●質問テンプレ
[いつ読んだ]1970年~1990年のいずれか
海外ホラー(怪奇?幻想?)の短編集に入っていました

[あらすじ]
[覚えているエピソード]
温室で蘭を育てている中年男がいる。男には口やかましい独身の妹(姉?)がいる
理由は忘れたが植物に取り込まれある日男は温室の蘭になってしまっている
喋れないので警告もできず妹も蘭に取り込まれてしまう
蜂が寄ってきて蘭になった妹の顔から蜜を吸う
これが妹の処女喪失かあと男は思う
植物化で感情が平坦になったのか不都合はなかったが
ある日、親戚の娘が植木ばさみを手に温室に入ってくる
悲鳴を上げたくても上げられない(END)

[物語の舞台となってる国・時代]
外国です。
書かれた時代はわかりませんが読んだ当時よりかなり古い印象でした
ネロウルフの温室よりは古い設備だったと思います

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫です。

[その他覚えていること何でも]
当時よく出ていたホラー系アンソロジーに入っていました。
ブラッドベリの「骨」が一緒に入っていたような気がしますが
当時はその種の本を読みあさっていたので勘違いの可能性も高いです。
あらすじは間違いないと思いますので、題名に心当たりのある方がいらっしゃったら
よろしくお願い致します。