SF小説の理不尽な点を強引に解釈するスレ
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SF小説に出てくる理不尽な描写、展開、設定について強引に解釈していくスレです
SF小説の定義については「常識」に任せます。
ファンタジーやホラーも対象です。 なんかセガのゲームで身体中に液晶モニター複数付けてたボスキャラ思い出した 薬の副作用で急にデアデビルみたいにレーダーセンスに目覚めるというご都合主義はどうか 俺がマジレスしてる時に ご都合主義だと!!!!
強引に解釈するスレだから OKよw >>102
ウェルズの元祖は実に潔く「食い物は消化されるまで丸見え」だったよ。
(大便などが見える描写はないので胃で溶けたあたりで見えなくなる模様) ドウエル教授の首
「胴得る」教授なのに、結局胴は得られませんでした。理不尽です。 >>188
ダーはっはっはっはっはっはっ!!座布団全部没収しなさい!! 「胴」じゃなくて「洞」ですよ?
生首状態で思索することで、様々な洞察を得たではありませんか。 H.P.ラヴクラフト「超時間の影」
イスの偉大なる種族の記録媒体が書籍なのが理不尽です。
現在の紙ですら現在の電子機器よりも内容の保存性は高い(電子機器よりも熱や水に強い)から、連中の超技術で作った紙なら保存するには最適でしょう。
しかし、検索性・通信性においては紙はコンピュータに劣ります。
となれば、キーボードやタブレットなどでコンピュータ(電子?量子?霊子?機器)に入力し、保存用として印刷するのがベストではないでしょうか?
え、OCRソフト?
紙に書いてからスキャナー類を通すよりは、執筆段階でキーボードやタブレット手書き(+OCRソフト)でデータ化した方が手っ取り早いですよ。 >>123
コンピュータのデータは容易に書き換えられてしまいます
今のwikiなんかそうですよね?
権限を制限してもハッカーによる攻撃で書き換えられる可能性はゼロには出来ません
何らかの敵対勢力のネットワーク侵入によるウィルス攻撃にも弱いと思われます
高耐久性な紙を作れるのならば半永久保存も考慮して紙媒体による記録はそこまで陳腐な方法とは思いませんが あの主人公が見たのが紙媒体だけってことなのでは?
なにしろ意識を入れ替えてる対象ですから全てを見せているとは思えませんが あと「そもそもコンピュータなんて必要ない」種族だからなのでは?という説も考えられますが
暗算で高度な計算もお手の物テレパシーで具体的な情報も的確にタイムロス無しに送りあえる
そんな生物がコンピュータを必要としなかった(作ろうとも思いつかなかった)のでは無いでしょうか 核戦争や超新星でアッサリ消える記憶媒体…
何千年後も読める羊皮紙
勝負になりませんが レンズマンシリーズ
種族名で「○○人」の○○は母星の名前(例:惑星デルゴンの住民→デルゴン人)なのに、
『グレーレンズマン』に出てくるアイヒ人が「惑星ジャーヌヴォンの原住生物」なのが理不尽です。
なぜ「ジャーヌヴォン人」でないのでしょうか? 原住生物のほかに移民生物もいて、
ジャーヌヴォン人の名前はそっちに
取られたから その星での自称とか?
「我々はアイヒ人だっ!」とか強情に言い張ったので「じゃあそうしましょう」とか >>131
インカ人「インカ帝国?そんなもの知らん!!この国の名前はタワンティンスーユだ!!」
アイヒ人「ジャーヌヴォン?そんな惑星は知らん!!ここは惑星アイヒだ!!」 様々な幽霊モノのホラー作品。
幽霊による連続殺人事件が起きるのが理不尽です。
被害者も死んで幽霊になるので真っ先に加害者への報復を行い、結果として一度目の殺人事件以降は不死身の幽霊同士で延々と未来永劫バトって、二回目以降の殺人事件を起こすどころじゃないはずです。
なのに、二度目以降の殺人事件が起きているのが理不尽です。 狼男の代表作がないのが理不尽です。
藤子不二雄の「怪物くん」のお供の三人は、20世紀半ばのホラー映画の人気モンスターBest3が由来です。
さて、ドラキュラは、ブラム・ストーカー「吸血鬼ドラキュラ」が元ネタです。
フランケンは、メアリ・シェリー「フランケンシュタイン 或いは現代のプロメテウス」が元ネタです。
しかし、狼男には元ネタとなる作品=代表作となるホラー小説がありません。
これは理不尽です。 山椒魚は悲しんだ。
「ロボットは有名なのに、なんでボクらは無名なんだ。理不尽だ」 様々な幽霊モノの作品。
悪霊が人を殺しまくる作品があるのに、善霊が人を生き返らせまくる作品は殆どありません。これは理不尽です。
(近所で買ったいきなり団子を食べながら「愛に時間を」と呟きそうな石油会社社長くらいしかありません) 「美亜へ送る真珠」
時間を遅延させる装置の内外で、窓を通じて普通に物が見られるのが理不尽です。
窓を隔てて時間の流れが大幅に変わるので電磁波の周波数も変化して、
中から外は電波望遠鏡のようなものしか見えず、外から中はレントゲン写真みたいなものしか見えないはずです。 地球はプレーンヨーグルト
接近するまで会話ができない宇宙人が理不尽です。
離れた場所から呼びかけたりする事もできず、接近してくる相手が害意を持っていてもその呟きから判断する事ができなかったりします。
一々接近してから(場合によっては谷を越えたりする必要がある)会話するのでは不便でしょうがありません。 ソ連の作家、アレクサンドル・ベリャーエフの「エアリエル」が翻訳されてないのが理不尽です。 家畜人ヤプー
エスエフ(空想科学)小説なのに、エスエム(サド&マゾ)小説と言われるのが理不尽です。 吸血鬼ドラキュラは、たった一本の小説なのに誰しもその存在を知っている作品です。
一方でクトゥルフ神話作品は、多数の小説があるのにもかかわらずマニアにしか知られていません。
これは理不尽です。 ホラーで、
死体のまま動くゾンビものはあります。
また、死体が完全に無くなった状態で暴れる幽霊ものもあります。
しかし、両者の中間で骨だけが残った状態で動くスケルトンものというのは殆どありません。
これは理不尽です。 ウルタールの猫
それまで人畜無害なペットだと思われていた生き物が、意図的に人間を殺す猛獣だとわかったのに、排除せずに保護しようと考える町の人々が理不尽です。 ガメラでも希少生物としてギャオスを保護しようとしてたな(島民食い殺した後なのに) そりゃ虎だって象だってサメだって保護対象だし
保護されてなくても犬とか結構な種類の生物は人を殺せる力はある
人間殺したから殺すとかしてたら大半の生物絶滅してねぇかな? まあ他の生物一番殺してるのは人間だからw
人間に殺された生物たちが団結して襲ってこなくてよかったな
人間同士で殺しあって絶滅しそうだけどw 地球で最初に酸素を発生させた藻類に比べりゃ人間なんて寄り道した小学生ぐらいの罪 酸素呼吸生物なんてシンゴジラみたいなものだったんだな >>150
割とありきたりなテーマでよく漫画とかに出てくるよねそれ
Gガンダムとかそれこそ師匠がそれを提唱してたのをドモンが論破したが(笑) 人間なんてほっときゃいずれ自滅するのはもう分かりきってるからな だがっ!人類はしめつしていなかった!
チャラララーチャララララララララッ!
YOUはSHOCK! >>153
思えば「正義とは空気」とか演説したあの女議員、馬鹿だよな。
正義が変わる度に大量絶滅が興るとか怖すぎるわ。 >>141
確かあれは「内部は時間の経過が遅くなっている」でしたが、光速度不変の法則により内部でも光速は光速のままなのです。 >>157
歴史的によく起こってるから間違いでもないのでは 例えば、ある日突然正義がひっくり返って人がたくさん死んだなんてことあるか? フランスの市民革命、ロシアの共産革命、文化大革命、ポルポト…… >>163
山ほどあるから困る
その時勝った方が正義を主張するからな
ナチスだって別に「俺たちゃ悪の軍団だぜゲヘヘ」とかいって民族浄化した訳じゃないし むしろ、自分が絶対に正義であるという独善に陥った奴だけが
正義棒で他人を容赦なく殴り殺すんでな。 自分のことを悪と認識して悪行をなす人なんていない。全ての悪行は善意のもと行われるのである。 赤狩りもそうだな
ある日突然共産主義は人類の敵だとなってハリウッドから追放された
そんでまたある日突然赤狩り自体が非人間的なファシズムだと言われ非難されるようになった >>168
あれ大半はユダヤ人じゃなかったか?
