SF小説です。
[いつ読んだ]
1985年頃に図書館で借りて読みました。
[覚えているエピソード]
全世界の人類が一斉に記憶を失って文明が崩壊し
生き残った人々が原始的な生活から長い時間をかけ新しい言語体系を作り上げて
現代文明の遺跡から文書を解読したりして文明を再興していく物語
主人公の男とカップルの女性の恋愛っぽい要素で
言葉がないのでうまく意思疎通できないというようなエピソードがあった気がする
[物語の舞台となってる国・時代]
おそらく現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
日本人作家、ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
「風の名はアムネジア」ではありません