SF小説の理不尽な点を強引に解釈するスレ
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SF小説に出てくる理不尽な描写、展開、設定について強引に解釈していくスレです
SF小説の定義については「常識」に任せます。
ファンタジーやホラーも対象です。 ライフ
エイリアンリスペクトの宇宙ステーション内の
宇宙生物からの逃走と戦いを描いたところまで
はかなりよく出来てる、というかエイリアン
よりも演出や世界観が現代的で共感しやすい
ところも含めて素晴らしいのですが、、、
何故あの結末になった。 >>214
わざと外した展開にする方が俺イケてる!
という勘違いです 戦国自衛隊に関して言えば、過去に行ってしまうというところが理不尽
そして映像を記録して映画として売るところが理不尽というかどうやって持ち帰ったのか >>217
先生ご無沙汰しています。
先生は生きていると信じていました。 >>216
さらに未来から飛ばされた人が映像機器にデータとして記憶させていました
その機器は未来のものなので経年劣化に極めて強かったのです
ただ所々曖昧な部分もありそこは脚色されてます >>218
清水先生、是非>>2にお答え願いたいのですが。 作者に作品の評価がおかしいと聞いても「わしもそう思う」だと思うけどw 奈須きのこ「DDD」
給食費すら払えない家庭の子が、高校まで野球を続けられてるのが理不尽です。 >>211
特撮SF『サンダーバード』では原子炉が火事で燃え爆発。
放射能の霧がシドニーだったかメルボルンを襲うのがありました。
それに比べれば大地震ならそれだけで壊滅に追い込めるだけましでしょう。 >>213
昔、中国ではトイレの下に豚を飼っていたらしいぞ
豚の餌はもちろん人間の糞尿 >>192
白、赤、青、緑 の階級があって、白 貴族、赤 戦士、青 官吏、緑 庶民 なそうな。
カラータイマーは環境の違う星へ出戦に行くときに手術で植え付ける。
緑は、地元で畑耕していてるからあんまり出張ってこないそうな。 >カラータイマーは環境の違う星へ出戦に行くときに手術で植え付ける。
( ゚д゚)ノしゅ手術なの? 後付けならあんな目立つところに弱点教えるランプつけるこたないだろうに、、 ウルトラマンはカラータイマーがピコピコしてからスペシウム光線撃つことが多いじゃない。
だから、アレは威嚇なんだと思う。
威嚇に怯えて降伏する宇宙人も、きっと居るんだよ。
第1話でウルトラマンが護送中だったベムラーもその一人のはず。
だって、スペシウム光線一発で死ぬベムラーが捕まるとしたら、撃たれる前に捕まったと考えるしかないからね。
でも、地球で逃げた後は、それまでにやった犯罪+脱走罪で100%死刑になる、とかで、
威嚇無視して最後まで戦ったと考えれば辻褄は会うでしょ。 既に一回撃たれていてい二回目くらってアナフィラキシーショックで死んだのかもしれない 大気圏内で一兆億度の火の玉撃ったら実際そこで全生命滅亡でねの でも1兆億っていうと、10^20だから恒星と比較しても凄いぞ 一兆億などという数字はないw
一兆度な
一兆度の火球の質量がわからなければ
エネルギーもわからない
仮に1mgが一兆度でもたいしたエネルギーじゃない関東一円が蒸発するくらいだろ デーアイーハー億千万ノームナサワーギーさんの立場はどうなるんじゃい 関東一円が蒸発するぐらいの熱量が発生したら全地球の気候メチャクチャでねの。 >>240
レーザーのビームだろ
あれ?
ビームのレーザーかな? 「ハリー・ポッター」シリーズ
あの世界の「魔法」てつまり、なんなの?