ハリウッドの赤狩りとか 共産主義は政府が税金で福祉を行うべきだという社会主義の中で
「“奴ら”(支配層)は絶対にそんなことやるわけがないから人民が革命で政権を転覆するのだ」という過激な社会主義。
一次大戦で大量の平民の兵士が命令に従って戦死し、戦後に貧困が進んだ欧州では戦後に急速に支持を伸ばした。
革命で政府が転覆されてはたまらないので欧州各国は社会福祉政策に重きを置くようになる。
(皮肉なことに「国家社会主義ドイツ労働者党」もその流れだ。一般的には「ナチス」として知られている)
一方、アメリカでも当然一次大戦後の大恐慌時代に共産主義が流布され各種集会が開かれ知識人にアピールするが
現実の労働者とはリンクせず、実際の活動が単なるサボタージュやテロ、強盗にとどまったため「危険思想」として取り締まられ普及しなかった。
第二次大戦が終わり、西欧とソビエトとの冷戦が始まると
「ソビエトの工作員がキョウサンシュギという危険思想を密かにアメリカ国民に擦り込もうとしてくるに違いない」という疑念から
過去にそういう共産主義を支持していた、あるいは説明集会に出ていたものも“汚染”された秘密工作員かもしれないとして
キョウサンシュギに関係した人間を社会的に抹殺する赤狩り(レッドパージ)がアメリカ全土で吹き荒れた。
特に民衆に影響力を持つハリウッドでは汚染された思想を大衆に吹き込む工作員であるとして
かつて共産主義と接触したものを全て排除しようと特に過激な追放運動が行われた。
まぁ、このレスを読んだことがある君はもう赤の手先だ!そんなレベルの魔女狩りだよ >>170
SF小説に関するスレなのに、変な思想を書くのは間違いですよ? SF小説でたまにいるそういう妄想をあちこちに言いまくってるキチガイキャラプレイなんですよ >>170
>(支配層)は絶対にそんなことやるわけがないから人民が革命で政権を転覆するのだ
結果は動物農場ですな。 「戦国自衛隊」
自衛隊員たちの中に、現地人をレイプするやつがでなかったのが理不尽です。 >>176
ええっ? グラサン隊員他が半裸の村娘捕まえてたろ? 映画だとレイプ略奪やりたい放題だったな
そのおかげで自衛隊の協力が得られず 装備がレプリカだらけに
原作は違うの? マトリックスって、最初はどんな突飛な
戦いでも、一瞬で現実と行き来したり、
違う土地に行くには、ダイヤル式でも
携帯型でも、電話回線を使わなきゃいけ
ないってのがなんか昔のケーブルハッカー
へのリスペクトみたいで良かったのに、
なんで途中からそういうの関係なくなっ
ちゃったの?小説じゃないけどw ドック・サヴェジシリーズの第1作目『ブロンズの男』。
「主人公(クラーク・サヴェジJr.)の父は息子の教育にすべてをささげ無一文に近いほどになった」
と、地の文でと明言している(ハヤカワ版P21)のに、その前後のページで
・ニューヨークの高層ビルに豪華なオフィス
・↑に付属する見事な実験室
・北極地方に息子専用の基地
・航空機を複数保有、少なくとも1機は最新式
こんなに装備があるのが理不尽です。
なお、シリーズ通じてのサヴェジの活動資金源である「マヤ人からもらった黄金」は、
この話の最後で入手のためこの時点ではまだありません。 >>180
金融資産のうち文は尽きたのですが、ドルはまだ残っていたのでしょう。 >>180
それらの「教育用」装備を買ったせいで現金としての資産は無一文になりますた >>34
そうかあ?
スタートレック、スターウォーズ、宇宙戦艦ヤマト等々、有名どころで、主恒星名でなくて、地べたに足の着く惑星名で種族を呼んでるけどなあ。
銀河英雄伝説、政界の紋章は、出てくるの全員生物的には地球人だけれど、地名については、おおよそ、宇宙服無しで地べたを歩けるところは惑星名
そうでないところは主恒星名で言ってるよな。
マクロスは、ほぼ一貫して惑星名。例外はΔでのウィンダミアの一例だけで、ここは、国家名そのものが主恒星名で言ってる。
逆に、専ら主恒星名で言ってるのって、ウルトラマンくらいしか知らん。 >>41
最初に接触した一部分・一州とかの名称で、そこを含む全体の呼称とする。なんてことは、リアルの歴史にも多々あるでよ。
ヨーロッパ人がモンゴル帝国をタタールと呼んだり、
モンゴル人が支那をヒャタドと呼んだり、
日本人が、ブリテンをイギリスと呼んだりネーデルランドをオランダ呼んだり、
フランス人がドイツをアレマンと呼んだり、
支那人がイスラム教徒を「回」と呼んだり
中世イスラム世界で北西ヨーロッパ人をフランク人と呼んだり、
まあ、実例は沢山。
古棲人の名称や文化様式だって、発見した遺跡とか最初に研究の進んだ遺跡の名前で付けてること、多いだろ
ジャワ原人、クロマニヨン人、ネアンデルタール人、弥生(時代)、等々。
人間と関係無いところでも、カンブリア紀とかデボン紀とかペルム紀とか、発見・研究された地名でついてる。 >>184
逆に言うとウルトラマンは、「M78星雲」だから、xx星人(悪役はそういうの多いけど)とは言わない珍しい例だと思う。
星雲だから不安定な世界で、エネルギーはたくさんあるけど、星がたくさん生まれては消滅する超巨大ガス空域。
その中のどこかから来たということは、星雲内の生成・消滅を繰り返す世界の中での文化圏があるんだと思う。 >>59
吸引力でなんとかなるのか、掃除機最強だな >>186
いや、ウルトラマンはM78星雲の「ウルトラの星」出身だろ。
太陽を失った放浪惑星で、人工太陽を使ってる。
ウルトラの星星人(作中ではそういう言い方しないけど)は、
元は地球人と変わらない種族だったけど、
人工太陽の影響で超人的能力を使えるようになって、ウルトラ警備隊を創った。
ここからは推論になるけど、L77星人のレオも含めた「ウルトラ警備隊のメンバー」を地球サイドでは、
漠然と「ウルトラマンとその仲間」として扱って、○○星人と呼ばなかったのは、
ウルトラセブンだったモロボシ・ダンがMACの隊長やってた時期に、適当に情報を漏らしてたんじゃないかと ウルトラ警備隊は地球人が作ったやつ
ゾフィーが隊長やってるのは宇宙警備隊 タロウのZATの時点で光の国の技術移転があるんじゃないかと言われていたな
デザインセンスが地球人離れしてるw >>188
ウルトラ警備隊はウルトラセブンに出てくる
地球防衛軍のエリート部隊の名前だよ。置いといて─
最初はアニメとして作られて後に実写にも取り入れられた
ウルトラマン・ジョーニアスの故郷はU40だし
宇宙警備隊の本部があるのがウルトラの星というだけで
警備隊のメンバーたちは必ずしもウルトラの星出身とは限らないのじゃないか? 余談だが、かなり前から実はセブンと
タロウ、レオ、アストラ、マックスとか
目のデザインが同じで赤が基本で
肩から胸にかけてプロテクターみたいな飾りがあるし
実は同族かそれに近い種族で初代ウルトラマンたちとは出身惑星が
違ったりする可能性はないのだろうかと思ってみたり ウルトラマンタイプの父がタロウを見て本当に自分の子か悩むんでつね レオ、アストラは別の星人だが他の宇宙人と比べたら逆にウルトラ族に似すぎてるよな
先祖が共通とかそんな設定があるのか? 1.なぜウルトラセブンにだけカラータイマーがないのか?
2.なぜセブン上司は、その後のウルトラ作品に登場しないのか? いやしくもこのスレに書き込みながら原作小説の戦国自衛隊を知らない>>177 >>178が理不尽です。
映像化自体は多くても忠実な映像化は一度もされてないことは有名じゃないですか。 Q. 自衛隊=レイプと考える>>196が理不尽です
A. >>196が中国人だからです >>196のレスから、
>自衛隊=レイプと考える>>196が理不尽です
という論理を導き出す>>197が理不尽です。 そもそもが「自衛隊なのにレイプシーンがない戦国自衛隊が理不尽です」なんだから合ってねぇか? >自衛隊員たちの中に、現地人をレイプするやつがでなかったのが理不尽です。
>「自衛隊なのにレイプシーンがない戦国自衛隊が理不尽です」なんだから合ってねぇか?
合ってねぇんじゃね? そもそも自衛隊員なんて工業高校生徒みたいなモンwで性犯罪者予備軍だろ(ぉぃ 全方向にパンチ出せばなんか当たるだろう!というシャドーボクシングスタイル まあ一番レイプしてるのって多分大学生サークルだよな(笑) 自衛隊内部における性暴力の深刻さを知らない>>197が理不尽です。 社会派w
SF小説の理不尽な点なんてどうでもよくなってるのが理不尽ですw 沖方丁「オイレンシュピーゲル」シリーズ
「大地震によって津波が起こり原発事故が起こり、日本は壊滅した」という、荒唐無稽な設定が、いくらSFラノベとはいえ理不尽です。
日本の原発がそんな簡単に事故を起こすわけないじゃないですか。 小説 仮面ライダー龍騎(井上敏樹著)
出産直後にボットントイレの底に落ちても糞尿を食べて生き延びる浅倉威が生物学的に理不尽です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています