レンズマンを語りたいんだよ 17頁
エーテル(イーサネットの語源w)
=>真空には何も存在していない
=>真空には何かで充填されていて素粒子が発生したり消滅したりしている エーテルの存在する世界観のなにが問題?
まさか間違った科学は子供の教育に悪いもでもお考えでる 本編(銀パト~子ら)で、エーテルって出てきたっけ?
キニスンがダンスしながらサブ・エーテル レベルだから速いんですよって言ってたぐらいじゃね 出てきたよ。ありゃ今日はエーテルがクリアですねー
っていう感じで クリア エーテル!って挨拶してるな
艦船のスピードが速いときに比喩で、エーテルを焦がして、みたいなのもあった気がする
あと、エーテルの抵抗で涙滴型になってるとか その程度なら、「宇宙」と「真空」に言い換えれば問題ない
挨拶はそのままで
イーサネットもそのままで
ガンダムのミノフスキー粒子や、ゲッターロボのゲッター線がアニメ化できたのだから
そのスタッフにお願いすれば問題にすらならないんじゃないか? 引き継ぎは個人識別手段というレンズの当初の意図全否定の設定で笑った 主人公を少年にするための呻吟の結果やぞ。
敵襲のときたまたまそこに親父の作った最新ロボットが寝ころんでるのと同工異曲やぞ。 死にかけレンズマンを介抱していた人が、絶命後レンズにうっかり触って死んでしまった場合は、銀河パトロールは何らかの補償をしてくれるのだろうか。 >>153
「その心配は無用、持ち主が死ぬとレンズは消滅する。」(要約)って、
アリシア人が心配したサムズに説明してましたぜ。(「ファースト・レンズマン」の第3章) >>154
死ぬと同時ではないから、瀕死のレンズマンの治療に当たっていた医師や看護士がうっかり触ってしまう可能性はあるかと。
銀河パトロール員なら触らないよう教育されてるだろうけど、民間人にまで徹底させるのは不可能だし。 例の巨大分子が機能を失ったら、それをモニターしていたレンズもすぐに機能を止めて、ゆっくりと空気に溶けていくのではなかろうか
巨大分子が健全なうちは安全であり、タイムラグは無い
アリシア人が設計したのだから、
村人Aが道に落ちている腕付きのレンズに触っても、村人Aの思考に割り込んでズギュンという痛みを与え、
これはレンズであるという潜在知識を植え付け、二度と触らないように決心させるぐらいの機能はあるにちがいない 感電して死ぬ。のは無駄だな。本人しか機能しないでいい。家族が触っていちいち死んでたら大変 原文では a short time after you pass into the next cycle your Lens will disintegrate.
このa short time の間に何が起こるかは書いてない 悪用対策ならレンズマンが死んだらレンズも消える、だけでいいと思うんだけど、なぜ持ち主なしのレンズに触ったら死ぬ、という物騒な機能をつけちゃったのかしら。 アメリカ人らしい派手好きだろうな
どう考えても死ぬ必要ないけど、はーはーはー死んだらワイルドじゃね?
と思ったんだろ 警察手帳のにせものや、黄金隕石のにせもので善良な市民がだまされている事案を踏まえて
本物の腕を切って手に入れたレンズを着用して
光るのをよく知らない人にレンズを見せて「おいらレンズマンだよ」という詐欺を防ぐためではなかろうか レンズが偽造不可というのはレンズマンどうしの話で一般人相手に偽レンズ詐欺は不可能じゃないけど、発覚したら銀河パトロール隊に全力で追い詰められ、レンズマンから逃げ切るのはまず無理で徹底的に潰される。
到底引き合わないから犯罪組織は手を出さないのかも。 レンズが偽造不可というのはレンズマンどうしの話で一般人相手に偽レンズ詐欺は不可能じゃないけど、発覚したら銀河パトロール隊に全力で追い詰められ、レンズマンから逃げ切るのはまず無理で徹底的に潰される。
到底引き合わないから犯罪組織は手を出さないのかも。 拳銃みたいに他人でも悪用可能ならともかく、その個人にしか機能しないように作られてるんだから、死ぬ設定は無駄だな
物語としてのインパクトとして必要だったかな レンズとして機能しないけど、見せるだけで全部ただになるから、詐欺には使われるか。
詐欺したら死刑って、アメリカは極端だず。 地球やリゲルみたいに毎年レンズマン候補が出てくる星はいいけど、頑張ってもレンズマンを出せない惑星は大変だよね。
他星人のレンズマンが活躍するほど、自分達は何が駄目なんだと銀河パトロールとレンズにわだかまりを持ちそう。 ヴァレンシアってオーバーロード様に蹂躙されて学校とか無さそうだけど、
どうやってレンズマンになるような龍材を選べたんだろう あれだけ長年酷いめにあってながら、種族としては基本陽気ってすごいよね。 偽レンズマンの特徴
・レンズの色が違う
・顔が吊り目
他には? 目の前のレンズマンを名乗る者が本当にレンズマンか、レンズマンを騙る何者かは、レンズマンでないと判らない。 「サムライ・レンズマン」ってアメリカでは受けたのかな
割と好きで、続編期待してたんだけど >>180
というか英訳あるの? まぁ向こうの許諾を得るのに必要だからシノプシスくらいは訳して渡してあるんだろうけど。 Zレンズマン、読むだけは読みたいんだけど邦訳は出ないんかねぇ。 サムライレンズマンは向こうで翻訳されたのかね?
なんか日本向けだと思ってたけど 英語の海外のレビューとか見つからんような。
最初から日本語以外では出さないという契約だったりするかも。 プロジェクトグーテンベルクにあったんで原語版読んでみたら
かなりオリジナルに近い版から採ってるみたいで
第二段階まで読んでもPloorも出なけりゃGharlaneのガの字も無くて今更ながら草
Eddoreだけよくわからん固有名詞として一回出てきて、この時点で伏線張ってたなら逆にすげえなっておもた 追記
necessaryはあるから
やっぱこの時点で少なくとも構想はあるっぽい >>189
メタな話だと個人的に謎なのは、ヘルマスの思考波スクリーンは当初どこから来たのか?
今読める版だとプルーア(ヘルマスもどこの星か知らない)がよこしてくれたことになっているが、
当時からプルーアまで設定があったとは思えないし、伏線にしても不自然すぎる。
シリーズの根底の新兵器開発→コピーされて敵に使われるのパターンからすると、
ヴェランシアにスパイが送り込まれて手に入れてきた?
あるいはデルゴンが連載時は前倒しで出てきて、そっちの協力か? 連載時の時代背景感じるのだと、『銀河パトロール』の中盤でボスコーンに対し反撃開始で、
最初に「海王星の衛星」のボスコーン基地を攻撃するんだが、何で衛星名が出ないのかな?と思ったら、
「1949年に第2衛星ネレイドが発見されるまで、海王星の衛星といえば自動的にトリトンだったから。」らしい。 >>196
グレーレンズマンの冒頭に置かれた歴史概説は三惑星連合軍のあたりも含んでいるから
改版したときに設定にあわせて手をくわえているような >>189の「プロジェクトグーテンベルク」を検索して調べてみて機械翻訳頼りに読んでみた、
どうも「ヴェランシアからスパイが入手」でいいみたい。
(スクリーンつけて突入したヘルマスにアリシア人が
「ヴェランシアからそれ入手するとは予想外だったな」的なことをいう)
あと、エッドアの初出って最終版でフォステンのいう「サークル」のところか。
「君はサークル(インモーストサークル)にいたのかね?」が、
「君はEddoreをいつ離れたんだい?」になってたという。 >>189
プロジェクトグーテンベルクでレンズマンシリーズ調べてた際、三惑星連合(Triplanetary)だけ妙に版が後だなーって思ったら、
これだけ雑誌連載版(ノンシリーズ)と後年編集版(レンズマンシリーズ)が別々に乗ってたんだと知ったw
(「Lensman」で検索すると後者しか出ない「Triplanetary」だと両方) 個人的に>>205でショックだったのは『三惑星連合』の何か不自然な所は、
「後付けでレンズマンシリーズに入れたから無理が出たんだろうな」
と思ってたら連載版からそうだっただけというのが・・・
基本的に削除部位はないようで。以下の部位がシリーズ組み込みで追加。
・第1部「黎明期」と第2部「世界大戦」の全部。
・ロージャーがアリシア人の干渉に気が付く場面全部。
・ロージャーが撃破された後エッドアに戻って報告する場面。
木星戦争の話や当時から生きてたというロージャーの伝説は連載時からあった。