理不尽です ヴェルヌの『神秘の島(ミステリアス・アイランド)』。
他のヴェルヌ作品『グラント船長の子供達』や『海底二万里』の話と絡むのですが、
それぞれの年代と違うのはパラレルとしても本編内の記述とも矛盾があるのが理不尽です。
【第3部16章のネモ船長と主人公のサイラスの会話中に出てくる年代要約】
(なお「今=1868年」)
・ネモ船長は人間社会と縁を切って30年間海底暮らし
・『海底二万里』の話は今から16年前
・ネモ船長はインドの王子で1857年のセポイの乱に参加。
・1866年年末に『海底二万里』の話が始まり、1867年6月に終わる。
・6年前からネモは隠居して海に出てない。
年代順にすると、
1838年:潜水艦作って海底暮らし
1852年:『海底二万里』の旅
1857年:セポイの乱参加
1862年4:隠居して海に出れなくなる
1866-1867:『海底二万里』の旅がもう一度発生 マレイ・ラインスター「黒い宇宙船」
トリスのハイボールじゃなくて、チヨコの尻が強調されてるのが理不尽です。
(意味の分かる方だけお答え下さい) >>194
収斂進化です。
全然別種なのに鮫と魚龍と海豚の形状が似ているのは、「海洋などの広い水を高速で泳いで魚を補食する」という生活スタイルに向いた形状になったためです。
同じように、生身で宇宙を飛んだり他の宇宙人に変身したりするような超生物としてはあのような姿が適応しているので、収斂進化の結果ああなったのです。
(他にも適した形状がある、というのを否定するわけではありません) >>222
巨人の星、てのとうむしの歌、アパッチ野球軍、一発寛太くん ……と、昔は野球やるのは貧困層だったんだけどねえ。 >>247
創元社の『モンスター13号』(E・R・バローズ)という人造人間ものの話で
タイトルの人造人間差し置いて「オランウータンが女の人をさらっている」という、
マニアックすぎる場面を表紙に持ってきた武部本一郎よりはまだ正気だと思います。
(ちゃんと本編中にあるシーンだがここまで読み込むなら他の名場面気が付くだろw) 「イリーガルエイリアン」
地球に到来した異星人が殺人容疑で裁判にかけられるわけですが。
裁判の前にそもそも人間以外のせないと種族に人権があるのか?
あるとしたら、その根拠は何か?
という論争が起きるはずです。
人類はいまだに「人権の根拠」=メタ人権論に答えを出していません。
そういう論争が起こってないのが理不尽です。 人権の定義に答えが出せて無いのなら逆にあっても構わんでしょう 宇宙人が来たら人権の定義が揺らぐことに向き合ったSFはないのか?
「人間とは何か?」に立ち向かった小説はないのか? 宇宙人じゃないけど、「オランペンデクの復讐」
なお、イリーガル・エイリアンのソウヤーはカナダ人なので、フランス流の割とナイーブで理想主義的な人権意識の持ち主だ >>253
宇宙人じゃないけど
ヴェルコール作【人獣裁判(1952年)】があるよ
ニューギニアで発見された猿と人間の中間のような生物をめぐる話 人型巨大ロボットのコクピット内で、パイロットが手足を動かしたとおりにロボットが動くやつ。
もしも、
中の人が椅子に腰掛ければ、巨大ロボットは中腰で静止できるのか?
逆に、
巨大ロボットが崖やビルなどに腰掛ければ、中の人は中腰で静止できるのか?
もしも、
中の人が逆立ちすれ、巨大ロボットも逆立ちするのか?
でもそうすると、
コクピットの上下が逆さまになるから、結局は地面に立ったまま万歳のポーズになるだけか? Gガンダムはガンダムファイトレディゴー!でいきなりカメラ手前に向かって走り出すが
コクピット前面にぶつかって気絶するんじゃないかと思ったけど…w
重力制御できる世界らしいからなんとかなるんだろ >>257
中の人が腰掛けたら多分ロボットはコケるのでは?
逆にロボットが腰掛けた場合パイロットのスーツがその形に固定されるなら大丈夫でしょう
そうしないと障害物とか地面の状態を感知しにくいし >>257
>中の人が腰掛けたら多分ロボットはコケるのでは?
ロボットがコケてひっくり返っとして、そしたら中の人はどういう姿勢になる?
中の人がコクピット内で仰臥位(あおむけ)で寝たら、ロボットはどういう姿勢になる? 同じ姿勢になるようにトレースするとぐるぐる回り続ける羽目に
そうならないようにクラッチが切れるだろ >>257
いや、そもそも操縦者が何もしてないのに
ロボが勝手に腰掛けるなんてあるのかという… >>260
ロボットは腰掛けた姿勢でコケてそっから安全装置か何かで解除では?
そのまんまとかマヌケ過ぎるし
地面についた時点でパイロットとロボットの姿勢の違いが感知されるだろ
中の人は腰掛けたまんま倒れたロボットで横に座ってるのでは
寝たらロボットも寝るのでは?
