銀河英雄伝説 素朴な疑問179
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。
そういう考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
スルーしましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問178
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1650662031/ >>63
いや普通にほぼ相思相愛寸前だったじゃん
キルヒアイスが生きてたらリップシュタットの戦功で元帥→ラグナロックの総指揮官→旧同盟領総督ってのが
既定路線になるけど、もうアンネローゼとの結婚を認めるぐらいしか褒美がないのよ
本人たちも望んでるから渡りに船だしね >>65
まぁどっちもフツーにマトモな大人だから、それぞれの生業を堅実にこなして、贅沢ではないがそこそこ豊かに暮らしてるんじゃない?
だがミューゼル父
テメーはダメだ >>66
いや、両名の意思があるのは当然の前提で、既成事実のお膳立てをどうするかというのが>63の趣旨で…… それオーベルが全力で暗殺にかかるやつやん!
…ん?世継ぎを熟むならば良いのか…?
いや、皇帝の甥っ子姪っ子が帝位に就くには、血みどろの宮廷闘争が必要じゃないの ノイエだとイケメン化されたポプランよりコーネフの方がイケメンだよね >>37
ロイエンタールはラインハルトより長生きしちゃったらアレクを「自分が反乱を起こすに足る君主」にするために全力を尽くすよ。 >>40
ぶっちゃけ7元帥から内政担当を出す必要性が皆無なんだよな。
>>46
7元帥の忠誠心が揺るがない限りアレクの代は安定だよ。
アレクが30の頃あの7人まだ60代だろ。 血を流したのは我らだ!
なぜ文官如きの指図を受けねばならん
とかビッテンあたり言いそうだからミッタマくらいは内政要職つけた方がいいと思うで >>72
ただあの国家は完全な武断政権だからな
だから旧同盟の総督に元帥が就任するし
国務尚書以下文官の発言権は上級大将未満って感じだし ブラッケやリヒターなどの開明派文官は、ラインハルト没後の帝国政府でもちゃんと居場所はあったんだろうか。 善人からフィクサーモードになりつつも女はキノコが好きだ! とか力説するみったま >>69
ぶっちゃけキルヒアイス存命ルートで、アンネローゼに子が産まれた時点で、秒速で皇位継承権設定するのは間違い無いし、甥or姪っ子可愛さに自分はもはや自発的に子供を作る気失くしそうwww ソレ以前にキルヒアンネ夫妻に弟くん消されちゃうとオモウw
(^ω^)ワルイヤツダナー >>60
まだ若いのに一生独身で暮らせと?つーかヒルダって本編終了時でいくつだっけ? >>80
>まだ若いのに一生独身で暮らせと?
皇太后ってのはそういうもんです。それが嫌なら君主制なんかやめちまいな。 未来の君主制がそういうもんかどうかなんて知らないし 皇太后が再婚できるような未来の君主制を考えてみたら?
まず、結婚相手=皇帝の義父や両者の子供=皇帝の義弟が権威権力を持ったら、
国が分裂する危険があるから、皇帝の義父や義弟は、権威権力を持ってはいけない。
……いきなりハードルが上がったな。
例えば、皇太后が再婚する場合、皇太后も結婚相手も、さらには将来できるかもしれない
皇太后の次の子供も、全員ロボトミー手術を受けるなり何なりで人格を完全に抹消する、
というのなら、問題あるまい? ごめん、多分君の頭の中でしか成り立ってないわ
もう少し筋道を立てて説明して? 皇后陛下を臣下の者が娶るなんて権力闘争の火種にニトロをぶち込むようなものだろ?
そのときの混乱を想像したら、帝政を排して共和制に移行する方がマシに思えるw >>69
でェ丈夫だ
あそこで助かったとしても、
それ以前にヤンに弊されるとのガイエの託宣 >>87
>あそこで助かったとしても、それ以前にヤンに弊される
その心配もあるから>63では長期間前線から離れる設定にしたんだが、
でも全能のガイエの魔の手は所を選ばないから、そっちはそっちで
生き残ってるリヒテンラーデの陰謀でアンネとキルヒがまとめて亡き者にされちゃったり? リヒテンラーデの基本は外戚政策やろ?
どうしようもなければ暗殺もアリなんだろうが…まずは、親族の若い子をあてがおうと考えるんじゃない? そもそもリヒテンラーデの権力の源泉(後ろ盾?)ってなんだっけ?
意外とゴールデンバウム家の遠戚の末裔だったとか 権力闘争をうまく利用して成り上がるのが官僚政治家の本領
権力闘争が起きないラインハルト独裁はリヒテンラーデの破滅でしかない 貴族なんてのはだいたいどこかで親戚になってるよ
今の日本の政治家ですらそうなんだから >>90
>>91
リヒテンラーデは侯爵ながら特に私兵も持ってなさそうだし股肱の臣もいなそう
ということで、下級貴族から功績で陞爵した叩き上げという説が有力。本質は宮廷官僚 リヒテンラーデってベーネミュンデから「私から声をかけないと話もできない身分だったくせに」と言われてる中堅官僚だった
そのあと内務・区内・財務を歴任してから国務尚書になって約十年、宰相代理として権力をふるった
一方で、カストロプ公爵が財務尚書として15年にわたって汚職しまくったとあって
こちらに手を付けられなかったもよう 関係ないが、脇役のキャラデザって旧よりノイエの方が良かったりするんだが、リヒテンラーデに限っては断然旧版の方を推したい
あの、ぬらりひょんみたいな顔が、リヒテンラーデの立ち位置にピッタリ 言うたらノイエのフレーゲルはイケメンすぎよな
フォークも無駄に >>94
フレデリカから見るとヤンが絶世の美男であるように
ノイエのスタッフが想像するそいつらのイメージが
一般の銀英伝読者とは違ってるんだろ 石黒版だって主要客層は女性だぞ
イベント収録の同盟国歌の女性の声の度合いからそれがよくわかる ノイエでローゼンリッターが女店員を助けてヤンに見初められる場面ってあった? フレデリカがローゼンリッター隊員を投げるシーンはやりすぎだと思ったな
ローゼンリッターがガラ悪いゴロツキにしか見えんかった ローゼンリッターは百戦錬磨の荒くれものの集まりだから、ノイエ版のあの荒々しい雰囲気はしっくり来た。
ブルームハルトがあの容貌で女性観が純なのもまたよし(原作設定)。 あのシーンはヤンの人となりを試すためにシェーンコップの命令でわざと荒くれ者を演じさせていた感じだけど。
でも対処したのはほぼフレデリカなのでヤンの人品が明らかになったかは謎w DNTはヤンがローゼンリッターを選ぶ切っ掛けの動機が少し弱いかな
あとロボスの昼寝とフォークの持病を変更したのでビュコックの意見具申シーンが微妙な演出に。。。 ノイエのブルームハルト良いよね
体育会系男子で
旧版は七三紳士率が高すぎた
あとセンター分け >>73
実際マリーンドルフ伯は次の国務尚書にミッターマイヤーを押してたな 七元帥の中だとメックリンガーの方が閣僚に向いてると思うんだよな メックリンガーは芸術的なものを優先する性格だから
汚いけど重要な実務やらせると実はまずい どうかな
人間の醜さも芸術の重要なモチーフじゃないか?
ミュラーあたりもうまくやれそう
逆にミッタマやビッテンは、大人の対応が無理そうだ ビッテンフェルトを罵っているあたり
そんな感じはまったくしないけどね
ビッテンフェルトをきちんと評価できている双璧とはそこが違う 皇帝は赤ん坊で皇太后の父親が宰相として職業軍人を推すって帝位簒奪の意思しか見えねえ。 >>111
メックリンガーだと「軍の意向を伝える」役目になっちまう。
第1人者であるミッターマイヤーとはちがう。
将来的に軍部と内閣で意見対立が起きたときに「其々のトップに一任」という形での決着させられるのは大きい。 芸術家ってかんぺき(YOSHIKIかな文)主義者ダカラネ。向いてないトオモウw いやービッテンは小説の中の人物でしょ
現実にあんなんいたら、みんなメックリンガーと同じように評するだろうよ
とても国家の重職なんて務まらないよ メックリンガーは軍人より芸術家で余生をすごした方が功績残りそう あージョージ秋山がボンボンに連載してたバットマンのパロディ 大将級の中で武人というより官僚的な頭角を現すのもいるかもな >>119
本人は勇退の意向が強そうだけど要請を断り切れず
皇子の何人かいる教師の一人かつ摂政ヒルダの非常勤顧問
そんな感じのポジションに収まるかなメックリンガーは
旧都オーディンの統治総責任者は誰になるのか興味ある それにしてもメックリンガーの才能すげぇよな
絵に詩に音楽、体力や腕力も並の男よりはあるだろうし、ある程度の航空力学や宇宙工学、法学もできるんだろ? パルス王国宮廷画家の絵を見た時のメックリンガーの反応でしょ DNTでのメックリンガー役の声優が浪川くんだったらちょっと面白かったのにw だからナルサスの絵はなんだこれは!といいたくなる前衛芸術かも知れないだろ >>133
面白かったというか、単にお前の好みじゃないのか?
たしかにインテリキャラといえば浪川大輔だが
大場氏は、ビッテンとかでも良かったかもね 趣味というか荒川版アルスラーンのナルサス役が浪川だからって事じゃないの
エセ画家と芸術家提督が同じキャストとか的な あの時代でヨシキは一生分稼いだよな
銀英、アルスラーン、創竜伝と…
時代に作風がマッチしていたのもあったが、あの3作品でもう長編小説書かなくても食っていけるご身分になったと予想する >>137
そうだと思うが他にも山ほど書いてるだろう
その3シリーズを抜いても50冊以上は書いていそう メックリンガ―最大のスキルは弔問役だからな
ケンプ一家やキュンメル男爵にお見舞いに行かされるわ
グリルパルツァーに引導渡されるわ何気に苦労人
組織にこう言う人がいないと本当回らない まぁハレよりケが似合う人ではあるよね
ケンプ家は職場のお義理、キュンメルはプライベートのお付き合い、グリルパルツァーは純粋に仕事なので、どれも性質が異なるけど
それにしてもグリパルはほんとにねー
本人が無能ならまだしも、将来約束されといて何やっとんねんホンマ >>137
銀英伝だけで累計1500万部とかだっけ? となると生涯全作品累計だと3000万部越えくらいは確実?
仮に一冊700円として印税一割で70円とすると生涯収入21億円ですか。
まぁ国内だけでも松本清張とか司馬遼太郎とか赤川次郎とか、もっと稼いだ作家はいるだろうし、
英語圏のベストセラー作家になれば生涯総発行部数一億部越えのバケモノも珍しくないわけで、
上には上がいるんだけど。
まぁ一作品単独で一億部越えがごろごろいるマンガ・コミックに比べればささやかなものか。 芳樹先生、印税より数倍アニメやゲームなんかの権利で稼いでるでしょ 版権管理の会社が出来たくらいは稼いでるよ。
その会社は他の作家の管理にも事業拡大しているし。 って、らいとすたっふか
そんなジャンジャカ儲けろって感じでもないよね
地味に良い仕事しましょう、みたいな 詳しく知らないけど、パチスロもあったよな?
あれは巨額じゃないのかな? あーベニー松山とか山下章とかいるゲームの攻略本の会社 アニメ映画やパチスロあたりは印税やばいだろ
鳥山明に比べりゃアレだけど…くらいのレベルで金持ちだと思うぞ ベニー松山とか久しぶりに名前聞いた
というかその会社、手塚一郎もおるんかい >>143
もう田中芳樹だけでは食ってけないだろうしなあ
一度ビジネスを起こしたら止めることはできない ウルヴァシーでの作戦会議で、急戦論唱えたのは猪、慎重論唱えたのは…詩人でOK? >>154
メックリンガーはあの時オーディンにいただろ 会議の後、別の話し合いで、ハイネセンを直接叩こうと言ったビッテンフェルトを
ミッターマイヤーが止めてたから、会議でもミッターマイヤーが慎重論言ったんじゃネ ミッタマってヨシキに愛されてる反面、狂言回しみたいでキャラが定まらないよな
うっかり敵艦を追い越しちゃうとか、深謀遠慮の名将がやることか
追い越される方も、レーダーで気づかんかったんかね?あそこでスパルタニアンと強襲揚陸艦でも展開しておけば、ローエングラム王朝はなかったかも 軽妙な人格というのを描けないんだろう
ポプランの軽さもやや滑ってる感があるし
酒のんで暴れているポプランのほうが素に見える ミッタマは軽妙か?フットワークは軽いが、中身は面白みのない体育会系だろ
ポプランは同意 >>158
ミッターマイヤーに限らずラインハルトの幕僚達って
あの時点では千隻単位の分艦隊の指揮経験はあっても、万単位の一個艦隊の指揮経験はまだないのよ 全員、ラインハルトの元帥府に集められた時点で中将・正規艦隊司令官に引き揚げられたんだものね
ところでビッテンフェルトも中将になってすぐだったと思うが、その短期間に麾下の艦隊を全部黒で塗ったんだろうかw それなのに、アムリッツアで数隻まで減らされて、補充した艦をまた塗装するという、金がかかる艦隊だな 戦場は虚名やイメージを最大限利用するものだから
猛将が率いる黒がトレードカラーの艦隊というものが戦果を伴い
敵味方に知れ渡れば塗装統一も軍事的メリットは大いにあるんだよな
井伊の赤備えみたいなもので
帝国は貴族士官の趣味みたいな戦艦装飾の需要があるだろうから
ビッテンが仮に要望したとして意外に通る余地はあるのかも
この辺はむしろ同盟より融通が利くというか たしかに
同盟だと予算が内規が決裁がとうるさそう
ってそれ全部キャゼルヌのせいじゃん 帝国と違って、第〇〇艦隊とかだし、自由にさせてくれなさそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています