この作品のタイトルが知りたい! Part 13
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>>272
手元の本をあたってみた。
>そして六〇年代の中期頃から、ある変容が見られ始める。いわゆる”ニュー・シルヴァーバーグ”の
出現であるが、ただ、これはSF界で言われているような、突発的大変容とは少し違うのではないか、
というのが私の見解である。というのも、ニュー・シルヴァーバーグの極めつけ、といったニュアンスで
紹介された『時の仮面』(1968)[早川書房]や『夜の翼』(1969)[早川書房]などは、実際的に、
さほど新しい観念・小説世界を提示したものではなく、むしろ、それまでの作品のシリアス部分の
延長上に捉えられるものだったからだ。
「Silverberg in his (old) prime days」 山田和子
サンリオSF文庫『内側の世界』所収 一般書籍板から誘導されてきました。
[いつ読んだ]1997年
[あらすじ]
無人島で10歳前後の兄弟2人が保護されましたが、
生まれたときから2人だけで暮らしていた彼らには、
「普通名詞」という概念はなく、すべてのものに対して
「固有名詞」をつける…という状態でした。
(たとえば、「兄の右手=a」「弟の右手=b」というかんじで、
どちらも「右手」という言葉でくくれることが理解できない)
ラストは、普通名詞の存在を理解しかけた弟と、
頑なに認めようとしない兄との対比で終わっていたと思います。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]未来、宇宙
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
SFマガジンに収録されていた短編でした。
[その他覚えていること何でも]
図書館で借りて読んだので、1994〜1997年の
SFマガジンで間違いないと思います。
確か、短編が特集されている回でした。
「SFマガジン 1995」「SFマガジン 短編特集」などのキーワードで
検索しましたが、該当するものは見つけられなかったです。
もしかしたら、日本人作家ではなく、海外の作品かもしれません。
よろしくお願いします。 >>274
森岡浩之「夢の樹が接げたなら」収録「ズーク」 >>275
わぁあ! これです!!
ありがとうございます!! スレチかもしれないがスレのアニメ版が見つからなかったのでここで質問させて下さい。
(いつ見た) 2009〜10
(覚えているエピソード) 少年が何かの液体を飲んで、中が確か青っぽい(水色に近い)粘り気のある液体の藁人形になる
(意思はあり意思疎通可能)
少年の母親?がその藁人形の紐を解くと藁人形が消えていった。
情報少ない上にスレチで申し訳ないのですがたまに思い出してはわからなくて苦しいです。
よろしくお願いします [いつ読んだ]数年前ですが、もっと前の作品かも
[あらすじ]主人公の男が大学時代かなにかの後輩の女性に偶然会って飲みに行くことに。
美人じゃなくて冴えないけど、まあ面白い女性。また会う約束をしたけど、ある時別の男友達に
バッタリ会うとその女性はもう死んでいたことを知る。でも主人公は約束を信じて会いに行くところで
終わる。
[覚えているエピソード]結構コミカルな語り口。最後に主人公が「待ってろよ○○(名前)」と
なんとか女性に会う希望を持って会いに行く。約束の場所は最初に飲んだ
どこかのバーだったかも。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]アンソロジーの文庫の中の
短編のひとつだったと思います
[その他覚えていること何でも]ディテールはもしかして思い違いがあるかもしれません。
ホラーだとは思いますが、どこかコミカルでちょっと哀しいイメージ
よろしくお願いします。 SFとは違うのですが
[いつ読んだ]40年前
[あらすじ]
19-20世紀の発明を当時の銅版画を挿絵に記述した本
[覚えているエピソード]
帽子用頭の寸法測定器、空気圧地下鉄、パノラマ、水中歩行器
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
出版社は学研
[物語の舞台となってる国・時代]
19-20世紀の欧米
よろしくお願いします [いつ読んだ]30年前
[あらすじ]
人間形ロボットを作ったが充電中のアクシデント(周波数が違った?)に脱走。
偶然モデルの少年と同居することになる。
[覚えているエピソード]
ロボットは充電時の電圧か周波数のせいで常人より強い
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
出版社は晶文社だったかも
[物語の舞台となってる国・時代]
多分1960-80年代のソ連
よろしくお願いします >>273
それです!状況的にも間違いないです
どうもありがとうございます!!すっきりしました! >>281
たぶん「ふしぎ博士のふしぎな発明」少年少女講談社文庫 >>284
ありがとうございます。題名でググったら確認できました! >>285
おまえ、これSFじゃないじゃん
ふざけるなよ >>286
以上、見当のつかなかった人の負け惜しみでした [いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
一年以内
[あらすじ]
主人公とその友人二人でエレベーターで現実世界とつながっているパラレルワールドの巨大百貨店に迷い込むという話.
[覚えているエピソード]
機械を体に組み込むテクノロジーが発達している様子.
二人で百貨店のフードコート?に行き,電池ソーダ?みたいな名前のものを注文していました.パチパチすると言っていたような記憶があります.
[物語の舞台となってる国・時代]
日本で,大正・明治・(昭和)とかだと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本でした.
[その他覚えていること何でも]
これ以上は覚えていません. SCP-2061-JP - 暁星屋百貨店冒険譚
http://scp-jp.wikidot.com/scp-2061-jp
これがまさにそういう話だけれど、文庫本というと分からないな 何かしらの記憶混同か、作中作自体に元となったモチーフが存在するか それです.申し訳ありません,記憶が混同してました.
ありがとうございました. [いつ読んだ]
たぶん80年代のSFマガジンに載った短編
[あらすじ]
禁煙法が施行された未来で闇煙草が出回る
色々あって闇工場を突き止める〜
[覚えているエピソード]
出回る煙草の名称が当時未発売のマイルドセブンスーパーライトでそれから暫くして実際に発売された
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来の日本
[本の姿・装丁・挿絵]
いつ読んだ参照
[その他覚えていること何でも]
煙草の値上げのニュースが流れる度に思い出してモヤモヤするのでお尋ねします ずっと気になっている本を探しているので、ご存知の方ぜひ教えてください
[いつ読んだ]
1980年代
[あらすじ]
SFで、最初からずっと、太陽が近づいてくる?か今までより熱くなる、
か何かで地球上が暑くなって、熱で生物が生きていけない、滅亡だ、暑い熱い!!
と苦しんでいる
[覚えているエピソード]
実は、現実では太陽が遠ざかるか、熱が下がるか遮断されるかして
地球上は、暗く寒くなって滅亡を迎えていた
暑い熱いというのは、太陽の光を求めていた登場人物の夢だった
[物語の舞台となってる国、時代]
おそらく近未来の日本
[本の姿、装丁、挿絵]
小学校か中学校の図書室にあった、少年SFシリーズの中の一冊だと思います
[その他覚えていること何でも]
少年SFなので、多分少年が主人公だったような気がします
覚えていることはこれが全てです
どうかよろしくお願いいたします >>292 話自体は、ロッド・サーリング「真夜中の太陽」"The Midnight Sun" トワイライト・ゾーンの中でも名作の誉れ高い。
本の方はちょっと調べが付かない。岩崎書店の昔の少年向けSF単行本シリーズだとこれは収録されてない模様(収録されてるのは1998年刊)
文庫版で読んだんなら、講談社文庫の海外SFか文春文庫のミステリー・ゾーンのどちらかだと思う。
https://ameqlist.com/sfs/serling.htm >>292
ロッド・サーリング「ミステリーゾーン」文春文庫、の2巻に入ってる「真夜中の太陽」っぽいけどなあ
日本じゃなくて海外のドラマ「トワイライト・ゾーン」の脚本家によるノヴェライズ 昔の講談社文庫で出てた海外SFアンソロジーにも収録されてたよ
確かタイトルが「破滅の日」でまとめられてたやつ
わりと有名な作品だから、結構いろんな短編集に収録されてると思う 293、294、295
おお、神がこんなに!!!
ずっと気になっていたので本当に嬉しい
本当にありがとうございます!!! >>295 >>293に載ってないが、講談社海外SF傑作選で「真夜中の太陽」が収録されてるのは、「不思議な国のラプソディ」だよ。気持ちは判るがw
全8巻だし学校図書館で収蔵していた可能性は結構高いかな。 >>297
ああそっちだったか、不確実なこと書いてゴメン
いまちょっと手元になくて確認できなかった
あのへん結構「このテーマなのにこっちに収録?」ってのあったよなー 短編です
主人公のポケットにある日から手紙が入っててそこに書いてある通り行動すれば全て上手くいき確か大統領に。その後自分と同じように手紙がポケットに入っている少年に撃たれて死亡。
カエサルのブルータスお前もかは、この事だったのでは、と思いながら主人公絶命。
よろしくお願いします >>299
●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも] >>299
星新一で読んだ気がしてググったら「手紙」がヒットした ●質問テンプレ
[いつ読んだ]四十年ぐらい前? 書かれたのはもっと前?
[あらすじ]選考を経た優秀な社員たち(4人?)が無人島に送られる。業務の指示は無く、無人島での暮らしの退屈を持て余した末に、新たなボードゲームかカードゲームを作り上げる。それこそが会社の目的だった。という短編。
[覚えているエピソード]エピソードと言うか設定として、ストーリーを予見させたり登場人物たちに動機を持たせたりしないために、会社はおもちゃ会社とかではなかった気もする。
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]おそらく文庫。
[その他覚えていること何でも]たぶんメジャーな作品で、教え甲斐の満足度は低そうですが。 >>305
ありがとうございます。
あるエリートたち@盗賊会社 星新一か。
本としてはピンと来ないなあ。もう一つの全集というやつも。別のバージョンの短編集で読んだか? あした以降に本を探して他の収録作も読んでみたら記憶が蘇えるかもしれないけど。
その知恵袋の人も無人島だと勘違いしている。勘違いするに足るどういう寮であるかも楽しみにしてみよう。おもちゃ会社でないというのは私が正解であった。 [いつ読んだ]読んだのは2年以内くらいだけど発売はもっと前かも
[あらすじ]犯罪を犯して逃走してる男が、ある老婆の家で身を隠す
そこには寝たきりのお爺さんがいて、その世話をしながら誰にも会わずに生活する
でもそのお爺さんが死んで老婆はそれを庭に埋める
主人公の男がなぜか老人になってしまい、今度は自分が寝たきりになる
「ああ、こういう事だったのか」と最後に思う
[覚えているエピソード]お爺さんのベッドのそばに何か果物(ざくろ?)か花があってそれがカギに?
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]読んだのは文庫だった気が
[その他覚えていること何でも]
アンソロジーの中の短編だった気がします
よろしくお願いします >>307ですが自己解決しました
宇佐美まこと『柘榴の家』でした 読んだのは冒頭だけだったので、SFか確証がありませんが質問してもよいでしょうか
一応「宇宙人」がワードとして出ていたように思うので
[いつ読んだ] 17〜20年前 高校の図書室
[あらすじ] 男として生きてきたが医療的な勘違いで実は女性だったことが判明した主人公と、本人と知らない元同級生や宇宙人?らとの話です
背表紙にあったあらすじに宇宙人かUFOがでてきたように思います
[覚えているエピソード] 箇条書きにします
・主人公の一人称視点でした。もともと男としていきてきたので俺orおれ で、男口調のモノローグ
・生まれたときのお股の様子が男のようだったので、生まれたときに男と判断されて生きてきましたが、実際は女性で中学のころに判明
・すぐに切り替えられるわけもなく、主人公は転校
・元々「美少年」だったらしく、モテていた
・意識としては男性のため、可愛い女の子のほうが好きだし、男性に好意を寄せられるのは苦手
・偶然再会した元同級生には、転校した「彼」は死んで自分は姉とごまかした
・ものすごい好みの可愛い女の子と出会い、連れ帰ろうとする →この女の子が実は宇宙人だった…?みたいな
連れ帰ろうか悶々としているあたりでやめたので、女の子が宇宙人 は違うかもしれません
[物語の舞台となってる国・時代] 現代(当時)です
[国内作品か海外作品か] 国内です 作者名は女性っぽかったような気が
[長編か短編か] 長編(文庫一冊分)シリーズ化されていたかはわかりません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫でした
表示に眼鏡をかけて目を丸くした女の子の絵があったように思います
他の人物がいたかは覚えていません。ただ、にぎやかな表紙だったように思います
なお、イラストは今のような漫画・アニメ風ではなく、古めかしい感じです >>310
(スマホからの書き込みなのでID変わってるかもしれませんが309です)
ありがとうございます!
検索して出てきた表紙と試し読みしたらこの作品でした!(作画は菊池信義氏でした)
前書き?の作者の一言みたいなのもぼんやり覚えてました
新井さんだったのですね…今度はちゃんと読んでみようと思います! >>311
合っててよかったです!
その装画も中身も好きな本だったので [いつ読んだ]
30年以上前
[あらすじ]
過去から現代にタイムスリップしてきた人の手記
[物語の舞台となってる国・時代]
たぶんイギリス
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
SFマガジンのニューウェーブ特集号
[その他覚えていること何でも]
過去の人の手記なので原文が少し古い文体の英語なので、訳文も少し古い文体の日本語になってる。 あー今SFマガジンのバックナンバーわかるデータベースないのか 国会図書館のデジタルコレクションに上がってるやつは誌面は館内限定だけど目次は見られたはず
心当たりの期間の号を全部見る手はあるね [いつ読んだ]
2、3か月前に本屋で立ち読み、先日行ったらもう売ってなかった
[あらすじ]
本屋か図書館 勤務の主人公が世界中の珍しい本を探しもとめて冒険する
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
ニューヨークかロンドン
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
創元推理文庫かハヤカワ文庫
[その他覚えていること何でも]
多分女性作家で続編も出ている
尼で検索したけど見つからなかったので数年前に出版されたのかも >>317
本を探して大冒険なのは、死海文書から魔道書、誰かの日記まで多岐に渡るのですが
冒頭のシーン、決めセリフぐらい覚えていないですか
すぐに思いつくのが、男性名の作者で、集英社で、大英図書館特殊工作部所属ですが
R.O.D シリーズ READ OR DIEか、読子さん懐かしいOVAとTVアニメ版は見ました。
すまん覚えているのは海外の女性作家で続編も出ている事ぐらい。 >>317
ざっと調べて「ペナンブラ氏の24時間書店」がそれっぽいが
こういう感じの本だったらもう少し他人に説明できる内容や表現が
あるんじゃないか?という感しかない。 >>320
ありがとうございます。
「ペナンブラ氏の24時間書店」で間違いないです。 話の腰を折るようで申し訳ないのですが、過去に深夜に放送されたショートアニメはどこで質問したらいいかおしえてほしいです。
「作品のタイトル」で検索したらここが出てきたのですが、書籍ではないので、もしショートアニメ用の場所があれば教えてほしいです。 >>322
いつのアニメがしらんけど
各アニメ板にタイトル質問スレがあると思うが
平成なら懐アニ平成板の↓
【質問】このアニメの題名教えて下さい Part17
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1578238888/ 昭和ならこっちな
【質問】うろ覚えアニメのタイトル教えて52【昭和】 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1489826348/ もし年代も曖昧なようならこっちでも(アニメ漫画業界板)
タイトルがわからないアニメを教えてもらうスレ11
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/iga/1622202347/ >>325-327
ありがとうございます。
普段掲示板は使わないのでとても助かりました。
スレ立てもしたのですがなかなか情報が集まらないので、
様子を見て上記のスレッドでも質問してみます。 単発の質問だけでスレ立てしちゃうと迷惑行為(荒らし)と見なされて敬遠されるよ >>330
詳しくないが、Web小説の話題は文芸・書籍サロン板に集まってるっぽい
質問スレやおすすめ紹介みたいなスレもあるようだからそっちで聞いてみて
文芸・書籍サロン板
https://mevius.5ch.net/bookall/ >>291
そういう銘柄が出て来たかは忘れたし、SFMに載ってたかは認知してないけど、タバコ禁止の未来社会が出て来る80年代ころのSF短編なら大場惑の「スモーキング・ゲーム」ってのがあるけど違うかな >>282
自分自身はあらすじしか読んでないので確信がないけど
学習研究社 少年少女学研文庫 「トランクから出た少年」 ベルチスト作
では? [いつ読んだ]
5年から10年前
[覚えているエピソード]
警察的な治安維持組織に主人公が所属していて装甲服みたいなの着てバトルしていた。
主人公の武装名がブラックダリアとかいう名前だったような
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来設定のSF
[国内作品か海外作品か]
国内作品
[長編か短編か]
長編 文庫上下巻?だったような
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハヤカワ文庫
[その他覚えていること何でも]
抗磁圧とかのワードが文章にあったような?でも冲方丁の先生の作品ではない >>336
機龍警察シリーズが浮かんだが、ブラックダリアというのは覚えがない
まあ実を言うと一作目しか読んでないんだが >>337
調べたら違っていましたが教えてくれてありがとうございます。
レーベル分かってるし主人公の武器名も分かってるからすぐ見つかるだろうと思ったら「ブラック・ダリア事件」とかいう実際にあった事件が検索の邪魔になって全然分からないんですよね…… >>336
検索
近未来sf "ブラック ダリア" -"ブラックダリアの真実" -"ブラックダリア事件" -映画
吉上亮「パンツァークラウンフェイセズ」
如何? [いつ読んだ]
45年ほど前にラジオで聴いた短編小説のラジオ朗読
[覚えているエピソード]
家族でハイキング中に山の茶屋に寄るとおでんが煮えてるが店主が居ない。父親が勝手に食べようとするのを母親が止める。ラジオ放送が聴こえなくなってるのに気づく。段々と日本(地球)から人が消えてるのが分かる。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[国内作品か海外作品か]
国内ではないかと。
[長編か短編か]
短編だとおもう
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ラジオで聴いたのでわからない。
[その他覚えていること何でも]
何となく筒井康隆ではないかと思っていたが確信は全然ない。 [いつ読んだ]
45年ほど前にラジオで聴いた短編小説のラジオ朗読
[覚えているエピソード]
家族でハイキング中に山の茶屋に寄るとおでんが煮えてるが店主が居ない。父親が勝手に食べようとするのを母親が止める。ラジオ放送が聴こえなくなってるのに気づく。段々と日本(地球)から人が消えてるのが分かる。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[国内作品か海外作品か]
国内ではないかと。
[長編か短編か]
短編だとおもう
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ラジオで聴いたのでわからない。
[その他覚えていること何でも]
何となく筒井康隆ではないかと思っていたが確信は全然ない。 >>335
ありがとうございます。確認してみます。 >>343
342の小松左京の「霧が晴れた時」で正解だと思うぞ。 >>343
>家族でハイキング中に山の茶屋に寄るとおでんが煮えてるが店主が居ない。父親が勝手に食べようとするのを母親が止める。
ここだけ見ると「千と千尋の神隠し」の冒頭部分だな >>335
図書館で探したらビンゴでした。ありがとうございます。
にしても読み返してみたら今でもじゅうぶん通用する人工知能SFですなこれ。 「現実でどう作るか」が絡んでこない時期(まだそれが現実化しそうにないぐらい昔)のSFは
「〜だったらどうなる」から思考を自由に広げてるから
けっこう深いとこまで考察してるのがあるわな。 潜水艦など釣鐘以外は無かった時代の海底二万里が、未だに潜水艦SFの最高傑作だしな。 ここはSF板なんだからアニメの話題は専用スレでどうぞ >>342>>345
規制でお礼が遅れました。この作品です!めちゃくちゃ嬉しい。ありがとうございました。 運用情報臨時板に代行レススレがあるよ。訳判らん規制が多いようなら必要最小限に限り頼むのも手。 情報少ないですが
[いつ読んだ]
40年以上前
[あらすじ]
大きな振り子時計は実はタイムマシン 。子供用の本だったと思う。 そういんば、、、
スタートレックもTOSはカーク「船長」だったな [いつ読んだ]40年以上前
[あらすじ] 境界を伴って白い家が現れる
中では若い娘とその一家が優雅な生活を送っている
境界内に入ることはできないと思われていたが氷を時間間隔で投げ入れる実験の結果ある時間になると境界が開かれることが判明
現実に悲嘆した研究者が境界を超えて中に入る
その途端白い家の住人が大きな口を開いてその研究者を貪り喰う
[物語の舞台となってる国・時代] アメリカ?現代
[本の姿] SFマガジン収録短編 >>361
ボブ・レマン「窓」 SFマガジン1982/02号
うん、記憶に残る悪夢的な作品だね。
ちなみに、「ナイトビジョン」というドラマシリーズでドラマ化されていて、
日本でもTV放送されており、日本語タイトルは「異次元への窓」。
原題はNight Visions S01E03 A View Through The Window >>362
どうもありがとう!
もう一度読んでみたいと思ってたけど調べきれなくて
ドラマ化もされてるんだね
これも昔読んだ『ここがウィネトカなら、きみはジュディ』のように文庫本とか再掲してくれないかなあ このころボブ・レマンが3作集中して訳されててどれもよかった
みたいなこと以前にも書いた気がするが気のせいか [いつ読んだ]20年〜30年前
[あらすじ]ある男が私設の水族館に秘密裏に雇われる。
捕らえられている人魚と交配する仕事だった。
巨大な水槽は水草だらけで、男は半信半疑だったが明らかに魚ではない人影を水中に見る。
人魚に接近するために男は酸素ボンベで毎日水槽に潜る
やがて長い髪の人魚と交配することに成功する
しかし実はその人魚は、雇用主(男)が着ぐるみを着ていたのだった
[覚えているエピソード]
最後にネタバレで、水中エッチのために着ぐるみ着ていたおじさんが「彼の熱いものがあたしの中に入ってきて〜」と
突然おネエ言葉になっていました
主人公の男は口封じされた気がします
[物語の舞台となってる国・時代]
当時の現代
舞台が日本か海外か覚えていません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
判型は覚えていませんが短編集でした
怪奇幻想アンソロジーみたいな本だったと思います
[その他覚えていること何でも]
決してふざけた雰囲気ではなく美文だったと思います
オチのひどさで有名なんじゃないかと検索したのですが
思い付く単語だとネット小説が引っかかり調べきれませんでした。
よろしくお願いします >>365
戸川昌子「人魚姦図」はどうでしょう?
『黄色い吸血鬼』『人魚の血―異形コレクション綺賓館 4』収録 >>366
ああ、これです!
他の作品群も記憶にあるので間違いないです
ありがとうございました! 雑記。
「人魚姦図」からちょいちょいとググってみた。
ふーん、戸川昌子ってそんな題材を扱う感じの作家なのか。筒井康隆あるいは小松左京(?)のエッセイなんかに名前が登場していたけど、文化人活動がメインの、作家は箔付けの肩書きみたいな人だと思っていた。
一冊だけ買って長く長く長く積ん読の本(たぶん読書案内本みたいなので見て買ったきり)を持っているので、そこから読んでみようか。それもかなり、メインの物語は物語としてグロやサイコが咲き乱れているみたいで…。
誰かがふたたび読みたいと思った本にはそれ相応の力が有るわけで、このスレも読書の指針に使わせてもらっています。 ●質問テンプレ
[いつ読んだ]30十年以上前
[あらすじ]東西冷戦中の世界、あるコンピューター技師が相手陣営の兵器を
無効化するコンピューターの開発を命じられます。
そのコンピューター技師は黙って開発を進めるのですが、
最後に自陣営を含む全ての兵器を無効化するプロググラムを発動させます。
それにより拳銃を含む全ての兵器が使えなくなります。
[覚えているエピソード]すみません、あらすじが全ての記憶です。
[物語の舞台となってる国・時代]設定的にアメリカかソ連だと思います。
[国内作品か海外作品か]海外の作品だと思います。
[長編か短編か]長編だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本です。
あらすじで書いたことが記憶の全てなのですが、何方か分かる方おりましたら
ご教授お願い致します。 ペケ 分かる方おりましたらご教授お願い致します。
まる 分かる方おられましたら(または「いらっしゃいましたら」)、ご教示お願い致します。 >>369
ジェイムズ・P・ホーガンの「創世記機械」かな? >>371
今確認しました。ジェイムズ・P・ホーガンの「創世記機械」のようです。
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