下に地面があるからその地形にパイロットの身体が固定される形で >>262
いや操縦者がちょっと疲れたなあそこの崖(ロボットの外にある)に腰かけるか…と思ってロボットを座らせる
しかしコクピットの中にはもちろんなにもないのでステーン!とコケる
これはあり得るだろ その場合パイロットのスーツがフィードバックでロボットの座った形に固定されると思うが
そうでないと地面の凸凹や階段も登れないぞ? 突如敵が現れ普段着や学生服のまま乗り込む
アツい展開ができないじゃないかw ロボットがこけた場合、立ち上がる動作をするためには、パイロットも立ち上がる動作をしないといけない。
立ったままで出来るわけがないから、ロボットがこけたら、パイロットもこけさせる仕掛けが操縦室に必要。
ロボットが関節技を決められた場合、関節技から脱出する動作をするためには、
パイロットも関節技から脱出する動作をしないといけない。
関節技を決められてない状態で、関節技から脱出する動作を出来るわけがないから、
パイロットにも関節技を決められる仕掛けが操縦室に必要。
ロボットが腕を切られた場合、腕なしで戦う動作をしなくてはならない。
パイロットの腕を切る仕掛けが操縦室に必要。
ロボットが首を切られた場合に対応するためには、パイロットの首を切る仕掛けが操縦室に必要。 確かにフォースフィードバックがないと
人間を拾い上げるとき握り潰してしまうよねえw
姿勢を同期するのはパシフィックリムみたいに吊って足が浮いてればいいけど
あれはコクピットが頭にあるから本当は頭を吊らないといけないわけで…w >>265
重力&慣性制御装置で操縦者は衝撃から守られるのでノープロブレム ロボットの胸部装甲を引き剥がすために、パイロットのスーツを破っておっぱいポロり。
ここまではよい。
ロボットの中の縮退炉を取り出すと、パイロットの心臓をえぐり取ることにならないか? 操縦者とロボットがこける(横になる)と操縦室の床は垂直面だろ
そんなとこに操縦者は立ちあがれないから壁で立ち上がることになる
すると壁が垂直面になって操縦者もロボットもこける
一度こけるとずっとこけ続けることにならんか パシリムみたいなアームで固定されてたら大丈夫じゃない?
ジャンボーグAは全身ワイヤーであちこちから引っ張られてたが(笑) >>273
操縦者が半固定の宙づりみたいな状態なら
そもそもこける動作がまともにできるんだろか
すげえ不自然な動作にならんかな
起き上がりこぼしみたいな
「ぼくは自動的なんだよ」 >>272
クラッチを切れる機構は必要だろう
背中がかゆくなったりコクピット内にネズミが出たりしたとき
パイロットだけ切り離してうごけないと困る リアルロボットのはずが藤子SFになってしまったではないか。 武装に地球はかい爆弾が追加されました テレレッテテッテテッ 藤子SFだってなんか生々しい話はあるからいいんでないかい そういえば
子どもの頃、藤子不二雄は二人だって聞いた時に男と女だと思ってたな〜
藤子さんと不二雄くん そういえば、、、
藤子SFの短編連作集に、ウルトラスーパーデラックスマンってのがあるが、
その表題作の「ウルトラスーパーデラックスマン」の話は
後のウイル・スミス主演の映画「ハンコック」とチョット似てる。
ちなみに、、、
ウイル・スミスって名前は「愛に時間を」の主人公の名前にチョット似てる。 12国記
生殖が「神様に祈って果実として産んでくれる」て形式なのに、遊郭がある? >>282
純粋に快楽のために生殖器があるのだろう。
と、考えるとめちゃくちゃインモラルな世界だな。 遊郭は子供を作るところじゃないだろう
生殖器を使わなくても気持ちの良いことはできるのだ 遊郭って現代の風俗と違って100%ヤれるわけじゃない。
客に人間的魅力があればお持ち帰り出来るかもぐらいでキャバレーに近い。 遊郭の上の方はそうだけど
下の方はただやるだけだろ >>283
生殖器のないことが快感を味わえない「だけ」となると、去勢の意味が軽くなりそうだな。
世襲制の拳闘士とかだと、金的攻撃対策として一族そろって去勢してたりして。 >>287
男性ホルモンの供給源としての意味はあると思うぞ
それがなくなるということは筋力が落ちるとか
精神的に打たれ弱くなるとか女子に興味なくなるとか(以下省略) 去勢自体が結構なリスキー処置だから余程じゃなければやらないだろ
拳闘士とかならそれこそファウルカップもどき付けるとかすると思うが
あとそんなので簡単に決着つくと観客が暴動起こすから実際はあんまりやらなかったんじゃないか?
ある程度盛り上がらないとそれこそ勝ってもホストに殺されるだけだし 国記世界はその特異な生殖形態のお蔭で、男女差別がない。
そんな世界でいわゆる「家父長制」的な世襲があり得るか?
王様でさえ世襲じゃないのに。 家族のリーダーは必要じゃないか?
世襲じゃなくても王様という絶対権力はいるんだろ?
家族の中にルールの取り決めを行う年長者リーダーがいても不思議はないだろ
男でも女でもなれるんだろ? >>290
ドックコンテストに飼犬出して賞を狙う人がいるように、神様がくれた子であっても育てた奴には愛着があるのですよ。 アシモフの『鋼鉄都市』
ロボットの頭脳のデータ消去に「アルファ線噴射機」なるものを使うトリック(?)があるが、
確かアルファ線はごく薄いものしか貫通できないはず。
(「長さ2インチ・幅が半インチぐらいの卵型の鉛合金、内部にプルトニウム塩が放射線源にある。」
「一端に穴が開いていて雲母箔で蓋がされているがアルファ線はそこからでる」と記述されているので、
アシモフも「α線は雲母箔なら通れるが厚さ1/4インチの金属で完全シャットアウト」という事は分かっているはず。)
ロボットの頭蓋の厚みは雲母箔並みとは思えないのだが、どうやってこれを頭脳部に届かせたのだろうか?
(頭蓋を開けて当てたのかとも思ったが、発見当時「頭蓋にアルファ線噴射機を当てていた」とあるので閉じていた。) フィリップKディック「まだ人間じゃない」
13歳以下は人間としての意識が未だないものとみなして、親の意志で殺処分される世界なんですけど。
「高等数学」が意識があることを証明する条件になっているのが理不尽です。
これでは一部の知的障害者や未開地域の住人からも人権が剥奪されてしまいます。 だからそういうのには人権がない無慈悲な世界なんでしょ
大昔からその手の間引きは腐るほどあるので今更です SF小説の女性描写全般が理不尽です。
誰も彼も男に都合がよい設定ばかり
男より強い女性や、男より知性がある女性は一人もいない。
若くて容姿がよくて、男に従順な女性しかいない。
ジェンダーロールからも一歩もでないから、一人称が「僕」「俺」の女性とか一人もいない。
SF小説の男性中心主義が理不尽です。 補足
政治家とか、男性に命令をする立場の女性キャラも出さない。
女性差別をテーマとして掲げた作品もない。
SF作家たちは、フェミニズムの教育が圧倒的に足りてないと思います。
女性の読者のことを全く考えてない。
「こういう作品があるぞ!」て重箱の隅をつつくのは駄目ですよ。私は「全体的な」傾向の話をしてるんです。
SF小説の男尊女卑に対して、女性はもっと声をあげるべきです。
一人の女性読者として、強く感じます。 >>真面目に現実のフェミって>>297や>>298みたいな主張してるんだよな
紅一点論とか典型だけど、最近だと「日本のアニメじゃ女性が主人公の作品がない、差別だ」とか「日本の捜索は少女漫画でさえミソジニーを内面化していて、強い女を出さない。差別だ」とかtweetでばずってた。 >>295
そういえば宇宙人と交流がある世界で「知的生命体かどうかのテスト」に指を使った作業があるせいで、
竜脚類型の生物に「お前は指が使えないな、0点で知的生命体ではない。」と非情な判定をするのがあったなw
>>297
そういう女が見たいのでしたら、『ようこそ女たちの王国へ(A Brother's Price)』をご覧ください。
男は胤用に大事にされますが、女がいろいろ主導権握っている世界です。 割礼ミスで乳児期にちんこ焼き切られた少年が
「性差は後天的に与えられるのだ!」説の実験台にされて
女装させられて女の子として育てられたけど
結局「やらされてただけです。嫌でした」って告発した
デイヴィッド・ライマー事件ってのがあってですね… 性差はどこまで生物としての本能に基づいているのだろう? Fatezero(虚淵玄著 星海社文庫)
主人公である衛宮切嗣が理不尽です。
彼は「争いのない世界」を願って万能の願望器たる聖杯をめぐる戦いに参加するわけですが。
戦争を根絶できない人類を愚かだとか言って偉そうに見下す癖に自分は手ごまとして召喚したセイバー一人とすら和解できません。
セイバーは10代の女の子で、彼は成人男性ですよ?
女の子一人とすら平和を実現できない男に、人類の数千年に及ぶ戦争の歴史を断罪する資格があるのですか?
他人の争いを嘆く前に、まずは自分が隣にいる人と仲良くすることから始めるべきではないのですか?
「自分を顧みる」ということができていない衛宮切嗣が理不尽です。 >>297
あなたが言ってるようなキャラを出しても誰も女だと思ってくれない
だから作家もそんなキャラを出さないのだ!! >>307
自分のことは置いといて
というのは成人男性ではよくある事なので仕方ありません 「オレが女の子と若い出来ないのは争いがある世界なのがワルいんダイ!」
なので整合性に問題ありまてん >>308
?
悪いが本気で意味がわからない。
性別は一人称や能力とは無関係だろう。 昔に日本人を「名誉白人」と呼ぶ国がありました
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