小川一水@SF板 16
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去年天冥完走したんだけど
凍結の実験台になったまま再登場しなかった人がいたような気がするんですが あと最初の方流し読みしちゃってて
コイルガンをずっとコブラっぽく生身に生えてるイメージで読んでた
SFだしと思って 発電器官があって、血管や皮膚が真空曝露に耐えられる構造で
それでいて旧来の人類としての機能は何も削らず、自然出産で全て引き継げる
よくよく考えると物凄い完成度の遺伝子改造だよな >>6
プロトボットにしろアンチオックスにしろかなりな技術的飛躍があったぽくて、ノルルさんの介入が実はあったんじゃない?ってぼんやり思ってる 結局ミスチフはオニフロリラに吸収されて
ああなったのか それとも逆に取り込んだのか分からなかった。 あーゆー連中が触れ合うと基本どっちかが取り込むとかじゃなくて、融合してどっちも変質するんじゃないかね おっさんとおっさんが合体したけどそんな変質してなかったような… >>8
覚え間違いにしろ打ち間違いにしろ面白い間違え方してるな 確か小川「けもフレ2は悪意のアニメ、見ただけで気分が悪くなる」つって「僕の考えたけもフレ2」を延々ツィートし続けた記憶があるんだが合ってるよね
かばんが人類の遺産を見つけて文明を復興させてフレンズの王になるなろうっぽい奴 どんな日常思考回路してようと商業製品アウトプットが素晴らしい出来ならオールオッケー 天冥2巻の無駄に有能な日本人達は現実には存在しないであろうことを実感する昨今だね あと、色んな飛沫エミュレーション見てると、これタレットで全部撃ち落とすの無理くせぇな、って思った この程度で抑えてるんだし結構有能と言っていいのでは >>22
>この程度で抑えてるんだし
標準的な疫学調査に対するネガキャンを張って感染状況の把握を妨害するわ、
感染拡大が沈静化しないうちに社会規制解除どころかGoToキャンペーンで元の木阿弥にするわ、
あげくの果てに国会議員が会食禁止の意味を理解できないまま違反を繰り返すわ、
無策と愚策と逆効果の連発で、今や東アジアではダントツで最悪の状況に陥ってるのに? スレチなんでこれっきりにするが、人口あたり死亡者数で韓国の1.5倍くらいなのをダントツで最悪とか言っちゃうのは、ちょっと事実認識を個人の思想で歪めすぎでしょう
そもそも東アジアなんて事実上4ヵ国しかないうえそのうち一国は統計なんてあったもんじゃない中国だしそこだけで順位つけてなにがしたいのか
台湾はベストケースだと思うが他の国であそこまでできてるところがない以上レアケースと見るしかない
欧米のひどいところなんてさらに何十倍も出てるんだから、あれらの国は全て日本の何十倍も愚かで無能なのか? 欧米はまず、日本みたいに国民が言うこときかない
イタリアの友達に「お前のトコあんだけ厳しく外出規制とかやってんのになんでそんな蔓延してんの」
って聞いたら「誰も守ってないからに決まってんだろ」って言われた スレチスレチ
各々言いたい事は溜め込んでるのはわかるしオレも言いたいけど我慢しろスレチなんだ ところでさ、2巻の日本政府ってそんな有能だったっけ……?
サイコパスな柊さんが有能だったのは印象深いんだが、政府がどうだったかあんまり覚えてない SFさながらのスペースコロニーを準惑星「ケレス」上空に建設する計画 最大収容人数は世界人口の約1万倍!
