筒井康隆総合スレッド part32
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前スレ
筒井康隆総合スレッド part31
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1513854865 生態学の本は「ポルノ惑星のサルモネラ人間」の参考にするためだ。成果はそちらの方でご覧いただきたい(「オール読み物」昭五二年二月号)。なお、この小説には大江健三郎氏も登場する。 筒井康隆展、迷っていたが来てよかったな
かなり満足度高かった
エッセイとかで知ってたものの実物はこれか、とちょっと感動した
同人誌や原稿もいいし
会社員時代にちっちゃな紙にびっしり書いてた下書きって実物は本当にびっしりというかw 偏執狂的な怖さがあるね密度に
行ってないやつ無理してでも行っといた方がいーぞ ラジコでいま聞いたが、顔が似てると声も似るといえばジェームス三木 六月号の「にくまれるやつ」になってくると、雑誌の性格に合わせて書いたらしいことが歴然としている上、SFですらない。
この辺の広瀬正の作品を見ていると、ぼく自身、なんとか掲載して貰えるような作品を書こうと四苦八苦していたあの時代を思い出し、胸苦しくさえなってくるのだ。 タイムフリーでラジオ聴いたけど楽しい放送だった、年1で良いから定期的に出てほしい。 筒井康隆展も終わりが近づいてるので2回目行ってきた。
展示内容のほぼ全ての情報を網羅した世田谷文学館謹製の図録も買ったぞ。
年表をはじめとする情報がファンとしては貴重だ。 ビーバップハイヒールを皆で真剣に観る不思議な空間でした 高価な本なのに、安部公房信者はずいぶん多いらしく、東京では手に入れるのにひと苦労ということである。
長谷邦夫が下町の本屋で売れ残っているのを見つけ、嬉しかったと「読書新聞」に書いていた。
神戸の、しかも垂水(たるみ)という田舎では、どこの本屋にもあるので買うのは簡単だった。
図録に掲載されてない細かいネタははできるだけメモしといたが情報量が多すぎておっつかない あれはどんだけ世話になってもオバサンなら侮蔑して盛り上がるのが当然という
社会通念の表れ
創価の広告塔だからそういう教えなんじゃね >>470
まあ若手といっても
四十過ぎではある
俺は(筒井さんには悪いが)
タモリをdisって貰いたいが。 タモリのニヒリスト気取りのせいで自己啓発セミナー行きがずいぶん出たんだろう
ネット時代になって消えたから >>470
こっちはdisるどころか皆殺しだからな 筒井康隆展ということで会場のあちこちに灰皿が設置されてあって「どうぞゆったりと紫煙を燻らしながら御観覧下さい」みたいな感じかと思ってたら全然そんなことはなかったぜ >>474
作品として発表してるのとグダグダ垂れ流しの差異だな 学校をサボリ、開館早々の映画館の中でひとり座っていたぼくの体験と驚くほど似ているではないか。涙がじわーっ。 >>477
しかも前者は、助走と言いつつも走りきったのに対して
後者は、謝るとは話のオチとして一番しょうもない展開でしたからな。 長谷邦夫は漫画版の傷ついたのは誰の心で背景を手伝っていた。
ラストのコマの高層ビルがいかにも長谷チックだった 朗読DJ聴きたいな
菊池アナル氏の番組はもうないのか 村上春樹のラジオをやってるTOKYO FMならどうか なにやら筒井氏が角川文庫版ハルヒの解説兼エッセイを書くそうな なるほどなあ
「自分に休暇」「自分にご褒美」「自分を褒めたい」
なんとなく感じていた抵抗感は
「いやらしい」からだったんだな 東京オリンピック→大阪万博
で間に起こるんだよな
名古屋ってどっちに付くんだろうw 今トンキン対大阪民国とかやってるのをみるとちょっとありそうなフェイクニュースブッ込めば戦争始めるんじゃないか トンキンだの大阪の方が上だのと張り合ってるのアホくさいと思ったら
どっちにも関係ない地方の話をしているところに
東京の方がー!と口出しするのには呆れ果てた
別に関係なく生活してるのが我慢できないのは首都の独自性だな レーザー照射の件、「最悪の接触(ワースト・コンタクト)」を思い出した。相手の言うことがコロコロ変わって、話しが噛み合わないにもほどがあるw 筒井さんまさか戦争しろ戦争になればオレが書いたとおりだなんて思ってないよね 昔「戦争をテレビ中継するなんて不謹慎な」と叱られていたが、現実にそうなったので既に予言は当たっている感はある 665 名前:名無しさん@1周年 Mail: 投稿日:2019/01/05(土) 16:56:28.80 ID:PO/FMEdW0
結局自分が正しくないとわかってる奴は論点をずらしてわめき散らすしかない
韓国のレーダー照射の件と同じ
https://i.imgur.com/EUWVEXU.jpg 確か泥仕合が大好きと書いていたと思うが
どんどん論理が破綻していって自分が何を言っているかもわからなくなるからとか >>492
> レーザー照射の件、「最悪の接触(ワースト・コンタクト)」を思い出した。相手の言うことがコロコロ変わって、話しが噛み合わないにもほどがあるw
SFファンならレーザーとレーダーの区別ぐらいつけとけ馬鹿 ドノバン・”レーザー”・ラドックっていう強いボクサーがいたなあ 質問いいですか
自分が子供のころ読んだんで30年以上前の筒井作品で
立てこもり犯に嫁と子供を人質にされた主人公が犯人の家に立てこもり返して相手の妻と子を人質にするのってなんて作品でしょうか
最後のセリフにぞくっとした >>502
作品名は「毟りあい」で、野田秀樹が「THE BEE」というタイトルで演劇にしている
役者を変えたり、ロンドンで海外の役者を使って公演したりした 中島らもと昵懇だったよね
戸川
筒井はらもはそれなりに評価していたようだが
演技者としてはらもが筒井を全否定して激怒w 『朝のガスパール』に「中島らもを出せ」という投書があったな 夜のガスパールという散文詩がある
岩波文庫で出てる 人名だよ。
ベルトランの詩集『夜のガスパール』の冒頭には、出会った男から託された原稿だいう
趣旨の「夜のガスパール」と題された文がある。その男は「悪魔だ」と人は言う。
要は、この詩集の設定上の架空の著者(悪魔?)の名前。
由来としては、イエスの誕生に立ち会った東方の三博士のひとりカスパール(Casper)、
イエスの将来の受難である死の象徴とされる伝説上の人物名。
『朝のガスパール』はこれをもじってる訳だが、そっちの意味合いぐらいは自分で読みとれ。 横だが
>>517
>(Casper)
がガスパールになるんだ
キャスパルならキャスバルになるな妹がいる 夜のガスパールていう有名な楽曲もクラッシックにあるよな >>518
カスパールは多分ギリシャ語読みかな。英語だとキャスパー。幽霊キャラがいる。
フランス語圏でガスパール(Gaspard)、英語語圏でジャスパー(Jasper)、
ドイツ語圏でカスパー(Kasper,Casper)、などの人名に変化。
ガンダムのキャスバル(Casval)は現実の人名に即すとさっぱりわからん。
実在しない無国籍の印象を狙って名付けたのに、沖縄に安室姓があると知って、
がっかりしたみたいな話を冨野監督がしてたので、その意図での命名が濃厚。 ガスパールって人名なのかよw
ニュースステーションに筒井が出たときに久米宏に
「儀助って名前なんですね!」って言われてた
俺も吾輩みたいな表現かと思って途中まで読んでた 【訃報】 CM2000曲天地総子さん死去「パンシロンの歌」 2019/01/12
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1547281619/
またひとりスタアが…
(-∧-)合掌・・・ 20年以上前の話でどこで入れた知識かよく覚えてないんだけど、
戯曲の「三月ウサギ」で自称詩人のオジサンが「おお、我が朝のガスパールよ」
とか言ってたような気がしゅゆ。 筒井康隆全戯曲 2 ジーザス・クライスト・トリックスター
▼第2巻 主な収録予定作品
◆第2巻 ジーザス・クライスト・トリックスター
◎PART1 ジーザス・クライスト・トリックスター
人間狩り
ジス・イズ・ジャパン
部長刑事−もうひとつの動機
ウィークエンド・シャッフル
三月ウサギ ガスパールは人名だが、フランス語の隠語では「ネズミ」の意味
以下「ロベール仏和辞典」より
猫など馴染深い動物.gars qui part との語呂合せからか ヘル半分まで読んだんだけど、いつ面白くなるんだよこれ… >>96
巨人がドラフトで菅野囲い込みしたときハムが強行指名して妨害成功したら
後ろに王さん写ってて拍手してた
巨人愛は今はなさそう >>533
ショックですよね
訃報を知る今日まで若手のイメージだった
ずっと
合掌 一時は筒井さんのドタバタというジャンルを受け継ぎ発展させてくれる逸材と期待していたヨコジュン
結局ハチャメチャというごく小さい領土を付け足しただけでドタバタも文学の大きなフロンティアならず
合掌 課長さんの厄年! サラバセイシュンノヒカーリー♪ >>538
あの日下さんがヨコジュンの明治小説コレクションを編んでいるけどね ヨコジュンの業績は創作よりは日本SF古典と明治期の研究発掘だろ。 筒井さんも野次馬根性でいいから神戸に見にきてカネを落としてくれ
ってテレビで呼び掛けてたなあ 筒井先生って自動車の免許もってるんですかね? ってもう返納するお歳だけど・・・
(エッセイとかでもマイカーの話とか読んだ覚えがない) 自分が運転したときのゲシュタルト崩壊を書いたエッセイがあったと思う。
それが免許を取らぬ理由だとか。
車といえば「新さんのベンツ」ってイメージだな。 SF世界ではスポーツカーに乗ってやって来たって言われるのにな 哲学や言語学、音楽などの概念的な事象へのコダワリは強い半面、現世のモノにはそ〜んなに執着するタイプじゃないのかな、と。
文房具とか深キョンは別として(笑) >>549
名作に採用されるし本人が感情たっぷりに朗読してたな
ちょっとあれだったけどw >>547
空想しちゃう人って運転や実務に困難あるみたい
羽生さんもひどいらしい だまされるな
>>547は大うそ
そんなエッセイはない
事実は次の通り
学生時代にとある不良仲間と二人でつるんで遊んでた時
そいつの家の車を無断で持ち出して無免許で運転し郊外に遠出した
運転は交代しながらで筒井も運転した
筒井は運転の面白さにのめり込んだんだが、筒井のことだから例によって狂気の域にまでのめり込んだ
それでほしいままの無茶苦茶運転をさんざんやらかした
当時の交通量が今とは比較にならぬほど超少ないとはいえ、無限に自由な運転が可能なわけではない
案の定しまいに筒井は人を轢いた
幼児連れの若い母親で二人とも即死だったそうだ
筒井らは死にもの狂いで証拠隠滅し、なんとか事なきを得はしたが
この出来事がトラウマになり筒井はその後ついに免許を取得しなかった
これが真相 >>554
ウソ書くなら、もう少し本当らしく書いてくれや(笑) 筒井康隆が横綱だとすると、かんべやヨコジュンはせいぜい小結か関脇クラスかなぁ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています