を消すには神話生物を消し飛ばす程の力が必要だ。
なんだそうな。 ラブクラフトの怪物たち 下 解説 菊地秀行
以下アマゾンコピペ
【収録作品】(特記なきものは本邦初訳)
「愚宗門」トマス・リゴッティ
「禁じられた愛に私たちは啼き、吠える」ケイトリン・R・キアナン
「塩の壺」ジェマ・ファイルズ
「昏い世界を極から極へ」ハワード・ウォルドロップ&スティーヴン・アトリー *新訳
「クロスロード・モーテルにて」スティーヴ・ラスニック・テム
「また語りあうために」カール・エドワード・ワグナー
「血の色の影」ジョー・R・ランズデール
「語り得ぬものについて語るとき我々の語ること」ニック・ママタス
「腸卜(ちょうぼく)」ジェマ・ファイルズ
「牙の子ら」ジョン・ランガン >>813
なんかラノベみたいな訳題が散見されるがほんとにこんな元題なのか? COLOR OUT OF SPACE Official Trailer
https://youtu.be/agnpaFLo0to
『宇宙からの色』公式予告編 >>813
Lovecraft's Monsters - Tachyon Publications
ttps://tachyonpublications.com/product/lovecrafts-monsters/
「愚宗門」 “The Sect of the Idiot” by Thomas Ligotti
「禁じられた愛に私たちは啼き、吠える」 “Love Is Forbidden, We Croak and Howl” by Caitlin R. Kiernan
「塩の壺」「腸卜(ちょうぼく)」 “Jar of Salts” and “Haruspicy” by Gemma Files
「昏い世界を極から極へ」 “Black as the Pit From Pole to Pole” by Howard Waldrop and Steven Utley
「クロスロード・モーテルにて」 “Waiting at the Cross Roads Motel” by Steve Rasnic Tem
「また語りあうために」 “I’ve Come to Talk With You Again” by Karl Edward Wagner
「血の色の影」 “The Bleeding Shadow” by Joe R. Lansdale
「語り得ぬものについて語るとき我々の語ること」 “That of Which We Speak When We Speak of the Unspeakable” by Nick Mamatas
「牙の子ら」 “Children of the Fang” by John Langan
ほぼ直訳かと。
訳者の苦労は>>639のインタビューでもうかがえる。 >>814
"Black as the Pit, from Pole to Pole"は以前にも:安田均によって翻訳されて、
講談社の「世界SFパロディ傑作選」に収録されているけど、その時の邦題は、
>>817と同じ「昏い世界を極から極へ -続「フランケンシュタイン」」 だったので一応。 ウイアード・テイルズが当時のなろう小説みてーなもんだろ
エロい刺激的な表紙で読者を釣るやつ ■要注意人物 嘘 誇張 詐欺
●イラストレーター47AgDragon(しるどら)
@47AgD
●R18アカウント
https://twitter.com/body_lj
経歴詐称、営業活動は法律スレスレの問題行動に注意
反社会勢力との繋がり
シャーベットソフト代表本条と組んで業界志望の素人を騙す
2Dクリエイター友の会勧誘金儲詐欺
学生時代のサークルメンバーがアダルトPCメーカーに引き抜かれた事に味をしめ
権利関係の圧力で強引にメーカーに入社
危機感を覚えたメーカー側が直ぐに窓際待遇を与え自主退社させる
ニトロ+での職務経歴は偽装開発に不参加
●ふゆの春秋氏 脱退事件
友の会、主催者の実態が外に対しても明らかになって
友の会への批判が多くなってきた頃、
心労で本業に支障が出るという理由で
運営協力に入っていたふゆの春秋氏が
今まで運営からもらった報酬を全額寄付して友の会を脱退。
これにより 一部の運営関係者が
金銭を受け取っていたことが明らかになった。
同時にプロ作家は在籍するだけでマイナスにしかならないという
流れが加速することとなった。
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/cg/1397700227/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 死もまた死するものなれば
漫画は面白かったけどYoutubeのスピンオフのリプレイはいまいちだった
海法紀光の音声だけ音量小さくて聞き取りにくいし >>826
ぎゃーーー!
これ完全にインスマスのやつやで
これあかんやつや 英語ダメだから洋書に手を出せないけど、今でも海外作品は新しい神格や怪物創作してたりする?
日本クトゥルフは既存の神格を上手く使うのは得意でも新しく想像するのは苦手に思える 今さら新しい神格なんて作ったって育たないだろう
個人で使って終わりだ やっぱりか
神格の創作がされてたのって何年代くらいまでだろ ラヴクラフトサークル以後の比較的新しい神格は60年代のキャンベル、70〜80年代にラムレイとリン・カーターなんかが積極的に作った感じか
TRPGのルールブックで取り上げられないと膾炙しない傾向はあるんじゃないかなぁ マレウス・モンストロルムが向こうで出たのが2006年でそれに取り上げられてたから広まったTRPGシナリオ出身の神格や神話生物などもそれなりにいたはず
そして今年英語圏で近々マレモンの新版が出ると発表されたのでそれ次第では普通に新しいやつが広まる可能性もある(今もシナリオ出身の新神格はいろいろいるはずなので)
何にせよTRPGで取り上げられないとなかなか広まらないというのはあると思うけど ないあるらとほてぷ「新しい神格?それ正体オレだから」 にゃる「正しくでも誤植でも人間には発音できねーし、正気度マイナスなんじゃね?ちょーアホぽよーw」 ぽけっと・そは永久に横たわる死者にあらねど計り知れざる永劫の元に死を超ゆるもの
略して「ぽけもの」
新感覚コレクション&対戦ゲームです 影牢シリーズみたいに邪神の潜む遺跡に迷い込む人間を取り込むゲームとかどうだろう。
○害数=スコアを伸ばしていくと新たな神格がアンロックされていく感じで。 御大が現代のアメリカを見たらどう思うんだろう?
特にニューヨーク ニューヨークには興味持たないと思う、今の街並みを嘆かわしく思うかも
あの時代でさえ古い街並みを好んで散策してたし、余裕があればアメリカにいたか疑問だ >>844
現アメリカ大統領が元不動産業の金持ち老人になってる事を嘆いてそう 対立候補は今こんなんだが
imgur.com/1yPamCh.jpg >>846
あの時代に生きた人だからなぁ
黒人が大統領になりましたよと教えても絶対に信じないだろう 映画はまだないんじゃ?役者が大統領で説明できるか
アジアに対する記述はあったか覚えてないな、歴史と文学に触れる機会があれば差別はなさそう え、でもアーカムには映画館がいくつかあるよね?
家庭で映画が手軽に見られる、ってのは驚かれそう。 >>852
ラブクラフトは1937年没だから、晩年はハリウッド黄金期の初めの頃と重なるよ フロム・ビヨンドとかゾンバイオ見せて泣いていただこう でも、ダゴンを見てまんざらでもない顔してたりしてw >>854
そかそか勘違いしてたわ
ここのとこ生前評価なかった作家を読む機会が重なってて、御大もそうだけど教えてあげたいなと、日本で全集が出て現代でも通用してて、世界中にファンがいることに驚くだろうね 御大はロバート・デニーロとマーティン・スコセッシとご対面して欲しい 御大が時代、時空を超えて偉人、有名人と邂逅する伝奇小説が捗るな テレビ番組で「本日はゲストとして現代風の恐怖小説の基礎を築いた
ラヴクラフト氏をお招きしました」とか紹介されて、
スタジオにはインタヴュアー席の隣に脳缶が置いてあるわけか。 ラヴクラフトは国籍よりも純血を重んじてたから今の情勢教えたら発狂しそう ラブクラフト役は嶋田久作かな。佐野史郎がししゃりでそうだけど。 >>861
文通仲間の一人だったロバート=E=ハワードと会って欲しい ブロックだと、なんかラテン語の本を持って行きそうだしな。 ラヴクラフトサークルって何人ぐらいいたんだっけ?
ダーレス、スミス、ブロック、マッケンみたいな有名どころしか知らないなそういや >>872
ハワードが死んだ後に御大は病死したんだっけ? ハワードは確か母親が亡くなったショックの自殺だったかな? >>876
洞窟に探検に行って未帰還じゃなかったっけ えぇ…ビアスってそんな最期だったのか。恥ずかしながら初めて知った
悪魔の辞典の人だよな 実際は「メキシコ(内戦真っ最中)に行ってみる」という連絡を最後に消息を絶ったらしく >>878-880
一説ではレストラン「スピローズ」で食事しているのを目撃されたのが最後とも言われているし、
また一説では時間の渦に巻き込まれて超空間の漂流者になったとも言われている。 >>875
ハワードが自殺した数日後に病死だった筈 >>878
ビアスはアドルフ・ダンツィガー・デ・カストロ(イタリア系アメリカ人で百歳位まで生きた、元歯科医師の小説家、詐欺師、山師、ラヴクラフティアン)と共作したが、カストロと喧嘩別れしてる。
ビアスはカルコサ神話の創設者だが、それをラヴクラフトがパクってハスターを自分のものにした。
カストロは嘘まみれのビアスの伝記を書いた後、3作品をラヴクラフトに添削してもらったが報酬を支払わずクビになった。
カストロは前科持ちの金に汚い詐欺師的人物だった。 ハスターのクトゥルフ神話入りってビアズ→チェンバース→ラヴクラフトじゃない?
そもそもラヴクラフトの作品でハスターが明確に言及されたことってないはずだが >>884
あるよ。
バカダーレスが勘違いだらけでマーク・スコラーと合作したことで有名な『目羅睺聖魔洞』、実はラヴクラフトによる添削が施されていて、ラヴクラフトの案でハスターが採用されている。
それゆえ、ラヴクラフトは目羅睺聖魔洞を大絶賛している。 あーなるほどね、添削パターンか
半分くらいゴーストライターで食ってたからな御大 >>882
数日後ではないな
ハワードが死んだのは1936年6月11日で
ラヴクラフトはその翌年の3月まで生きていたから >>885
ラヴクラフトの案でハスターが採用されたなんて証拠はないぞ
ヒポカンパス・プレスから刊行されたラヴクラフト・ダーレス往復書簡集を見てみる
1931年8月26付のダーレス宛書館でラヴクラフトは"The Lair of the Star-Spawn"という
題名を考えてやり
文法的な細かい間違い(inconsiderableとすべきところがinconsiderateになっているなど)を指摘している
なおダーレスはこの指摘に従って原稿を修正した模様
だが、それだけだ
ラヴクラフトはハスターの話は全然していないし
1931年8月31日付のダーレスの返信でも言及はない
ハスターの名前が出てくるのはダーレスの独断によるものだと考えるべきだろう >>889
ダーレスの業績については賛否あるからね
ここ最近のレスを振り替えると、あなたの様な純粋なクラフトファンの書き込みは少ないのではないかと思う
それと古典怪奇ファンもね
どんな入門にしろ源流まで行き着いてくれればと思うけどWiki流し読みの様なレスが多いのは残念だ しかしダーレスなんであんなにハスター気に入ったのかしら >>891
でもダーレスの作品でハスターがメインを張ったのって「ハスターの帰還」だけじゃね?
ロイガー&ツァール「潜伏するもの」「サンドウィン館の怪」
イタカ「風に乗りて歩むもの」「戸口の彼方に」「イタカ」
ヨグ=ソトース「丘の夜鷹」『暗黒の儀式』
この辺に比べて出番が多いという印象はないんだが >>893
自前の神ばかりで、遠慮する必要がないからやろね
なお、ほかの作家が創造した神様でもあまり遠慮していない模様 >>889
ラヴクラフトはビアスのカルコサ神話やチェンバースの黄シリーズを読んでいて、ダーレスがラヴクラフトにハスターについて打診してるけど。。
目羅目候(らごうは誤り、らご)星魔洞は添削というより、ラヴクラフトのアドバイスが入ってる。
その形跡も発見されている。
邦訳されてる書簡だけで判断するな。
ラゴラゴラゴラゴラゴラゴラゴラゴラゴラゴラゴ…
荻野真『孔雀王』 >>895
> 邦訳されてる書簡だけで判断するな。
どの未訳資料のどの辺に、ラヴクラフトの案でハスターが採用されたことを示す
「その形跡」があるのでしょうか。
後学のためにも、ぜひともご教授ください。 >>895
いや、未訳の書簡まで含めて確認しても証拠が見当たらないという話をしてるんだが……
俺が参考にしたラヴクラフト・ダーレス往復書簡集には邦訳なんてないぞ
ちなみに版元は前述したようにヒポカンパス・プレス。ペーパーバックの上下分冊で定価60ドル
俺が持っているのはハードカバー版なので値段がもうちょっと高かった記憶がある
https://www.hippocampuspress.com/h.p-lovecraft/collected-letters/essential-solitude-the-letters-of-h.-p.-lovecraft-and-august-derleth HPL作品原書で買おうと思うんだけど注釈とか楽しみたいならペンギンブックス版がいいのかな
文だけならネットで無料で読めるのは知ってるけど >>844
御大は第三次世界大戦が開戦する事も嫌うんじゃないかな 御大は何よりも移民を嫌いそうだな
レッドフックが混血の嫌悪感から書いたのはあまりにも有名だし >>898
ペンギンブックス版のラヴクラフト作品集は1冊だけ買ったことがある
おっしゃるとおり、うざいくらい丁寧な注釈を楽しめる本
テキストの正確さでも評価が高いらしいが、正直そっちはよくわからん
とにかく注釈たっぷりだとお得感あるよね(貧乏性の感想) >>901
ヨシ先生の丁寧な注釈たっぷりとかめちゃくちゃ楽しめそうだな
ペンギンブックス版を買うわ、ありがとう >>900
晩年のラヴクラフトと親しく交際していたケネス・スターリングは
"Caverns Measureless To Man"と題する回想記で次のように述べている
「当時プロヴィデンスの人口の20%近くをイタリア系が占めていたはずだが、
イタリア系の住民についてラヴクラフトが少しでも差別的な
発言をしたという記憶は私には一切ない。ラヴクラフトほど平等主義で、
人種的・宗教的属性を気にしない人は他にいないのではないかと思うほどだ」
「レッドフックの恐怖」を書いた頃のラヴクラフトは慣れないニューヨークの暮らしで
精神がすさんでいたが、プロヴィデンスに帰ってからは落ち着きを取り戻し、
人格的に円熟していったということじゃないかと思うね 白人ならHPL御代もいいんでしょ。
有色人種との混血を御代は嫌がっていたの。
それは当時の白人にとっては常識だったけど。 あの当時で白人至上主義的な考えじゃないだけでレアじゃない?
ただし黒人は除くって前置きありきだけど、あらゆる人種は皆素晴らしいものだから純血を維持するべきだ、みたいなこと言ってたでしょ確か 純潔を維持せんがために冒涜的な家族サービスにいそしむのだ
クトゥルフの落とし子「ぱぱおひげいやぁ」 >>906
ラヴクラフトが人種的偏見を完全に捨て去ることはなかっただろうけど
それでも晩年はかなり抑制していたようだね
スターリングが知人から受け取った手紙に黒人へのヘイトスピーチがあり
その手紙をラヴクラフトに見せたら「若さゆえの過ちですね」といわれた
――という話も"Caverns Measureless to Man"に出てくるんだけど
人種主義に関するジェイムズ・F・モートンとの論争でボコボコにされた
自分自身の若い頃をラヴクラフトは思い出していたのかもね C・A・スミスはどうだったんだろう?
作品には、別に化け物がロマンス相手でもいいじゃん、っていうのがあるけど ロバート=E=ハワードはどうだったんだろう?リベラルだったらしいが そういえばスミス作品読んでて人種がどうとかあんまり感じたことない気がする
舞台が砂漠の国とか南洋の島とかだったりするのが多いせいか >>909
チャールズ・R・ソーンダーズが1970年代に幻想文学と人種主義の問題を論じている
本人のサイトで全文が公開されていて、これがなかなか興味深い
http://reindeermotel.com/CHARLES/charles_blog42_dieblackdog.html
黒人であるソーンダーズはラヴクラフト・スミス・ハワードの3人を比較し
ラヴクラフトを単純素朴な差別主義者、ハワードを複雑な人物、
そしてスミスをもっともリベラルだとしている
ただ、これは俺の個人的な感想なんだが
スミスが平等なのは進歩主義や博愛精神よりも
透徹したニヒリズムが理由ではないかという気がする
すべてに等しく価値がないのであれば、白人だけを特別視するのは
欺瞞であり甘えだという美意識の表れであるように感じられるんだよね
そうだとしたらアンブローズ・ビアスの孫弟子にふさわしい態度だと思う
(スミスの師匠はジョージ・スターリングで、スターリングの師匠がビアス) >>910
ラヴクラフト・ハワード往復書簡集を読み返してみた
二人は第二次エチオピア戦争のことで長々と議論している
ラヴクラフト「イタリアの統治によってエチオピアの旧弊が廃され生活水準が向上するなら良いことでは?」
ハワード「だからって戦争するんですか。無辜の民を殺していいはずがないでしょう」
大体こんな感じ
先進的な白人がアフリカを善導するという考えにハワードは反発しており
なるほどリベラルといわれるわけだと思った
そんなハワードも日系移民のことは強く嫌ってたんだよね…… スミスは土星の扉て異世界の人間に似た生き物のメスがいるから我慢すれば性的に困ることはなかった、というような一文があるから区別というより>>917の通りどうでも良かったんだと感じる。
1900年代は世界的に黄禍論が広まってたから日本人含むアジア系に対する危機感や嫌悪感は当時のアメリカ人なら多少はあって当然だと思う。
アメリカ文学は人種差別、アカ狩り、ベトナム戦争など当時の文化や時代背景を知らないと理解できないものが多い >>910
ハワードにマーベル映画を見せたらどう反応するんだろう >>916
ポップコーンバスケット片手にお楽しみになるのではw? ケネス・グラントに詳しい人とかいる?
アレイスターとクトゥルフ作品を関連づけようとした魔術師
気になるんだけどどこから調べればいいのかすら皆目見当がつかない >>918
ケネス・グラントの伝記が読みたいってこと? それはちょっと俺の手に負えないが
グラントとクトゥルー神話の関わりについて知りたいのであれば
ダニエル・ハームズのThe Necronomicon Filesなんかどうかな
ネクロノミコン全般について論じた本なんだが、グラント関連の話題も豊富
巻末の索引によればグラントへの言及が20回ある ガンジーですら人種差別主義者だったからね
人種についての価値観は現代とは根本的に異なってる 仏陀だって女性は穢れた汚らしい生物だから男化させて成仏しろと言ってる説もあるくらいだからな いや、あれはなんだ!
そんなはずがない!
わたしが、偉大なるダゴンの子らの眷族だったなんて信じはしない!
だが、懐かしいあの感じは…
いあ!いあ!いあ!ハスター!
クトゥルフフタグン!
準備が整い次第今すぐにでも、わたしは博之を引き連れて、永遠の幸福と満足感に包まれた偉大なる母ハイドラの座す国へと帰るつもりだ。 >>923
そこでハスターが出てくるのは不自然では? >>922
ロバート=E=ハワードがフリッツ・ライバーの小説を読んだらどんな感想を言うんだろう特にファファード&グレイマウザーというファンタジー小説 >>925
たぶん普通に褒めたんじゃないかな
ダーレスの作品も褒めてるくらいだし つまりラヴクラフトの友達なら誰でも褒めたんじゃないかと思ったんだが
ハワードに褒めてもらえなかったやつが一人いた
http://users.rcn.com/shogan/howard/letters/rehlet9.htm
ハワードがウィアードテイルズの1936年5月号を読んだときの感想
「ダーレス君の"Lesandro's Familiar"は良かったですけど
ほかの小説は取り柄がありませんでしたね」
その号にはロバート・ブロックの「無貌の神」も載ったんだが
そうか取り柄がないか…… >>928
お互い様ではあるんだよね
なおThe Lost Blochという作品集の第2巻に収録されているインタビューで
ブロックはコナンdisの件を「あれはプロデビューする前のことで若気の至りだった」と言い訳している ちなみにラヴクラフトもウィアードテイルズの1935年9月号を
「スミスの『ヴルトゥーム』以外は読む価値なし」と斬って捨ててるんだけど
この号には「星から訪れたもの」が収録されてるんだよね
読む価値がないのかよ!
この発言の出典は1935年10月6日付のダーレス宛書簡なんだけど
アーカムハウスのラヴクラフト書簡集には収録されていない
ブロックが知って傷つかないようにダーレスが配慮したのかねえ >>925
ハワードの身長は180cmでライバーの身長は190cmぐらいなんだよな クトゥルフ作家天下一武道会ひらいたらハワードが余裕で優勝しそう >>932
しかしハワード本人にいわせると最強はヘンリー・S・ホワイトヘッドらしい
大の男が数人がかりで押さなければ動かない家具をホワイトヘッドは片手で
持ち上げることができたとか、プレイングカードの束を指でちぎったとか、
花山薫みたいな逸話をハワードは1933年3月6日付のラヴクラフト宛書簡で紹介している
まあホワイトヘッドがクトゥルー神話作家であるかは微妙なところか
彼の小説で神話作品に該当するのって「挫傷」くらい? レイピアを使うライバーは剣を使うハワードに勝てそうだな ロバート・バーロウは射撃の名手だとラヴクラフトが褒めている
またダーレスやライバーはフェンシングを能くしたという
意外と戦闘能力が高そうなラヴクラフト・サークル 青心社の暗黒神話体系 クトゥルーシリーズってなんで<10>と<12>だけ絶版状態なんですか? ドナルド・ワンドレイは二次大戦中は上級曹長としてパットン将軍麾下の第3軍にいたという
ラムレイも実戦経験こそないものの政情不安定な地域で勤務してたから鍛えられていそう
もっとも西ベルリンでは暇すぎて小説を書きアーカムハウスに送りつけたりしていたわけだが 宇宙からの色の映画化がまた決まって、これで5回目
すごい人気作 >>941
身長差とフェシングで戦う分ライバーの圧勝だと思う >>945
ライバーの身長は190cmを超えてるけど体重は70kgなかったそうだから
肉弾戦になると不利じゃないかと思う ちなみにラヴクラフト&バーロウの「新世紀前夜の決戦」はロバート・E・ハワードと
バーナード・オースティン・ドワイヤーがボクシングで対決するという掌編だが
この話を読んだハワードの感想は
「ドワイヤーのほうが遙かに立派な体格をしているので実際に戦えば僕が不利です
僕は身長は6フィートに少し足りず体重は210ポンドに過ぎませんが
ドワイヤーはずっと大きいのです」
なお6フィート210ポンドは180センチ95キログラムに相当する
ドワイヤーという人のことは俺もほとんど知らないんだが
宇宙的感覚を理解する数少ない一人であるとラヴクラフトから評価されているね ラヴクラフトの愉快な仲間たちと身長・体重が一致する著名人を探してみたことがあるんだが
ダーレス=三沢光晴
スミス=天本英世
となった ダーレス意外と強そう。もっとこう、お腹たるんできてるイメージだった。 >>950
>スミス=天本英世
あー、これやばいなw
勝てる気がしない… >>958
ダーレスの身長はコリン・ウィルソンの"A Touch of Tragedy"を
体重はサム・モスコウィッツの"Derleth's Lament to Love"を参考にした
それぞれReturn to Derlethの1巻と2巻に収録されている
スミスの身長と体重は1937年9月27日付のヴァージル・フィンレイ宛書簡
(アーカムハウスから刊行されたSelected Letters of Clark Ashton Smithに収録されている)
におけるスミス本人の申告に基づいている 壮年スミスダンディで死神博士の格好似合いそうでワロタw >>960
なかなか難しい問題だ
ラヴクラフトが書いたハワードの追悼文はファンタジーマガジンの1936年9月号に掲載されたが、そこでは
「ハワード氏は政治的にはリベラルであり、あらゆる社会的不正を痛烈に批判する人だった」
と述べられている
したがって少なくともラヴクラフトの見解ではハワードはリベラルだった
ラヴクラフトのいう「リベラル」は今日的な意味でのリベラルとどこまで同じものなのか
(あるいは、どれほど異なっているのか)という問題はあるだろうけどね
ただ最初に述べたように、これは追悼文だ
つまり基本的に悪いことは書かれていない
若い頃は保守派を自任していたラヴクラフトだが
最晩年の彼にとって「リベラル」は肯定的な意味を持つ言葉だった
そして社会的な不公正を憎む気持ちをラヴクラフトとハワードは共有していたといってよいだろう
長文の上に結論が出ていなくて済まん 「君主制支持とか宗教原理主義でなければリベラル」な時代もあったみたいね >>960
ハワードは「女性は悪友です」と手紙に書いてたりする アメリカ人のリベラルは今も昔も堅苦しくて融通の利かないイメージ ハワードの女性観といえば"The Shadow of the Vulture"は未だに邦訳がないんだっけ
クトゥルー神話と関係なければハワードですら注目されないなんてのは哀しいな ハワードは恋人に「近い将来に暴力描写がある作品が氾濫するだろう」と語ったりもする ラヴクラフト ソニア・グリーンと結婚するも離婚
ダーレス マーシャ・リー・マスターズとの婚約は破談、サンドラ・ウィンターズとは6年で離婚
ハワード ノーヴェリン・プライス・エリスとの関係が進展しないまま自殺
スミス 60歳を過ぎてからキャロル・ドーマンと結婚し、穏やかな老後を送る
結婚生活はスミスが一番うまくいったようだ スミスって婦人に人気あったようだし変人なのにリア充っぽい変人 >>960
ハワードは今のアメリカ大統領を見て何て言うんだろうな 社長が大統領になってるなんて時代が変わったな、とか 小学生が社長してた時代も経ているし。
ローティーンが主役のクトゥルフ神話作品は何があったかな。
「無人の家で発見された手記」と、山本弘の「ラプラスの魔外伝 死のゲーム」
ぐらいしか読んだ記憶がない。
しのらさとしの「深きものども」は中学生だったか高校生だったか。 >>976
キム・ニューマンの「少年探偵リチャード・リドル〈フランス密偵事件〉」がある
あれはおもしろかった リング見てたらバースディの設定がダンウィッチ似てると思ったけど実際にオマージュなんだね
あと閉ざされた部屋の映画も真似たらしいんだけど、これは見てないから分からなかった >>616見て調べて再録を入手した
「クトゥルー神話の本」エソテリカ別冊
戦前でなく戦後だったね、カストリ雑誌に掲載されていたという「インスマウスの半魚人」
挿絵いいねこれ陰鬱な感じが出てて
昭和50年代あたりまでならこんな感じの絵が描ける人がまだいたと思う
例のオットセイの横山まさみちがディクスン・カーの児童向け挿絵を描いたのが
1973年出版であるけど、一部ラノベにあるような1ページ漫画っぽい構成ではあるものの
全体的には不気味さが漂ってて印象的だったっけ >>983
わかるな、閉塞感というか欝屈した感じ
寺山修司の作った世界観と近いと思うわ
だからこそ、異国の話なのに一定の日本人に愛されてるのかもしれないとも思う しかし「ネタバレタイトルに改変」って御大激おこ案件では… 突然ですが、貴公達的にはスプラトゥーンなどは如何な視点でご覧になっておられますか? あるいは旧神と旧支配者の(650年くらい前の)ドンパチを目撃してるのかも。 テンプレ貼っときました
最初NGワードで規制されたんだけど
AMAZONという語がダメという情報があったので
その行を抜いたら書き込めたっす スレ立て乙
特に問題ないようなのでリンク貼っておく
クトゥルフ/クトゥルー/Cthulhu-62ガーの復活
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1582115609/ 名状しがたい御大
https://twitter.com/BunAl_PR/status/1232135727103655936
【DMM】文豪とアルケミスト_館報@BunAl_PR
【新たな文豪情報 ハワード・P・ラヴクラフト】
コズミック・ホラーという唯一無二の分野を開拓した作家。
アイスクリームなどジャンクな物が好き。
「壺、こと? 確かなこと、言う、不可能です、恐らく、太古、降臨した、と考えます」(CV:村上聡)
https://pbs.twimg.com/media/ERls6dGUEAAaRw5?format=jpg
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