SFじゃない(ドキュメンタリーだ)けど、「ホドロフスキーのDUNE」がおもしろかった

ホドロフスキーといえば、わけのわからないカルト映画の監督というイメージだけど、
カメラに向かい饒舌に話し続けるホドロフスキー監督の話は分かりやすくユーモア
に富んでいて魅力的

そうしたカリスマ性も手伝い、DUNEのスタッフと出演者には大変なメンバーを集結
させてしまうわけだけど、映画は資金難でボツ
しかし、そうなっても、参加したスタッフの多くは後悔していないようだし、その後も、
各人が別の作品で素晴らしい仕事を残す結果にもつながっているという点は凄い