https://sorae.info/space/20210127-ceres.html
穴掘りタイプじゃないけどやっぱケレスなんだな はいはい。空気はどこで作ってどうやって運ぶんですか。
アステロイドマイナーズでも読んで出直せ。 >>21
物語ではタレットが撃ち落とすのは落屑ってことだったけど、今となっては会話における唾の飛沫は無視できなくなったね。
そこをカバーするとなると、コンパクトな空気清浄マスクも装着するような描写になるのかも。 まあ中国の動きを逐一監視してるはずなんで
それがめっちゃ有効に働いたってことだね >>27
医療関係者はともかく政治家は、合宿所周辺やリゾートCの状態をみるに有能だって描写じゃないよなあ 柊が現実にいたら二階に呼び出されて恫喝されて終わりだろ そう言えば特配にも感染症ネタがあったな。
新幹線使ってワクチン運ぶヤツ。 ウルヴァーノはどのようにしてラバーズを作り得たのかとか、アンチオックスはどのようにして身体改造をなし得たのかみたいな短編が読みたい 後藤新平の本読んでたら、復活の地思い出した。
と思ったら比較的大きな地震が来たな。
最新技術を使った防災モノとか書いて欲しいなぁ。
明るい未来を描いたSFが読みたい。 >>38
紹介ありがとう。
健全な戦国自衛隊…って感じかな。
とりあえずKindleでサンプル見てみるわ。
ここほれがKindle Unlimited対象なので、
とりあえずこちらも落として見た。
復活の地を読み直す前に、
まずはラノベでハードルの低い
こちらから読み直してみるつもり。 今ひとつラノベレーベルとしての自覚が感じらんねんだよな、ハヤカワJA 小説界隈はレーベル毎の読者ターゲットがどこらへん向いてるのか分かりづらいんだよな
小学館の漫画雑誌のようにいっそ露骨なぐらい対象年齢別でわけるべき 今、ラノベのSFってどうなってるんだ?
ナーロッパ舞台のなろう系ばかりで全く分からん。
SFマガジンの作品だとラノベとも言い難いし…。
90年代に野尻抱介や森岡浩之、2000年代に小川一水や秋山瑞人、新城カズマを読んできたが、
安定的に新刊が出るのが小川一水しか居なくなってしまった。 ラノベでSFって言ったらVRMMOの事だよ、ってぐらいには冬の時代かな
横浜駅SFとリビルドワールドぐらいしか出てないんじゃないか なんか、なろうの有名作家の短編とか見ると多分コイツ本当はSFも書きたいんだろうな、って人はちらほら居るんだが
ナーロッパファンタジーで書籍化されちゃってそっちが忙しいし、本業もあるからそこまで手が回らないんだろうなって感じ
PV数稼げなくても黙々と書いてる人も居るけど、素人小説の域は出ないねえ 一時期ファンタジー自体が絶滅寸前だったのに
嘘みたいだよな 90年代のファンタジー全盛期が下火になって、ハルヒ、とある、fateあたりの現代異能モノが流行り
その次に妹萌えとか百合とかの萌え日常系が来て、その後web小説発のナーロッパ転生モノでファンタジー再びって感じかな
今は悪役令嬢とかパーティ追放モノとかが流行ってるけど、なろうでSFブームが来る気配はねーな SF書くのは手間暇かかるから、フルタイムで働くパートナーがいるか、
他にガッツリ稼げる仕事でもしてない限り、難しいだろうなぁ。
比較的景気良い頃は、時間が自由になるライター業などで生活安定させて、
その上で好きな作品書くってのもできたけど、今じゃライターの相場も暴落してるしな。
余談だけど、数年前から読み始めた藤井太洋にちょっと小川一水臭を感じている。
「赤いオーロラの街で」の伊藤瑞彦にも期待したが、2冊目以降出ないのが残念。 藤井大洋はソフトウェア寄りのお仕事SFだから言いたい事はちょっと分かる
ただ、SF作家としては小川センセより後輩だけど、年はむしろ上なんだよな センセ、Raspberry Piで苦労してますね。
なんとかして応援したい。 >SSH用22番ポートあけっぱなのはさすがにやばい気がしたので、対策した。
外にグローバルIPでさらしてるみたいですが、ご家庭がどんなネットワーク構成になってるのか、
わたし、気になります! 息子さんが運転する車で「うっせえわ」がかかって石になってた先生可愛すぎる。 回転翼の天使 ジュエルボックスナビゲーター って、電書化されて無いのか。
角川春樹事務所はされていたり、されていなかったり…基準が分からん。 10年前の今頃に天冥4巻マージシーンを書いていたことを思い出した先生萌え 小川先生もやっぱり最初は熊を殺してたんだろうか…… 学生時代に作家デビューしてそのまま筆一本でキャリアを築いてきた人間が、
どうやったらリアリティのある組織内部というものを書けるのかという問題。 宇宙行ったことない人には宇宙をネタの小説はかけないんですよね
わかります (専業で小説だけ書いてるSF作家というフィクション) >>59,61
宇宙に行ったことがある人間は今のところ圧倒的な少数派だけど、
組織で働いた経験のある人間というのは圧倒的多数派であって、
経験のない人間が取材に基づく想像で経験者を納得させうるリアリティを表現するには何が必要なのか。 実際のところ我々は勤め人であっても他業者はおろか同業他社の事情すら詳しく知らんわけでね
その圧倒的多数の労働者の中に日頃世間話しているであろう担当編集者や家族や友人、或いは先生本人も入ってる
平均的大多数を納得させるだけなら取材すらも要らんくね? DMMの70%offキャンペーンで天冥の標 17冊合本買おうか迷ってる
コロロギ山みたいな現実と地続きのあるのが好きで、スペースオペラには興味ないんだけど 天冥全巻買って面白かったしDMMで何か完結済みの小川一水買ってみたいんだけど
天冥面白かった人間向けのおすすめある? >>70
短編集は、基本的にあまり外れはない。
長編なら、天涯の砦、時砂の王、あたりが個人的おすすめ。 >>69
若干ネタバレだが、現実と地続きだから、安心して買いなさい。 >>69
若干ネタバレだが、まさかこの医療の発達した衛生的な現実の現代社会でパンデミックなんて起こるとは思わなかったよね…… >>69
興味ないならやめとけ
辛いだけだぞ
でもなんでこんなすれみてんの? まあ2巻だけはタイムリーだから是非読んでいただきたい >>74
最近見たツインスターがライトで面白かったので とっつきなら短編もいいよ。
「老ヴォールの惑星」なんかをお勧めする。 老ヴォールは個人的に小川先生の短編集の中でもNo.1の完成度だと思ってる >>69
現実的で非スペオペな作品だと
・妙なる技の乙女たち(短編集)
・煙突の上にハイヒール(短編集)
・第六大陸(上下2巻)
かな。
いずれも2030年〜を舞台に書かれた近未来SF。
2000年代に書かれたものなので、一部現実が追い越してしまったのもある。
第六大陸も若干そうだけど、
これ以外の作品だとキャラクターが強いラノベ感があるんで、
好き嫌い分かれると思う。 どっちも遠未来SFで現実との地続き感はないかもだが、大河チックな作りという意味では
復活の地とか導きの星とかは天冥が好みに合った人に良いかもしれない
個人的にはこれまで挙がってるのも大体好きだし、ラノベチックなのも実は結構好き、ここほれOneOneとか 一番いいのを最初に読んだ方がいいので「老ヴォールの惑星」をお勧め。
俺もSFっぽいのから入ったけど、最初にラノベ領域のを読んだときは
「騙された。レーベル分けろ!」
と早川に怒りを感じたよw 第六大陸はもともと富士見ファンタジアから出てたからラノベっちゃラノベなんだよな >>84
この人朝日ソノラマでは書いてたけど富士見で書いてた? そもそも第六大陸は初早川作品では? >>84 真面目な話、野尻と勘違いしてる可能性がやたらに高そうな。
>>86 そう。アマリアロードで一旦投げて、SFMの第六記事で半信半疑ながら読み直し始めたからねこちらは。。 生真面目なのが野尻
変態なのが小川、声優子安な作品、朗読聞きたい 宇宙に行きたい欲求ダダ漏れで初音ミクが好きなのが野尻
技術にこだわりがあって地質・建築・歴史とか好きなのが小川
という個人的イメージ 野尻もクレギオンを書いてた頃は笹本と混同されるイメージがあったんだけど 野尻は林譲治と小林泰三と合わせてNHKトリオなんて言われてたけど
三人とも結局SFはほとんど書かなくなっちまった…… 林譲治はむしろ最近の方がストレートなSFの比率が上がってるんじゃない?
のじりんは相変わらず小説書かずにアウトドア三昧なのかねえ。
小林泰三は…… 天冥以外のお薦め聞いた者だけどありがとうカートに色々ぶっ込んだ
ここでは天冥の機械じかけあんまり好評じゃないのか
スペオペも好きだけど天冥全体の性別とか種族とか何でもありで
メインカップル(3人)も人間とクラストと情報知性というところが興奮したな
そういう作者の好みが出てる作品あるならそれも買う >>95 小川作品じゃないけど、「銀河核へ」はガチ。 無性に欲しくなり、電子書籍で持ってる天冥の標を、紙媒体で全巻買い直してしまった。
1万超えてやんの、、、 紙は邪魔で重くて劣化してぼろく黄色くなるから
一生いらん >>100
ドゾー。
"電子書籍ストアのほとんどは、このアクセス権をいつでも取り上げられる旨を利用規約に書いている。
ユーザーは「もうからないから」という理由ひとつで、本を取り上げられてしまう可能性があるのだ"
https://diamond.jp/articles/-/207377 何を今更
そもそもマイクロソフトは全額返金したしマシな部類 宇宙船で暮らしているような人たちはどんな媒体で本を読むのだろうか 電子書籍好きで、数百冊は買ってるけど、これはという本は紙でも欲しくなるんだよね〜。
やっぱり本棚にお気に入りの本が並ぶのは、感慨深いんだよね。
読むときは電子で読むけど(笑) >>105
バラマンディのサエちゃんはタブレットで読んでたな コロナといい、差別問題といい、LGBDといい
天冥の標は、近未来に起こりうる事象を全部取り込んだな
脱エンジンの流れから、今世紀中に電気が世界共通の通貨になりそうだし うんこクッキー製造機で飢餓問題が完全解決するまであと何年か 早川から出た「ポストコロナのSF」、
スレで話題にすらなって無いけど読んだ人いる?
自分はKindle化待ちなんでまだ買ってないけど…。 いつ収束するかもわからんのに
ポストっていわれてもー ワクチン耐性ウイルスが発生してまた水際対策だロックダウンだなんだとわっちゃもっちゃの大騒ぎになる未来がみえるんだよな… 収束できなかったポストコロナの世界ってのもあるんじゃね 「白鳥熱の朝に」を読み直した。
根幹の設定はかなり非現実的だが、食品配達サービスの需要が高まる描写や、
中国が「他国には真似できない方法」で押さえ込んだという表記は、とても興味深く読めた。
コロナ落ち着いたら、特配の新装版で震災の特別編書いたみたいに、
そのあたりに焦点を当てた作品を書いてもらいたいと思う。
明るい未来を信じるためにも、前向きなSFを読み続けたい。 ワクチン輸送を務める運送会社とか、
何千人の相手をする会場のスタッフとか、
その会場に弁当を納入する会社の人とか、
そういったところの話が読みたい。
SFでは無いがw つられて白鳥熱読み直したが、参考文献が今を(いろんな意味で)ときめく岡田晴江氏というのが一番ウケた。 Kindleで天冥とツインスターが44%引きのセール中 天冥読み返しててふと、これ以上の傑作はまだ書かれるかもしれないけど、これ以上の物量の長編はもう出ないんだろうな……って思ったら悲しくなった 日本SFの到達点だと勝手に思ってるので
長編はもうないだろうなあ 天冥なんかさっさとやめて、その分たくさん短編集を書いてくれればよかったのになあ、と思ってる奴もここにいます。 あ、本当に完結しちゃった
と思った奴もいる
完結させずに、ちょこちょこ脱線するのもちょっと期待してた 天冥、外伝出ないかなぁ。。。
10年付き合ったので、なかなか未練がふっ切れない 本人Twitterで
「外伝の声あるけど外伝含めて全部盛りにしたのが天冥だから書く気ない」って言ってたね まああのオチのあとで外伝って言われても感はめっちゃある 確蟹 …シェアード・ワールドにすりゃ使い勝手はものすごく良さそうだけどね。 そうかなー、俺はむしろ小川先生以外の描いた天冥世界はあんまり見たくない気分 でもお前ら、エロ同人漫画家が外伝をコミカライズしたらこっそり買うんだろ?
本編よりニーズはありそう。 エロマンガ巻とひそかに呼ばれてるかさだかではない天冥4巻だが、これが実際にR18コミカライズされたとしてそれに食指が動くかというと… 天冥マンガ化してくれるなら一巻は買うよ、残りは出来次第だが
つかこれ漫画でちゃんと描けそうな人って原作付きなんかやってくれんやろなあ…… マンガにするなら宇宙戦艦無双の話だな
固有名詞とか全部忘れたが 天冥4巻はエロくしようとしてもぜんぜんエロくならなくて失敗…ってところが(ノ∀`)アチャーっな感じなんですよ。
やっぱ健全な作家なんだなあw 漫画化までは難しいかも知れないが
キャラやメカの公式ビジュアルはほしいな
ファンアートとかはちらほらあるけど カルミアンとかクラストとかのああいう人外デザインするとなると誰が良いんだろうな……
あさりよしとお? それも妙案ですね
あの世界線を丸っこい絵柄も奇妙な味が出るかも。 星野さんの書いたかあた未来の二つの顔」よんだけど、SFをマンガ化するとどうしても地の説明が多くなっちゃうよね 元々小説だって半分ぐらいは説明みたいなもんだしな…… 星を継ぐものの続編、ガニメデのアレな巨人と巨人の☆彡まだー? 小川先生が考える神とは天冥世界においての被展開体すなわち意思を持ったバタフライエフェクトだと思っていたが、あれは神のつもりではなかったのかな ジャンプ+の「宗教的プログラムの構造と解釈」、先生があとからそれについての話題だったとツイート補足してたね 紫本のオマージュタイトルといい、内容の小ネタといい、作者はかなりのSF好きっぽい 今更な質問なのかもしれんけど、
なぜイサリは羊を生で食ったの? >>152
途中から殆ど無かったことになった(?)、クラスト化による凶暴化じゃね?
8巻でイサリが記憶無くしてた描写なかったっけ? 天冥を読みはじめて今1(下)なんだけど、カドムちょっとイサリの扱い酷くない? 酷かったっけ?
一巻の細かいとこ結構忘れてんな……久々に読むか イサリに感情移入して読むとそう思うのかね
俺の場合は、1巻の段階ではあまり感情移入はできなかった うん。イサリはカドム大好きなのにカドムはなんかぞんざいかなぁ、、、。まだ最後まで詠んでないからわかんないけど。 一巻の段階じゃイサリは単なる異形の存在で、危険で、コミュニケーションもままならないんだからしょうがなくない?ほのかにでもカドムがイサリを、もしかしたら完全な敵ではないかもしれないと思い始めた段階 自分よりごつい甲殻巨人を少女扱いしろとかハードル高過ぎだわね
まあそれでもナニするまでに至るんだからカドムニキすげぇ アウレーリア一統に出てきたアルメンドロス姉妹と、次巻に登場する姉妹は同一人物なのでしょうか? うろ覚えだけど海賊に襲われた姉妹は人間で、ウルヴァーノの親戚筋だったはず。
そのウルヴァーノは後にラヴァーズを作ったけど、そいつらに同じ名前がいるのは
姉妹から名前を貰ったんじゃ無いかな。 アウレーリア一統の巻アダムスとジュノがすごい好きだわ
外伝があったら見たい Kindleで光文社と朝日新聞出版が、
50%バックのセールしてるよ。
たぶん明日まで? 最近読みはじめて今U巻なんだけど、読んでてコロナと被ってしまうよ。 自分はコロナ予見してたって去年話題になってたから気になって2巻から買って全巻読んだ 感染者が逃亡する
そんな杜撰なこと起きるわけない
そう思ってました… 今後起こりそうなことは、電気が世界の通貨になりそうなことかな
そういや、物語上の国立競技場はもうないんだな・・・ 個人的にはうんこクッキーが普及するかどうかだね…
人糞を農耕肥料に使い始めたときの人類もこの気持ちをもったかもしれないと思うと胸が熱くなるが… 消えた婚約指輪が、なぜかすいかの中からでてくるエスエ…いや夜のラジオミステリーを思い出した U巻「救世群」読み終わりました。
最後の方は、えぇぇ、、、?!って感じ。まさかそうなるとは的な意味で。 それがあるから刊行順に読まんとならんのよね、やっぱり。3巻ではそこが更に発展というか転回する。 地味にXが一番好きかも
壮大過ぎる裏話とか本筋のほのぼの感とか W飛ばすとラゴスが「俺の中にいたキリアンが〜」みたい話する度に??ってなっちゃうw この世界の2ちゃんのPINKBBSどうなってるんだろうね?(…守備範囲広そう) ゲームスレのメトロイドドレッドスレから天冥の標を勧められてこのスレに来ました(広義で新作メトロイドがSFパンデミックというニュアンスで) わからんことはないやろ
>>191
メトロイドはしらんけど天冥読んだらまた来て 天冥2巻まで読んだ感想はたしかにSFパンデミックうおおおで、6巻まで読んだ感想もSFスペオペパンデミックやべえええなんだが、最終巻まで読んだ感想はまあ当たり前ながらまた違うんだよな ほとんどが「よく終わらせたな」だと思う
長編がまともに終わった作品少ないし 最後の方は読むのも惰性だったけど
きっちり終わらせてくれたことはすごく評価してる
なんだかんだで面白かった 私の貧困な想像力では最終巻とか何が起こってるのかよく分からんかったから映像化してほしい 映像化するとなるとやっぱりアニメかな
シドニアみたいなCGアニメが合ってるんだろうか たしか小川さんの作品でアニメ化決まってたやつあったよね?
音沙汰ないけど >>199
導きの星はあかんかったと本人が言ってたよ 期待してたんだけどなぁ 過去三作について、映像化着手の話があったけれど進展がないという状態が続いているので(導きの星、時砂の王、あともう一本)、思い出すたびにケ・セラ・セラと歌ってます。
って本人がつい一昨日言ってたけど
あともう一本が気になる 映像化したとして、あんなの誰がみんだよって話
萌えがねーよ萌えが オカマとかじゃなくて、素直に美少女が艦長な海賊モノみたいな内容にしときゃ
モーレツなんとかとかいってアニメ化できたかもしれないのにな ツインスターは画的に面白そうなんだけどあのガス雲表現ができる背景さんが居れば 時砂の王はアニメ化したら一番面白そうなんだけどなー 久々にメデューシン読もうと思ったが、
Kindle化されてないんだな。
実家まで漁りに行くか、
いっそ古本で買っちゃうか…。 V「アウレーリア一統」終わりました。
ダダーめ!ロイズ(ロイド?)め!
Wに行くか別のを挟むか悩み中。 >>209
つい先日メデューシンを読みました。
設定的に古い(今だと厳しい)気はしましたが面白かったです。
今は復活の地を読んでます。
それまでの作品とはだいぶ作風が違いますが楽しんでます。
天冥の標(既読)につながる感触です。 そーいやーなんでロイズだけ実名なんだろう?
ろぼ作ってたMAZDAも? >>214
それ思った
一般名詞みたいな扱いなんだろうかと マツダってそのスペルで出てきてたんだっけ、すっかりスルーしてたけど ロイズは一応設定上は現存するロイズとは無関係ではなかったっけ
まあ保険でロイズというとそれっぽいし、特定の保険会社の名前って訳じゃないからまあいいかで名付けたのかもとは思うけど
マツダは分からん >>216
いやもろちんMAZDAではなく、マツダなんたらデバイスってカタカナだったと思う
(じゃあなんでMAZDAって書いた) ロイズは地球時代のロイズとの関連は不明みたいなことが巻末の説明に書かれてた気がする
MHDもゾロアスター教に由来とかなんとか書いてあったし勝手に未来のマツダだと思ってた クルマは遠い未来までのどこかで終焉を迎えるがロリコンは永遠ってこと? マツダの英語名MAZDAも
ゾロアスター教由来らしいな。 一応、バイエルとかノバルティスとか実在の企業名も登場してたりするからマツダもマツダかもしれない “業界初 顔認証で決済” 東京のハンバーガーチェーンが導入へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211201/k10013370181000.html
こういうニュースを目にするたびに、
第六大陸冒頭で出てきた改札が顔認証な世界を思い出す。
今は20年前の近未来なんだよなぁ。 メデューシン読了したが、
このころから感染症的な記述あるのな。
天冥以外だと、白鳥熱と、その他あった? 新コロちゃんが史上初だとでも思ったの?
すごいね!! まさか先生が全身新式5禁で零式挑戦する日が来ようとは >>228
アルベール・カミュ、小松左京、マイケル・クライトン、ロビン・クック『……』 229と232
なんで228が「文学の歴史の中で感染症を扱った作品」とかいう大きなくくりで話してると思ったのかな
普通作者の専スレなんだから作者の作品の中でって読むやろ
思い込みってすげーな
自分は228でもないしメデューシン読んでもないけど まるで新コロナで初めて感染症の概念を得ましたみたいな書き方だったから面白がられただけじゃん ていうか書き込みぜんぜんないけど
天冥以降あんまり新作出てない漢字? >>235
ツインスター・サイクロン・ランナウェイ
短編は、
竜神滝(ドラッハ・ヴァッサーフェル)の皇帝陛下
受け継ぐちから
未明のシンビオシス
twitterには何やら長編を書いていそうな投稿をしている。 われらレギオン1をノルルスカインみたいでおもしれ―と思いながら読み終わって
2巻を読みだしたらなぜかまったく魅力を感じなくなってて全然読み進まない TSR2ちょっといまいちだったな。絵的な描写が多いというか、細部まで読み込んで脳内で精緻な絵を描くことを強要されてるような部分が多くてテンポが悪かった。 天冥のセックスは宇宙を救うとかいうオチしょーもな過ぎない?
そんなの絶対地球人以外が思いついてるだろ ツインスター2はSF漁業があいかわらずギミックが好きだけど、最後の潜入シーンは話の都合で情報共有しない小娘が行きあたりばったりと変わらない雑な計画で無駄にピンチになって相手が輪をかけて無能だから上手く行きましたっての流石に稚拙すぎて冷める
苦手な所は本当に酷いな 確かに最後はピンチにならず悪を倒して解決で終わりでよかったんじゃないかとは思う
急に全員のIQが下がってた >>243
ツインスターのオチがそれだと暴動が起きる >>198
一章ごとにアニメだったり実写だったりCGだったりしても面白いかもしれない TCR2はまああれだ、百合の間に挟まるおっさんやら何やらを蹴り飛ばす話なわけで
そう考えるとスッキリ感があった1とは別物なんよなあ 2を買うかどうか悩み中、1は図書館で借りたから
つうかハイウイングストロール読んだ後に続けてTCR読むと結構不思議な気持ちになったわ 時砂の王をラジオドラマで堪能した。
オーヴィルが体験した順に進行していくのでわかりやすかった。
オーヴィルがサヤカと恋に落ちた辺りでは
また人工生命体にゴーストは宿るとか
そんなテーマ?と舐めてたけど
もっと壮大で胸が苦しく涙も出てきて
聴き終わった後の余韻が鎮まらない。
オーヴィルの描き方がいいんだよな。
とても硬派な物語だよ。
SFに興味出てきたよ。
誰か時砂の事語ってケロ とある短編集に時砂絡みの話があるけど、どの作品かは知らないで読んだほうがいい こうゆうと差別論者と呼ばれるでしょうが
百合物は避けてほしいな
やはり普通に男女で愛し合って欲しい。 >>252
俺も時砂の王が、小川一水初体験。
それ以来、既刊を買い漁り、今や新刊出たら買うマン。
オービィルの何とも言えない物悲しさに同じく引き込まれたよ。最後に救いがある、ハッピーエンドなのも良かった。
まぁ、デウス・エクス・マキナって批判されるのも理解できる。
凄い好きな俺でも、これで終わりって、戸惑ったから(笑) >>256
物悲しさが胸にきますね
ラジオドラマと原作では少し違うみたいですね
これから原作読みたいです
ラジオドラマは音楽(ほんの何フレーズかだけですが)も雰囲気があり
孤独感を感じられます。
人の胸にグッとくる作品を書くって
ジャンル問わず素晴らしいですよね 天冥読み終わった。
うーん....やっぱプラクティスと停戦したあたりが個人的にはピークだったかな
その後の宇宙人がどうこうな展開は正直蛇足に感じた >>260
俺もそこ。
ほのぼの始まって、徐々に歯車が狂っていく過程、そして絶望的な帰結へのもって行き方が最高。
8巻〜10巻でも、それの裏返し(絶望から始まり、ハッピーへ)を期待したが、もう一歩だった。
次点10巻で、チカヤのその後のエピソード。思わず、泣きそうになった。 チカヤのその後とラストのオバちゃんはめっちゃ良かった
宇宙大戦争はもうよく分からなかったから
映像化してほしい 今さらかもしれんがTCRでまたラノベ色が強くなった気がする(悪いことだとは思ってないです)
メディアミックスを意識してたりするんだろうか もし自分が天冥世界の住人だったら絶対ウイルス入りのバーガー食ってるだろうなあ
レッドホットキスだっけ? モスのチリドッグとか大好きなのよね ツェンバーガーでググると、ベトナム戦争の実在人物がヒットして草(くさじゃねーよ 小川一水って一水会と関係あるんですか?
素人質問ですみません 二水会ってのも存在するらしいですね
知らなかったけど 一橋大学の同窓会の如水会というのは黒田の殿様とは特に関係ないらしい。 甲子園二回戦まで進んだ事を両手放しでホメるべきであって
大阪桐蔭に何点差とかはどうでもいいこと 今ツインスター2見た
1とはまた違った読後感だったけど面白かった
昔の女枠との情事シーンもみてみたかったです
あとコミカライズ進行中なのうれしい ツインスター・サイクロン・ランナウェイは百合っていえるんかなあ 新ガンダムのヒロインにどことなくツインスターのダイさん味を感じる いまツインスター読み始めたんだけど、ダイオードって名前のせいで脳内キャラが
永野護デザインになっております ツインスターは未読だけど
永野護と小川一水悪くないなってちょと思った なんとなく読むのを先延ばしにしてたラスト天冥青葉3巻
ハーブC民は救世軍と一緒に太陽系に帰れたんだな
セアキとアイザワの血筋が宇宙を救ったのかw ツインスター読了 好みじゃなかった 二人の会話をニヤニヤしながら読める人じゃないと厳しいな… 今更だけど、国立感染症研究所の近くに救世軍って言う病院あるんだな さるべーじょんあーみーはべつにかくうのそんざいではないので そういえば救世軍の辻立ち募金とか最近見てないような気がする ツインスター@A読み終わった
エロ要素必要なくね?嫌いじゃないけど
バディ物として普通に良作だったわ 老ヴォールの惑星読み終わったけど、漂った男で泣いてしまった アトミックハートやってからカヨのビジュアルがそっちに引っ張られる うーん、天冥はアニメ化無理じゃね?
主に4巻の存在からして
あと、コロナの爪痕強いうちは2巻無理め、、、 すずめの戸締まりがいける今なら復活の地もワンチャン AIの時代がすぐそこまできてる今こそ、今までの近未来SF総浚え的な感じで頑張って欲しいよね
小説もアニメも マギリって姓全く聞かないから調べたけど
固有名詞は沖縄の地名くらいしかヒットしないんだが元ネタあんの? >ツインスター・サイクロン・ランナウェイ3巻、全作業完了……さらなる確認がなければだけど、作者の仕事は終わりました。来月20日発売です。 「時砂の王」。
要素はいろいろ入れ替わっているけど、ベガと役小角と杉村優里@真幻魔大戦のイメージが私にはチラチラした。
平行宇宙分岐世界観はチートな無敵になりかねないのでメッセンジャーに未来からの干渉も生じるというハンデの設定は良かった。
邪馬台人にカタカナ語彙でサラリと話しているくだりにオヤと思ったけど、メッセンジャーがリラックスして自分の言葉のままで話してしまっている、邪馬台人も前後の文脈でなんとなく理解した、と読んでおいた。(過去の時代の人間が喋っている言葉はあくまで現代語ではないというのさえ示せばOKという、創作のお約束の中で) TCR3巻読んだけど面白かったわ
続刊出るんかね? 流石に出てほしいが Kindleで早川の半額セール来てるな。
と思ったら、だいぶKindle Unlimitedに入ってるのか。 天冥は3巻のスペースオペラ感に1番惹かれてたからツインスター3も結構好みの内容だった 3読んだけど正直微妙だった……
いや全体の75%くらいまではすげえ面白かったんだけど、最後の方なんだこれ まあガス惑星の核に落っこちて普通に生きてますはちょっと意味わからんかったからな…… 漫画版ツインスターサイクロンランナウェイ、7/21連載開始だってさ
作画はどうやら百合系の同人作家をやってる人らしい。主役二人のイチャイチャを描ける百合作家としての起用なんだろうが、
それで遠未来のSFガジェットや変幻自在の粘土船を描ききれるのか、大いに不安だなあ
あとブシロードって何でそんなマイナーな所で始まるんだ、確かTCGなんかのホビー誌じゃなかったか?
と思って見に行ったら意外と連載漫画はあった。萌え系のあんまよく知らないのばかりだったけどただ一つ、
なんと長谷川裕一のオリジナル作品が連載中だった。こんな所で?SFに理解のある編集者がいる?何もかも未知数すぎる 既刊全巻紙で買ってたけど、
Kindleセールに合わせて早川全巻買ったから記念カキコ。
読み終わるまで3ヶ月ぐらいかかりそう。 TCRコミック読んだけどガス惑星の空ってあんな地球と変わらないような色なの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています