銀河英雄伝説 素朴な疑問163
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問162
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1528470209/ >>731
太陽系はたいていブラックホール化してるだろうから補給の問題もあると思う。
現実の銀河の中心もカオスな感じらしいし。 ロイエンタールってラインハルトが体調不良の時になんか不穏な空気出してたよな
自分より先にラインハルトが病没してたらロイエンタールはじっくり状況整えてから叛逆したんだろうか
ヒルダもロイエンタールが自分の手に負えない事感じとってラインハルトの危機にはまずミッターマイヤーに応援願ったし
唯一膝を折るに値した相手と認識してるラインハルトが死んだ後も従順に国に尽くすとは思えない >>734
敵対陣営に勝利するためというならともかく、名実とも味方である相手にそれをするのでは意味が違うぞ
グリルパルツァーにロイエンタールを嵌めた後にラインハルトを蹴落として自ら皇帝になるつもりだったなら話は別だが >>736
自分は覇者としてカイザーに忠誠を誓ったのであって、その子や嫁にまで忠節を誓う意味があるのかと思考して反逆しそうではある >>736
一方で、全盛期のラインハルトと対峙しなくちゃ「漢」ではない、とも考えている。
そういうタイプのロイエンタールは、ヒルダを相手にする(性的な意味ではない)
興味すら沸かず、さっさと引退して養蜂でも始めるのでは?www >>737
ふーん、敵に勝つためならどんなに犠牲が出てもかまわない主義なんだ。
へえ。 >>739
ま、あくまで戦うならラインハルトと戦ったほうが遣り甲斐があるだけであって、機会があるなら反逆も一興かというのはロイエンタールの基本なので、ヒルダ次第だろうな >>738
ラインハルト以外が相手なら、反逆すら起こす価値無しと見なすのではないかな?
自身の身に降りかかる火の粉は振り払うだろうから、結果的に反乱を起こす
可能性はあるけど。 ロイエンタールは自分を従える相手は自分より優れてなければならないし
相手がラインハルトでも幻滅するようなことがあれば許容できない奴
ラインハルトの息子だから嫁だからだけではまず従えられない
オーベルシュタインが警戒するのはそこ >>740
現実でもそうだろ?
戦争をしている以上、そういうものだし >>739
ヤンに追いつめられたラインハルトの危機に不穏な空気出しまくってたから
自分の手で討てなくても野心は収まらんと思う >>746
勝てば官軍
それに、軍規はあるだろうが、帝国同盟間に戦争法とか条約とか無いだろうしねw
ロイエンタールの乱なら軍規が適用されるけど、結局は勝てば官軍だねww 民間人を戦闘に巻き込んではいけないということに戦争法ではなってはいるが、都市空襲とかする際にそこまで気にしないのが現実だからな なるほど、イエスキリストも誓ってはならないとまで言うわけだ。
誓いを立てる者は悪い者とまで言うわけだ。 ラグナロックのときも補給が滞った場合、不本意だが現地から略奪する可能性を双璧が検討してたし、ラインハルト軍って別に人道的な軍隊じゃないしな
民間人を巻き込むのを忌避するのも、占領統治が面倒になるという合理的理由であって、人道的理由じゃないし >>751
コイツらの完全上位互換がキュゥべえなんだよなぁ。 >>736
「ラインハルトとの対決を避け、病死を待ってから叛乱した」と
後世の歴史書に書かれることを想像して勝手にやる気なくしそう。 >>753
それだけおとなしい奴なら周りも安心なんだけどな 梟雄ぶりたくてあえてやんちゃする可能性は考えたけど
そっちの方向性なら、ラインハルトの生前から準備して、崩御直後に事を起こす気がする。
ラインハルトの死後から準備初めてじっくり状況を整えて、というのはなんかイメージしづらい。
かといって忠臣で居続けるイメージも無いんだけど。 >>755
反逆を決意する前から、新領土総督に就任してから「もしもオーベルシュタインが謀反を起こしたら」という想定で新領土の力でどこまで本国と戦えるか研究してたらしいから、そういう感じのことはするのだろう まあ作者がそう言う流れで書いてたと言えばそれまでにしろ
グリパルのアレがなくてもいずれ爆発、と言うか暴発してただろうがね
ロイエンがそういうの抑えられる人となりじゃない上にラングをオーベルがが黙認の名の元に利用してたし あー。オーベルシュタイン、この場合生きてるのかな?
