[いつ読んだ]00年代以降
[あらすじ]使えば使うほど道具の品質が上がる(放置すると元に戻る)、中世風の世界に転移?する小説作品。
[覚えているエピソード]
森の中の小屋に泊めてもらおうとして対価に薪割りを頼まれるが、飾ってあるピカピカの斧じゃなくボロい斧を渡されてがっかりする。
翡翠のようになめらかな道路を走る馬車
道具と違って品質を上げられない酒を蒸留して貴族?王族?に取り入る。後に蒸留器が爆発する。
住居は定期的に壁を叩くことで大きく成長し、上階ができる。誰も住まなくなり手入れが放置された住居は痩せて倒壊する。
窮地を脱するのに、橇か何かを飛行機に変換する。
[物語の舞台となってる国・時代]未来の地球(ポストアポカリプス)であると作品後半で判明した記憶がある
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]覚えていない