レンズマンを語りたいんだよ 17頁
だいたい戦前戦後に書かれたわけで
当時のアメリカの事情はわからんよな
日本でも今は「きらら」とかいう名前がおかしくないけど
「とめ」「うめたろう」なんて名前はあんまりないもんな
キムボールという名前、今はダサいかもしれないな 故水木しげる氏が描くボスコーンのエッドール様とかデルゴン貴族の描写が見たい >>49
そういうのだと、日本海軍の大将で総理大臣にもなった山本権兵衛伯爵が適例。 今更なんだが疑問に思ったこと。
思考波スクリーンって「テレパシー」と「知覚力(透視・千里眼)」を通さないみたいなんだが、
リゲル人やポセニア人みたいに「視覚がなくて知覚力で周囲を把握」っていう種族の場合、
これ使うともしかして「周りが何も見えなくなる」でいいんだろうか?
ボスコニア陣営で時々「対レンズマン対策で全員スクリーン装備」の基地が出てくるけど、
そういうところでこういった種族はどうすりゃいいんだろう・・・ 見えなくなるだろうね。実際今のテルスでも壁やカーテンがあれば見えなくなるわけだし テレパシーと知覚力はパッシブとアクティブ両方あるのか? >>61
多分「そういう種族のボスコーン構成員はどうするのか?」って聞きたいんだろうが、
ボスコーンって絶対下位マイノリティに配慮しない組織だからな・・
そういうやつらは「使い物にならないやつ」で切り捨てられると思う。 知覚力にとって自分の周りの大気はどの様に感じるの? キニスンの名前が出てきた漫画にゴルゴ13があるけど、あれは当時は米国で相当な知名度があったということなんだろうか。 さいとう・たかを先生って
ほんとうはSFを描きたいひとだったからな... 定年退職するレンズマンが減る理由
メンター「知覚力等レンズを使用する時はカシャッとシャッター音が鳴るようにした方が人道的であろう^^」 種族として知覚力持ちでない、後天的な知覚力ってレアだよな
第二段階以上のレンズマンを除いて、渦動破壊者のジャノウィック博士がその時点で唯一だった
瞬間計算力や自己開発型テレパスは結構いるような感じだったが あいつは訓練で習得したけど、そんなことできるのか?と疑問 じいちゃんが犬を捨てに行ったら、犬が先に帰ってきた アリシア人 銀河系の生命体のために銀河パトロール作ったら、レンズマンだけが生き残ったでござる レンズマンは第何段階くらいまで行ったらアリシア人と同レベルになるの? 第三段階のクリストファーや姉妹がアリシア人をしのいでいるのだから、2.9段階ぐらいかw アリシア人の「洞察力」って何なんだろうな
それを持ったもの同士が将棋というかチェスでも囲碁でもその手のゲームをやったらどうなるのか・・・
えっドール人のそれはどのレベルだったのかも気になる
アリシア人が根絶できないものを持っていたんだから、同レベルではあったと思うのだが
アリシア人とエッドール人が将棋盤を前に封じ手をしてるシーンが浮かんでしまった
羽生と藤井みたいな
どちらがどちらかは想像にまかせる 転生したらブラックレンズマンで人生が詰んじまった俺は銀パトからとにかく逃げ延びたい 銀河デルゴン隊グレーデルゴンマン第二段階デルゴンマンデルゴンの子ら ファーストデルゴンマン三惑星デルゴン軍渦動デルゴン者 エッドア様に支配していただきたい
デルゴン貴族様の食事にはなりたくないけど アリシアもエッドールも第三段階もすべてデルゴン様の掌の上 久し振りにグレーレンズマンを読み返したら、デルゴン上帝族はエッドア人のガーレーンが創造したと書いてあった。
アリシア人は、重要人物を守ったりバーゲンホルムを事実上創造したテルスに比べると、種族ごと奴隷以下の状況に置かれて塗炭の苦しみを味わっていたヴェランシア人への扱いが薄情過ぎるのではあるまいか。 そういうヴェランシア人を欲してたんだろうねと思うと、やっぱり上位の種族ってやな奴。 エッドール様がアリシアと比べて育成とか育てるとかが下手であろうことは解かる パレイン人ってアリシア人にどんな援助受けてたんだろう。
そもそもテルスやヴェランシア、リゲルと違ってアリシアとエッドアの実態を知っても屁とも思わない、というか良い影響も悪影響も受けそうに無いよね。 もう、エッドール様も部下任せにせず自分でヒャッハーすればよかったのに >>94
エッドアにさえ、今後もうまく制御できない4つの1つといわれていたからね
アリシアとしては、強力な能力を失わないようにうまく発狂させて協調性を持つようにしなければならなかったであろう E.E.スミスの「大宇宙の探究者」と「火星航路SOS」を読んでみた。
自分的には、レンズマン、スカイラークに比べると出来栄えはかなり落ちるかな、という印象。
一番驚いたと言うか気になったのは、「大宇宙の探究者」の始めの方で主人公デストンとヒロインのバーバラは宇宙船プロキオン号に乗っており、
バーバラの両親(人類最大の石油会社ウォーナー・オイルの社長夫妻)も同乗している設定で、プロキオン号が事故にあって乗客乗員の大半は犠牲になってしまうのだが、
ヒロインの両親についての言及が全くない。その後生き残った乗員乗客とのチンピラと争ったり破損したプロキオン号を修理して文明世界に戻るのだが、
その間も一切話題にならない。ひょっとして何かの方法で生き残っていたのかと思ったら、ヒロインは当然のようにウォーナー・オイルを相続し、その後は
心霊学を使った事業推進に夢中になるばかり。
幾ら何でも薄情ではないかしらん、と極私的に思わざるを得なかった。
考えてみると、E.E.スミスの作品で主人公や関係者の親が出てくる事は殆ど無い。
レンズマンのキニスンもクリスも親や兄弟姉妹の話は全然出てこない。
もしかして、E.E.スミスは主人公の親兄弟については不要と思っていたか、もしくは意図的に避けていたんじゃないだろうか。
スカイラークは例外的にシートンの出自の説明があって、ドロシーの両親に挨拶をしたり、宇宙に連れ出す際に父親に許可を貰ったりしているが、
ひょっとしてここら辺は、スカイラークの初めの方の協力者だった夫人の影響なのかも。 別にスミスに限らず、ヒーローやヒロインは孤独な存在、元の家族は不要というのはテンプレ。
新しい家族ができたところで大団円。童話や神話の頃からの類型 そんな作品があるとは知らなかった
今でも売ってるの? 古本屋の一冊百円の棚でお目にかかれるかどうかというところでないか。 アマゾンだとKindle版しか見つからなかった
まあそうだろうな 売れるとはちょっと考えにくい いわゆるロングテールってやつで、SF好き、スペースオペラ好き、EEスミス愛好者なら毎年少数でも読んで見たようかと思う人が出てくるのを期待してるんじゃないかな。 キニスンって主人公補正の権化みたいなキャラだと思ってたけど、
EEスミスの他の作品読んだ後だと、相当まともというか、控えめな気がしてきた。 スカイラークのシートンと友達は完璧人間すぎたかもな おまえたちデルゴンの生き残りに機会をあたえよう
けんも板の、メキシコマフィアに4k画質で作って欲しいスレで
おまえたちの技術について語りに語って
1分以内に落とせ E・E・スミスの作品の主人公は大抵超能力使いになるね。
この方面をさらに追求していたら、超能力SFの創始者にもなっていたかも。 訓練したら誰でもテレパシーは使えるみたいだね
テレパシー使えるとSFとしては便利だから そういえばスカイラークの児童向け訳(『宇宙の超高速船』)で、
他は割とそのまんまなのにドロシーがシートンの「妹」設定にされてたのがあったな。
SFじゃないミステリーでも『黒いカーテン』(ウィリアム・アイリッシュ)で、
本来奥さんだった人物が児童向け訳『恐怖の黒いカーテン』で、
妹にされてたが、主人公既婚者だとなんかまずかったんだろうか・・・ 「僕たち家族だと思っていたけど、パパとママは赤の他人なの?」などと起こす必要のないトラブルを避けるための配慮でしょうw >>117
そういえばシャーロック・ホームズでも妻を妹と紹介される話があったな。 手塚治虫のロストワールドで「ぼくたちは兄妹になろう」「お兄さま」みたいなラストのあと
二人の子孫が観測されるという矛盾があった 読み直してたら、三惑星連合軍屈辱な展開。
『三惑星連合』の中で「我々の身分証の黄金隕石が犯罪組織(実はボスコーン)に偽造されてた」って報告があるんだが、
その後『銀パト』の時代になってもボスコーンはシオナイトの合成・栽培ができず、
危険を承知でトレンコに取りに行っていた描写がある。
偽造困難さは「三惑星連合軍の粋を集めた黄金隕石の身分証<シオナイト」なのね。 そうなるだよ
物質科学ではアリシアをしのぐエッドアでも、シオナイトは分析も合成も出来ない シオナイトを活用した認証の仕組みにチャレンジする銀河パトロール隊 あれは誰だ 誰だ 誰だ
あれは レンズ レンズマン レンズマン 渦動破壊者読了。
最後の最後に渦動の正体はあれか
もうちょっと前に明かしてあのエネルギー生命とのあれやこれやを読んでみたかったな
アリシアやエッドア様に匹敵、いやエッドア様の少し下くらいのレベルの生命体だな レンズマンシリーズに組み込まないほうがよかったなあ ファーストレンズマンまで読んで35年経つが、まだ渦動破壊者に手を延ばしていない
新訳買って20年経つが、まだ銀河パトロール隊しか読んでない エッドアや上帝に馴染めないんだよなぁ
古い頭だとは自覚してるけど刷り込みが強力すぎて
けどモーラーやセミポータブルは有りだと思うこの矛盾 一番はエーテルだろうな
名作なのにあまり映像化されないのはそこが大きい エーテルは、星界シリーズでやった「平面宇宙」みたいにはできそうな気がする
むしろ思考波によるあれこれが終始無言なので厳しいとおもうが
たとえば、某おとぎ話の有機計算体みたいに頭の周りでシュパッと回す、リンリン鳴らすとか
操られているブレークスリーの輪郭を光らせる、肩にキニスンの頭が半透明になって乗っているとか
いまのCGなら何とかなりそう 負の物体が物理的直感に反して困る。時代の古さを感じる。 外から見ると、光速を超えているから、(えっと、どうなるんだろう?)
外から見ると、光速で長さ0になるはずなので、輝く円盤がすっとんでいく描写はどうだろう
中から見ると、いつもと変わらぬパトロール隊員 作者は食品会社の技術者でホットケーキ
ミックスの開発に携わってた人か 外のエフェクトを適当にSFっぽくすれば無慣性です!となりそう
問題はエーテルだな、どうごまかすか