小松左京スレ 第20 男を探せ
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ここは、『果しなき流れの果に』『復活の日』『日本沈没』「くだんのはは」「神への長い道」など
数々の作品を著わし、日本SF史に不滅の足跡を残した作家、小松左京(1931-2011)のスレです。
■前スレ
小松左京スレ 第19 何事にも終わりはある、問題は…
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1596360674/ >>175
なにが言いたいのかサッパリわからんが、雪印のフルーツサワーはメッチャ懐かしかったw銭湯で風呂上がりに(ry 誌上対談で
「 講演会の質疑応答で学生から 『 物体は質量に比例した力で
地球から引っ張られているのに なぜ重い物と軽い物は
同じ速さで落ちるんですか? 』 という質問に答えられなかったんですよ 」
と発言していた人って小松先生だっけ イタリア語できるんだから、それはエピソード込みで答えられるんじゃないかな いざ、そう聞かれるとちょっと戸惑うけど模範解答プリーズ アルキメデスでさえ理解しえなかった問題を学生がそれでなるほどってなるとは思えない 「質量に比例した力で地球に引っ張られる」と「同じ速度(加速度)で落ちる」は同じことを言ってるので、「なのに」と問いかけること自体が間違っている
お分かりか、シムプリチオ君 >>183
その学生はアルキメデスの時代の人で、ガリレオやニュートンは知らないのか? 歴史を踏まえて少し丁寧に説明すると
1. アルキメデスが「落ちる早さ(速度?加速度?)は質量に比例する」という古典モデルを提唱する
2. ガリレオ、落下速度は質量によらないことをピサの斜塔の実験で示す(実際には斜めの樋に沿って鉄球を転がしたらしい)
3. ニュートン、運動方程式を発想する
4. ニュートン、なぜ落下運動では加速度が定数なのかを一生懸命考えた結果、万有引力の法則の発見に至る
5. 結果、地球上での物体の落下だけでなく、天体の運動まで引力で理解できるようになった
こういうストーリーこそ御大の得意とするところだと思う
違うかい?シムプリチオ君 >>178の設問に対してイカの言葉を使って15行イカで回答せよ(言葉は複数回使用できる)
「慣性質量」「能動的重力質量」「受動的重力質量」「アイザック」「ガリレイ」「ヨハネス」「イカ」 >>189
そんな文系的な説明でいいのか?
万有引力の定義式と運動方程式の2行で済むぞ >>191
この板は物理板ではなく数学板でもなく 「 漫画・小説等 [SF・ファンタジー・ホラー]板 」 だから ニュートン物理の話してんのになんで能動的重力質量なんて素粒子の話が出てくるの? >>183
そこはアルキメデスじゃなくてアリストテレスだろ
ボケてんのかよ >> おれ orz >>186
一般相対性理論は?
ニュートン力学だけでは、GPSの位置情報など1日で10キロ近く狂ってしまうはずだよ。
だから、一般相対性理論で重力による時空の歪み、特殊相対性理論で人工衛星の運動による時間の短縮を補正値として入れることで、10キロ/日の誤差を修正しているという。 >>195
地球表面での物の落下の話に一般相対論を持ち出すのは話題のスケールを考慮しない愚かな考え方だ
これを専門的には「オッカムの剃刀で大根を切る」と言う >>196
一度も実証されたことのない仮定の理屈で実験結果を否定する愚行を戒める「正宗の剃刀」と言う言葉があるぞ
ニュートンからアインシュタインまでの科学史で一度でも負の質量が観測されたことがあるのか? >>199
負の質量を仮定せずに3種類の質量に差が出る場合があるのかな? 万有斥力はアインシュタイン以前に否定されてるからな >>200
等価原理が実は成立していない場合
実際少なくとも自由落下するエレベーターなのか
等加速運動しているエレベーターなのかは実は現代の計測技術でも区別がつく これは未だかつて平行な重力場というものが見つかったためしがないことからワカル
他にも加速する電子は電磁波を出すのに自由落下する電子が電磁波を出してるのを誰も見たことが無い
とかが代表的 >>197
質量に関係なく落下速度がおなじというのは、アインシュタインの等価原理の思考実験で説明がつく。
重力の影響を受け自由落下するエレベーターの中では、重力を打ち消すことができる。
そのとき打ち消される重力は、質量には関係なくエレベータのなか全体で等しく打ち消される。
このことは、実際に飛行機などによって無重力を作り出せることでも確認できる。
したがって、重力というのは質量に関係なく、物体に対しておなじように働いていることがわかる。
>>195 訂正
人工衛星の運動による時間の短縮 → 人工衛星の運動による時間の遅れ >質量に関係なく落下速度がおなじというのは、アインシュタインの等価原理の思考実験で説明がつく。
kwsk
等価原理の主張から慣性質量と重力質量が一致するとは言えるが
質量の大小で自由落下速度が変わらないか否かについては等価原理だけからは何とも 適当な事を言っておけば誰もよくわからないから気にするな。
ダークマターとか付け加えておけば誰もわからなくて当然って事にできるし >>204
電子が自由落下してるのも見たことないw
電子に働く重力なんて微々たる物で、加速するのは電磁気力の作用だろ
だいたいなんで古典力学の範囲内の『 物体は質量に比例した力で地球から引っ張られているのになぜ重い物と軽い物は同じ速さで落ちるんですか? 』がそう言う話に脱線するんだよ >>209
>電子が自由落下してるのも見たことないw
スマン自由落下は間違い
「重力加速度が作用しているだけの電子が電磁波を出してるのを誰も見たことが無い 」、に訂正
ぶっちゃけこれ↓
https://core.ac.uk/download/pdf/51285904.pdf
>古典力学の範囲内の『 物体は質量に比例した力で地球から引っ張られているのになぜ重い物と軽い物は同じ速さで落ちるんですか? 』がそう言う話に脱線するんだよ
>>200に対するレスのつもりなので>>200が>>189に釣られて古典力学を逸脱したのが悪い 模範解答その4
ガリレオ・ガリレイは物体が落下するときに落ちる距離は 落下時間の2乗に比例し
質量には依存しない「落体の法則」を発見した
ヨハネス・ケプラーは惑星の公転軌道が楕円で 惑星と太陽とを結ぶ線分が単位時間に描く面積が一定な事と
公転周期の2乗は、軌道長半径の3乗に比例する事を見い出した
アイザック・ニュートンは子供のころ 木の枝のリンゴを誰かが落としたのではなく
猫や鳥が落としたわけでもないのになぜ落ちたのか 物体の運動法則が知りたくて
図書館でガリレオやケプラーの著書を読んでいるうちに 両者の法則が統合しうることに気づいた
慣性質量が大きな物体ほど 動かすために大きな力を必要とし
停止するためにも大きな力が必要となる その必要な力は慣性質量に正比例する
受動的重力質量の大きな物体ほど大きな力で地球に引き寄せられる
そのため「慣性質量」と「受動的重力質量」が同じ値の物質は
地球の「能動的重力質量」によって発生する加速度が同一値になる
これまでに測定された物体は 元素の違い 分子式の違い 質量の大小にかかわらず
常に「慣性質量」と「受動的重力質量」が同一値である
だからすべての物体は 同じ高さから同時に落とすと 同時に地面に到達するんじゃなイカ 模範解答その3
たとえば 平らな場所でサイドブレーキのかかっていない 軽乗用車をニンゲンが押すと
比較的簡単に加速する事ができるじゃなイカ
止めるときも前から押せば簡単に止まるゲソ
しかし2トンの車を押すと さっきと同じ速度まで加速するためには
4ばイカ5倍の力が必要ゲソ 止めるのにもそのぐらいのチカラが必要ゲソ
10トントラックをニンゲンが押して加速するには すんげえチカラがいるじゃなイカ
これは物体を加速するために必要なチカラが「慣性質量」に比例するからゲソ
それに対して地球が物体を引っ張るチカラは物体の「受動的重力質量」に比例するゲソ
一個の物体の「慣性質量」と「受動的重力質量」が同一値である限り
「慣性質量」によって加速されにくい事と「受動的重力質量」によって地球から
強く引っ張られる事が釣り合うので 大質量物体も小質量物体も
地球の「能動的重力質量」によってうける加速度が同じになるゲソ 模範解答その2
>>178の設問は 「 誌上対談で 「 講演会の…(中略)…答えられなかったんですよ 」
と発言していた人って小松先生だっけ 」 なんだから
「うん それは小松左京の発言じゃなイカなと思う 」
または
「 いや それは小松左京の発言じゃなイカら 」
の いずれかを答えるべきじゃなイカ 模範解答その1
よく見ろ >>189の設問は
「 イカの言葉を使って15行イカで回答せよ 」 じゃなイカ
「以下の言葉」 ではなく 「イカの言葉」 つまり 「イカ語」 で答えるべきゲソ だから
「 小松先生は いろいろ調べて暗記するのは得意ゲソ
しかし理系じゃなイカら とっさの理論的質問の時は
調べに行けなイカら 解答に困る場合もあるんじゃなイカ 」
みたいに答えるゲソ >>212
…お、おう、そうだな、そうだわ
知らんけど >>186の簡潔で要点を踏まえた説明に比べると、脈絡のない知ってること自慢にしか見えないな 今日はお前が連投1位を狙ってるわけか>>217
それともお前か>>218 筒井スレの方で、星新一で入門して筒井康隆に流れたという人が複数出てるけど、
星と筒井は読むけど小松左京は読まない、というのはけっこうあるパターンなんだろうか。 >>221
なるほど
「この」 と言うのは 「この私」 とか 「この俺」 という場合の 「この」だな >>222
敷居が高そうに見えるってのはあるだろうな
筒井や星さんはSFも書く人、小松左京はSFの人って感じがする
だからSFに苦手意識があると読まないとか >>222
短編中心に読んでたら、小松作品は敬遠ぎみになるかも
結構短編もあるけど、どっちかというと長編の人ってイメージ大きいし SFを読み始めたのは90年代前半だが、
あの当時「スリップストリーム」小説というジャンル分けがあったのをふと思い出した
そのジャンルの1作「うち捨てられし心の都」は面白かった 39 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 0bde-n4bD) :2021/06/19(土) 23:41:36.05 ID:mP4bGXIv0
正直、ラストの畳み方が雑すぎて
『主人公が悪人なら、負けて終わるしかないよな』
と壮絶に日和った作品
悪徳を売りにした作品で
もっともやってはいけない終わり方をした
2期(?)から月が急激に無能化したのも
心象を悪くしている
***
もし俺がデスノートの脚本を書くなら
最後、月は犯人である事を突き止められて
自分でノートに名前を書いて死ぬ
勝利を確信してにわかに喜ぶニア達
だが死ぬ間際、月は意味深にニヤリと笑う
月の『自分の死』は最初から計画通りだった
彼はノートに今後百年分の
『世界が良くなる計画』をビッシリ書いた上で
燃やし、後から書き換えられないようにした
月が死んでも、世界は月の望むがままに動き続ける
警察たち、どうにもならないと落胆し、絶望し、戦慄した
世界は既に亡きキラを神として崇め続けた
リューク「あいつはホント、死んでも俺を退屈させないヤツだぜ」
(完) 1gの鉄球1個を落としたときと1gの鉄球100個を落としたときに速度は変わらないのは判るか?
なら1gの鉄球100個と100gの鉄球1個を落としたときに速度が変わる理由は有るか? >>229
重さに関係無く地球表面の重力加速度が一定であること示したい意図は分かるが、現実には、表面積が違うので、大気による抵抗が異なり落下速度に違いが生じます 虚無回廊
寿命のある人間の代わりに
AIを宇宙船に乗せて探査する 物体O
突然、巨大なリング状の壁ができて
東京が外部から遮断された
実は、おばさんが落とした指輪だった 日本沈没
田所博士が日本が沈没するのを発見した
そしたら本当に沈没しちゃった エスパイ
超能力者(エスパー)のスパイが大活躍。
お色気あり。 時空道中膝栗毛(上下)
江戸時代の長屋の男二人が主人公の「タイムトンネル」。
主に中国やイスラム圏に辿り着く。地の文に歴史の蘊蓄がやや多い。
ナビゲーター役に未来人を配置していたがまどろこしくなって、時空と虚実の歪みのせいという設定で作者自身もタイムスリップのキャラバンに加わった。 >>237
イマイチだったんでやり直し
眠りと旅と夢
下天は夢だ うつし世はゆめ よるの夢こそまこと
なんか違うかな 日曜劇場は「重量感あるものできた」小栗旬主演「日本沈没」、松山ケンイチ、杏ら共演…TBS10月改編会見
スポーツ報知
東京・赤坂のTBS
TBSの10月期の番組改編説明会が16日、オンラインで行われた。
10月スタートのドラマ3本も発表され、看板枠の日曜劇場は「日本沈没―希望のひと―」(日曜・午後9時)。1973年刊行の小松左京さんの名作SF「日本沈没」を大型ドラマ化し、小栗旬が11年ぶりに日曜劇場主演。小栗は日本沈没という未曾有の危機に立ち向かう環境省の官僚を演じる。松山ケンイチ、杏、仲村トオル、香川照之らが共演となる。 復活の日
インフルエンザ流行ったと思ったら違ってた
みんな死んだと思ったら生き残ってる人いた
なんとか頑張ったらなんとか助かった 明日の愛は名曲
今でも聴くと鼻の奥がツンとしてくる こないだと言えるほどこないだでもないものの似たような本を出すにしては間が短くはないか、と思ったけど、河出のムックは10年前なのか。ヒェー。
没後しばらく経ってから出たような記憶にスライドしていたけど、亡くなった年内に出ていたのか。徳間とかの追悼本もその年に出ていて、本来はデビュー半世紀本として翌年に出るはずだったのかなあ。
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3598 コロナなんて雑魚なんて言うと叩かれるけど
MM-88からすれば雑魚としか言いようないよな 財界は「世界雄飛」が完了していたようだな
いやようだじゃなくてこの30年間がそのための期間だってのは判ってたけど >>249
イギリスを始めとするヨーロッパ諸国やアメリカオーストラリアなんかでは間違いなく死の病なんだろうけど、
何故か日本では、ちょっとよく分かんない風邪、ひかないにこしたことはない風邪程度である事は間違いない。
こう言うとウダウダ言うやつは多いけど、その重症者数や死亡者数を数字で見れば結果は明らか。
でもね、これは一体なんでなんだろうね? 小松左京『さよならジュピター』が初のBlu-ray化!『シン・エヴァンゲリオン』でも話題になった伝説のSF映画
ttp://virtualgorillaplus.com/movie/bye-bye-jupiter-blu-ray/
>『さよならジュピター』は、これまでに様々な媒体で発売されてきたが、小松左京の生誕90年、
>没後10年にあたる2021年の10月に遂にBlu-ray化される。Blu-rayには多数の映像特典も収録される。
うーん。うっかりアマゾンで予約しちゃいそうな自分よ、気をしっかり持てw
(なお2003年にDVDが発売された際には当然のようにデラックス版を購入していた模様) て言うか、単純に映画としては、まったくおもしろくなかったんだがなぁ、さよならジュピター…💧
(´・ω・`) 「さよならジュピター」は、めったに映画を貶すことのない自分も、駄作と断言するしかない数少ない映画の1つ。
もちろん、映画の企画展にも足を運んだし、小松さんの映画製作についての講演も聞いた。
原作の小説はそれほど悪くないので、映画の作り方を間違えたというのがより正確な言い方かと思う。
当時の陳腐なCGにこだわり過ぎ、経費と時間を無駄に浪費したため、ほかに予算と時間が回らずセットや衣装が陳腐になってしまったし、ロケも(天候待ちとかできず)条件の悪い状態での強行撮影となってしまっている。
また、監督に俳優の演技指導ができていないため、俳優陣に気持ちの入っていない演技が目立つ。
映画「エイリアン」などは、アニメなみの詳細な絵コンテをもとに画面の絵づくりが行われていた。
そのため、チープなセットでも粗が分からないよう、ライティングやカメラアングルに様々な工夫がほどこされている。
一方、さよならジュピターの方は、そうした綿密な画面設計が行われておらず、ふつうのドラマ撮影と同じようなライティングと撮り方をしているため、セットの安い作りがモロにバレてしまっている。 CGが使い物になるまでもう少し待てたらよかったのか
テレビシリーズでライトウェーブ3D+ビデオトースターが使われて、
「バビロン5」や「シークエスト」などできたころまで
>>254
宇宙シーンは木星以外は伝統的な手法しか使えなかったんじゃ
連絡艇だっけ?
あれではじめてブルースクリーン合成につきものとされる
青いバリヤーをリアルタイムで見てしまった 御大が映画を絶賛するインタビューを読むのが辛かったな そうすると、今こそ『シン・さよならジュピター』の登場の時か! >>254
あのライティングは酷かったな
せっかく表面の凹凸を強調した模型を作ったのに、レフ使った軟調な映像でコントラストが低かった 産業用ロボットにカメラ載せただけの簡易モーションコントロールだったからなぁ
ズーミングとかの連動が全然できないからあまり効果的ではなかった 「 2001年宇宙の旅 と肩を並べる壮大で深遠な映画 」 にする予定だったが
腰の高さでもなく ひざの高さでもなく 靴の裏にくっついたチューインガムのような 技術は追いついたかしらんが
2000年過ぎても「SPACE BATTLESHIP ヤマト」な邦画なんだよな 映画にかけている額も年月もむこうの制作状況とはあまりに違う上に、なにより『面白いもの』を作り
それを『世界的に売ろう』とする姿勢もそのマーケットの裾野も違いすぎる。日本の場合はそこまで考えて映画を作っているとは到底思えん。
せいぜい『ウチのプロダクションの新人ですんで、どうぞご贔屓にィwあ?当然主役や、決まってんやろ💢制作費、誰が出しとんのか知っとんのか⁉』の世界w
とはいえ、ハリウッド映画にもハズレは多いが…😅 なんとなく気分がスッキリする
『さよならジュピター』の悪口を読んだり書いたりした時 >>263
> 2000年過ぎても「SPACE BATTLESHIP ヤマト」な邦画
そう、それなんだよね。
邦画の場合、(安っぽい画面にならない)実写SFを作れる人材がまるっきりいない。
たとえば今の時代、ヤマトの ↓ マークの制服はダサすぎてダメでしょう。
http://img03.ti-da.net/usr/zensoba/%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%88%A6%E8%89%A6%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%88.jpg
しまむらとユニクロでしか服を買わない自分でも、それくらいパッと分かる。 >>267
実写に似合った制服というと、ブライアン・シンガー監督版のX-MENで、
さすがにアメコミ原作そのままじゃなくてブラウン主体の落ち着いたデザインに変更されてたけど、
劇中、一匹狼が長かったウルヴァリンが制服を着せられたのが不満でぶつくさ言っていると、
サイクロップスが「じゃぁお前だけ全身真っ黄色のピチピチタイツでもいいんだぜ」
などとメタネタでからかっていたw 米国のワンダーウーマンなどは、コミックのコスチュームをしっかり戦士にふさわしい鎧のような機能美を備えた質感にデザインし直している。
https://static2.srcdn.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/02/Wonder-Woman-10-Comics-That-Could-Inspire-The-Next-Movie.jpg
ヤマトの場合、あの制服のデザインには(思考停止のまま)「原作をマネました」以上の意味を感じない。
コミックやアニメを実写化するためには、実写用の別の発想での作り込みが必要だという基本的なことが分かっていないんだよなぁ。
日本の映画界には、「SF映画なんて漫画みたいなもんさ!」と考えている現場スタッフも大勢いそうな気がする。
下はスター・トレックの制服
https://i.ytimg.com/vi/xzEDgRePccU/maxresdefault.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Cupg2zRUkAASo8g.jpg あのころSFファンは猿の軍団を見て
アニメファンはアルプスの少女ハイジを見て
そのほかの人は減点パパを見てたはずなのに
お前らヤマトを見てたのか >>272
テレビ番組の放映枠と時間は全国統一されてませんので…
あの時代は特に >>272
アルプスの少女ハイジ 1974年1月〜1974年12月
猿の軍団 1974年10月〜1975年3月
宇宙戦艦ヤマト 1974年10月〜1975年3月
実はハイジと他の2作の放映期間はあまり被っていない。
当時の男子小学生の間ではヤマト派と猿の軍団派はほぼ拮抗状態だった模様。 圧倒的に猿の軍団派だったオレは、それから数年後に圧倒的な負け組だった事に気づいた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています