[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之55[優しい煉獄]
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https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1570680735/ >>775
餅でものどに詰まらせたんだろ
作中で明示されてる事象をおかしいつってもなぁ…… 脳溢血とかで一気に脳細胞が死んだらアーヴの流儀的にはそのまま死なせるんじゃないかな >>775
アーヴは肉体的な老化を忘れた種族だから、地上人の老化に伴う
疾患の診断や治療等については疎かになっているのかもしれんな。 >>778
1000年の間に地上世界出身のアーヴも膨大な数になってるだろうからそれはないかと
やっぱり脳溢血や脳梗塞みたいな突発的な病気はどうしようもないんじゃないかな
ところでシドリュアというアーヴ風の姓は本人ではなく母親が付けたものだろうけど
その母親は国民になる時に改名したのか、それとも二代目フェブダーシュ男爵みたいに自分が生まれてから母親がアーヴになったのかどっちだろう
そういう細かい所を妄想するのも面白いw >>780
帝国宰相≒帝国貴族だからこそ、側近くにいるのはアーヴの医者で
地上人の医者は少ない。
と思ったけど、部下には地上人が多いから地上人の医者が側近くに
少ないというのは無いはずなんだよなw 帝国の医者にアーヴも地上人もないだろう……
そりゃ、小児科と一般科なみに専門性は違うだろうけど
いざとなったら獣医だって人間の応急処置は素人よりは頼れるだろ アーヴにとって病気に対する延命治療って概念が無いとか >>782
アーヴは一般的に病気に罹らないのではないか?
もしくは病気に罹っても超強力免疫系で一晩寝ていれば勝手に治るとか。
少なくともガンや動脈硬化の類は無縁だろう。
つまり、アーヴの医者は上記の病気は全く知識が無くて、専ら
宇宙船の事故等による怪我の治療や遺伝子改造のみやっている
のではないか? >超強力免疫系
そんなもの生体デバイスに必要ないだろ、壊れたら「新しいの」と取り換えれば済むんだし。
あるとしても母都市で実用化されていたのと同程度だろ。
と考えると、ジントって「原種」に近いんだよな。
作中でハイド伯国固有の生物種の遺伝子的価値に言及していたけど、
ハイド国民自体にも遺伝子的に貴重な研究材料なんじゃなかろうか? >>785
壊れたら新しいのにって・・・
とくに大放浪時代に感染症が発生したら、都市船アブリアルのような
閉鎖空間だとパンデミックを起こしてあっという間に全滅するぞ。
黎明時代は外部から菌を持ち込まないから無問題と考えるかもけど、
完全滅菌するのは不可能で、体内細菌が無害でも宇宙放射線によって
有害細菌に変異する可能性がある。
また、目的地の惑星で正体不明の微生物に接触する可能性もある。
そう考えると、母都市としてはアーヴにできうる限りの免疫系を与える
のでは無いか?(非人道レベルでw)
摂取したアルコールを片っ端から分解するような肝臓を持たせている
ようなこともやっているけど、これも生体デバイスには必要のないこと
だと思うのだが?
ところで、ジントって原種なのか?
平面宇宙航法開発以前だが宇宙移民時代で混血が進んでいるのだけど? >>787
混血を問題にしちゃうと
ニンゲンの原種ってなんだ?って話になっちまうぞ
人工的な遺伝子操作をされてない、って所だろう
併合前のハイド星系でも近眼をすぐ直せる程度の医療技術はあるそうだが(ただし出典が超外伝だったはず アーヴを創れるくらいなんだから少なくとも母都市の時代には地球上のほぼ全ての生物の遺伝子解析は完了してるんじゃないか?
ならウイルスや細菌もその変異性も含めた免疫を作業体には与えてても不思議はないと思うが
それとあの世界だとナルンさんの故郷など一部を除いて遺伝子に手を加えていない人類の方が多数派なんじゃない?
統合体ほど徹底してないにしても登場する地上人はいじってない人の方が多そうだし >>787
ネズミが交易物に混じって蔓延るくらいなんだから
交易のたびに感染症の流行も日常茶飯事であっておかしくない
弧状列島の古代でも病は渡来物とともにやってくるのはわかってたというのは
病に渡来物の名前が付けられていた文献から検証されてる 海王星の1年も過ぎていない間に12冊もでてるじゃないか。 ジント「アトスリュア?どこかで聞いたことのある名前だな」
友人と呼べる間柄なのに名字を覚えていないジント 最近新刊出たのかな?
学生の頃出会った星界に感動してラフィールみたいな女を夢見ていたら40歳独になったわ >>794
まあ名乗ったのは初対面の時だけだろうし、呼ぶ時は基本爵位で呼ぶだろうし、修技館などで出会った人や覚えないといけない事も多かっただろうしうっかり失念しても仕方はない・・・
なんて事はないわな、仮にも命の恩人でラフィール曰く短時間とはいえ戦友なわけだしw 「ジムリュアの乱」まで空挺科が地上軍として星界軍の対の存在としてあったのは帝国の国体的に無理があると思う >>797
「地上戦などという優雅でない任務は星界軍と別けておこう」とか考えたのかも知れんぞ
建国初期は地上世界への不介入も徹底されていなかったってどっかに書いてあったし、それなりに地上戦が多かったのかも 最初に軍が出来た時は、アーヴ帝国も出来たばかりで、領土もアブリアル星系一つだけだったんだから、
当然、地上人がいなかった。
地上軍も最初はアーヴしかなかった状態からスタートしたわけだろ。
どんどん地上人の割合は増えて行っただろうけど、
最初の段階で、
「地上軍にはアーヴしかいないが、その存在は帝国の国体に矛盾する」とは思えんだろ。 星界軍黎明期の地上軍は、小惑星に足を付けて回るのが趣味・・・
・・・もとい家風の氏族の天下だったのだろうか?w 地上世界出身のアーヴがそこそこの数になるまで、つまり国民の数が相応の数になるまでは地上軍なんて無かったんじゃないかな?
アーヴの性格からして地上世界での戦闘なんて考えもしないだろうし
敵対的な地上世界相手の攻撃は軌道上からの砲撃か、いいとこ大気圏で活動できる起動ユニットによる雑な空爆くらいじゃないだろうか
黎明期どころかハイド伯国併呑時にも交渉決裂の時は都市部への無差別砲撃をするつもりだったみたいだし 地上世界の統治が優雅さからは程遠い、と知っているということは
それで散々めんどくさかったり苦労した経験が帝国にはあるってことだろう
制圧した有人惑星を空間施設と捉えて一生懸命統治しようとしたことがあるんじゃないかな、ロブナスみたいに 戦旗IIの付録にその辺ちらほら書かれているよな
帝国創建してすぐに3つの星系を支配下に置いたとか、黎明期には地上の政治への不介入という原則が徹底されなかったとか 占領した地上をアーヴ的に統治しようと思えば地上軍が際限なく肥大するわな…ジオンかな? 断章II「訣別」で捕虜収容所の惑星に20万の地上軍を置いていたとか書かれてた
人住んでる惑星の治安維持やろうと思ったらそうなるよなぁ…… >>795
次はプラキア卿を目指せばいいと思うの(´・ω・`) 30代なんぞ、あの世界ではまだまだ中二レベルだろう。
何しろ寿命のまだ1/8位なんだから、現生人類に例えれば、10代だ。 アーヴって基本的には25歳前後で成長が止まる割には、大人組?の人たちは30前半くらいよね
因みに老けてるという意味ではなく、むしろ今の20代は男女ともに子供っぽいのが多いという意味ね 社会が要求するから定期的に世代交代させてる
みたいな話があった気がする >>812
今更だけど外見年齢がって事ね
一応補足w >>810
???「あらあら、田舎貴族だからってあたしの事を忘れて貰っちゃ困るわね」 >>799
高機動ユニットで飛び回って列翼翔士や百翔長って階級名が役職名として生まれたのは大放浪時代じゃないか >>816
帝国最初期なら運用されていた可能性は十分にあると思うよ
放浪時代で多くて人口が確か100万人ほどの人口でいきなり大艦隊を編成できたとは思えないし
通常空間戦を想定して少ない隻数を活かすためにアーヴが有利に扱える高機動ユニットを運用する母艦みたいなのが多少あっても不思議はないかと
まあ機雷は割と初期に発明されただろうからあっという間に廃れただろうけど >>808
そろそろ子供作らないとクリュー部王家が断絶してしまう 軍の創設期は帝都を作り出す前の放浪時代なので地上軍は後付で追加されたって話では…?
