SF映画 これは観ておけ PART25
>>244
あの女優さん、綺麗だけど昔からつまんないんだよね。
私服は野沢直子みたいだからいっそそっち系にスタイリングすればいいのに
悪息子の婚約者役、ポーカーのプロでもある女優さんの方が良いと思った。
アシュレイジャッドを失わせたワインステイン許さん アレックス・プロヤス監督作品(全部視たいけど3作しか知らない)
アイ,ロボットが有名みたい(観てるのだがいつも忘れる)
ダークシティは佳作に過ぎないかもだが、捨てがたい、不思議な魅力がある(あのジェニファー・コネリーは綺麗)
キング オブ エジプト(原題はGods of Egypt)
評判は悪かったみたいだが、出てくる女優達(有名かどうかは知らんが魅力的)
何せジェフリー・ラッシュも出てくる、男優陣も素晴らしいと思う(拙く見えるトコロは御愛敬)
絵は相当良いので必見(但し変身後のホルスのデザインは少しだけ残念) ジェニファー・コネリーは、映画「ホット・スポット」の頃が最高にきれいだった。
その一端は、下の映画のクリップからでもうかがえる。
https://youtu.be/WsoI-AnZXcE ジェニファー・コネリーといえば、、、
俺的には「ラビリンス/魔王の迷宮」(デビッドボウイ主演)が初めての出会いだったけど
魔王を前にして全然怖がらないのは不自然すぎて違和感だった覚えしかない。
脚本・演出・演技どれが原因なのか、 >>249
監督:ジム・ヘンソン
脚本:テリー・ジョーンズ
製作総指揮:ジョージ・ルーカス
これでクソ映画になるとしたら俳優側の責任しか考えられない 今だから見たい
不思議惑星キン・ザ・ザ
妖婆死棺の呪い >>250
> 監督:ジム・ヘンソン
責任はこの人でしょう。
人形を動かすのは得意でも、生身の人間に厳しく演技をつけるのは苦手そうなタイプ。 >>252
人形のように無表情でという演出だったのかも 面白いツマらないは別にして現代型SFの祖 禁断の惑星(’56)
科学文明が進化し過ぎ一瞬で滅んだ惑星がテーマなので所謂宇宙人はいない ジェニファー・コネリーといえばフェノミナ一択
虫愛ずるサイキック少女と猟奇殺人鬼、動物とフリークスと何でもありのアルジェント最高作。 >>255
禁断の惑星‥
小学生の時、淀川長春ので視た感動は忘れない
しかし、DVD出て直ぐ買って視たのだが‥
2度と視ることはない作品‥ 逆に観たくてたまらないが観られないものがホドロフスキーのデューン
未だ歴代格付最高クラスのウェルズ、時代のアイコン・ダリ&ミックジャガーが出演を承諾、そして音楽はフロイド
ドキュメンタリー「ホドロフスキーのデューン」は、現代でも前代未聞レベルのスーパースターカルトSFムービーが一旦実現にまで行って頓挫した過程がわかる 知らなかった、そんなデューンもあったのか
デビットリンチのは一番長いヤツと劇場版の円盤持ってる
正直、駄作(でも心惹かれる)なのでDVD買う時に劇場版(安かった)買ったら、大好きなどうでも良いシーンがカットされてたので改めて買うことに
ガーニィハレックが部下をアラキスで訓練してるシーンなのだが、未だに意味不明なコミカルさが有る
デューンは集めるわ、ハーバードの翻訳は絶版のも含めて全部読んでる
アレも最終的には駄作かもだが 80年代ならマーロン・ブランドとマイケル・ジャクソンと岡本太郎かタイソンが出演して
フレディ・マーキュリーがサントラ曲提供という異次元さ 色々な監督が試みてコケたという話は読んだことはある
シャダームが連れてきたサルダウカーは5個軍団、15万人
白兵戦で彼等は3人で組になって戦う
今ならCGで無茶苦茶凄い絵を造れるのに
しかし儲かりそうもないから、金は集まらんであろ(調べてないから固有名詞に自信はない、パディシヤ=エンペラーがシャダーム何世かも忘れた) >>252
人形やアニメを「動かして見せる」のと
生身の人間群像を演出するのには高い壁があるんだよね >>259
ホドロフスキーのデューンは実現しなかったの
でも構想をまとめた本を基にのちのちの名作が生まれたの
だからそのホドロフスキーの名を出さないのは無礼だし権利を奪ったんだよなと思うわ ウィリアム・ハート享年71歳
Altered States Trailer (1980) Ken Russell Movie
https://www.youtube.com/watch?v=67lYG7a4YOA >>255>>257
若いやつに「イドの怪物」といっても、貞子かと思われる 「この作品のタイトルが知りたい」スレに質問したのですが、回答がなかったので、こっちに投げます。
昭和40年代 アメリカのTVドラマで関西では週末の夕方に放送してたと思う。
未来の宇宙が舞台 主人公たちはロケットでいろいろな星を訪問
アポロのサターンVあるいはマグマ大使のような形のロケットで立ったまま着陸できてまた発進できる
その中の1話で
ガミラスとイスカンダルのようなあるいはロシュワールドのような2重惑星があり
互いに反目しあっていたが、主人公たちの尽力で和解。
しかし軌道計算で2つの惑星が衝突することが発覚し住民は脱出するなんて話があった
タイトルわかりますか?
もしかして「宇宙家族ロビンソン」の挿話と、記憶が混ざってるかもしれませんが、
別のTVドラマです。 高難度‥気付けば視てるはずなのだが(小学生だぬ)
ググっても閃かず(当然調べてからの話とは思うが) どうしても知りたいなら図書館で当時の新聞のTV欄を閲覧すればいいよ アラシックスの住民が多いみたいですが、やはり記憶曖昧で無理ですか 20歳なんデスケド! 福祉の? 大学とか? に通ってるんデスケド!
ウソヲツキマイタ(・ω・)←49 >>268
マイクロフィルムを調べるって特別感あるね フィルム見てる最中に、仲間や上司だと思ってたヤツに襲われたり裏切られたりスルンダナ >>266
ウルトラセブンの第6話と似てる気が...
細かい点は違ってるけど宇宙家族ロビンソンと同時期(1967年)だから
混じって記憶してるのかも スタートレックの一番最初のヤツは、今や大半が残念なので見直してないから(円盤はある)、あやふやだけど「二重惑星」の話はあった気がする、しかし転送装置メインで、シャトルもあるが、エンタープライズは着陸しないしな >>273
ウルトラセブンの第6話って、、、
宇宙船集団都市ペガッサが制御不能になって漂流し地球に衝突するからと
地球に使者を送るも事故って不時着してアンヌに救われて
「地球に軌道を変えてくれ」とお願いするが
そんなのはできないのでウルトラ警備隊がペガッサ市を破壊してしまう
という悲しい話ですよね。それとは違います。
他の天体等が地球に衝突するから、なんとかしようという話は昔からたくさんありますね。
地球を見捨てて脱出「地球最後の日」
地球の軌道を変える「妖星ゴラス」
他の天体を破壊「メテオ」「アルマゲドン」「ディ−プインパクト」「ゴジラFW」
「アルマゲドン」とディ−プインパクト」は、どっちが盗作なんでしょうかね? ホドロフスキーのデューンのドキュメンタリー観たけど
デューン以前の作品も独特な雰囲気で面白そう 黒澤がキリストを、フェリーニが西部劇を撮ればエルトポになる
MJ来日公演の目的が、アメリカで当時発禁だったエルトポのビデオ購入のため…
SFじゃないが、そんなキャッチコピーがあったな >>257
禁断の惑星は家奴隷ロボットが大魔神化すると思ってたらアレなんで、いい意味で期待を裏切った感もある >>275
タイムトンネルでハレー彗星が地球に衝突?って話があったな
タイムパラドックス物としては秀作だと思う。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm1855174 >>266
話だけ聞くとスペース1999にありそうな話だな
ロケットの形があわないけど >>281
1999の第一話(月が爆発のあおりで暴走してワープ)→「ヤマト新たなる旅立ち」のイスカンダル
1999の第二話に出てくる宇宙人 ←スターレッドの火星人とコスチュームがそっくり
https://www.youtube.com/watch?v=3shCD6hmwC4 >>274
>エンタープライズは着陸しないし
着水して海中に潜んでいたことはあったけどな DUNE 受賞者のスピーチが受けてた
ノミニーさんノミニーさんと娘からからかわれてたって ホドロフスキーの壮大なる叙事詩はルーカスにパクられ、原色グロ絵巻はスコットにパクられ、退廃感もシュールスもコットにパクられってのはさておき
最近観た中での一番の出来は「月に囚われた男」(実は観ていなかった)
理由は登場人物は基本一人(二役)
今や米英映画では事実上義務付けられた、暑っ苦しいオンナ子どもに知恵者黒人も出ない、米英としては極めて健全なレトロフューチャーだから
まあホドロフスキー同様に単館系だからこそ意義のある作品だが
さすがボウイの息子、鋭いって所
これからも制約の緩いミッドナイト系の秀作を造り続けて欲しいね 勇者王ガオガイガーとかいうナウイロボットアニメよりも12年も新しいカラノ。 >>275
『タワーリングインフェルノ』は、映画会社2社が
お互いに似たような企画をしていると知り
ならば合作しよう!となって出来た大作
『アルマゲドン』と『ディープインパクト』は、別々に作って
方や脳筋バカ映画、方や真面目に作り過ぎでとにかく地味
どうしてこうなった… 題材が同じでも、作品として目指す方向性が正反対すぎて合作しようがなかったんじゃないのかそれ。似たような題材を似たような作り方でやるんなら合作のほうがメリットは大きいだろうけど。 ディープインパクトはリアリティーあって
いいと思うけど
アルマゲドンなんかファンタジー過ぎて 大河ドラマなどの時代劇を観てるとわかると思うけど
同じ題材でも脚色でずいぶん変わる >>295
変に脚色しないで王道でやってほしいとは思う >>295
大河なんて全部同じじゃん
史実は曲げないから >>298
普通に討ち取られたはずの北条時輔が大陸に渡ってフビライと対峙したり、
本能寺で信長と光秀が直接対決したり、
何十作もある大河ドラマの中には「史実何それおいしいの」的展開はまれによくあるよ。 >>298
>>299みたいな超展開はトモカク
通説、定説も資料が発掘されたり研究が進んでどんどん変るし
資料のない空白部分を独自に盛る
謎とされているものを独自解釈するのはよくある
同じになんか全然ならんぞw 同じ史実を忠実に描く物語でも、どの時点をエンディングに据えるかで物語の雰囲気がまったく異なることもありうる。
たしか秀吉を主人公にした大河のどれかが、醍醐の花見で大団円にして、
なんとなくその後も豊臣家は幸せに暮らしました的な雰囲気で終わらせちゃったことがあったような。 竹中直人の秀吉が秀吉の死まで描かず
寝室のふすまを開いたら故郷のあぜ道が広がってて
そこへ走り出して終わったのは覚えている
今やってるやつは
ひとりのオリキャラが要所で暗殺とか謀殺に絡むという
妙なアレンジしてるな >>304
妙なアレンジってw
こういうやつが “SF板” にいるということが信じられん
そのうちタイムマシン作って事実確認しに行くんだろうな
まあがんばってくれや >>305
そこに突っ込むということは、このSF板のメンバーとしては、NHK大河ドラマの登場人物に、宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいて歴史に干渉したとしても、別に歴史的事実じゃなく創作だから違和感を覚えないということでいいのかな? 善児はなあキャラ自体は悪くないんだけど
三谷がお気に入りの役者を使って歴史内で
チート無双してるみたいでちょっと気持ち悪いんだよな
あとギャグが異常に寒い
あんなにギャグ下手な人だったっけ? 昔三谷の映画見たがギャグがビックリするぐらい寒くてつまんなかったけどな
どこがどうして面白いギャグになるのか全て解説してほしいくらいだった
世間的には超大ヒットしていたから俺の感覚がずれてんだろうけど 三谷のギャグの本領は舞台
娘の婚約者が父親より年寄りの佐藤慶だったってやつとか面白かったよ
三谷映画のギャグの寒さは擁護しない >>307
違和感どころか全然オッケーだよw
>>300が書いてるとおり新資料が出てきて今までの人物像がひっくり返ったり
事実とされていたことが正反対だったりなんていくらでもあるし
そもそも歴史の王道だの定説だの通説だの事実ってナニ? ってことだよ
鎌倉殿で槍玉にあがってる善児だって(イマノトコロ)実在が確認されていないってだけなんだからw
いなかったかもしれないしいたかもしれない
善児が 宇宙人、未来人、異世界人、超能力者 でもおれは全然オッケー
おれは「戦国自衛隊」を半村良の原作に忠実に大河ドラマ化してほしいと真剣に思ってるくらいだから >(イマノトコロ)実在が確認されていないってだけなんだからw
>いなかったかもしれないしいたかもしれない
未来永劫実在が確認されることはねーよw >>298
ところがどっこい脚色で全然違う。
たとえば、、、織田信長の妻は、
国盗り物語(高橋英樹主演)では本能寺で死体が見つかる
秀吉(竹中直人主演)では本能寺よりも前に安土城で死んでいる
その他の大河ドラマでは、あえて信長の妻の死には触れていない
ちなみに、、、
タイムトンネルでフランス革命の時代に跳んだ主人公たちは
「せめて(ルイ16世とマリーアントワネットの間に生まれた)王子だけでも助けよう」
「そうだな、歴史の本には王子がどうなったのかは書かれていないからな」(おぃおぃ無茶な理屈を言うなよ)
っと、王子をイギリスに亡命させるシーンがある >>304
>竹中直人の秀吉が秀吉の死まで描かず
>寝室のふすまを開いたら故郷のあぜ道が広がってて
>そこへ走り出して終わったのは覚えている
朝ドラ「エール」の最終回も
主人公(窪田正孝)が病床の妻(二階堂ふみ)を看取る直前に
最期の望みで「外に出てみたい」というので、家の外に連れ出したら
綺麗な砂浜が広がっていて何故か2人とも若い頃の姿になっていて
というエンディングだったな 信長の妻として出てくる人物は、
本妻の時とめかけの時があるので注意しなければいけない。 斎藤道三の娘にして明智光秀の従妹である帰蝶(吉乃とも書いた)のことですけど スマソ 俺の方が間違っていた。
斎藤道三の娘にして明智光秀の従妹である帰蝶・・・正室
ググったら、吉乃は別人で側室だった >>314
マリーアントワネットの息子を秘密裏に生存させるのは
ベルばらか何かでもなかったか >>321
ベルバラでは
親が誰かを知らされずに育ち
革命派の平民として王家をこき下ろすような子供になった…
という描写があった記憶 >>321
ラ・セーヌの星
ラ・セーヌの星はマリー・アントワネットの妹という設定だからマリーの息子は甥ということになる
最終回で甥を革命派から救い出し、恋人の黒いチューリップとともに何処かに消えて終わり
自分の若い頃は歴史書では行方不明という扱いだったが最近の研究では息子は虐待され衰弱死したらしいと知った プリンセス豊臣でも、
プロローグとエピローグに大坂夏の陣で、秀頼の息子の国松さまを密かに逃がすシーンが出てくるよね
現代で会計検査官(堤真一)が国松の子孫の存在を見逃してやるのだけど
実は堤真一のご先祖は徳川方の武将(堤真一の二役)で彼もまた
大坂夏の陣で、武士の情けでわざと国松さまを見逃していたというオチ シンウルトラマン面白かったけどSFってよりはPixivとかにある二次創作小説みたいな感じだろうなって思った
原作のツッコミ所みたいな部分に理屈で説明をつけて話を膨らませている部分が特に シン・ウルトラマンは普通にウルトラマンだったな
科特隊メインの話を想像してたけど タイトルが(シン)ウルトラマンだというのに
科特隊メインの話だと思う思考回路がナゾ >>331
シン・ゴジラが内閣や官僚のオジサンたちの奮闘劇だったから
シン・ウルトラマンは、科学特捜隊という
警察の下部組織らしきものの奮闘劇かな?と想像する人が居ても
不思議ではなかろう…w 実際予告編ではシンゴジラ同様に役人ぽいキャラクターが右往左往してたからなあ >シン・ゴジラが内閣や官僚のオジサンたちの奮闘劇だったから
と云って同じシンが付くだけで
>シン・ウルトラマンは、科学特捜隊という
>警察の下部組織らしきものの奮闘劇かな?と想像する人が居ても
>不思議ではなかろう…w
不思議じゃないけど想像力がなさすぎると云うか頭悪杉だよね
文末のwが特に
ゴジラとウルトラマンじゃ話の構造(シンもオリジナルもともに)が全く違うのに あ~、なんか
相手しちゃイカン人にレスしちゃったみたいだな…w ウルトラマンはセブンまでが有意義だった
青臭いが放送コードへの挑戦という意義があった (どうせオブザーバーの鏡のパクリとか言ってくるんだろうなぁ…)「シンウルトラマンは普通の特撮だぞ」 シン・ゴジラとシン・ウノレトラマンで
竹野内豊は同じ役ってことでいいですか? >>305-312
「時空警察」という不定期放送のスペシャル番組のシリーズがあって
それをベースに
『劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日』って映画も出来た
だから、大河で同じような脚色をやってもいいのでは?
ちなみに、、、
大河ドラマでも
劇中の時代から見れば過去の人間である近松門左衛門や徳川家康などを語り手役に起用した例もあるから
それの発展形と考えれば問題なかろう >>343
タイムスクープハンターって
過去の風俗や生活を資料を元に再現して
「時代劇と違って実はこんな感じだった」 ってやる番組だぞ
SFで言えば、巨大ロボットが人間と同じタイミングでアクションしたら
指先あたりは音速超えるぞ…みたいな
細かい所をつついて再現して、そこを面白がる番組
なんなら過去の人々とは
発音や言葉の意味が違ってて話が通じないってレベルの再現もやりかねんコンセプト
大河ドラマとは水と油だ