原作でもそうだったけど、ロイエンタールが直接ヒルダやアレクに反旗を翻しても兵がついていかないだろうし
建前としてオーベルシュタインがいないと叛乱が成り立たない。
それを見越して死ぬなり引退なりしそう。
フェザーンに攻め込む口実がなくなると、ロイエンタールは皇位簒奪じゃなく
ハイネセンで独立宣言する方向に行くかな? 戦略的なものはどうあれ、キャラの動向で政治の良し悪しを議論するなら、突き詰めるとトップがホモホモしてれば平和ってことになるね。 結局のところ、ロイエンタールがナニを目的に反逆しようとも、やることは
ラインハルトの劣化コピー
ロイエンタール自身それを自覚しているから、相手が皇帝ラインハルトならともかく
ヒルダやアレクが相手だとやる気にならないんじゃないの? >>760
模倣元のラインハルトは皇帝死んでしおらしくなったかって話よ >>759
さらにもっと平和をもたらすのは天におられる御父の御名を崇め、イエスキリストの十字架による救いを信じ、教会を通して与えられる聖霊の導きに従うことだな。 >>761
ラインハルトが帝国乗っ取りを図らなければ、思いつきもしなかったくせに…
劣化版ラインハルトと揶揄されるのに耐えられるのなら、反逆を起こすだろうよ。 >>762
二次の地球教勝利ENDみたいな歪んだ世界になる気しかしないな 叛逆起こしても独創性が無い事自覚してるけど野心はバリバリあるからなロイエンタール
それに簒奪を恥とは思っていないし
叛逆するとしても相手は無力じゃなく優秀な同僚が固めてるからやり甲斐もある
まあ実際勝算を得る事が出来るような叛逆するとしたら
新領土で人材育成や仲間として抱き込む根回し期間が必要だから
十年単位の期間は必要ですぐに叛逆はしないだろう >>763
ラインハルトと出会うまで、成り上がって無能貴族どもを一掃してやろうかとしか考えてなかったからなあ(それでも大概だが)
……ラインハルトと出会わないことを前提に、ロイエンが野心のままに進むなら、軍務尚書なり宰相なりで満足してたのだろうか
それともそこまで成り上がったら、皇帝も邪魔だなと簒奪まで思考が及ぶようになるのか >>764
本編のラストが歪んでない世界になるとでも? >>766
最初から世界征服とか考えてるヤツは控えめに言っても厨二病だよ。 >>766
本人の気質が上に上がったらその次をだから成り上がる速度によるな
少なくともすぐ天下取るぞに至れるほどの思い切りは無い >>767
まあ、なにをもって歪んでないとみるかは人それぞれの価値観だからな
ゴールデンバウム王朝的価値観や地球教的価値観とかで見れば、本編ラストは歪んでる世界だろうよ 世界の最大多数派の宗教はキリスト教なんだから、
自称まともな人は自分が地球教徒みたいな存在であることを自覚してほしい。 そもそも、ロイエンタールは何が目的で(ヒルダやアレク相手に)反乱を起こすのだ?
ユリアンの見立てではロイエンタールは守勢の人で、概ねラインハルトの政策を
踏襲させられる役どころしか演じられない。
結果、ロイエンタールは名君たるを強いられることになるぞ。
その上で、常に皇帝ラインハルトと比較されることになり、
「先帝ラインハルト陛下の御世ではブツブツ」
という陰口を聞かされることは容易に想像できるw
そういう生活が(ロイエンタール自身も)予想できるのに、ロイエンタールは敢えて
反乱を起こすと思うか?
そもそも論で、ロイエンタールの乱のとき、ロイエンタール自身は本気で反乱を
起こす気だったのか甚だ疑問。負ける準備もしていたし。
ヤン・ウェンリーの夜逃げと似たようなものでは?w >>771
作中世界で地球教徒は一億にも届かない少数派なのになに言ってるんだ。作中世界の最大派閥は北欧神話の大神崇拝だぞ? >>722
新書版だと、ウルヴァシー襲撃時にラインハルト一行がブリュンヒルトに逃げ込むときの描写で「純白の宇宙戦艦」という表現が出てくる >>771
あなたがまともではないのはよくわかった
>>772
自分より器の小さい奴の下に付くのは我慢ならんな奴だから、それでも叛逆するんじゃね? >>775
地球教徒も帝国や同盟の人間のことをコイツらまともじゃねえ…って思いながら戦ってたんだろうな。
あなたがどう思おうと世界の最大多数派はキリスト教徒だよ。 >>772
わからんかなあ
ロイエンタールは理性でのみ動くやつじゃない
そういう奴だったらミッターマイヤーに説得された段階で素直に付いて行くだろうよ >>777
ロイエンタールの突発的なヒスに多くが従うなら、ラインハルトはどんだけ嫌われてたか?って話だよね。 >>776
いや >>773 さんが言っているように、作中世界でキリスト教にあたるような巨大な信仰宗教は帝国の大神崇拝よ
キリスト教は信徒に麻薬接種を強制したりしないからね。少なくとも現代においてはね >>778
作中描写的にオーベルシュタインが嫌われすぎてたせいだろう
ラインハルトが嫌われてるなら、堂々とラインハルト討伐を宣言すりゃそれでよかったんだし >>779
少数派で酒や煙草を強要したりしてた日本人がなんだって? >>777
ラインハルトが相手ならそうだろうけど、ヒルダやアレクが相手ならむしろ冷めてしまうのでは?
冷めてしまえば、理性で動くのがロイエンタールたるところ。
自身の本質ではないが、黙々と仕事をこなす忠臣というのも悪くないと考えていたし。
あらぬ嫌疑を立て続けにかけられて、そういう考えは吹っ飛んでしまったけど。 >>781
作中世界に日本人とかいう概念残ってないと思うんだが、なんの話やってるんだ ちょっと話飛ぶけど、もしロイエンタールがカイザーとヒルダの結婚を知ったら
あれだけ功績を立てた自分たちの上に、たった一度股を開いただけの小娘が……とか
別方向で拗らせるかもしれない
腹の子も誰の種だかわかったもんじゃない、とか
偏見まるだしで考えて、深酒したとき口にしてミッターマイヤーに殴られてそう
>>772
「現状で満足できてないからもうワンランク上に行きたい」
「自分が乱世の梟雄だと思いたい」ぐらいじゃないか?動機としては
> ユリアンの見立てではロイエンタールは守勢の人で、
それにロイエンタール自身が納得するとは限らないからな……
>>766も言ってるが、仮にゴールデンバウム王朝で三長官クラスまで出世してたら
そのまま、上を狙ってたと思うよ >>766 >>784
ロイエンタールが高い地位につけば、皇帝陛下の名の下、不良門閥貴族を
粛清するだろうけど、これらは全て皇帝陛下と銀河帝国のため。
皇帝に取って代わろうなんてことは思いつきもしないだろう。
せいぜい、皇后陛下や皇帝の愛妾を×××して、その子を(以下、検閲削除) ロイエンタールはヒルダに頭あがらないだろ
ヒルダの助言がなければハイネセン急襲できなかったんだから >あれだけ功績を立てた自分たちの上に、たった一度股を開いただけの小娘が……とか
>方向で拗らせるかもしれない
はっきり言ってそれはない
ヴァーミリオンの戦いの時にその指揮能力ではなく智謀によってヤン艦隊を実質的な降伏に追い込んだのは
両者の心に深く刻まれてるだろう
ロイエンタール自身も政治的な面ではヒルダに勝てないと分かってるはず
それがあるからヒルダを見下したり蔑視したりは決してしないだろう >>782
ロイエンタールはラインハルトに出来た事が俺には望めないというのか?の奴だからな
ラインハルトが皇帝死んだ後に簒奪したなら模倣したロイエンタールがしない理由にはならない
それにロイエンタールが従う相手はロイエンタールより優れた人間である事が前提 >>787
たしかにそれはないと思うが、生まれた子供を後継者指名するようなことがあったら、
「あの人でさえ、政治的権力を世襲によって譲ろうとするのか」と拗らせるかもしれない ヒルダはロイエンタール信用してないし
ロイエンタールはヒルダに敬意表したりしたことは無いぞ >>790
寧ろヒルダがロイエンタールの事を意識する時は常に警戒心ビンビンだったからな
こいつはやばそうだと初期から認識してたのがヒルダ・オーベルシュタイン・バイエルライン >>791
意外な顔ぶれだなぁ 3人の共通点は何だろう? ロイエンタールがヒルダ個人の力量を認めるなら、それはそれで結構なことなんだけどね。
>792
オーベルシュタインは元々が人物鑑識眼に特化したようなものだけど
バイエルラインとヒルダは直感としか説明されてないな。
ロイエンタール本人の資質に関しては、メックリンガーなんかも初対面で
「最終的には、ついに他人の風下に立つことのない男という気がした」って印象を受けてるから
本当は誰もがうすうす察していたけど、それを願望や先入観で否定しなかったのがその3人、ということなのかも ヒルダは無条件で主君に従う男ではないと見抜いた
オーベルシュタインはラインハルトを頂いて理想を実現しようとする同じ目的を持った者と理解し排除に動いた
バイエルラインは敬愛するミッターマイヤーと仲良くするロイエンタールを嫉妬混じりで観察しているうちに「こいつなんかやばくね?」と気がついた 意外とバイエルラインが高評価だな 彼がミッターマイヤーの良き後継者と
歴史に刻まれるのも宜なるかな だな 思ったんだけど、ロイエンタールが反乱を起こした頃、というか新領土総督に赴任して以降、
ロイエンタールは女を(ピー)してないよね?
そのことが、ロイエンタールが反乱を起こした最大要因だったりしてwww ミッターマイヤーはこいつなんか妙だと思いつつ見て見ぬふりをした
その部下のバイエルラインはそれを直感で感じた
ベルゲングリューンにはロイエンタール自身が自分から野心チラつかせたな ミッターマイヤーが見て見ぬふりしたってのはどうかなあ?
これといった具体的な行動には結びつかなかったものの、彼なりに真剣に危惧してたよ。
単に付き合いが飛びぬけて長いから、付き合いだした当初は
ロイエンタール自身が別にそれほどヤバくなかったってだけの話だと思う。 >>773
アレってゴールデンバアム家の宗教って感じで言わば 大晦日に明治神宮や伊勢神宮に行くみたいなもんでね?
地球教みたいな総大主教がいる感じでもないし
(案外地球教があんなチート組織になったのも北欧神話国教化に便乗したからかも) >>799
ルドルフ嫌いのラインハルトやビッテンでも普通に「大神オーディンよ、照覧あれ」とかいうあたり、ゴールデンバウム家と直接の関係はなさそうだけど、宗教組織としてどういう形態とってるんだろうなあれ
OVAだと葬式のときに聖句唱えてる聖職者いたから、一応組織としてあるとは思うのだが バイエルラインの態度を見る辺り客観的に無害に見えると言うのも無理があるからな
バイエルライン的にはカイザー以上位のミッターマイヤーが害される危険性を常に感じ取ってた訳だし >>800
まあ、クリスチャンでもない癖にクリスマスを祝ってる連中もいるし神社みたいな?
信仰は北欧神話で 祭祀は地球教や息のかかった復興宗教にやらせるって形かもよ >>802
実際に描写ないのでなんともいえんが、そんな杜撰さなら信者の数ほぼなくなりそうな気がするんだが
敬虔な信者が少ない日本でさえ、冠婚葬祭くらいはちゃんとやってるとこ多いわけだし >>802>>803
外伝3に聖霊降誕祭(プフィングステン)についての記述がある
「もともと古い宗教的な行事が行われた日だというが、現在では、初夏のもっともよい時候に、飲んで歌って踊るだけの陽気なお祭りなっている。」
……今ググったらキリスト教起源らしい。 というかラインハルトとヒルダの結婚式も宗教色ほとんどなかったし、北欧神話の聖職者が冠婚葬祭やってるかどうか怪しいんだが
(ローエングラム王朝がテロ行為でもやらん限りは特定宗教を優遇したり差別したりしないというポーズだったかもしれんが)
ただ3巻で帝国で「神話」といったら「北欧神話」を指すという描写もあるし、帝国民衆にとっては知ってて当然な宗教観ではあるようだが >>804
ああ、そういや帝国政府からただ酒が振る舞われるとかいうので描写があったな
たしか宗教色も消し飛んでたはずだが、あれは帝国では北欧神話に組み込まれているという形になるんだろうか
それとも現代でいう海の日的な扱いでの祝日なんだろうか ヴァルハラも本気で実在を信じられてるって雰囲気じゃなく、あくまであの世の概念でしかないし
思想や社会規範にまで影響するレベルで信仰が根付いてることもなく
目に見える害がないから、ラインハルトもそこらへんは放置してたんだろうな
広く知られてるからって=信者とは限らない >>797
そう言えばなんでベルゲングリューンはあんなにロイエンタールに信用されたんだろうな
滅多な事言わんで下さいって毎回止めてたのに >>808
注意してくれる存在って貴重だからな
例えばアンネローゼがラインハルトに対するキルヒアイスに求めた役目もそれだし
だから得がたい人材だとロイエンタールも言っている(ただし言うこと聞くとは言っていない) ベルゲンはベルゲンで過去のトラウマから信頼できる上司を失うことを恐れてたからな
アニオリでもはや代名詞となったwアル中シーンを入れることによって
断末魔のあのシーンがより引き立つ事となった
アニメ的に何年越しの伏線かよw ベルゲンさんがなんやかんやで一番ラインハルトをぶっ殺したいやろな 「皇帝陛下にお伝えしてくれ。忠臣名将をあいついで失われ、さぞご寂寥のことでしょう、と。つぎはミッターマイヤー元帥の番ですか、と。功にむくいるに罰をもってして、王朝の繁栄があるとお思いなら、これからもそうなさい、と」 キルヒアイスの副官からロイエンタールの副官に移って、心から尊敬する上官を二人続けてラインハルトの手で失った訳だからなぁ
キルヒアイスの件はラインハルトの責と言って間違いないけど、ロイエンタールの事までラインハルトのせいにするのはちょっとかわいそうだとは思う むしろオベに対しては、畏怖はしてもさほどアレルゲンな反応はせず淡々と評してる辺りがベルゲンさんの公平性かね (無論めっさ恨んでるだろうけど) >>814
ロイエンタールの件は逆恨みに近いからなー
帝国としては反逆してくるなら戦わなければならないし、ロイエンタールこそ
矛をおさめなければならなかった。
弁明の機会もいくらでもあったし。
ベルゲンもロイの説得に頑張ったんだけどねー ビューロー目線ではベルゲングリューンの暴走を止める事が出来なかったばかりか痛烈な断末魔を聞かされる羽目に、、、あの内容ミッターに正しく伝えたのかしらw 状況を適切に伝えるのは
ミッターマイヤーが好む優秀な軍人には不可欠な能力です ラングの行状を薄々知りながら君主の度量がどうたら言って好き放題させてた責任はあると思うな
ルッツがケスラーに調査依頼しなかったらボルテック冤罪謀殺も公にならなかったんだし シヴァ星域でメックリンガーが白兵戦の指揮を執りにいったけど
あのとき装甲服着て指揮したのかな >>819
ラインハルトが言ってたけど気に入らないからといって罪を犯したわけでもない(実際は冤罪でボルテック殺すようなことしてたわけだが)官僚を罰するのはそれはそれで問題だからな
ロイエンタールがリヒテンラーデ一族の娘をかくまってると告発したのは私怨混じりとはいえ、内国安全保障局の役割からすれば当然の職務でもあるわけだし ベルゲングリューンは最期はオーベルシュタインの悪口言ってないから
今まで遠慮してただけで一番恨んでたのは最終決定下すラインハルトだったんだろう
オーベルシュタインのヘイト逸らしが通用しなかった人物 そういや、ビュコック提督が宇宙艦隊司令長官に就任したあとって旧第5艦隊ってどうなったんだろ?
ラグナロック時点で同盟軍に纏まった艦隊戦力は、ヤン艦隊と旧クブルスリー艦隊のみとあるので、気になった次第 >>805
北欧神話は神話であって宗教では無いのでは?
ギリシャ神話はとても有名だけど、ギリシャ教じゃないし。 宇宙艦隊司令部直属になったんじゃないか?
アムリッツァでヤン艦隊以上の損耗があったらしいし >>824
宗教としては消滅してるからそう見えるのであって、神官とか神殿とかがあったし、捧げ物を捧げてたれっきとした宗教だよ。 >>822
ベルゲンも管理職だから オベがロイやキルヒアイスを冷遇させてるのはあくまで公務だからって理解はしてるんだろうね
むしろ臣下が汚い陰謀を巡らして別の臣下がその罠にかかったりしたのに主がベルゲングリューン視点ではのほほんとみんなから歓呼を浴びてるんだから
キレたくもなる ハードル上げすぎなんだよ。
これから彼は大爆笑ギャグを言いますって言われて振られるようなもんなんだよ。
ラインハルトは名君って評価をするのはそれに似てる。 信長を名君だなんだと飾り立てて評価すると、
「は?畿内を統一しただけやんけ」
ってなるけど、
尾張の大うつけとやった後で革新的なエピソードを紹介するとワクワクするだろ。そういうもんだよ。 >>831
既存概念ぶっ壊して秀吉や家康も活用した新制度を実用化してる充分に名君やと思うが
それに近畿統一しただけって元々の織田家の領国の狭さ考えたら充分に偉業だぞ >>832
それはその前に大うつけってやったからそういう評価になるの。 革新的なことなら当時の人はむしろ批判的になるだろ。
だーれも評価せずに後になって正しかったとわかるから後の時代に名君と評価されるのであって、
当時の人に評価されるならむしろ普通のことをちょっと優秀に出来るくらいだと思うで。
ラインハルトは当代で評価されてるじゃん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています