御希望通りのSF/FT/HRを紹介するスレ その13
【読みたい本の傾向(A)】 合唱曲のような雰囲気の、ファンタジー系の映像作品または漫画, 絵本ないしコンピュータゲーム。
極力、外見に機械を用いずにモダンな雰囲気だけを与え、和風なものを用いずにどことなく日本的な雰囲気を与えてくるもの。
【ライトノベルは】可(小説は挿絵があるものに限る)
【小説以外は】希望するメディア…絵が多く見えるものならなんでも
【A以外で好きな作品】
天使のたまご…方向性としては合っているが、「モダンな日本風」ではない。またストーリーはヒロイックファンタジーのようにもっと具体的なものがいいし、設定は非論理的である必要性はない。
天気の子…描写が具体的すぎる。「現代」から受ける印象を表現するのに「現代」を用いていない作品が欲しい。
【長編or短編】 どちらでも >>75
panpannyaのマンガなんかどうだろ
どれも雰囲気は同じだからどの本から読んでもいい 【読みたい本の傾向(A)】 以下の(i)aとbとcの融合。もしくは(ii)aとbの融合。あるいは(iii)aとcの融合。設定の根幹がaであり、かつそれ以外がbで、外見はcであるとよい。
a 芸術性の探究のために物語や設定の整合性を考慮しないもの。抽象画のような小説。
b 物語の設定は架空であり、かつその根本をなす原理の実現が不可能であると考えられるが、設定に統一した枠組みがあり、そこから逸脱しないもの。
c 設定や絵面が緩やかに共有されるもののうち、RPGまたは指輪物語の影響を受けたもの。
【ライトノベルは】可
【小説以外は】不可
【A以外で好きな作品】
a…自由の牢獄, 魔法の学校
b…精霊の守り人, メイドインアビス
c…ゼロの使い魔, デルトラクエスト
【長編or短編】 どちらでも >>81
a+bなら青白い炎 ナボコフとか
円城塔作品のほぼ全部が当てはまりそうだが、
cは縛りが狭すぎて無理
そこまで絞るなら自分で書くしかないかも 【読みたい本の傾向(A)】 ジャンル・テーマ・作風など
タイムトラベルもの
タイムパラドックスと真正面から向き合った作品
特に「過去に行くともう一人の自分はどうなるのか」について描いたもの
【Aに該当する好きな既読作品】
映画ならBTTFやターミネーター、テネット
小説なら未来からのホットラインや夏への扉など
沢山ありますが、過去にもう一人の自分がいて「出会わないようにする」BTTF
または「出会っても片方が防護服を着けているため対消滅しない」テネットなど
このあたりの言い訳が欲しいです
できれば過去へ飛ぶともう一人の自分は自動的に消滅してしまう世界観がいいのですが……
【ライトノベルは】可否(ライトノベルを勧めていいか)
タイムパラドックスについての考察が優れていれば可。
【小説以外は】可否や希望するメディア(アニメ、映画などを勧めていいか)
アニメや映画も可。ですが「12モンキーズ」や「プリデスティネーション」、
最近であれば「ハッピー・デス・デイ・2U」のような並行世界ものなど
それなりに数を観ているので、小説の方がありがたいです
【Aに該当する苦手な既読作品】
特になし
【長編or短編】
どちらでも可
【そのほかに】
とにかく過去にタイムトラベルをしたが「もう一人の自分がいない」という
設定の小説が読みたいです。大半の小説では過去の自分が存在して、できるだけ
出会わないように四苦八苦するのですが、そもそもひとつの時空に一人しかそのひとが
存在できない宇宙観を考察した小説が好ましいです >>81
ハドソン・ベイ毛布よ永遠に
ジェイムズ・ティプトリーJr 「11/22/63」スティーブン・キング
「もどれ、過去へもどれ」ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア >>82
>>83
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアはまったくの未読でした、早速読んでみます。ありがとうございました! >>84
「ハリー・オーガスト、15回目の人生」クレア・ノースもおすすめ。 映画版しか知らないんですけどコンタクトみたいな
宇宙がテーマでハードではない作品ありますか >>80
ありがとうございます。早速見てみようと思います。 『コンタクト』がハードではない、という人にとって「ハード」とはどういう意味? >>86
俺がSF読み始めたころに夢中で読んだ「タウゼロ」
あとはACクラークの「宇宙のランデヴー」とか アンドロイドとかとSEXしまくる描写がある作品お願いします 生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答えを得られるSFはあるでしょうか SFに限らずそんな書物はまだない
標榜した書物ならあるがすべて何かが足りない
きみが書きなさい 有名すぎて、検索しても銀河ヒッチハイクガイド しかでてこねーってのはあるよね
「万物理論 」グレッグ・イーガン 【読みたい本の傾向(A)】
SF、SFホラー
超能力者やポストヒューマンの出現と、旧人類と共存する上での社会的な問題、またはその解決を図った結果を描くもの
【Aに該当する好きな既読作品】 新世界より
【ライトノベルは】(無双もの、ハーレムもの以外であれば)可
【小説以外は】可
【そのほかに】 人物の心理描写よりも何が起きたか、どう行動したかといった描写に重点を置いている作品が好みです
よろしくお願いします ハインラインの未知の地平線もそのテーマだけど駄作だからおすすめはしません。
初期作は実に酷い。 >>104
ありがとうございます!
軽く検索してみましたが面白そうなんでこれも読んでみます 国産で、恩田陸「光の帝国-常野物語」、半村良「岬一郎の抵抗」 【読みたい本の傾向(A)】少年漫画等に出てくる異能力の根本的な原理が存在することに実在感を持たせることで、実現の可能性が感じられることによる驚きを提供してくれる、何か科学的なアプローチの小説。
(例…『呪術廻戦』や『ワールドトリガー』の呪術やサイドエフェクトが人間に理解できる形で存在している理由。
γ線やブラックホールや凶悪なウイルス等を生み出して人間を滅ぼしたり支配したり、他の能力に一方的に打ち勝って戦いの多様性を無くしたりするレベルの能力が突然変異で生まれない理由。
一部の人にしか使えず一般人には知られていない理由。呪術やトリガーが呪力やトリオンを消費しなければ使えないというシステムが存在する理由。etc.)
【ライトノベルは】可
【小説以外は】可
【Aに該当する好きな作品】 無常の月
【長編or短編】 どちらでも
【そのほかに】少年漫画のような頭脳戦要素があるとなお良し。 >>98
「ギフテッド」山田宗樹
「ジェノサイド」高野 和明
「愚かな薔薇」恩田陸
「天使」と「雲雀」佐藤亜樹 愚かな薔薇はご希望のテーマには合ってると思うが、心理描写は多いな >>106
>>108
ありがとうございます!
お礼が遅くなってすみません
一通りあらすじをググってみましたが、全部読みた過ぎて首が二つ三つ欲しいですね… 作家志望であえて小説では難しいバトル物を書こうとしてます
描写の参考にしたいのでバトル要素の強い作品を教えてください
小説のみラノベ可 そういえばバトル物あんまり読んだことないなぁ…
頭脳戦ならテッド・チャンの「理解」
あのスピード感が良い
そういえばギブスンのニューロマンサーって
割りと物理バトルもあったな 電書になるが、陰山琢磨「星々のクーリエ」
試し読み部分だけでもノリは掴めると思うが、話が進むと更にとんでもない展開になるよ。 山田風太郎の忍法帖
やっぱ原点だし忍術説明SFだし参考になる エロいけどエロ小説に分類されてない
ファンタジーかSF作品ってある? 創元推理文庫から出ていた「リチャード・ブレイド」シリーズとか。 映画「インセプション」のように架空の設定やルールがいっぱい出てくる小説はありませんか?
映画でも小説でも構いません。ライトノベルも可。
ウィリアム・ギブスン、グレッグ・イーガン、フィリップ・K・ディックなどは熱心に読んできました。
イメージに一番近い作品としては「虎よ!虎よ!」の冒頭でジョウントがもたらした
人類史における一連の騒動を丁寧に描写しているところでしょうか。
「夢の中に降りていくとどうなるのか」という設定を詰めた「インセプション」、
「人間が瞬間移動できるようになったら世界はどうなるのか」という設定を詰めた「虎よ!虎よ!」
そういった設定の詰め方に手が込んでいる作品をお願いします。 >>125
ハイペリオンとエンディミオンのシリーズかなあ
設定をより煮詰めてあるのはエンディミオンの方だけど、
ハイペリオンの続編だから先にハイペリオン読まないといけないという >>125
劉慈欣「三体0球状閃電」
出たばかりだが。
オキシタケヒコ「筐底のエルピス」
異能バトル物だが、理屈っぽいルールで戦う。
人間六度「スターシェイカー」
虎よ、虎よと同じくテレポートが可能になった世界。
ブリン「プラクティス・エフェクト」
奇妙な物理法則が出てくる異世界物。
西澤保彦「人格転位の殺人」
SFミステリの快作。 >>125
クレア・ノース「接触」
ワンタッチで憑依できる霊体となった主人公、
体の貸し出し提供者たちとの合意、その体の居心地、
借りてる間に提供者の資質をなるべく最大限に伸ばして返却、
主人公たち霊体のための体提供者斡旋エージェント。
インセプションのスケールは無いが、設定の詰め方は手が込んでる。 死亡者含めた全人類の意識が10年前のある時点に飛んで
そこから10年間の行動をそのままやり直すことになったヴォネガットのタイムクエイクも入るのカナ? >>126-128
一通りチェックしたところ、どれもあらすじからして面白いものばかりでこれから読むのが楽しみです。
おすすめ、ありがとうございました。 古代文明の世界へ跳ぶ
古代文明人が蘇る
古代文明の遺産が動き出す
とか絞ると良いかも 機龍警察にハマりそうな自分におすすめのメカ系SF小説教えてください
Kindleで読めるのがいいです ワカッタ! 押井守とかいうヒトの「番狂わせ」読めばエエネンナ! 椎名誠の作品で地下鉄事故で全員死亡してるのに死んだ人らが何とか脱出しようと奮闘するやつってなんだっけ? 【読みたい本の傾向(A)】 人のいない宇宙や異空間等への長い冒険の果てに自分のよく知るものと再会する話。ただし①それはバーチャルアイドルである。または、②一部の層のwebコミュニティにしか通用しないネタがあるか、もしくはそういう描写がある。
【ライトノベルは】可
【小説以外は】アニメ, 映画(いずれも1時間30分以上)
【A以外で好きな作品】インターステラー, 2001年宇宙の旅, ニューロマンサー
【長編or短編】長編(内容が濃ければ短編でもいいかも) ディストピアをお願いします。ディックの「人間以前」やブラッドベリ「華氏451」のような、管理社会的パターナリズムの恐怖を描いたもの、だけど
そのパターナリズムが政治哲学的な疑問を呼び起こすようなものが望ましいです。
「1984年」や「すばらしい新世界」のような古典はもちろん、アトウッドの「侍女の物語」のようなフェミニズム文学は触れました。
トマス・モアやザミャーチン「われら」、ヴェルヌ「二十世紀のパリ」のような原点は未読ですがこれから読んでいくつもりです。
伊藤計劃や小川哲、村田沙耶香のような日本の作家は除外してください(好きですが)。必然的にラノベも除外になります。
ここに挙げられていないものでこれは名作、というものがあればお願いします。 >>144
・ラリーン・ポール「蜂の物語」
「受け入れ、従い、仕えよ」にピンときたらどうぞ。
ミツバチのヒエラルキーと全体主義の社会を物語にしたディストピア作品。
・キム・リゲット「グレイス・イヤー」
蝿の王と侍女の物語をミックスしたようなフェミニズム文学。
・リチャード・パワーズ「オーバーストーリー」
これは毛色が違うけれど、現実のディストピアを突きつけられる作品。
人間たちがやっていることが実際どれほど無知と無関心と狂気に駆られていることなのか、
全体主義と超消費主義文明の元に人間がどれほど取り返しのつかない搾取を(今この時も)母星に行い続けているか、
本物の、現実の、ディストピアが見れるよ。
パターナリズムの恐怖、政治哲学的な疑問喚起という点はクリアしていると思うので、3作ともおすすめしたい。 >>145
どれも知らない作品でした!
パワーズがディストピアを書いていたとは知らなかった。早速読んでみます!
ありがとうございました。 【読みたい本の傾向(A)】 「空想科学的な現象だと思ったら実はトリックだった」みたいな話で本格的な奴があれば教えてください。
空想科学要素とトリックの双方がどちらもリアルに(ありそうな感じに)描けてる作品だといいです。
【ライトノベルは】可
【小説以外は】可 【読みたい本の傾向(A)】 拷問描写がグロいミステリー、ホラー(ジャンルはなんでもいいです)
【Aに該当する好きな既読作品】
綾辻行人 殺人鬼
我孫子武丸 殺戮に至る病
【ライトノベルは】可
【小説以外は】可
【Aに該当する苦手な既読作品】
とくになし
【長編or短編】どちらでも
【そのほかに】
エロ系でも問題なしです
よろしくお願いします。 遠藤周作「白い人・黄色い人」
拷問描写自体はエグくないけど心理がエグい
拷問とは何か、何のために拷問するのか、も描いている >>147
かなり前に読んだからうろ覚えだが
東野圭吾の「天空の蜂」 >>147
かなり前に読んだからうろ覚えだが
東野圭吾の「天空の蜂」 >>147
かなり前に読んだからうろ覚えだが
東野圭吾の「天空の蜂」 >>148
カトリオナ・ウォード『ニードレス通りの果ての家』 ギャグとか核の炎に包まれたとかじゃなく、ガチで星が爆発する作品ありますか? 星っていうのは人間が住んでる星?それとも太陽?
ガス惑星が恒星化するとかでもいいの? ヒッチハイクガイドはリアルに星がなくなるけど、内容は完全にギャグか皮肉 できれば生命体が住んでいる星のほうがいいんですが、まったく候補がなければどんな星でもいいです。
ヒッチハイクガイドはギャグじゃないですかーやだー。 ディックの某短編は人が住んでる星が爆発する
しかしそれがオチなので紹介した時点で読む価値なくなるかも 生命体滅亡とかならあるけど
生命が住んでる惑星が爆発は思いつかないなぁ…
恒星なら爆発するけど惑星はあんま自分からは爆発しないしな
人工的な攻撃でドカンならスター・ウォーズとか?デス・スターでいくつか惑星ごと破壊されてるし
ガンマ線バーストで良けりゃイーガンのディアスポラとか 惑星爆発はまずないとは思うんですが、どんな無茶苦茶な理論でも大丈夫なので理由づけは欲しいです
スターウォーズは確かに。なんらかの攻撃でもいいですね。ディアスポラ読んでみます。
ディックの短編多すぎなのでヒントが欲しい! >>163
スター・ウォーズならローグ・ワンが一回で二度惑星破壊が楽しめる(?)のでオススメやね… スターメイカー、幼年期の終わり、2010年宇宙の旅は? 全然無いかと思ったら意外にあるもんですね!!
紹介していただいたの全部読んでみます!
星はもっと爆発していい。 スレチだったらすまん。
かなり前に読んで面白かったのは覚えていて、なぜか急にもう一度読みたくなったのだが
本の名前をおもいだせないし、検索ではみつけられないし、ChatGPTでもだめでした。
【読みたい本の傾向(A)】SF。パラレルワールドの日本が舞台。刑事が主人公で死んできづくと、ほとんど人のいない東京にいて、そこはパラレルワールドで、だんだん不安定で崩壊していく話だったような
【ライトノベルは】可
【長編or短編】長編
【そのほかに】本のタイトルは、カタカナの単語 の後に 数字 が続いていたような? 表紙は白ベースだったような? >> 0170
ちなみに東野圭吾のパラドックス13でした。お騒がせしました。「この作品のタイトルが知りたい!」スレで教えてもらいました。 ここファンタジーもいいんだよね?
ゲームだけどベヨネッタ好きにおすすめの小説ある? 【読みたい本の傾向(A)】 ジャンル・テーマ・作風など
社会を動的なモデルとしてきちんと描いているもの、俯瞰的に法や政体や経済を丁寧に書き込んでいるもの。
【Aに該当する好きな既読作品】
伊藤計劃「虐殺器官」「ハーモニー」
パオロ・バチガルピ「ねじまき少女」
ラメズ・ナム「ネクサス」
S・B・ディヴィヤ「マシンフッド宣言」(←特に最近はこれがツボを全部おしてくれた)
【ライトノベルは】可否(ライトノベルを勧めていいか)
ラノベはクオリティが高いものでも書き込みが薄い、もしくはシリーズ化によって何分冊にもされていることが多いので除外
それを押して猶これぞと思えるものがあれば
【小説以外は】可否や希望するメディア(アニメ、映画などを勧めていいか)
ラノベと同じ理由で除外対象だが、細かく書き込まれているものがあれば
ダイアログが多い方が趣味です
【Aに該当する苦手な既読作品】
ホーガン「断絶への航海」
内容的には好みのはずなんですが、なぜか乗れなかった
理由はいまもって不明
【A以外で好きな作品】
チャック・パラニューク
【長編or短編】
両方とも可
短編はPKDやイーガンやテッド・チャンが好きですが、PKD以外はここで求めているイメージとはちょっと違う
よろしくお願いします。 【読みたい本の傾向(A)】 ジャンル・テーマ・作風など
社会を動的なモデルとしてきちんと描いているもの、俯瞰的に法や政体や経済を丁寧に書き込んでいるもの。
【Aに該当する好きな既読作品】
伊藤計劃「虐殺器官」「ハーモニー」
パオロ・バチガルピ「ねじまき少女」
ラメズ・ナム「ネクサス」
S・B・ディヴィヤ「マシンフッド宣言」(←特に最近はこれがツボを全部おしてくれた)
【ライトノベルは】可否(ライトノベルを勧めていいか)
ラノベはクオリティが高いものでも書き込みが薄い、もしくはシリーズ化によって何分冊にもされていることが多いので除外
それを押して猶これぞと思えるものがあれば
【小説以外は】可否や希望するメディア(アニメ、映画などを勧めていいか)
ラノベと同じ理由で除外対象だが、細かく書き込まれているものがあれば
ダイアログが多い方が趣味です
【Aに該当する苦手な既読作品】
ホーガン「断絶への航海」
内容的には好みのはずなんですが、なぜか乗れなかった
理由はいまもって不明
【A以外で好きな作品】
チャック・パラニューク
【長編or短編】
両方とも可
短編はPKDやイーガンやテッド・チャンが好きですが、PKD以外はここで求めているイメージとはちょっと違う
よろしくお願いします。 短編集だが
タクラマカン ブルース スターリング
伊藤計劃好きならありかと思う オーウェル『1984年』
ルグィン『所有せざる人々』
チェリイ『ダウンビロウ・ステーション』
マーティーン『帝国という名の記憶』『平和という名の廃墟』 追加でミエヴィルの
『都市と都市』『言語都市』『クラーケン』 ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM ドローンアンビエントよりドゥーム、ストーナーのほうが好きです 【読みたい本の傾向(A)】 ジャンル・テーマ・作風など
異質な三権分立が描かれているもの。必ずしも権力が分立されている必要はないが、異世界ならではの法体系があり、その法体系によって
行政が行われ、そして司法によって人々が裁かれるようなシステムを描いたSF小説をお願いします。
【Aに該当する好きな既読作品】
ユートピア、ディストピア物の有名どころは大体読みました。華氏451なんかは近いかもしれませんが、スノウクラッシュのようにぶっ飛んでるのも好き。
だけどあれは完全に民間統治の世界であって、だからピザ屋を経営するマフィアが民間のセキュリティ会社を雇って治安を維持しているわけですが、ツッコミが足りなかった。
【ライトノベルは】可否(ライトノベルを勧めていいか)
不可
【小説以外は】可否や希望するメディア(アニメ、映画などを勧めていいか)
あり
【Aに該当する苦手な既読作品】
そもそも該当する作品がほとんど存在しなのでなんとも。
個人的にはキャラ萌えや劇的プロットなどには興味がなく、とにかくその世界のシステム、文化、経済、政治などについて
ひたすら詳しく書き込んでいるような、一種の設定資料集のような小説が読みたいです。ご存知の方お願いします。 最近読んだ中ではジャスパー・フォードの『雪降る夏空にきみと眠る』とかいいかも。
設定詳しい系はいろいろあれど、組織や政治システムの詳しい描写があるのって意外と無いんだよね 国産SFで行政の話というと眉村卓の司政官シリーズかな
『司政官 全短編』
『消滅の光輪』
『引き潮のとき』 「今日はちょっと皆さんに殺し合いをしてもらいます」 経済学や経済思想とSFを融合したような作品ありますか? 天使と悪魔とかが出てくるオカルト系の映画ドラマを教えて欲しいです 「ナインスゲート」「コンスタンティン」「エクソシスト」シリーズ 知り合いの肉屋から過去に移動できる、過去のミルクは濃くてうまい、という海外作品名教えて SF小説の歴史が概観できるブックガイド的なの教えてください 十億年の宴、一兆年の宴
SF百科図鑑
世界のSF文学総解説
そういえば1990年代以後も含めた本で適当なのはないなあ
ハヤカワのガイドブックも偏ってるし 【読みたい本の傾向(A)】
日本の民間伝承に出てくるような(科学技術では説明できない)神や妖怪が出てくる、伝奇ホラー。ただし、サイバーパンク的な未来都市や外惑星が舞台。
【ライトノベルは】可
【小説以外は】なんでも可
【長編or短編】短編の方がいいが、長編でもいい
【そのほかに】ちゃんと怖いものが良く、また1990年以降に書かれたものが良い。科学技術と絡めた話がされているとなお良い >>170で知った東野圭吾のパラドックス13を読んでるんだけどメチャメチャ面白い
これに似たシチュエーションとかテイストの作品があれば教えて下さい >>201
紹介ありがとうございます。
イーガンですか・・・ >>199
天皇がエイリアンのスパイという設定の話があったら面白そうだと思った
実在の事件も織り込んで近未来でフィニッシュする感じで
誰か書いてくれんかのう
柴田勝家とか書かないかな