【IDなし】SF系アニメを語る 第111話
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前スレ
【IDなし】SF系アニメを語る 第110話
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1587677019/
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:: EXT was configured >>949
正直に言いなよ
素っ裸で逃げ回るかわいい娘に夢中でナレーションなんてろくに聞いてなかったんだろ？ >>947
物語を構成するさい、「信頼できない語り手」というものが手法の一つとして存在する
語り手のことばを無条件で信じてしまう人間心理を利用したのがミステリーの叙述トリックだし、それ以前にもあった映画の夢オチなどもそういった類に相当する
信頼できない語り手はミステリーだけではなく文学の世界でも用いられていて、有名な作品ではヘンリー・ジェイムズの「ねじの回転」、芥川龍之介の「藪の中」などは黒澤明の「羅生門」で映画化もされている
ダンまちⅢの場合、冒頭のモンスターに関する語りは、ヘスティアのものだと思われるけど、その内容は本編の出来事の前のものか、それとも本編の事件後に回想して語られたものか、その時系列は定かではない
神様は嘘をつかないという前提で考えると、冒頭のモンスターに関する語りは、物語の最後の方でその内容が訂正される可能性もありえる
いずれにしても、シーズン全体が終われば、ウィーナたち異端児の存在が後出しジャンケンだったのかどうかも含め、何か新しいことが分かるかも知れない （分からないかも知れない） 藪の中の元になったのがアンブローズ・ビアスの小説だね
ビアスの短編はオチがあるやつもいいけど、特にオチが無いやつが断然恐ろしくて面白い ズレすぎ
発言に信頼が置けない人物による語り口それ自体が、作品全体に何らかの文学的な効果を生み出してるようなものでなきゃ
信頼できない語り手の手法とは呼ばれない よし次スレ立てるぞ
そろそろ立てるぞ
魔王城でおやすみでは今年で一番だな
まぁ売れて４０００枚くらいか >>951
宇宙人のインプラント並なのか（棒）
>>953
会話できる獣娘が居るんだから
会話できるトカゲが居るなら普通に受け入れられるんでは？
なんでモンスターだからって迫害するんだろうか？ >>956
＞ 作品全体に何らかの文学的な効果を生み出してる
だからそれはダンまちⅢを最後まで見なきゃわからないって話だよね、まだ全体が明らかになってないんだから
あと確認しておくけど、>>928が指摘しているナレーションは誰の語りだと思う？
１．作者の声をヘスティアが代弁している
２．物語の中でヘスティアが語っている
３．作者の声をたまたまヘスティアに語らせているだけ
４．そんなことどうでもいい >>959
人間並みの知能があって
キチンとした教育を受けたかのような良識がある
という事が周知されてないだけ…なんだが
ただ、あの世界では、人間ですら
マトモな教育受けてて良識がある…なんてのは
少数派だからなぁ…w 教育が優れていれば良識も身につく、とは限らない
情操教育、モラルの問題は切り離した方がいい >>963
しかし “良識” は
所属する社会のあり方によって変わるから
教育によってしか植え付けることはできない 所属どころか時代によっても変わるからなあ
一度教育すれば生涯それでいい、というのも何か違う あのワニというかトカゲのヒトは
人間社会で30～40年暮らした経験があるかのような価値観を持つという
有り得ない存在だが
作中では、前世というか既に出来上がった人格がそもそも生まれた時から中に存在していて
各個体の言語というか知能の異常なほどの急速な発現は
それが呼び覚まされているから起こる現象だ
という仮説が示唆されていたりする
つまり、美少女のように見える龍だかヘビだかの子も
中身は80を越えた老婆だったり40がらみのオッサンだったりする可能性も… ダンまちの主人公は幼い頃からエロ神の薫陶を受けて育ち
「英雄とは全ての女にモテモテの存在」という概念を持ってる残念な少年なので
外見が美少女っぽければ中身ババアでもオッサンでも
問題無く受け入れそうな気がする 犬夜叉ってサンライズ製作なのか、どうりで戦闘に緊張感が無いわけだ >>959
他の人間も指摘してるが
異端児が人間に敵視されてるのは
「ダンジョンから生まれるモンスターは神を憎む人類の敵」ってのが
ダンまち世界での常識だから
神が現実に降臨してて冒険者に加護を授け
バベルでダンジョンを隔離して曲がりなりにも人類を守護してるあの世界では
見た目は理性的にふるまってるからと言って
神を憎むと言われてるモンスターを受け入れるのは困難 >>960
スターウオーズのオープニングクロール（これまでのあらすじ）を
信頼できない語り手の手法だというのと同じくらい馬鹿馬鹿しい。
＞>>928が指摘しているナレーションは誰の語りだと思う？
「三人称の語り手」による語りだと思う。特定の誰かに限定されない。
昔話を孫たちに語り聞かせるじっちゃばっちゃのような第三者的な「三人称の語り手」
ここではヘスティアの中の人が担っているが、どの声優さんに差し替えようと支障はない。
なんなら発話ではなく文字テロップで画面に流しても問題ない
語り手は、作者とは区別しなければならない（物語論）。作者だという答えは論外。
ヘスティアによる「一人称の語り手」でもない。
内容的に、特定の登場人物の一人称的な視点や意見の表明といったものではなく、
第三者的語り手から聞き手（読者・視聴者・孫）への、単なる状況説明であり、
作中において「一般論的に」モンスターはどのような存在だと人類に見なされているか
の説明になっている。 ナンデ遠い昔、遠い宇宙で英語使ってるンダ！ フザケンナ！ 「鬼滅の刃」の何が嫌かって
何からなにまで主人公が一人称で説明しちゃうってことかな
ま、その分わかりやすいからちびっこ層も食いついたんだろうけど >>971
スターウォーズの場合は、オープニングの設定を本編の内容がいきなり覆すようなことはやっていない
だから、あちらにはあれこれ疑問をさしはさむ余地が無いでしょう
一方、ダンまちⅢの場合は、冒頭ヘスティアのナレーションと共にナレーションの内容に反する存在、異端児のウィーネが登場してくる
物語の構造としては、冒頭のヘスティアのモノローグを否定する形で、ウィーネが登場し物語が始まっていくという作りになっている
そういう意味では、ヘスティアの語りはダンまちⅢという物語の冒頭、ウィーネが登場した瞬間から否定される内容になっている
そのさい、主人公のベル君も、（ダンジョン内のモンスターを助け連れて帰るという）ヘスティアの語る内容に反した行動を取ることになる
冒頭のナレーションの声が、主人公ベル・クラネルではなく、わざわざヘスティアに当てられているのは、そうしたちゃんとした理由があるはずだよ
どうせ、なろう系アニメだし、頭を空っぽにして何も考えずに楽しめばいいやっていうのもアリだとは思うけど、作者が一生懸命に考えて作った物語なら、もう少し作者の意図を汲み取れるようあれこれ考えながら見るというのも悪くないと思う 旧ギャラクティカの若山弦蔵、新スタトレの麦人、Ｔ２の吉田里保子に比べてSWはナレーションの印象が個人的には薄い 信頼できないヘスティア
例の紐に心身を乗っ取られている。神々さえ騙し操るその正体は上位宇宙の（ry キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦は普通の陰謀劇を延々とする感じか
あんまり面白味がないな
あごがとがりすぎ >>979
花守ゆみりはヒロイン獲りに行ってメイド役に収まってしまう2回目か？
器用貧乏だな アサルトリリィ Bouquetは普通に面白くないから困る
もう少しキャラ人数を絞った方がいいな
１画面に１０人もいるとうざい ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかlllは
結局は
モンスター怖い
↓
だから退治する
だけだな
熊怖いとかイノシシ怖いみたいな話以外はなんもないな 原作小説9巻から引用。ベルとウィーネ（竜女）の出会いの場面
＞竜女は、泣いていた。
＞眼前で立ちつくす僕を見上げながら、両手で抱き締めた体をがたがたと震わせている。
＞モンスターであることを忘れたように怯え、人間のように恐怖をあらわにしている。
＞ありえない、と頭の片隅がささやいていた。
＞まともな思考ができない。動揺に動揺を重ねる。目の前の光景がとてもではないが信じられなかった。
＞だって、そうだ、モンスターは人類の敵。
＞本能のまま僕達に牙を剥き、襲いかかってくる絶対の殺戮者。凶悪な破壊衝動の塊に理性や感情が介在する隙間はない。
＞モンスターは『怪物』なのだ。
＞（――その筈なのに）
[…中略…]
＞僕は動けなかった。
＞モンスターは災厄を運んでくる象徴。
＞間違っても同情や、ましてや助けの手など伸ばしてはいけない。
＞立ち尽くしたまま、怯える竜女と視線を絡ませ続け、確かな感情を宿すその瞳に止めを刺すこともできず……僕はとうとう後退してしまった。
＞何の行動にも踏み切れないまま、何も見なかったことにし、情けないまま逃げだす。
＞僕は竜女に背を向け、その場から立ち去った。
ダンまちのモンスターは殺戮マシンみたいなもん
ベルでさえモンスターへの認識はこんな感じ
怯えるウィーネの姿にひどく動揺し、一度は見捨てて立ち去ろうとする
こういうのはベルに語らせおいててこそ後の話の展開も引き立つと思うのだが
アニメじゃ難しかったかね 神様になった日は、脳から量子コンピュータを取られて廃人かヒロイン
どんな設定なのかすらわからん >>984
現実世界では、ライオンや熊をやたらと殺したりはしないかな ダンまちのカセットのナンバーが
ホイミンやドランが仲間になる4とか立ち上がって見る5になったんデショ。 >>986
でも剣と魔法の世界で魔物の生息域を調査して
最初は幻覚や通信魔法で街の圏域から遠ざけ、
近くに来たようなら巡回ルートに罠を仕掛け、
接敵したら誘眠・混乱魔法を試してから捕獲を
試み失敗したら営林事務所に念話で確認してから
殺害を試みる、なんてハンターがいてもヒーロー
物語に組み込めないだろｗ クマをリンチしてから逃がすが如く、ゴーレムをグラインダーで
延々削り、目の前でハンマーで石を砕くのを延々見せてから逃がす冒険者 >>988
熊←怖いからすぐ殺す
普通は考えない
熊を遠ざけたり、かかわりにならない。
熊を狩って糧にする連中は覚悟がある筈だ
恨みという感情がそもそも、変だって話
「白鯨」の船長のように気が狂ってる、なら別だけどね
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかlllが不自然なのは
異様にモンスターを怖がっている描写
～～～～～～～～～～～～～～ 禍つヴァールハイト -ZUERST-は、主人公を２人にしたせいか
まとまり悪くて困る
まぁGAMEの宣伝用だからどうでもいいんだろうが キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦は
魔女になった隊長は体力なさすぎだろう
ちょっとわろたわｗ アクダマドライブの落ちは、助け出した兄妹に、関東の住民のデータを全インストールするためとか
単に意味がわからんだけだな
適当な設定で納得するならなんでもいいよねｗ
SFですらなかったな リトルアーモリー OFFICIAL WEBSITE
https://www.littlearmory.jp/
こんなデカい敵性体と戦うのに火器がCQBな感じなのが多くて無理があると思う >>991
野生動物で例えるから見当違いな考察が出るんだよな
ダンまち世界のダンジョンモンスターは
「人間や神に敵意を持つダンジョン」から無限湧きしてる
自然法則を無視した危険な存在
神がバベルでフタをするまでは地上にはびこり、生き物を殺しまくってたので
人々の恐怖の対象なのは割と当たり前
冒険者はモンスターを倒して得られる「魔石」のためにダンジョンに潜ってるから
モンスターを獲物と見る傾向が強いが
他のモンスターと挙動が違う「イレギュラー」は通常より危険な事が多いので
人語を解するモンスターが居たら恐怖するだろうな ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかlllは、
主人公が戦闘狂ってオチか
なんだかなぁ
GAMEでレベル上げしているだけの子供
まったくこんな作品しか無くなって悲しい >>996
無限にモンスターがわいているんだから自然なんでは？
どうしてもモンスターが怖ければ城塞都市に籠もれば終わる
だいたい神様がなんとかしろとしか思わん
＞人語を解するモンスターが居たら恐怖するだろうな
獣人とか居るじゃん
なにが怖いんでしょうか？
爬虫類だから？ 無限湧きする存在だからだろう
知的生命体だろうが、無限湧きしてきたら、普通の生物で無限湧きできない方が絶滅する このスレッドは１０００を超えました。
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