あ、でも海兵隊的な移乗攻撃用のチームが発展した可能性はあるっちゃあるのかもね
それに地上人をアーヴの軍隊に組み込もうとしても機動ユニットじゃ使いみちが整備兵くらいしか無いし >>818
まだ200年近く寿命があるし、最悪分肢体で・・・
>>819
今でも地上人の仕事は9割方が陸戦要員と整備・生活要員ですし ジントってラフィール以外と結ばれても子供は遺伝子操作されるから某男爵と同じ立場でかわいそうだよな
アーヴに未来はないと言うのに そうか?帝国は敗北して無くなるかもしれんが
アーヴが人類の未来のために空間を独占するーという壮大な野望を諦めて
各自、各家で通常空間に拡散したら平面航法に甘えてる人類に彼らを追う術はないぞ 殆どの地上人は宇宙にずっと居続けるなんて無理だろうから厳しいだろうねえ
いや、門を通常空間経由で移動させてまで侵攻の足掛かりを作った統合体の執念があればワンチャン? ところで、フリューバル滅亡&ラフィールラストエンペラーシナリオだけど、成り立つのか?
アブリアルの中のスポールと呼ばれているドゥサーニュ皇帝が、敵の罠にはまったりして
簡単に死ぬとは考えにくいんだけど、それ以上に考えにくい点があるんだよな。
それは、ドゥサーニュ皇帝崩御と同時にすべての建艦廠が壊滅的な打撃を受けているということ。
分散配備して練習第二艦隊が大兵力をもって防衛しているのに、全てを喪失しうるのだろうか?
だいいち、そのような事態に陥ったらラフィールが真っ先に戦死しているのでは?w 帝国敗北エンドは初期構想だろ、ジントがマーティンに留まっていたはずの。 遷都令のときに、アーヴはそんなつもりなかったけど国民は避難の後回しにされたんじゃないかって誤解したような一文があって
それが新刊だとまったくでてこなかったからなんの伏線なのかなーと思っているんだが
ジントがこの辺の、生粋のアーヴと地上人出身のアーヴ・国民との調整に関わるのかなと妄想している
戦争しかもピンチのときに分裂とかしてたらヤバいから、ジントがそれを回避する一助になるとか
それならジントの存在と居場所と地位で帝国の運命が変わるってのもわかる >>828
戦旗5のP65だね
国民が後回しにされたと言うよりは、結婚制度のないアーヴと地上世界出身者の家族に対する認識の違いから来る誤解だったかと >>817
>>799が星界軍が設立されたのが建国直後いうから
軍なら建国以前からあったろうって話で
高機動ユニットがいつまで運用されてたかって話はしてない >>828
国民の避難が後回しされたのではなくて、家族と一緒に避難するという
配慮がなされなかっただけw
国民の避難の優先順位自体はアーヴと同列のはず。
アーヴと地上人の家族制度の違いによって生じた問題に過ぎない。
しかも、この問題が生じたのは主に超最優先で避難した建艦廠の
エンジニアだけだろ?(他の優先度の高い人材も同様だと思うが) >>827
サムソンが居なかったら機関が直せなくて石柱と第一蹂躙隊が壊滅していたんだよ、知らんけど。 >>832
グリンシアもサムソンと同じぐらいの感じだからたぶん治せたんじゃねーかな
知らんけど ジントがマーティンに留まってる=ドゥサーニュ殿下が惑星ハイドを武力侵攻
↓
ハイド伯創設失敗
じゃね?
だったら
ジントとラフィールが出会うこともなく、ラフィールはゴースロスと共に爆散
↓
帝国は更に不利な状況で開戦を迎える
↓
帝国終了へ向けて驀進
みたいな流れだったとか? >>834
マーティンに留まってるってそういう事か
てっきり戦旗3の後にマーティンに戻るって事だと思ってたw ラフィールが爆散しても、戦略的に影響があるとは思えないけど?
帝都陥落後も、皇太子がドゥドーヴ殿下に入れ替わるだけだろうし。
むしろ帝都奪還強硬派の勢力が減少して、重厚的な戦略を取ることになるかも?w >>836
ラフィールがいなかったらラムデージュ殿下が皇太女では
10年の間にクビになっていなければだけど >>837
ラムデージュの場合、若輩すぎて皇太女に選ばれなかったのでは?
百翔長(緊急昇進後)のラフィールでも危ういぐらいだったのに、
十翔長になるかならないかぐらいで指揮官(艦長を含む)経験が
皆無のラムデージュでは推戴されなかっただろう。 >>838
ラムデージュ殿下が帝都陥落時に艦長経験がないなんて記述あったっけ?
ラフィールの1歳下だから帝国歴954年以降に修技館入りとかじゃなかれば陥落時には十翔長になれてると思うけど >>839
たぶんとかぐらいということでw(何か所も多分とか書いたら冗長すぎる)
ドゥヒール君より3歳年上らしいから、ドゥヒール君と同じぐらいに
翔士修技生になったと仮定したら、皇族の昇進ロードマップから
ちょうど十翔長ぐらいかな?
十翔長に成り立てのお尻に殻のついた雛鳥に皇太子をやらせるほど、
帝国は腐っていないだろうw >>840
言うてラフィールも皇族ブースト終わってたったの4年ですし
軍大学を出てたらさして差はないかと ペネージュのあんな負け戦がOKなら
若輩ものでも未経験でも何でもいい 領土を守るのが国営軍の務めなのだから領主の要請に応えて防衛して咎められたら貴族が忠誠心を疑う 地上軍、陸軍じゃないんだから領地の防衛は主任務じゃない気がするなぁ
海軍的な役割らしく航路の保持保全、領域の維持によって交易の安全を担うほうがメインでない?
各星系は領有支配はしてても統治してるわけじゃないみたいだし 諸侯や星系政府が持つ軍隊って治安維持や内乱鎮圧くらいしかできないんだから外敵からの防衛は星界軍がやるしかない
だから救援要請があったらなかなか断れないと思う >>844
どう読んだら門と航路の制圧じゃなくて地上世界の制圧だと 星界軍は帝国を守るための軍隊であって各領主からの要請はあくまで副次的なモノ
領民領地を守るために星界軍が負けるレベルの状況に救援要請があっても従うかどうか
領主家族と国民を助けるくらいは義務だとは思うけどね
星系やら惑星やらといった領主の個人財産を守って欲しいという要請には状況次第で善処する程度かと
とくに星系政府や領民は基本的に帝国と契約関係が無いからなぁ税すら払ってないんじゃなかったっけ? >>846
「領土」とかいう胡乱な文言がついてるからだよ
せめて領域とか表現しろよと…
ペネージュさんの防衛戦がまさかロブナスの惑星や星系を守るためだと読めたのかとも 胡乱なんて言葉をみたのは久しぶりだ
さすがは星界のスレ でもラフィールもペネージュさんに何を守って欲しかったんだろうな?軍師としても政治的にも失格でしょ?
要らんかったよな?あの話。 2巻8章の「アブリアルの涙」読み直せ
ラフィールじゃない誰かが領主代行だったらついこの前まで敵国の囚人だった領民に領主の責任なんて感じずにさっさと退去してたろうが
そんなのは特殊な事情で領民を見捨てて逃げるなんて爵位を剥奪されてもおかしくない所業
ロブナスが流刑地じゃなくて古くからの帝国領でラフィールが先祖から引き継いだ領主だったら
ラフィールの行動は領主の鏡だろう >>851
戦旗6でトーチャン、もといドゥビュースさんが星系放棄して引きこもってるじゃん
分断状態、ハニアと裏取引済みと言う特殊事例ではあるけど
あとはハニア併合の話で軍令長官が
門を放棄する自由が欲しい
と言っていたはず
門を放棄するとき、領主と家族、家臣は避難するだろうけど領民は置いてくでしょ だから普通の地上世界は星界の政治情勢ですぐに無政府状態になったりしないがロブナスが流刑地で
星間国家の治政から切り離されたら直ちに囚人が暴徒化して無政府状態になるから看守を避難させなきゃならないって
作者はよくこんな設定思い付いたなってくらいの特殊な事情だからだろ 歴史的にみると、統一性維持の為に星系間の交流・交易を推進する統合体は一種のモノカルチャー
サプライチェーンから切り離された星系は単独で生存できない。
ww2において日本は東南アジアの植民地を”開放”したが、本国・植民地間の経済ブロックから切り離されてしまったために
各地で食糧危機が起きてしまったのが元ネタになっているのではなかろうか? 紋章では、領主は家臣や領民を捨てて逃げ出したら統合体の捕虜収容所に
連行される方がマシと思えるぐらいの重罰を受けると書かれているけど、
どうすれば領地の放棄や脱出を認められるのかな? >>855
すぐに出せないんでうろだが
領民じゃなくて国民じゃなかったか?
フェブダーシュにはそもそも領民居ないけどさ >>853
看守や女性囚人を逃がしてやると「約束」したことの方が重要じゃネーノ?
約束を破ることは「帝国の威信」を傷つけるから、約束を守らせてくれ、って頼んだだけ。
要求したのは、「帝国の威信を守ってくれ」の一点のみで、
領民を守ってくれ、なんて要求してない。
一時無政府状態になった後、帝国の再占領後にジントを探しに地上に行った時も、
領民のコトを気にしてる様子もない。 >>851
領主と領民の間に被属関係は無いはずなんだけどね
アーヴ的に見捨てて逃げる内容が惑星壊滅やら超新星爆破から避難させないーくらいのぶっとびの可能性があるけど
>>856
確認したけど確かに領民<ソス>になってる
実際奇襲を受けたとはいえスファグノーフの領主はしっかり捕まってるしなぁ
帝国から封ぜられた貴族の責務の可能性は無くもないか 皆んな色々推測したりで面白いけど、アーブの怨みとかの伏線を貼ってるし余計な話しでしたね >>853
特殊事情に対応してたら星界軍も弱くなるよな ロブナスな話ってこのスレの最初の方にやってて荒れたからやめようや
くだらい長文読みたくないし 俺は>>623からのバカで下世話な話が展開されるのが好き >>863
そういう話題を振ればええんやで
そこから展開できるかどうかはお前さん次第だ 下半身直結で反応したいだけなら同作家のエロいの読んでればいいのに…
やっとスタリオンサーガ手に入れたぜ 四か国連合が帝都を保持するメリットって、何があるんだろうね?
・帝国残存領域への侵攻のため、将来的な統治のため
・星界軍を誘い出す、牽制する「餌」
・アーヴによる人類帝国の帝都を領有していると言う政治的意味合い
こんなもんかな?
いや、ふと思ったんだけどさ
アーヴによる人類帝国を併呑するつもりでも無い、単にアーヴの人類支配を止めたいだけなら
ラクファカールの八つの門を、閉じる・または移動させて、門を減らせばいいんじゃないかなと
そっちの方が、防衛は楽そうだし 普通に考えて、5倍以上の効率で戦力運用できるんだが。
例えば、門を一つ守るに必要な戦力を100とすると、他の星系なら、当然100の戦力が必要だが、
アブリアル星系なら、各門に前衛兼遅延用部隊として10、起動予備として100用意しとけば、
合計180で8つ門を守れることになる。
しかも、通常なら8か所に分散せざるを得ない補給・修理・補充のための基地が1か所で済む。 >>868
門を移動して減らすって簡単に言うけど、開いた状態で門を移動する描写は
ないし(重力以外の相互作用はない?)、閉じるにしても平均10年は放置
しなければならず、その間、門を通過できないから偵察すら一切行えない。
指をくわえてどうぞ奪還してくださいと言っているようなものだぞw
それに、警戒部隊がいなくなれば星界軍の方が偵察で八門の中を
覗きに来るだろうから、そのとき門が開いて全ての努力がパーになるww
>>869
クリューヴ門やおそらくイリーシュ門、スキール門、バルクデーゼ門は
防衛の必要は小さいから、防衛に必要な戦力はもっと少なくて済むな。 >>869
ただ、アブリアル星系には資源が殆どない(採掘され尽くしている)上、反物質燃料工場も破壊されてしまったので
大艦隊を駐留させておくためのインフラがない。(乗組員の休養施設にすら事欠く)
あらゆる物資を外部からの補給に頼りながら機動防禦をしなければならないので、大艦隊を駐留させておくには
不向きな場所なのよね。 >>872
その程度の理由で艦隊の駐屯が出来ないなら、
交通の要地にある門でも、惑星がない恒星を周回してる門は、
全部放棄する羽目になるんだけど。
4か国連合は人類社会の半分を統治してるんだよ。
いくらなんでも、そこまでダメ国家ではないだろう。 >>873
帝国が去る時にインフラを破壊し尽くしていった恒星系と、自国の要地で時間かけてインフラを整えたであろう星系をなんで比較してるの?
四カ国連合がアブリアル星系に駐屯し続けようと思ったら、戦闘で破壊されたり、帝国が置き土産に破壊していったインフラを自分たちで構築し直す必要があるけど、それだけの経済力を費やす価値を見出したってことになるんだろうけど
個人的には政治的決定じゃないかという疑いが捨てきれない >>874
>自国の要地で時間かけてインフラを整えたであろう星系
誰もそんなことは言ってない。
普通に考えて、戦争中に敵国の物だった交通の要地を占領することはあるだろうよ。
で?
戦争中に敵国の物だった交通の要地を占領した時、
相手がその土地を退去するときにインフラを破壊しつくしていったら、諦めるのか?
つーか、普通の国なら、戦争中に敵国に交通の要地を奪われるとなったら、
インフラを破壊するのはもちろん、
「その上に」井戸に毒とか地雷原とかブービートラップとか、色々嫌がらせをするもんだけどな。
もし「インフラもないし嫌がらせがあるかも」って理由で、
ソコを確保しない馬鹿国家があったら見てみたいもんだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています