銀河英雄伝説 素朴な疑問163
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問162
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1528470209/ >>277
いや、あれは「精神を病んでいるってことにしておいてやるけど、そういうことだよね?」というラングへの分析能力アピールっしょ
あまりにも自分の失敗した計略を懇切丁寧に解説されるもんだから腹の探り合いはもういいとラングが音をあげてたし ルビンスキーはラインハルトにフェザーンへの進駐を積極的に薦め
新帝国の宰相に就くみたいなルートがよかったんじゃないか。
そのうえで実権を握るべく暗躍するというような。 >>280
同感だな もしルビンスキーが陰謀を企むにしても
フェザーンという公的組織が無ければテロリストにおちぶれるだけ
裏に潜った時ルビンスキーの運命は決まった
当初 ボルテックの失政を待っていてフェザーンの民衆からの待望論を
待ち望んでいたが帝国の統治力を過小評価していたみたい ボルテックを切るんだったら、フェザーン回廊の通行権をラインハルトに売った「疑惑」の時点で切るべきだった。
どこからどう考えても「フェザーン回廊の通行権」は、フェザーン最大の切り札だろうに、
それを最初の交渉で渡してしまってどうするんだって話。 ロードス島戦記の灰色の魔女カーラみたいに
あくまで勢力の均衡に拘る方が良かったなあルビンスキー
同盟は帝国領侵攻失敗でガタガタになったのだから
財政支援して、不穏分子の暴発を抑え、同盟政府の路線も勢力回復優先させ
その状態で帝国保守派残党と同盟させたり、
帝国領内の宇宙海賊にでも金ばらまいて暴れさせ、
ラインハルトの同盟領への侵攻を遅らせるとかすりゃ良いのに >>283
その流れだと皇帝誘拐も、ラインハルトの宣戦布告もないな。
カザリン・ケートヘンを誘拐して、帝国の辺境で銀河帝国正統政府を作ることになるのかな。 アムリッツァ以降じゃもう何やっても手遅れだろう
息のかかった軍人に会議で焦土作戦の可能性を指摘させて
十分に対策取って侵攻して挽回可能な程度の規模の損害に抑えるとか
成功なんてどだい無理だし >>285
そもそも遠征に行かなくても、支持率を10%上げるくらいなら、できそうだもんな。 >>283
う〜ん どうかな 同盟の戦時国債の購入していたみたいだけど
アムリッア・アスターテ・内乱でガタガタになった同盟の財政を
立て直そうとしたらフェザーン自身が財政に負担がかかりすぎる
んじゃないかな
勢力の均衡にこだわりたくてもそれができない状態に同盟が追い詰め
られたからルビンスキーは帝国に舵を切った この後どう動くかが
ルビンスキーの運命の分かれ道だった思う >>287 >>283
アムリッツァでの損害が同盟のGDPの100〜200%(誤差大)と推定されるから、
経済規模が同盟の3割程度に過ぎないフェザーンに支えられるわけがないw >>285
同盟自身で何とかするなら難易度S級だがクーデタを阻止して第11艦隊と首飾りを保持したうえで
要塞対要塞でケンプを艦隊戦で打ち取ってガイエスブルクを鹵獲。フェザーン回廊出口付近に配置とかどうだ? 幼帝誘拐を成立させなければ同盟再建までの時間は稼げたかもしれない
あれのせいで帝国の民衆にまで「同盟は貴族どもを支援する外道ども」というイメージが植え付けられてしまった ルビンスキーの皮算用だと、アムリッツァ自体がイゼルローンに対する揺り戻しのはずだったからなあ。
ラインハルトがあそこまで徹底して叩くのが予想外で、逆に完全に天秤をひっくり返す羽目になったけど
>>285じゃないが、総攻撃開始の前に一度撤兵の協議が行われたタイミングで
根回しして早期撤退に持ち込んでたら、だいぶ歴史が変わってた。
敗戦後に『帝国を打倒した同盟史上最高の元首』の称号ゲットを狙ってたトリューニヒトや
作中で明言していたシトレ、と望む帰着はだいたい一致してたろうってのが皮肉だなあ >>290
幼帝誘拐の発案者はルビンスキーなんだよね この時うまく
ラインハルトと交渉していたら確固たる地位を得れたんだが……
ボルテックがミスてしまった 彼を任命したルビンスキーの責任だが
ルビンスキー自身でラインハルトと直接交渉するくらいの覚悟と決意が
あったら未来が開けたかも 最後に病死は残念だが 別の陣営にいてラインハルトの人となりをきちんと理解してたのはヤンとビュコックぐらいか
ルビンスキーもレベロもそれを見誤って自滅した
ヤンの人となりに関しては謀反など絶対起こさないそれどころか政府の命令には逆らわないと見抜いていたのが帝国側のヒルダで同盟側の政治家はことごとく謀反を疑ってたのがなんとも まあ、早いとこラインハルトを暗殺してりゃ良かったな、ルビさん ラインハルトの暗殺を狙った人は少なくないけど悉く狙いを逸れてるんだよな…
半身とも言えるキルヒアイスを奪ったアンスバッハが一番惜しいところまで行ったか
キュンメルは自爆より対話を優先したから失敗したし、ヴェスターランドの被害者さんとオベを殺した地球教の皆さんは逆にロ朝の安定に寄与してしまった始末だし 一度は暗殺を狙ってたけど諦めてそのまま寝返った奴もいたな 一番惜しかったのは、外伝のカプチェランカ基地司令官かね
アニオリだろうけど、弾倉交換が早い描写は良かった >>294
暗殺されそうになったら怖くなって近くにいた女に射精して2代目出来たから歴史って怖い >>293
合法(政界転身)非合法(クーデター)どちらにせよ簡単に自分らを追い込めるからな
さらにいくら手懐けようとしても尻尾も振らない
まあ政府に警戒されるのは当然だな、三流以下の権力維持にしか興味のないカスどもからすればなおさら 戦争中高揚して思わず一発やらかしてしまったのではなく
落ち込んで一発やらかしてしまったカイザー
しかし息子は元気になる >>293
同盟の政治家たちの気持ちもわからんでもないが
帝国軍がいつ攻めてくるかわからん時に査問会を開く
理由がわからん 戦争中で先日 遭遇戦(再侵攻の先触れ
と考えてもおかしくはない) があったばかりなのに
しかも 現実に進攻があったらヤンを直ちに迎撃に向かわせている
ヤンを虐めたいという心理はわかるが理性はどうねじ伏せたんだろう? 同盟帝国とわずキャラの母親の異常な病死率
既婚女性だけがかかる不治の病でもあるのだろうか >>302
ものすごく視野の狭い人たちなのよ。
まずヤンを叩くことがあって、その先はどうでもいいというかそもそもあまり考えてない。
働いていない理性は抑える必要もない。 長期間における宇宙空間での生活は、男性の生殖器官に悪影響を与え、それが配偶者女性の身体にも及んでいるのでは 後半の数少ない爽快なシーンがトリューニヒト射殺となんとかオリベイラ騒乱死 やはり宇宙生活の影響で種無しウォルフ
ヤンも的中率は良くない
ロイエンタールもシェーンコップも数撃った末の的中率の悪さは異常
その点カイザーラインハルトは一発必中だから下半身は他より健康だった いや、ロイエンタールとシェーンコップは普通に避妊してるだろw
避妊も数パーセントは失敗するから >>302
ヤバい時ほど会議開くもんだぞ。
一致団結してると思ってたらバラバラのことを考えてたってよくある話だしな。 >>293
ヤンの目は普通に曇ってたと思うぞ。
戦闘力はあっても政治力はないぞ。
捕虜の中にしれっとスパイ潜り込ますとか
そいつの行動を疑うのが当然だと思うよ。 査問会はルパートの言う不当な勧告で同盟が断りづらい環境にあった事も無視できない
お茶どころではない!ってマスオさんも言ってるでしょ フェザーンの債務踏み倒してどんな問題が起こるのかさっぱりわからん >>305
たしかに、どこかの国の野党は、与党を叩きさえすれば後は国民が
死に絶えようが性奴隷にされようが知ったことが無い!
と言外に豪語しているからな。(;´Д`) >>313
一度日本がアメリカの債権売ろうかな、って冗談で言ったら株価が暴落した。 >>313
身近な例だとワイマール共和国時代のドイツかな 債務不履行
(本当はルール地方の占領が引き金だが)
債務踏み倒すと次の金が借りれなくなる 金が借りれないということは
財政が破たん 増税か紙幣の発行高を増やすから大インフレが始まる
こととなる
同盟の場合 フェザーンからどの程度金を借りていたかはわからんが
弁務官がビビッていたからかなり借りていたんだろうね 「紙幣の発行高を増やすというのは?」
こんな小学生レベルな提案するやつが最高評議会の委員長(何委員長かは知らんが)やってる国だしねえ… 残念ながら、似たようなことを既に実行しているお国もあることですし・・・
・・・量的緩和とか称して >>317
>>318
リフレ派はフォークだったわけだ。
あれほど反対した者を罵倒して間違ってたら責任をとると言った割には誰も責任を取ろうとしない。 極端な話同盟がフェザーン滅したら踏み倒し放題だが
あの時点では甚だ非現実的手法だからなw ちょっと興味があるのは同盟滅亡後 フェザーンが所有していた
帝国同盟双方の国債等がどうなったかなんだが
帝国政府が接収したと思うんだが紙切れになったか有価証券として
有効活用したか
どっちもメリット・デメリットがありそうなんで経済学の見地から
想像するとおもしろそうなんだが頭が痛くなりそうなんでw 基本的に帝国が権利を有して同盟領側の産業から利益吸い上げる役目果たしたんでは >>294
基本戦略が「他人に宇宙を統一させてそのあと支配権を奪い取ることで労せずして宇宙を手に入れる」だから
統一する前に殺してしまっては意味がない >>321
>>320
金を貸してるのは多分フェザーンにある銀行だから借金がなくなったりしないと思う。
もし、フェザーン政府が貸してて、それを武力で滅ぼして踏み倒したのなら二度と借金出来ないわな。銀行も踏み倒すヤツに貸したくないしな。
徳政令乱発するようなもんだよ。 >>323
ルビンスキーは今現に金持ちなのになんだって統一して貧乏人抱えて銀河を支配しようと思ったのか… >>326
現実の歴史で例えるのもどうかと思うけど、島原の乱も実は農民はキリスト教にあんまり興味なくて普通にとんでもない重税だから反乱起こしたらしいしな。キリスト教のせいにされたけど。 島原の乱がどうこの話に絡んでくるのか分からないけども
ルビンスキーもアムリッツァで決定的にバランス崩れるまでは三竦み構造を続けるつもりだったし
案外主目的は勢力拡大じゃなくて、ウザったい地球教と手を切る方じゃなかったのかなあ >>325
そもそもフェザーンが地球教のフロント企業みたいなもん
歴代の自治領主も総大主教の言いなり、逆らえば死の制裁
ルビンスキーは地球教と手を切りたがっていたがラインハルトの大躍進を見て
総大主教には「帝国に銀河を統一させた後乗っ取る」と説明し
実際は「統一させた後に帝国の武力で地球教を壊滅させる」という戦略に変えた >>328
あの竜頭蛇尾っぷり見てると陰謀論で大活躍してるフリーメーソンとか言う入会金45000円、年会費8000円のガッカリ秘密結社を思い出してね。
自分たちの無能をそういう少数派宗教のせいにしてるんちゃうん?って思ってしまうのよね。 >>329
それなら主体がルビンスキーから地球教に変わる。なんだって統一して貧乏人を信徒に加えなきゃならんのだ?
本当に腐敗してるなら金持ちだけか金を出してくれるヤツだけを相手すりゃいいでしょ。 腐敗したカルト全部が集金だけで満足するなら、今月頭の死刑執行は無かったんだよなあ
あとはさすがに原作読めとしか。読んでもわからんってなら、俺も説明できる自信がない >>332
僕的には、田中芳樹は腐敗してるのと真面目に狂ってるのをごっちゃにしてるん 西郷どん見てたら維新三傑とかって出てきたけど
やっぱり赤毛と疾風と目の色が違う奴が三傑なんだろうか >>312
その「マスオさん」というのは多分声優ネタなんだろうが、
このスレには俺みたいにアニメ版を見たことない奴もいるし
声優に疎い奴もいるだろうから、分かりやすく書いてくれ >>331
貧乏人を無視して金持ちだけを集めて、無視された貧乏人が徒党を組んで暴力をふるってくる危険を考えなよ。
徒党を組んだ貧乏人と大戦争して、負けたら全財産奪われかねないし、
勝っても、貧乏になる危険性はそれなりにある。
その辺考えると、最初から貧乏人も支配して、治安戦力に貧乏人を見張らせといた方が安全だろ。 >>335
中村半次郎の腕の細さ、優男顔、妙に甲高い声に萎えた >>337
それやったのが門閥貴族でしょ。
貧乏人と平等に、ってやったらやっぱり平等になるよ。
いきなり徒党を組まれても攻撃出来ないように、かつても今も街のあちこちに壁があるんだけどね。
今は地価の壁だから目に見えないけど。 >>12
それでも凄ぇな。テラフォーミング技術の話出て来ないから居住惑星は
かなり限定されるんだろうけど。AIも無しに良く統治できるもんだ 門閥貴族のモデルの人たちはある意味誠実なんだよな。支配してる人たちから利益をもたらしていると思われるためにインフラの整備に神経質なまでに気を配ったからね。
ラインハルトみたいなのにやられて退場したけど。 >>340
ワケわからんから各太陽系の統治を貴族に丸投げしてるんだと思う。
貴族が従っていればそれでいいって方針なんだと思う。 >>342
考えると、現実世界のオアシス都市みたいな物かもしれん。
灌漑設備が無いと生活出来ないけど、それは地主の物で事実上の領主って奴。
それ考えると、ライハルトの改革もあれだな。
地主の農場を没収したら穀倉のウクライナで飢饉とか。
ジンバブエだって、あそこは元は異常に生産性の高い白人農場の国だし。 >>343
改革が原因で滅んだり衰退した国も山ほどあるだろうからね。過度に革新的なのも考えものよ。 >>341
インフラと言っても貴族は食い扶持である農業への投資しかやらなかったせいで
都市生活は悲惨だったがな どう悲惨だと思ったのか書いてくれないと評価出来ない。
全然別世界の惑星に地球人がそれぞれ別の進化をすることになるわけでもなく、均一に生活出来てる時点で驚きに値するわ。
地球の日本とアラビア半島の比じゃないでしょ。
逆に農業は劣化しすぎ。
少なくともローマ帝国時代ですらロバとか使って農業してたのに人力で農業とか…。 >>346
領主や貴族、上級市民は外界との交流、特に帝都オーディンとの交流が活発で
帝都の流行り廃りに敏感(鈍感なら社交界で後ろ指指される)だから、
文化的に均一になるのだろう。
農奴は交流が荘園内しかないけど、一方で領主や代官と意思疎通をはからなければ
ならないから、極端に文化や言語が吹っ飛ぶこともない。
ということでは? >>347
今思ったんだけど、文化的に均一なのは首都が舞台だからそう見えるだけで、地元では独自の文化があってそこでは貴族はまったく別の服装とか食文化とかがあるのかもしれん。
カストロプ公がそうだったように。
ひょっとしたら栃木のしもつかれみたいなのを贅沢な料理と好んで食べる貴族とかいても不思議ではない。 カストロプ公?
言及があるだけで登場してないキャラが何? 死ぬ予定だったけど死ななかったのって
ビッテンとあとは誰? >>336
声優に詳しくなくても原作読んだことあればわかる範囲でしょ
茶どころではない!は原作にもちゃんとあるヘンスローの台詞 いつまでもラインハルトを名君などともてはやしてないで、まことの王である聖書の神とキリストと聖霊とを王として崇めて従いなさい。
そうでないとあなた方は滅びる。
はっきり言えば、作中の無惨な死を遂げた人々の方がはるかに幸せであったと思うことになる。 イエスを神として崇めることは父なるエホバの神意に反する。
ただエホバの御言葉聖書に従いなさい。 >>355
十字架を信じなきゃ救われないのは常識でしょ…
何度神に逆らったと思うんだよ。
過去にどんなに功績を積もうとただの一回罪を犯せば犯罪者として扱われるように、
神の前でもそうだ。
その罪をあがなってくれたのがキリストでしょ。
作中でもそうだったじゃないか。 十字架?
イエスがゴルゴダでかけられたのは杭ですよ。
イエスは言いました。自分や弟子たちが死んだあと、教師たちによって教義は腐敗させられるだろうと。
あなたは三位一体などという異教を取り込んだ、誤った神の教えに染まってしまっています。
王国会館にいらっしゃい。そして真実の教えによって汚れから逃げ去りなさい。 高度AIが見当たらないけど、砂の惑星みたいに排斥されたんかな
技術的に結局大したものになりませんでしたが解なんかな よく帝国は人力で農業しているて言う人がいるけど
イゼルローン要塞には食用植物製造プラント工場があったから
違うんじゃないのか
アニメで帝国の辺境の鍬で耕しているし演出はあったし原作でも
フェザーンに亡命したレオポルド・シューマッハが農地を開拓
していたが 庶民は野菜工場とかの大量生産飯で貴族はスローライフ飯だと思う
人間の手をわざわざ使わせるのが貴族の嗜みという帝国の価値観的に
庶民の口にはスローライフ飯は入る機会は少ないのでは 人力で作る作物が貴族にとって至高だから機械を使ってないだけ >>316
借りる相手がフェザーンというのがよくわからん
国債発行して中央銀行に消化させればいいだけじゃん 自由惑星同盟の経済制約って労働人口だけのはずなんだよな
エネルギー、鉱物は資源惑星から得られる
資金はひたすら増刷か中央銀行の国債引き受けでOK
そうやって追加した資金分だけ現物を生産できてればインフレは起きない
まずフェザーンから金を借りるという発想自体が間違ってるわ
だいたいフェザーンがどれだけ金を貸せるんだよ >>361
今だっておおむねそうなんだし、
作者も今ごろは有機野菜をありがたがってるだろうから、
それをありがたがる貴族が悪く言われる理由がよく分からない。 >>365
悪く言われてんのはスローライフじゃなく農奴階級自体のことじゃね 貧乏人が銀シャリ食って金持ちがあわひえ麦の五穀米食ってる国もありますしね >>364
生産が多かったら多かったで生産者の生活は困る。
だって例えば米農家なら、どこも豊作なら米の値段が下がって売却益は下がるでしょ。
他もそう。 >>366
派遣社員やバイトのために反乱を起こそうと思う? >>335
性格的には
西郷=疾風
大久保=ヘテロ
だが、謀反云々では逆だな
木戸タイプのキャラは銀英伝にはいない感じ 少なくとも現在の同盟は最下層のこき使われてた帝国人が作ったものだし
アムリッツァでも農奴解放しよう精神あったっしょ
そういう精神に付け込まれて焦土作戦やられたんだから 労働組合は派遣に厳しかったけど、どうなんだろうな。 >>375
同じ労働者でも立場や雇用契約内容によっては敵同士ってこと。
農奴は自由がないかわりに貴族に保護されてるが、同盟の労働者は保障が低い代わりに自由だとか。
両者の利害は相容れない。 >>358
ついにフレーム問題を解決できなかった、という説を以前から主張してる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています